QPR
Queens Park Rangers Football Club| 国名 |
イングランド
|
| 創立 | 1882年 |
| ホームタウン | ロンドン |
| スタジアム | ロフタス・ロード |
| 愛称 | The Hoops, The 'R's |
すべての試合はこちら>
| ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
QPRのニュース一覧
QPRの人気記事ランキング
1
元イングランド代表MFが肝臓移植に成功、日本では「指定難病」の原発性硬化性胆管炎を発症
元イングランド代表MFのキーロン・ダイアー監督(44)が、肝臓移植に成功した。 ダイアー氏は、イングランド代表として33試合に出場。ニューカッスルやウェストハム、QPR、ミドルズブラでもプレー。2013年夏に現役を引退した。 引退後はイプスウィッチ・タウンのU-21チームで監督を務めると、ファーストチームのアシスタントマネージャーに就任。2023年5月にはチェスターフィールドのコーチに就任していた。 そのダイアー氏は、2019年に原発性硬化性胆管炎を発症。日本では「指定難病」となっており、「胆管が狭くなり、胆汁の流れが滞り悪くなるとともに肝臓の働きが悪くなる病気」とされており、肝臓移植手術が必要だとされていた。 ダイアー氏は5日にチェスターフィールドを通じて声明を発表。手術は無事に成功し、退院したことを報告した。 「2019年、私は治療法のない慢性肝疾患である原発性硬化性胆管炎と診断されました。その日以来、私は移植が必要であることを知っていました。3カ月前、私はケンブリッジのアデンブルックス病院に入院しました。2週間前、私が新しい肝臓の移植を受けることになり、速やかに移植を受けるという人生を変える知らせが届きました。今朝、退院しました」 「病院のスタッフに『ありがとう』と言うだけでは不十分だと感じます。彼らは並外れた存在だった。看護師、ポーター、医師、コンサルタントのいずれであっても、私は受けたケアの質に驚かされました。ずっとお世話になりました。感謝の気持ちは言葉では言い表せません。私は彼らを決して忘れません」 「私に与えられた肝臓は、私と同じ年齢の人からのものだと知り、本当に心が張り裂けそうです。他の人の寛大さと優しさによって、私の立場にいる人たちにチャンスが与えられるので、私はそれを最大限に活用するつもりです。自分が置かれている立場に対して感謝の気持ちは限りなくあり、これまでよりも健康になったと感じて退院できることを幸せに感じています」 「非常に困難な時期に並外れたサポートを提供してくれた家族に感謝したいと思います。今後の道には必然的に困難が伴うでしょうが、私はもう戻れないのではないかと心配していた楽観的な見通しを持って家に帰ります」 「奇妙なことに、この間、私にとってサッカーはさらに重要なものになりました。この3カ月間、私は人生のどの時期よりも多くの試合を病院のベッドから観戦しました。定期的に連絡を取り合ってくれた故郷のクラブ、イプスウィッチ・タウン、そして昨シーズンの終わり頃に加入してコーチングスタッフを務めているチェスターフィールドにも感謝したい。特に監督のポール・クックに感謝します。彼は病院からでも私に貢献する能力を与えてくれました。私は選手たちがナショナル・リーグの頂点に上り詰めるまで全試合を観戦してきました」 「いずれコーチングやメディアの仕事に戻ることを楽しみにしていますが、完全回復を目指して努力している現時点では、私自身と家族のプライバシーを尊重していただきますようお願いいたします」 ダイアー氏はプレミアリーグで225試合23ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)では10試合に出場していた。 2023.10.06 19:30 Fri2
リオの妻レベッカさんが34歳で死去
▽QPRに所属する元イングランドDFリオ・ファーディナンド(36)の妻であるレベッカさんが1日、がんのため死去した。34歳だった。 ▽イギリス『BBC』によれば、レベッカ・エリソンさんは乳がんを患っていた。ファーディナンドとは2009年に結婚。9歳と6歳、4歳の3人の子どもの母だ。 ▽ファーディナンドは、QPRの公式サイトで以下のコメントを残した。 「私の心の友は、昨晩に離れた。素晴らしい妻、レベッカはがんとの短い闘病の末、ロンドンのロイヤルマースデンホスピタルで安らかに亡くなった。彼女は、3人のかわいい子どもたちに愛される素晴らしい母でもあった」 「彼女は妻、姉妹、おば、娘、孫として惜しまれることになる。彼女は我々の記憶の中に生き続けることだろう」 「個人的には、両親と家族、レベッカの家族、友達、チームメートら、最近の数週間、数カ月と大変な日々を支えてくれた人たちに感謝したい」 「また、ジョンストン教授、クラーク教授ら病院関係者にも感謝の言葉を申し上げたい。レベッカの短い人生を延ばしてくれようとして下さった勇敢な努力は、忘れることができません」 2015.05.02 20:46 Sat3
鎌田大地が初ゴール&初アシストのパレスが公式戦初勝利! 三笘温存ブライトンや坂元達裕&斉藤光毅も3回戦進出【EFLカップ】
27日、EFLカップ(カラバオカップ)2回戦の18試合が行われた。 今ラウンドからUEFAコンペティションに出場しないプレミアリーグの13チームが参戦した。 MF鎌田大地の所属するクリスタル・パレスはチャンピオンシップ(2部)のノリッジ・シティと対戦し、4-0の完勝で3回戦進出を決めた。鎌田は先発出場し、70分までプレーした。 プレミアリーグ2連敗スタートもあってエゼやマテタ、グエイ、ヒューズら主力を起用して臨んだパレス。すると、[3-4-2-1]の右シャドーに入った鎌田がいきなり魅せる。開始2分、中央のマテタのスルーパスに抜け出した鎌田がボックス内で冷静にGKを左にかわして無人のゴールへ右足シュートを流し込み、公式戦3試合目で待望の初ゴールを決めた。 ホームサポーターへの挨拶代わりの鎌田のゴールによって流れを掴んだかに思われたパレスだが、以降はエゼの際どい裏抜けからのループシュートなどでゴールに迫った一方、相手の鋭い攻撃にゴールを脅かされる場面も散見。最少得点差で試合を折り返す。 それでも、後半は押し気味に進めると、57分にはボックス手前右でボールを受けた鎌田のクロスをボックス中央のマテタが見事な低空バイシクルシュートで合わせると、左ポストを叩いたボールがネットを揺らす。 初ゴールに続く鎌田の初アシストでラクな展開になると、68分にはボックス左に抜け出したエゼの折り返しをマテタがボレーで合わせ、トドメの3点目を奪取。この直後に殊勲の鎌田らがお役御免となり、グラスナー監督は主力のプレータイムをコントロールしつつクローズに入ったなか、84分にはエゼにもゴールが生まれて4-0の完勝で今季公式戦初勝利を挙げた。 MF三笘薫ら主力をベンチ外とするなど大幅なターンオーバーを敢行したブライトンは、EFLリーグ1(3部)のクローリー・タウンと対戦。4-0の快勝で3回戦進出を決めた。 セルティックから新加入で早速スタメンデビューを飾ったオライリーが開始早々の接触プレーで足首を痛め負傷交代する不穏な入りに。それでも、下位相手に冷静に試合を進めると、31分にはバレバが自陣中央からの見事な持ち上がりからラストパスを通し、アディングラが先制点を奪う。 さらに、後半も立ち上がりの48分にエンシソとサルミエントの南米出身若手アタッカーコンビで見事にロングカウンターを完結。サルミエントの鋭い左足シュートで貴重な追加点。その後、84分には右CKからウェブスターのヘディングシュート、86分にはオマホニーのショートカウンターから続けてゴールネットを揺らし、余力十分で公式戦3連勝を達成した。 その他のプレミアリーグ勢ではレスター・シティ、エバートンがいずれも快勝で順当に初戦を突破している。 チャンピオンシップとEFLリーグ1の日本人所属クラブではMF坂元達裕が途中出場したコヴェントリー・シティがオックスフォード・ユナイテッドとのチャンピオンシップ勢対決を1-0で勝利。DF橋岡大樹の欠場で日本人対決はならずも、FW斉藤光毅がスタメン出場したQPRvsルートン・タウンは1-1のイーブンで90分間の戦いを終えた後、PK戦を制したQPRが突破を決めた。 一方、MF三好康児、FW横山歩夢が途中出場したバーミンガム・シティはフルアムに0-2の敗戦を喫して2回戦敗退。FW大橋祐紀が途中出場したブラックバーン・ローバーズは1-0の状況からミス絡みの連続失点で3部のブラックプールに逆転負け。無念の敗退となった。 27日に行われたEFLカップ2回戦の試合結果は以下の通り。 ◆EFLカップ2回戦 【南部セクション】 ▽8/27(火) ブライトン 4-0 クローリー・タウン(3) コヴェントリー(2) 1-0 オックスフォード(2) ミルウォール(2) 0-1 レイトン・オリエント(3) QPR(2) 1-1(PK:4-1) ルートン(2) ワトフォード(2) 2-0 プリマス・アーガイル(2) バーミンガム(3) 0-2 フルアム クリスタル・パレス 4-0 ノリッジ(2) ▽8/28(水) ウィンブルドン(4) vs イプスウィッチ カーディフ(2) vs サウサンプトン コルチェスター(4) vs ブレントフォード スウォンジー(2) vs ウィコム(3) ウェストハム vs ボーンマス 【北部セクション】 ▽8/27(火) ミドルスブラ(2) 0-5 ストーク(2) バーンズリー(3) 1-0 シェフィールド・ユナイテッド(2) バロー(4) 0-0(PK:3-2) ダービー・カウンティ(2) ブラックバーン(2) 1-2 ブラックプール(3) エバートン 3-0 ドンカスター(4) フリートウッド(4) 2-1 ロザラム(3) グリムズビー(4) 1-5 シェフィールド・ウェンズデイ(2) ハロゲイト(4) 0-5 プレストン(2) レスター 4-0 トランメア(4) シュルーズベリー(3) 0-2 ボルトン(3) ウォルソール(4) 3-2 ハダースフィールド(3) ▽8/28(水) ウォルバーハンプトン vs バーンリー(2) ノッティンガム・フォレスト vs ニューカッスル ※()内は所属カテゴリー <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地が絶妙裏抜けから加入後初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">[速報]<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%8E%8C%E7%94%B0%E5%A4%A7%E5%9C%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鎌田大地</a> 公式戦初ゴール!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%AA%E6%9D%AF?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#カラバオ杯</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#クリスタルパレス</a> vs <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノリッジ</a><br><br>/<br>一瞬の裏抜けからGKをかわし<br>開始2分で先制点を決める!<br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMAdeDAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAdeDAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1828512758410903646?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.28 06:05 WedQPRの選手一覧
| 1 | GK |
|
ポール・ナルディ | |||||||
|
1994年05月18日(31歳) | 187cm | 83kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 13 | GK |
|
ジョー・ウォルシュ | |||||||
|
2002年04月01日(23歳) | 193cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 3 | DF |
|
ジミー・ダン | |||||||
|
1997年10月19日(28歳) | 181cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 5 | DF |
|
スティーブ・クック | |||||||
|
1991年04月19日(34歳) | 180cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 6 | DF |
|
ジェイク・クラーク=ソルター | |||||||
|
1997年09月22日(28歳) | |||||||||
| 15 | DF |
|
モーガン・フォックス | |||||||
|
1993年09月21日(32歳) | 185cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 16 | DF |
|
リアム・モリソン | |||||||
|
2003年04月07日(22歳) | 183cm | ||||||||
| 20 | DF |
|
ハリソン・アシュビー | |||||||
|
2001年11月14日(24歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 22 | DF |
|
ケネス・パール | |||||||
|
1997年06月24日(28歳) | 174cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 23 | DF |
|
ヘヴェルトン・サントス | |||||||
|
2001年02月01日(24歳) | 183cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 4 | MF |
|
ジャック・コルバック | |||||||
|
1989年08月24日(36歳) | 176cm | ||||||||
| 8 | MF |
|
サム・フィールド | |||||||
|
1998年05月08日(27歳) |
|
1 |
|
1 | |||||
| 10 | MF |
|
イリアス・シャイル | |||||||
|
1997年10月30日(28歳) | 168cm | ||||||||
| 19 | MF |
|
エリジャ・ディクソン=ボナー | |||||||
|
2001年01月01日(24歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 24 | MF |
|
ニコラス・マドセン | |||||||
|
2000年03月17日(25歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 25 | MF |
|
ルーカス・アンデルセン | |||||||
|
1994年09月13日(31歳) | 185cm | 72kg |
|
1 |
|
0 | |||
| 32 | MF |
|
ダニエル・ベニー | |||||||
|
2006年04月13日(19歳) | 186cm | 80kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 40 | MF |
|
ジョナタン・ヴァラン | |||||||
|
2001年09月09日(24歳) | 175cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 7 | FW |
|
カラモコ・デンベレ | |||||||
|
2003年02月22日(22歳) | 167cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 11 | FW |
|
ポール・スミス | |||||||
|
1997年09月10日(28歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| 12 | FW |
|
ミヒャエル・フライ | |||||||
|
1994年07月19日(31歳) | 188cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 14 | FW |
|
斉藤光毅 | |||||||
|
2001年08月10日(24歳) | 170cm | 61kg |
|
1 |
|
0 | |||
| 18 | FW |
|
ジャン・ツェラル | |||||||
|
1999年03月14日(26歳) | 187cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 26 | FW |
|
ラヤン・コリ | |||||||
|
2005年02月10日(20歳) | |||||||||
| 28 | FW |
|
アルフィー・ロイド | |||||||
|
2003年04月30日(22歳) |
|
1 |
|
0 | |||||
| FW |
|
ヤン・ミンヒョク | ||||||||
|
2006年04月16日(19歳) | 172cm | ||||||||
| 監督 |
|
マルティ・シフエンテス | ||||||||
|
1982年07月07日(43歳) | |||||||||
QPRの試合日程
カラバオカップ(EFLカップ)
| 3回戦 | 2024年9月17日 | H |
|
1 | - | 2 | vs |
|
クリスタル・パレス |

イングランド