
QPR
Queens Park Rangers Football Club国名 |
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創立 | 1882年 |
ホームタウン | ロンドン |
スタジアム | ロフタス・ロード |
愛称 | The Hoops, The 'R's |
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「自分の目標から逆算して『良いステップかな』と」 パリ五輪日本代表の10番、斉藤光毅が英2部移籍を決断
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のクイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)に移籍したU-23日本代表MF斉藤光毅がその新天地でインタビューに応じた、 10日の誕生日で23歳の斉藤は横浜FCでプロ入りし、2021年冬からベルギー2部のロンメルに完全移籍。2022年夏からは2シーズンにわたってエールディビジのスパルタ・ロッテルダムにレンタル移籍し、通算54試合で10得点10アシストだった。 そして、この夏のパリ・オリンピックにU-23日本代表の10番として挑んだなか、クラブキャリアではQPR移籍の噂が浮上。13日に噂どおりにQPRへレンタル移籍が決まり、今季から新たにイングランドを舞台とする運びとなった。 QPRはさっそくユニフォーム姿もお披露目し、これからイングランドでの章が始まる23歳アタッカーの1stインタビューとして、その模様の動画を公開。まず移籍決定の心境に対して、こう語っている。 「すごく楽しみです。大きなチームなので、プレーするのがすごく楽しみですし、結果という形でしっかりと貢献できればと思っています」 この移籍については「自分が目指している目標に対して、逆算したときに『良いステップかな』と思ったので、QPRでプレーさせてもらって『より上のステップに行きたいな』と思います」と志を高く持った。 また、ドリブルと裏への抜け出しを自身のストロングポイントに挙げ、ベスト8終戦のパリ五輪も話題に。「良い経験」としながら「悔しさもある」とし、「またああいう世界大会の舞台に立って優勝したいです」と話した。 最後は「オリンピックがあったので少しオフをもらいましたけど、早くサッカーがしたいと思っているので、早く練習に参加して試合に出たいです」と新天地での第一歩を心待ちにする言葉で締めくくっている。 これで3年連続のレンタルになるが、イングランド2部に挑戦のシーズンとなる斉藤。パリ世代のなかでも将来が楽しみな1人だが、どんな活躍を披露するのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】英2部QPR移籍の斉藤光毅が新天地で1stインタビュー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">FIRST INTERVIEW<br><br>Hear Koki Saito's first words in W12 <a href="https://t.co/sDE6LCLH6r">pic.twitter.com/sDE6LCLH6r</a></p>— QPR FC (@QPR) <a href="https://twitter.com/QPR/status/1823381498990358867?ref_src=twsrc%5Etfw">August 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.14 12:40 Wed2
エバートンに百戦錬磨のベテランGK復帰…昨季QPRで守護神担ったベゴビッチが1年で帰還
エバートンは23日、QPRから元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表GKアスミル・ベゴビッチ(37)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2025年6月30日までの1年となる。 わずか1年での古巣帰還となった百戦錬磨のGKはクラブ公式チャンネルを通じて復帰の喜びを語っている。 「戻って来られて嬉しいよ。クラブから電話がかかってきたとき、決断は簡単だった。以前、ここで2年間本当に良い時間を過ごし、スタッフやプレーヤーたちと特別な関係を築いていたからね」 「エバートンは、印象に残る力を持っている。ここの人々との関係、クラブの特別さ、素晴らしいファン層、そしてグディソンでの昨シーズンが重要なシーズンだったことを考えると、クラブにいるのは素晴らしいことだ」 「ここで再びキーパー仲間と仕事ができるのを楽しみにしているよ。ジョーダンは3年来の友人で、本当に尊敬している。ジョアン・ヴァージニア、ハリー・タイラー、ビリー・クレリン、そしてゴールキーパーコーチのビリー・マーサーと一緒なら、素晴らしいチームだ。日々お互いを刺激し合うことで、試合当日に最高のパフォーマンスを発揮できる」 「リーダーとして、基準を設定し、毎日プロとして、自分の経験を伝えていきたい。またチームの一員となり、できる限りの方法でクラブに貢献するのが待ち切れないよ」 ストーク・シティやボーンマスで守護神として活躍し、チェルシーやミランにも在籍した経歴を持つベゴビッチ。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表として通算63キャップを誇る実力者は、2021年から2023年までエバートンに在籍。在籍期間にはイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードのバックアッパーとして公式戦10試合に出場した。 契約満了に伴い、昨年夏にチャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRに加入。その新天地ではキャプテンを務めると共に守護神としてリーグ戦45試合に出場し、健在ぶりを示していた。 2024.08.23 22:30 Fri3
プレミアで立見席が復活、過去の悲劇乗り越え厳格な規制のもとに順次導入
プレミアリーグとチャンピオンシップ(イングランド2部)で、立見席が復活することが許可されたようだ。イギリス『BBC』が報じた。 プレミアリーグのクラブでは、1990年代初頭に全てが座席になるスタジアムができ始め、現在のプレミアリーグのスタジアムでは立見席は存在しない。 これは過去にスタジアムで起きた「ヒルズボロの悲劇」と呼ばれる事故の影響もあり、立見席が禁じられていたことも影響。ただ、観客は着席するはずのエリアで立ち見を続けており、特にゴール裏ではどのスタジアムでも立ち見が行われている状況だ。 そんな中、2022-23シーズンからの導入を前に、2021-22シーズンの後半戦で、チェルシー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、カーディフ・シティの5クラブは、政府の委託を受けて「早期導入者」としての試験に参加していた。 また、2022-23シーズンはブレントフォード、QPR、ウォルバーハンプトンが、ホームとアウェイで指定した座席エリアでの立ち見を行うこととなる状況。他クラブもシーズン中に参加する可能性がある。 さらにウェンブリー・スタジアムでは、シーズン後半に行われる国内での試合において、ファンに向けて小規模な指定立見席を用意するという。 なお、立見席を設けるためには、CCTV(防犯カメラ)の強化、スチュワードのトレーニング、ファンが個人のスペースを厳格に守ることなどの厳しい条件が設けられるという。 イギリスのデジタル・文化・メディア・スポーツ大臣であるナディン・ドリーズ氏は、立見席の復活についてコメントした。 「しっかりとした試験、徹底的な検証、近代的な技術のおかげで、我々のグラウンドで再び立ち見を許可する準備が整った」 「我々はテラス席を復活させるのではなく、厳しい安全基準を満たしたクラブにのみ許可される」 2022.07.05 12:35 TueQPRの選手一覧
1 | GK |
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ポール・ナルディ | |||||||
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1994年05月18日(30歳) | 187cm | 83kg |
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0 |
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13 | GK |
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ジョー・ウォルシュ | |||||||
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2002年04月01日(23歳) | 193cm |
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1 |
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0 |
3 | DF |
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ジミー・ダン | |||||||
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1997年10月19日(27歳) | 181cm |
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1 |
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0 |
5 | DF |
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スティーブ・クック | |||||||
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1991年04月19日(34歳) | 180cm |
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1 |
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0 |
6 | DF |
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ジェイク・クラーク=ソルター | |||||||
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1997年09月22日(27歳) |
15 | DF |
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モーガン・フォックス | |||||||
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1993年09月21日(31歳) | 185cm |
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0 |
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0 |
16 | DF |
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リアム・モリソン | |||||||
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2003年04月07日(22歳) | 183cm |
20 | DF |
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ハリソン・アシュビー | |||||||
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2001年11月14日(23歳) |
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1 |
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0 |
22 | DF |
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ケネス・パール | |||||||
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1997年06月24日(27歳) | 174cm |
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1 |
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0 |
23 | DF |
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ヘヴェルトン・サントス | |||||||
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2001年02月01日(24歳) | 183cm |
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1 |
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0 |
4 | MF |
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ジャック・コルバック | |||||||
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1989年08月24日(35歳) | 176cm |
8 | MF |
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サム・フィールド | |||||||
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1998年05月08日(26歳) |
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1 |
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1 |
10 | MF |
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イリアス・シャイル | |||||||
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1997年10月30日(27歳) | 168cm |
19 | MF |
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エリジャ・ディクソン=ボナー | |||||||
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2001年01月01日(24歳) |
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1 |
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0 |
24 | MF |
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ニコラス・マドセン | |||||||
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2000年03月17日(25歳) |
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1 |
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0 |
25 | MF |
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ルーカス・アンデルセン | |||||||
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1994年09月13日(30歳) | 185cm | 72kg |
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1 |
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0 |
32 | MF |
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ダニエル・ベニー | |||||||
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2006年04月13日(19歳) | 186cm | 80kg |
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0 |
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0 |
40 | MF |
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ジョナタン・ヴァラン | |||||||
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2001年09月09日(23歳) | 175cm |
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1 |
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0 |
7 | FW |
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カラモコ・デンベレ | |||||||
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2003年02月22日(22歳) | 167cm |
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1 |
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0 |
11 | FW |
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ポール・スミス | |||||||
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1997年09月10日(27歳) |
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1 |
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0 |
12 | FW |
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ミヒャエル・フライ | |||||||
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1994年07月19日(30歳) | 188cm |
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0 |
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0 |
14 | FW |
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斉藤光毅 | |||||||
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2001年08月10日(23歳) | 170cm | 61kg |
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1 |
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0 |
18 | FW |
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ジャン・ツェラル | |||||||
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1999年03月14日(26歳) | 187cm |
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1 |
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0 |
26 | FW |
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ラヤン・コリ | |||||||
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2005年02月10日(20歳) |
28 | FW |
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アルフィー・ロイド | |||||||
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2003年04月30日(21歳) |
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1 |
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0 |
FW |
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ヤン・ミンヒョク | ||||||||
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2006年04月16日(19歳) | 172cm |
監督 |
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マルティ・シフエンテス | ||||||||
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1982年07月07日(42歳) |
QPRの試合日程
カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 | 2024年9月17日 | H |
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1 | - | 2 | vs |
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クリスタル・パレス |