ラツィオ

Societa Sportiva Lazio S.p.A.
国名 イタリア
創立 1900年
ホームタウン ローマ
スタジアム スタディオ・オリンピコ
愛称 ビアンコセレスティ(白と水色)、アクイロッティ(若ワシ)

今季の成績

セリエA 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
5 ボローニャ 57 15 12 5 51 37 14 32
6 ラツィオ 56 16 8 8 53 43 10 32
7 ローマ 54 15 9 8 47 32 15 32
UEFAヨーロッパリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
1 ラツィオ 19 6 1 1 17 5 12 8
2 アスレティック・ビルバオ 19 6 1 1 15 7 8 8
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ラツィオのニュース一覧

コッパ・イタリアのラウンド16、ラツィオvsナポリが5日にスタディオ・オリンピコで行われ、3-1で勝利したラツィオがベスト8進出を決めた。 今シーズンのセリエAで上位を争う5位のラツィオと、首位のナポリがコッパ8強を懸けて激突した一戦。両チームはリーグ戦優先の布陣を敷き、GKを入れ替えた以外に多くの主力を温存して 2024.12.06 06:58 Fri
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パルマは1日、セリエA第14節でラツィオをホームに迎え、3-1で勝利した。パルマのGK鈴木彩艶はフル出場している。 前節アタランタに完敗した13位パルマ(勝ち点12)は彩艶が10試合連続スタメンとなった。 5連勝中の5位ラツイオ(勝ち点28)に対し、パルマは開始1分過ぎに失点しかける。ロベッラに見事なダイレ 2024.12.02 01:08 Mon
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ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第5節が28日に開催された。 開幕から唯一全勝を記録していたラツィオはルドゴレツをホームで迎え撃ったが、0-0のドローに終わった。 公式戦7連勝の勢いに乗って立ち上がりからボールを握って押し込む展開となったが、堅守速攻を徹底したブルガリア王者の堅守に苦戦。ゴールレスで折 2024.11.29 07:41 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第5節が11月28日に開催される。強豪クラブや日本人選手所属クラブを中心に第5戦の展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第5節 ▽11/28(木) 《26:45》 アスレティック・ビルバオ vs エルフスボリ AZ vs ガラタサライ ベシクタシュ vs マッカビ・ 2024.11.28 19:00 Thu
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ラツィオは20日、ポルトガル代表DFヌーノ・タヴァレスと元スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスが、週末に行われるボローニャ戦を欠場するようだ。 クラブの発表によれば、ヌーノ・タヴァレスはポルトガル代表での活動中に左足を負傷。20日に行われた検査の結果、左太ももの筋肉に軽度の損傷があると診断されたという。 すで 2024.11.21 08:00 Thu
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ボデ/グリムトが優勝候補を圧倒で先勝! 惨敗ラツィオはGKマンダスの活躍で2ndレグに望み繋ぐ【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグ、ボデ/グリムトvsラツィオが10日にアスプミラ・スタディオンで行われ、ホームのボデ/グリムトが2-0で先勝した。 リーグフェーズ首位で優勝候補の一角に挙がるラツィオは、前ラウンドでビクトリア・プルゼニを2戦合計3-2で下した。そして、ベスト4進出を懸けた一戦では昨季カンファレンスリーグ王者オリンピアコスを撃破したノルウェーの強豪ボデ/グリムトと激突した。 今週末に宿敵ローマとのデルビー・デッラ・カピターレを控えるものの、ゲンドゥージやロマニョーリ、ザッカーニといった主力を起用した。 開始1分でゲンドゥージがファーストシュートを放ったが、以降はボール保持、球際の勝負を含めてホームチームが優位に進めていく。 開始6分にボックス左のハウゲが枠の右隅を狙ったシュートでGKマンダスの好守を強いると、以降もベルグ、ハウゲが積極的に足を振っていく。 以降はラツィオが膠着状態に持ち込むことに成功したが、なかなか攻撃には出ていけない。それでも、37分にはセットプレーからマルシッチが決定的なヘディングシュートを放ったが、これはGKハイキンのビッグセーブに阻まれた。 その後、前半のうちに取り切りたいボデ/グリムトは45分、厚みのある仕掛けから右サイドを完全に崩すと、最後はボックス中央のベルグが右足シュートを狙ったが、これは枠を捉え切れず。 ホームチーム優勢も0-0のイーブンで折り返した試合。防戦一方だったラツィオはディアとヒサイを下げてデレ=バシル、ラッツァーリをハーフタイム明けに投入したが、ボデ/グリムトが電光石火の先制点を奪う。 47分、相手陣内左サイドでボールを持ったハウゲがボックス中央へ差し込むと、ブロンベルグのショートパスをゴール前で受けたサルトネスがうまくDFをブロックしながら右足シュートを流し込んだ。 この先制点で完全に勢いづくホームチームは畳みかける。ラツィオを完全に押し込んでボックス付近で再三足を振っていくと、サルトネスらが幾度も決定的なシュートを放っていくが、枠を捉え切れない。 一方、青色吐息のアウェイチームは64分、ペドロを下げて負傷明けのカステジャノスを投入。全体の配置も入れ替えながら何とか流れを変えようとしたが、ベシーノのミドルシュートが枠を外れるなど難しい展開が続く。 展開を考えれば追加点がほしいホームチームは69分、再三攻撃の起点を担っていた左サイドのハウゲがボックス手前から浮き球スルーパスを供給。ボックス内に抜け出したサルトネスがGKに寄せられる寸前で見事なチップキックシュート。DFロマニョーリが懸命にかき出そうとしたが、すでにボールはゴールインしていた。 2点差となったことで、ホームチームの戦い方がゲームコントロールに傾いたなか、80分付近に両チームのベンチが動く。84分には攻勢のボデ/グリムトに再びの決定機が訪れるが、ゴール前に抜け出したサルトネスのGKとの一対一はマンダスに軍配。ハットトリック達成とはならなかった。 その後、後半アディショナルタイムにもベルグのFKからビョルトゥフトが3点目に迫ったが、ここはGKマンダスのビッグセーブに阻まれて試合は2-0のままタイムアップ。ホームで完勝のボデ/グリムトが先勝に成功。敗れたラツィオもGKマンダスの再三の好守で何とかホーム開催の2ndレグへ望みを繋いだ。 ボデ/グリムト 2-0 ラツィオ 【ボデ/グリムト】 ウルリク・サルトネス(後2、後24) 2025.04.11 03:40 Fri
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ローマ・ダービー全勝ストップも無敗で監督業を引退するラニエリ監督「ロマニスタとして無敗で終えられたのは素晴らしい」

ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が13日に行われ、1-1で引き分けたセリエA第32節ラツィオとのダービーを振り返った。 過去5度指揮を執ったローマ・ダービーで全勝していたラニエリ監督。今季終了後に退任し、ローマのフロントに入閣することが決まっている老将は引き分けで自身最後のダービーを終え、無敗で監督業を後にすることになった。 「試合中には考えなかったが、ロマニスタとして無敗で終えられたのは素晴らしいことだ。できれば勝利で終えたかったが、スポーツでも人生でも全てを手に入れることはできない。受け入れるしかない」 そしてスーパーゴールを叩き込んだFWマティアス・スーレについては「将来は彼のもの」と今後の飛躍を予言した。 「スーレは質の高い選手でゴールの位置を理解している。将来は彼のものだ。なぜなら成長に必要な全てがあるからだ」 試合自体に関しては引き分けで妥当と考えている。 「得点のチャンスではラツィオの方が少し多く、我々はより少なかったが、勝ち点は取っておこう」 2025.04.14 11:30 Mon
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スーレのスーパーゴールでCL出場権狙うローマ・ダービーは譲らず痛み分け【セリエA】

セリエA第32節、ラツィオvsローマが13日に行われ、1-1で引き分けた。 チャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙う6位ラツィオ(勝ち点55)と7位ローマ(勝ち点53)によるローマ・ダービー。 前節アタランタ戦をウノゼロで4試合ぶりの勝利とし6位再浮上としたラツィオは、0-2で敗れた3日前のヨーロッパリーグ準々決勝1stレグのポデ・グリムト戦のスタメンから5選手を変更。カステジャノスやデレ=バシル、ロベッラらがスタメンに戻った。 一方、前節ユベントスに引き分けたローマは連勝が7でストップ。今季の1stマッチでゴールを挙げている主将ロレンツォ・ペッレグリーニがスタメンに戻った。 立ち上がりから球際の激しいダービーらしい展開が繰り広げられると、7分にラツィオに決定機。左サイドからのイサクセンのFKにロマニョーリがヘッド。完璧に捉えた強烈なシュートだったが、GKスヴィラルのファインセーブに阻まれた。 守護神に救われたローマがボールを持つ中、22分にラツィオに再び決定機。ボックス右で縦に仕掛けたイサクセンが右足でシュート。ここも枠を捉えていたが、またもGKスヴィラルに阻まれた。 ここからラツィオが押し込む流れになりかけるもローマも譲らず。ゴールレスで前半を終えた。 それでも迎えた後半、開始1分過ぎにラツィオが先制する。左サイドからのルカ・ペッレグリーニのFKをロマニョーリがヘッドで叩き込んだ。 ロマニョーリの2度目のヘディングシュートでスヴィラルの牙城を破ったラツィオに対し、前がかるローマは59分に前節ゴールのショムロドフを投入。 60分にはFKからゲンドゥージのヘディングシュートで追加点に迫ったラツィオが牽制する中、ローマは64分にチェリクがGK強襲のシュートで応戦。 すると69分にスーパーゴールが生まれる。サーレマーケルスの横パスをボックス手前中央のスーレが左足ダイレクトで一閃。バー下を叩いた見事なミドルシュートが決まった。 試合を振り出しに戻されたラツィオはペドロとディアを投入。すると75分にペドロがミドルシュートでGKスヴィラルを強襲。さらに1分後、ディアに決定機が訪れるが、スヴィラルの好守に阻まれる。 終盤にかけては互いに譲らず1-1のまま決着。スーレにスーパーゴールが生まれたダービーは痛み分けに終わっている。 ラツィオ 1-1 ローマ 【ラツィオ】 アレッシオ・ロマニョーリ(後2) 【ローマ】 マティアス・スーレ(後24) 2025.04.14 05:46 Mon
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【EL準々決勝 1stレグプレビュー】戦前からバチバチのリヨンvsユナイテッドに、崖っぷちスパーズはフランクフルトと激突

ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグが10日に開催される。ベスト4進出を懸けた初戦の展望を紹介していく。 ◆準々決勝 1stレグ ▽4/10(木) 《25:45》 ボデ/グリムト vs ラツィオ 《28:00》 トッテナム vs フランクフルト レンジャーズ vs アスレティック・ビルバオ リヨン vs マンチェスター・ユナイテッド ◆舌戦きっかけにバチバチムード これまでの実績で頭一つ抜ける優勝候補筆頭のマンチェスター・ユナイテッドは、リヨンと準決勝進出を懸けて激突する。 ユナイテッドはラウンド16でレアル・ソシエダと対戦し2戦合計5-2で勝利。リーグ戦では13位と低迷が続くなか、ELではまずまず順調な歩みを見せている。直近のリーグ戦ではマンチェスター・シティとのダービーで現状のベストメンバーを起用し0-0のドロー。守備面ではここにきて改善が見受けられる一方、攻撃はノッティンガム・フォレスト戦に続いて2試合連続無得点。前線のアタッカー陣含めて最後の精度・判断の改善は急務だ。DFデ・リフトやMFコリアーが引き続き不在も長期離脱者以外に多くの選手がプレー可能な状態にあり、アモリム監督としては最適解を見いだしたい。 対するリヨンは前ラウンドでルーマニアの強豪FCSBを2戦合計7-1で一蹴。リーグ・アンではパリ・サンジェルマン、マルセイユ、ストラスブールといった上位陣相手に力負けも、格下や中堅相手にきっちり勝ち点3を重ねて5位に浮上。直近の公式戦11試合ではすべて複数得点を記録するなど攻撃陣の充実ぶりが光る。FWフォファナ、FWヌアマの不在は痛手も、FWラカゼット、FWミカウタゼ、FWシェルキに加え、トップ下に入るMFトリソが好調を維持しており、ソールドアウトのホームで好勝負が期待できる。 なお、この試合に向けてはユナイテッド守護神オナナの「彼らよりもはるかに優れている」との発言を受け、古巣対戦のリヨンMFマティッチが「ユナイテッドの歴史の中で最悪なGK1人なら、自分の発言に注意する必要がある」とコメント。戦前から舌戦が繰り広げられており、バチバチの戦いが見込まれる。 ◆崖っぷちスパーズがブンデス上位と激突 ユナイテッドと同様に優勝候補のトッテナムは、2021-22シーズンのEL優勝クラブであるフランクフルトと対戦する。 AZとの対戦となったラウンド16は1stレグを0-1で落とすも、2ndレグを3-1で勝利し2戦合計3-2で8強入りを決めたスパーズ。プレミアリーグではユナイテッド以下の14位に低迷しているが、直近はサウサンプトン相手に3-1の勝利。リーグ4戦ぶりの白星を挙げた。MFクルゼフスキを除き主力はほぼ全選手が起用可能な状況にあり、セインツ戦勝利のいい流れを継続してホームで先勝といきたい。過去にブンデスリーガでプレーしており、ドルトムント戦などドイツ勢に相性の良さを見せるFWソン・フンミンの躍動に期待だ。 フランクフルトは難敵アヤックスと対峙したラウンド16を2戦合計6-2で勝利。さらに、ブンデスリーガではドルトムントやRBライプツィヒ、シュツットガルトといった昨季上位クラブの苦戦はありながらも、ここまで3位と躍進。直近のブレーメン戦では0-2で敗れたが、エースのFWマーモウシュの移籍後の一時不調は脱した印象だ。スパーズ戦では4バックと3バックのいずれを採用するかゲームプランに注目しつつ、MFラーションやFWエキティケ、FWバオヤといった注目株の活躍に期待したいところだ。 ◆ラツィオ優位もデルビー控える影響は リーグフェーズ首位で優勝候補の一角に挙がるラツィオは、ノルウェーの強豪ボデ/グリムトと対戦する。 前ラウンドではビクトリア・プルゼニと対戦。敵地での1stレグでは後半終盤に2人の数的不利を背負ったなか、ラストプレーで勝ち越して劇的な2-1の勝利。2ndレグではホームで苦しい戦いを強いられたものの、1-1のドローに持ち込んで2戦合計3-2で競り勝った。6位に位置するセリエAでは後半戦に入って勝ち切れない試合が続いたが、直近のアタランタ戦では1-0の勝利。4試合ぶりの白星を挙げた。地力の差を鑑みれば、今回の一戦で優位な立場にいることは間違いないが、今週末には2ポイント差で7位に位置する宿敵ローマとのデルビー・デッラ・カピターレを控えており、中2日の大一番へターンオーバー敢行や気持ちが先に向いてしまうと、アウェイで思わぬ結果を招く可能性もある。 一方、昨季カンファレンスリーグ王者のオリンピアコスを2戦合計4-2で撃破したダークホースのボデ/グリムト。地力やスカッドの質では間違いなく相手に分があるが、リーグ開幕が3月末ということもあり、休養十分で戦える点はプラスだ。試合勘に関してもELとリーグ戦を2試合こなしリーグ戦では連勝スタート。相手が慣れない人工芝というホームアドバンテージも活かしながら番狂わせを起こしたい。 ◆アスレティック優位もホームアドバンテージ活かせるか 今大会に相性がいいスペイン勢であり、決勝の開催地サン・マメスを本拠地とするアスレティック・ビルバオは、今ラウンドでスコットランドの強豪レンジャーズと対戦する。 ラウンド16では優勝候補ローマとの激闘を2戦合計4-3の逆転で制し、ノックアウトフェーズでの第一関門を見事に突破した。並行して戦うリーグ戦ではバルセロナ、マドリードの2強に次ぐ4位に位置。直近4試合は1勝3分けと勝ち切れないものの、持ち味の堅守を武器に3試合連続クリーンシート中だ。今回の一戦ではその堅守をベースに、ニコとイニャキのウィリアムズ兄弟、負傷明けから徐々に状態を上げるMFサンセトら攻撃陣の奮起に期待したい。 一方、ラウンド16ではトルコの強豪フェネルバフチェとのPK戦までもつれ込む激闘を、守護神バトランドの活躍などで制したレンジャーズ。国内リーグでは宿敵セルティックに大きく水をあけられているが、先月のオールドファームでは敵地で宿敵を撃破するなど地力は十分。ホーム開催の初戦ではボールを握る展開が想定されるなか、相手のコンパクトな守備と鋭いカウンターを警戒しつつ勝ち切りたい。個人ではFWイガマネやFWチェルニーといった個で違いを生み出せるアタッカー陣の活躍が必須だ。 2025.04.10 19:00 Thu
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【セリエA第32節プレビュー】CL出場権を狙う激闘必至のローマ・ダービー

前節は首位インテルがGK鈴木彩艶のパルマに引き分けに持ち込まれ、2位ナポリは4位ボローニャとの上位対決を勝ちきれず3ポイント差に変動はなかった。迎える第32節、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を狙う6位ラツィオ(勝ち点55)と7位ローマ(勝ち点53)によるローマ・ダービーが行われる。 ラツィオは前節アタランタ戦、FWイサクセンのゴールを守り抜いてウノゼロ勝利。リーグ戦4試合ぶりの勝利で6位再浮上とした。CL出場権争いに踏み止まった中、ダービーを制して更なる勢いに乗ることはできるか。 一方、前節ユベントスに引き分けたローマは連勝が7でストップ。後半から投入されたショムロドフが同点弾を挙げ、ラニエリ監督の采配が的中した。老将の采配が冴え渡る中、おそらく自身最後となるダービーで勝利を飾れるか。1月の1stマッチで今季初ゴールを挙げた主将MFペッレグリーニの活躍にも期待だ。 パルマに2点差を追いつかれて引き分けた首位インテル(勝ち点68)は15位カリアリ(勝ち点30)と対戦。パルマ戦では試合を締めきれないらしくない戦いとなったインテルだったが、火曜に行われたCLではバイエルン相手に敵地で先勝と流石の姿を見せた。翌水曜には2ndレグを控える中、格下相手に取りこぼしせず乗り切ることはできるか。 インテルにお付き合いしてしまった2位ナポリ(勝ち点65)は18位エンポリ(勝ち点24)と対戦。ボローニャ戦ではMFアンギサのゴールで先制する展開として追加点に迫るチャンスも作りながら引き分けてしまったナポリ。なかなか勝ち点を伸ばせない中、残留を争っているエンポリを退けることはできるか。 ラツィオに力なく敗れて3連敗となった3位アタランタ(勝ち点58)は4位ボローニャ(勝ち点57)との上位対決。インテルとの頂上決戦を落として以降、意気消沈しているアタランタだが、ボローニャに勝利してユベントスに完勝した勢いを再び取り戻せるか。 ローマ相手に優勢な試合運びを見せつつ引き分けた5位ユベントス(勝ち点56)は17位レッチェ(勝ち点26)と対戦。初陣のジェノア戦、そしてローマ戦と就任2試合で希望を感じさせる試合を見せたトゥドール監督。レッチェ相手に攻撃陣爆発となるか。 金曜には9位ミラン(勝ち点48)が登場し、11位ウディネーゼ(勝ち点40)と対戦する。ミランは前節フィオレンティーナ戦を2点差を追いついてのドロー。変わらず追う展開が多いが、試合の入りで改善は見られるか。 前節インテル戦ではラウタロのシュートを好守で止めた彩艶。その彩艶擁する16位パルマ(勝ち点27)は8位フィオレンティーナ(勝ち点52)と対戦。現在のセリエAで最も乗っているFWであるケアンを止めることができるかに注目だ。 ◆セリエA第32節 ▽4/11(金) 《27:45》 ウディネーゼvsミラン ▽4/12(土) 《22:00》 ヴェネツィアvsモンツァ 《25:00》 インテルvsカリアリ 《27:45》 ユベントスvsレッチェ ▽4/13(日) 《19:30》 アタランタvsボローニャ 《22:00》 フィオレンティーナvsパルマ ヴェローナvsジェノア 《25:00》 コモvsトリノ 《27:45》 ラツィオvsローマ ▽4/7(月) 《27:45》 ナポリvsエンポリ 2025.04.11 18:00 Fri

ラツィオの選手一覧

35 GK フリストス・マンダス
2001年09月17日(23歳) 189cm 10 0
55 GK アレッシオ・フルラネット
2002年02月07日(23歳) 191cm 0 0
94 GK イバン・プロベデル
1994年05月17日(30歳) 184cm 74kg 32 0
2 DF サミュエル・ジゴ
1993年10月12日(31歳) 187cm 19 2
3 DF ルカ・ペッレグリーニ
1999年03月07日(26歳) 184cm 24 0
4 DF パトリック
1993年04月17日(32歳) 184cm 17 0
13 DF アレッシオ・ロマニョーリ
1995年01月12日(30歳) 185cm 34 5
23 DF エルセイド・ヒサイ
1994年02月20日(31歳) 182cm 7 0
25 DF オリヴァー・プロフストゴー
2003年06月04日(21歳) 194cm 1 0
29 DF マヌエル・ラッツァーリ
1993年11月29日(31歳) 174cm 28 0
30 DF ヌーノ・タヴァレス
2000年01月26日(25歳) 184cm 27 1
34 DF マリオ・ヒラ
2000年08月29日(24歳) 185cm 34 2
58 DF アレッサンドロ・ミラニ
2005年06月14日(19歳) 0 0
63 DF マッテオ・ザッツァ
2005年07月08日(19歳) 1 0
76 DF フィリペ・ボードン
2005年06月24日(19歳) 0 0
77 DF アダム・マルシッチ
1992年10月17日(32歳) 185cm 85kg 37 4
5 MF マティアス・ベシーノ
1991年08月24日(33歳) 189cm 80kg 21 1
6 MF ニコロ・ロベッラ
2001年12月04日(23歳) 179cm 35 0
7 MF フィサヨ・デレ=バシル
2001年02月06日(24歳) 186cm 26 5
8 MF マテオ・ゲンドゥージ
1999年04月14日(26歳) 185cm 68kg 38 1
21 MF レダ・ベラヤヌ
2004年06月01日(20歳) 169cm 27 0
26 MF トマ・バシッチ
1996年11月25日(28歳) 189cm 0 0
27 MF アリヨン・イブラヒモビッチ
2005年12月11日(19歳) 176cm 1 0
28 MF アンドレ・アンデルソン
1999年09月23日(25歳) 180cm
53 MF レオナルド・ディ・トンマーゾ
2005年02月13日(20歳) 0 0
60 MF マルコ・ナザーロ
2005年06月11日(19歳) 0 0
61 MF フェデリコ・セーラ
1997年12月09日(27歳) 0 0
93 MF モハメド・ファレス
1996年02月15日(29歳)
9 FW ペドロ・ロドリゲス
1987年07月28日(37歳) 169cm 64kg 34 10
10 FW マッティア・ザッカーニ
1995年06月16日(29歳) 176cm 37 10
11 FW タティ・カステジャノス
1998年10月03日(26歳) 178cm 32 12
14 FW ティジャニ・ノスリン
1999年07月07日(25歳) 32 2
18 FW グスタフ・イサクセン
2001年04月19日(23歳) 40 6
19 FW ブライエ・ディア
1996年11月16日(28歳) 180cm 39 9
20 FW ルム・チャウナ
2003年09月08日(21歳) 180cm 32 2
64 FW ママドゥ・バルデ
2004年01月01日(21歳) 183cm 2 0
監督 マルコ・バローニ
1963年09月11日(61歳)

ラツィオの試合日程

セリエA
第1節 2024年8月18日 3 - 1 vs ヴェネツィア
第2節 2024年8月24日 2 - 1 vs ウディネーゼ
第3節 2024年8月31日 2 - 2 vs ミラン
第4節 2024年9月16日 2 - 1 vs エラス・ヴェローナ
第5節 2024年9月22日 2 - 1 vs フィオレンティーナ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月25日 0 - 3 vs ディナモ・キーウ
セリエA
第6節 2024年9月29日 2 - 3 vs トリノ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 4 - 1 vs ニース
セリエA
第7節 2024年10月6日 2 - 1 vs エンポリ
第8節 2024年10月19日 1 - 0 vs ユベントス
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 0 - 2 vs トゥベンテ
セリエA
第9節 2024年10月27日 3 - 0 vs ジェノア
第10節 2024年10月31日 1 - 5 vs コモ
第11節 2024年11月4日 2 - 1 vs カリアリ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 2 - 1 vs ポルト
セリエA
第12節 2024年11月10日 0 - 1 vs モンツァ
第13節 2024年11月24日 3 - 0 vs ボローニャ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 0 - 0 vs ルドゴレツ
セリエA
第14節 2024年12月1日 3 - 1 vs パルマ
コッパ・イタリア
ラウンド16 2024年12月5日 3 - 1 vs ナポリ
セリエA
第15節 2024年12月8日 0 - 1 vs ナポリ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第6節 2024年12月12日 1 - 3 vs アヤックス
セリエA
第16節 2024年12月16日 0 - 6 vs インテル
第17節 2024年12月21日 1 - 2 vs レッチェ
第18節 2024年12月28日 1 - 1 vs アタランタ
第19節 2025年1月5日 2 - 0 vs ローマ
第20節 2025年1月10日 1 - 1 vs コモ
第21節 2025年1月19日 0 - 3 vs エラス・ヴェローナ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第7節 2025年1月23日 3 - 1 vs レアル・ソシエダ
セリエA
第22節 2025年1月26日 1 - 2 vs フィオレンティーナ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第8節 2025年1月30日 1 - 0 vs ブラガ
セリエA
第23節 2025年2月3日 1 - 2 vs カリアリ
第24節 2025年2月9日 5 - 1 vs モンツァ
第25節 2025年2月15日 2 - 2 vs ナポリ
第26節 2025年2月22日 0 - 0 vs ヴェネツィア
コッパ・イタリア
準々決勝 2025年2月25日 2 - 0 vs インテル
セリエA
第27節 2025年3月2日 1 - 2 vs ミラン
UEFAヨーロッパリーグ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月6日 1 - 2 vs ビクトリア・プルゼニ
セリエA
第28節 2025年3月10日 1 - 1 vs ウディネーゼ
UEFAヨーロッパリーグ
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月13日 1 - 1 vs ビクトリア・プルゼニ
セリエA
第29節 2025年3月16日 5 - 0 vs ボローニャ
第30節 2025年3月31日 1 - 1 vs トリノ
第31節 2025年4月6日 0 - 1 vs アタランタ
UEFAヨーロッパリーグ
準々決勝1stレグ 2025年4月10日 2 - 0 vs ボデ/グリムト
セリエA
第32節 2025年4月13日 1 - 1 vs ローマ
UEFAヨーロッパリーグ
準々決勝2ndレグ 2025年4月17日 28:00 vs ボデ/グリムト
セリエA
第33節 2025年4月21日 25:00 vs ジェノア
第34節 2025年4月27日 vs パルマ
第35節 2025年4月27日 vs エンポリ
第36節 2025年5月11日 vs ユベントス
第37節 2025年5月18日 vs インテル
第38節 2025年5月25日 vs レッチェ