
オーストラリア代表
Australia国名 |
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ホームタウン | キャンベラ |
【FIFAワールドカップ】
出場回数:4回
・2014年:グループステージ敗退
・2010年:グループステージ敗退
・2006年:ベスト16
・1974年:1次リーグ敗退
出場回数:4回
・2014年:グループステージ敗退
・2010年:グループステージ敗退
・2006年:ベスト16
・1974年:1次リーグ敗退
今季の成績
北中米W杯アジア最終予選 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
1 |
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日本代表 | 20 | 6 | 2 | 0 | 24 | 2 | 22 | 8 |
2 |
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オーストラリア代表 | 13 | 3 | 4 | 1 | 13 | 6 | 7 | 8 |
3 |
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サウジアラビア代表 | 10 | 2 | 4 | 2 | 4 | 6 | -2 | 8 |
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オーストラリア代表のニュース一覧
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1
オーストラリア代表の新たなコーチ陣が決定…ポポヴィッチ新監督がJ1広島で共にプレーしたフォックス氏ら入閣
オーストラリア代表のトニー・ポポヴィッチ新監督が新たなコーチ陣を任命。副官にもサンフレッチェ広島の元選手が加わった。 豪代表は、2026年北中米W杯アジア最終予選C組の2試合未勝利発進により、グラハム・アーノルド監督が辞任。後任には、前任と同じく現役時代にサンフレッチェ広島でプレーした経験を持つポポヴィッチ氏が据えられた。 フットボール・オーストラリア(サッカー連盟)は30日、ポポヴィッチ新監督が任命したコーチ陣の名簿を公表。これに伴い、前政権で副官を担った元マンチェスター・ユナイテッドのレネ・ミューレンスティーン氏、元豪代表DFのルーク・ウィルクシャー氏が退任した。 新たに選任されたのは、まずポール・オコン氏(52)。90年代後半のセリエA黄金期にラツィオとフィオレンティーナでプレーし、その他ミドルズブラやリーズ・ユナイテッドなどにも所属歴のある元豪代表DFだ。 続いてハイデン・フォックス氏(47)。こちらは1998〜2000年に広島でポポヴィッチ新監督とともにプレーし、広島からウェストハムへ移籍したという元豪代表DF。その他リーズやビーレフェルトなどでもプレー経験を持つ。 GKコーチにはフランク・ユリッチ氏(50)。現役時代にデュッセルドルフやレバークーゼン、ハノーファーでプレーし、豪代表GKとしては1996年の日本代表戦に出場した経験を持つ。 また、新たな分析官とメディカルコーチも選任され、指名したポポヴィッチ新監督は「これからの旅路に貢献できるスペシャリストを招聘できた。ダイナミックで競争力のあるオーストラリアンフットボールを育むべく、たゆまぬ努力を誓う」とコメントを寄せている。 豪代表は10月10日に最終予選C組第3節で中国代表戦(H)を戦い、そして15日の第4節、敵地・埼玉スタジアム2002で日本代表と戦う。 2024.09.30 15:53 Mon2
豪州の5-4-1ブロックと対峙した日本…鎌田大地「途中から出るには凄く難しい試合だった」「攻撃を研究されていた」
15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第4節の日本代表vsオーストラリア代表が行われ、1-1ドロー決着。MF鎌田大地(クリスタル・パレス)が試合を振り返った。 試合は58分、豪州が日本DF谷口彰悟のオウンゴールで先制。対して日本は75分、途中出場の中村敬斗が左から切れ込み、バイタルエリアからクロス。豪州DFキャメロン・バージェスがクリアしきれず、ネットへ吸い込まれた。 互いにセンターバックのOGで1点を奪い、勝ち点1を分け合うことに。両者とも「勝ちたかったが、最低限の戦果は得た」という90分間だ。 1点を追う後半途中にシャドーとして投入された鎌田は、「ブロックを敷かれてスペースもなかなかなくて。途中から出るには、ものすごく難しい試合でした。攻撃がサイドからサイドからになっていて『中央から相手の陣形を崩す』ことができなかったですね」と反省する。 「豪州が日本の攻撃を研究していた感はとても強かった。前半外から見ている時もそう感じました」 「今日こっちは後ろ(最終ライン)が重かったと思うので、今日に関してはフォーメーションを変えて、攻撃的な選手を1枚増やすこともありでしたね。今後に向けてスタッフ陣は色んな選択肢を持っていると思います」 「いつもなら守田(英正)くんが僕のポジションと入れ替わりで前に出たりしますけど、今日の守田くんは下がり目で。僕のところにボールが入っても、フリックだったり、使える場所がないシーンもありました。前に人数が少なかったです」 「(遠藤)航くんの不在も多少は影響あったと思いますけど、なら責任は試合に出た僕たちなのでね。上手くいかなかったことが多い試合になったので、これを経験に、次また同じような状況になったときに打破できるようしたいです」 「この勝ち点『1』はポジティブか否か」と問われると、悲観はしなかった。 「今までだったら、こういう試合は負けてます。前回(最終予選)はオマーン戦で負けてますしね。のちのち振り返った時に『引き分けでよかったね』と思える試合だったと思いますよ。内容も内容というなか、勝ち点1を取れました」 2024.10.16 00:59 Wed3
新生オーストラリア代表のスタメン11人 3バック採用でGKは主将ライアンではなくガウチ、新潟DFデン&町田FWデュークら先発
新生オーストラリア代表、トニー・ポポヴィッチ新監督初陣の先発11人が発表された。 豪代表は10日(日本時間18:10キックオフ)、2026年北中米W杯アジア最終予選C組第3節で中国代表とのホームゲーム。15日に埼スタ・日本代表戦(A)を控え、彼らにとって「+3」がマストとなっている一戦だ。 ポポヴィッチ新監督初陣の先発11人に目を向けると、まずキャプテンにして正守護神だったGKマシュー・ライアン(ローマ)がベンチスタート。最後尾には、アストン・ビラの2ndGKを担うジョー・ガウチが起用されている。 また、アルビレックス新潟所属のDFトーマス・デンがセンターバックとして先発出場。27歳デンは2018年10月の初キャップ後、6年間で通算4キャップにとどまっていたが、今回久々の先発起用にして通算5キャップ目となる。 最前線は、前体制からのファーストチョイスで、FC町田ゼルビアに所属のFWミッチェル・デューク。バイエルンに所属する18歳FWネストリ・イランクンダ、またFWクレイグ・グッドウィンがワイドで崩しの核となるだろう。 試合開始時点では、豪代表は[5-2-3]または[3-4-3]の陣形を作っている。 ◆新生豪代表の先発11人 GKジョー・ガウチ(アストン・ビラ) DFルイス・ミラー(ハイバーニアン) DFトーマス・デン(アルビレックス新潟) DFハリー・サウター(シェフィールド・U) DFキー・ロールズ(ハーツ) DFアジズ・ベヒッチ(メルボルン・シティ) MFエイデン・オニール(スタンダール・リエージュ) MFジャクソン・アーバイン(ザンクトパウリ) FWクレイグ・グッドウィン(アル・ワフダ) FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア) FWネストリ・イランクンダ(バイエルン) 2024.10.10 18:10 Thu4
オーストラリア代表はバイエルン所属の18歳イランクンダを招集せず 名門クラブでの突き上げ願う指揮官「いまは見守る」
8日、オーストラリア代表の11月招集メンバーが発表され、バイエルンに所属する同国のホープが選外に。トニー・ポポヴィッチ監督が理由を説明した。豪『news.com.au』が伝える。 2026年W杯アジア最終予選C組で日本代表と同居する豪代表。ここまでは1勝2分け1敗と母国ファンの期待値を下回るかもしれないが、それでも本大会進出ラインの2位である。 サウジアラビア、バーレーンと対戦する11月に向けては、FWミッチェル・デューク(FC町田ゼルビア)やDFハリー・サウター(シェフィールド・ユナイテッド)など概ね主力がメンバーに。 一方、豪州No.1のホープと位置付けられ、今季からバイエルンへ移籍…6月以降A代表にも定着していた18歳FWネストリ・イランクンダが招集外に。ポポヴィッチ監督が理由を説明した。 「彼は世界最高のクラブの1つにいる。バイエルンほどのクラブで成長する機会を与えられるなんて、フットボーラーなら誰もが羨む素晴らしい機会だ。いま彼は成長と発展を遂げ、ドイツの文化・言語にも馴染むチャンスなのだ」 「我々はそんな彼を誇りに思う。ゆえにいまは、その姿を見守ることにした。このタイミングでバイエルンに残ることが“クラブでの定着”に役立つことを期待するよ」 イランクンダは加入直後のプレシーズンでトップチームに混じって存在感を発揮した一方、選手登録はバイエルン州リーグのセカンドチーム。ここまでバイエルンIIで公式戦13試合5得点2アシストをマークし、トップ帯同のチャンスをうかがっている最中だ。 2024.11.08 17:05 Fri5
「モヤモヤ」募るオーストラリア代表…最終予選3度目のノーゴール、代表OBもファンもメディアも「モヤモヤ」
オーストラリア代表が最終予選5試合で3度目のノーゴール。国内にモヤモヤが募る。 豪代表は14日、W杯アジア最終予選C組第5節でサウジアラビア代表と0-0ドロー。C組2位をキープした一方、勝てば3位以下を突き放すことができ、首位日本とも近づけただけに、どうしたって「モヤモヤ」が残る勝ち点1となった。 振り返れば、前線での守備、最終ライン背後へのランなどから、いくつか決定機が。しかし、シュートを枠に飛ばせなかったり、打ちきれなかったりで「1点」を奪えず。それ以前に、相手を切り崩す頻度、また選択肢が少ない。 今予選、豪代表は5試合3度目のノーゴール。1-1ドローの日本戦はオウンゴールによる1点であり、実質的に、逆転勝ちした第3節・中国戦(3◯1)しかネットを揺らせていない。 今回、豪州国内のTV中継でレポーターを担った元豪代表FWアーチー・トンプソン氏は「チャンスはあったが、決めきれず。DFハリー・サウターにインタビューしたが、明らかにフラストレーションを溜めていたよ」と回想。 「我々はいつだって代表チームに期待を寄せるわけだが、今日も前線のアイデア・攻撃力が足りなかった。そうだね…相手を大きく凌駕する優位性、というものは存在しなかったね」 サッカーライターのヴィンス・ルガリ氏は、自身のXで強敵サウジと相見えた選手たちを労いつつ、FC町田ゼルビア所属のFWミッチェル・デュークに言及。モヤモヤが文章に現れる。 「デュークにクリスティアーノ・ロナウドと同等の存在感を求めているわけでない。彼は努力家だし、今日も頑張っていた。彼に嫌悪感を抱くのは酷だ。彼は悪くない…彼より優れたセンターフォワードは豪州にいない」 また、豪『Back Page Football』は19日の第6節・バーレーン代表戦(A)を念頭に、「オーストラリア代表のサッカーは、90分間“静かに”見守る必要がある、ということだ」とした。 SNS上の豪州ユーザーも「クレイグ・グッドウィン(ベンチ外)はどこですか…」「むしろ負けたほうが劇薬になったのでは」「こんなに0-0が妥当な試合は初めて」「どうすれば得点が入るのでしょう」などと思い思いにモヤモヤ。 次は、9月に決定機ほぼゼロで敗れたバーレーンとのリターンマッチだが、果たして。 2024.11.15 20:46 Friオーストラリア代表の選手一覧
1 | GK |
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マシュー・ライアン | |||||||
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1992年04月08日(33歳) | 184cm | 82kg |
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5 |
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0 |
12 | GK |
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ポール・イッツォ | |||||||
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1995年01月06日(30歳) | 185cm | 80kg |
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0 |
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0 |
18 | GK |
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トム・グローバー | |||||||
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1997年12月24日(27歳) |
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0 |
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0 |
2 | DF |
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ミロシュ・デゲネク | |||||||
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1994年04月28日(31歳) | 187cm | 82kg |
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2 |
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0 |
3 | DF |
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ルイス・ミラー | |||||||
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2000年08月24日(24歳) | 187cm |
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6 |
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2 |
4 | DF |
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キー・ロールズ | |||||||
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1998年06月24日(27歳) | 185cm | 90kg |
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4 |
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0 |
8 | DF |
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ジェイソン・ゲリア | |||||||
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1993年05月10日(32歳) | 183cm | 78kg |
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6 |
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0 |
9 | DF |
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カイ・トレウィン | |||||||
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2001年05月18日(24歳) | 178cm | 72kg |
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0 |
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0 |
14 | DF |
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ジェイソン・デイビッドソン | |||||||
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1991年06月29日(34歳) | 180cm |
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0 |
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0 |
16 | DF |
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アジズ・ベヒッチ | |||||||
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1990年12月16日(34歳) | 170cm | 63kg |
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8 |
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0 |
19 | DF |
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フラン・カラチッチ | |||||||
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1996年05月12日(29歳) | 185cm | 78kg |
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2 |
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0 |
20 | DF |
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アレックス・グラント | |||||||
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1994年01月23日(31歳) | 180cm | 75kg |
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0 |
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0 |
21 | DF |
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キャメロン・バージェス | |||||||
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1995年10月21日(29歳) | 194cm |
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6 |
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0 |
5 | MF |
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アンソニー・カセレス | |||||||
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1992年09月29日(32歳) | 173cm | 67kg |
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3 |
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0 |
13 | MF |
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エイデン・オニール | |||||||
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1998年07月04日(27歳) | 178cm |
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6 |
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0 |
17 | MF |
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ライアン・ティーグ | |||||||
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2002年01月24日(23歳) |
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1 |
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0 |
22 | MF |
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ジャクソン・アーバイン | |||||||
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1993年03月07日(32歳) | 180cm | 77kg |
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8 |
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3 |
23 | MF |
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クレイグ・グッドウィン | |||||||
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1991年12月16日(33歳) | 183cm | 83kg |
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6 |
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1 |
6 | FW |
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マーティン・ボイル | |||||||
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1993年07月29日(32歳) | 178cm | 72kg |
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3 |
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1 |
7 | FW |
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ニシャン・ヴェルピレイ | |||||||
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2001年05月07日(24歳) | 181cm |
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5 |
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3 |
10 | FW |
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ダニエル・アルザニ | |||||||
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1999年01月04日(26歳) | 171cm | 73kg |
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2 |
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0 |
11 | FW |
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ブランドン・ボレッロ | |||||||
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1995年07月25日(30歳) | 178cm | 79kg |
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4 |
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0 |
15 | FW |
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ミッチェル・デューク | |||||||
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1991年01月18日(34歳) | 186cm | 84kg |
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6 |
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0 |
FW |
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アダム・タガート | ||||||||
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1993年06月02日(32歳) | 183cm | 69kg |
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2 |
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0 |
FW |
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クシニ・イェンギ | ||||||||
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1999年01月15日(26歳) | 187cm |
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3 |
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2 |
監督 |
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トニー・ポポヴィッチ | ||||||||
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1973年07月04日(52歳) |
オーストラリア代表の試合日程
北中米W杯アジア最終予選
第1節 | 2024年9月5日 | H |
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0 | - | 1 | vs |
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バーレーン代表 |
第2節 | 2024年9月10日 | A |
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0 | - | 0 | vs |
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インドネシア代表 |
第3節 | 2024年10月10日 | H |
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3 | - | 1 | vs |
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中国代表 |
第4節 | 2024年10月15日 | A |
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1 | - | 1 | vs |
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日本代表 |
第5節 | 2024年11月14日 | H |
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0 | - | 0 | vs |
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サウジアラビア代表 |
第6節 | 2024年11月19日 | A |
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2 | - | 2 | vs |
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バーレーン代表 |
第7節 | 2025年3月20日 | H |
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5 | - | 1 | vs |
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インドネシア代表 |
第8節 | 2025年3月25日 | A |
![]() |
0 | - | 2 | vs |
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中国代表 |
第9節 | 2025年6月5日 | H | vs |
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日本代表 |
第10節 | 2025年6月10日 | A | vs |
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サウジアラビア代表 |