アイスランド
ICELAND| 国名 |
アイスランド
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| ホームタウン | ストヤルナン |
| 愛称 | ストラウカルニル・オッカル |
【FIFAワールドカップ】
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謎に包まれたキャリア中断から2年…シグルドソンが853日ぶりに公式戦復帰へ
元アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(33)が853日ぶりに公式戦復帰する。イギリス『サン』が伝えている。 小国アイスランドの大躍進を支えたシグルドソン。ユーロ2016のイングランド代表撃破とベスト8進出、さらにロシア・ワールドカップ(W杯)出場の立役者となった司令塔は、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンに所属していた。 しかし、選手キャリアは2021年7月にストップ。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳に未成年者への性的暴行嫌疑がかけられている」との情報が流れ、時を同じくしてエバートンが個人名を避けつつ、自クラブの選手が当局の捜査対象になっていると公表した。 これがシグルドソンであると断定できる材料は一切なく、逮捕・起訴されたという情報もなし。ただ、それ以来、2年以上にわたって表舞台から姿を消し、2021-22シーズン終了後にはエバートン退団が発表された。 今夏まで行方不明状態が続いていたわけだが、先月31日、デンマーク・スーペルリーガのリンビーBKがシグルドソンとの1年契約締結を発表。加入に際し、「シグルドソンはここ数年サッカーをしていない。コンディション回復をゆっくり待つ方針だ」と声明を発表している。 エバートン時代に最後にプレーしたのは2021年5月のマンチェスター・シティ戦。リンビーでは現在までに出場がないものの、23日に行われるスーペルリーガ第9節のヴェイレBK戦でデビューする見通しだという。 シグルドソンの同胞であり、リンビーを率いるフレイヤー・アレクサンダーソン監督は地元メディアの取材に対し、「23日の試合で間違いなく出場する。とてもコンディションが良い」と初のメンバー入り・起用を明言。エバートン時代以来、853日ぶりの公式戦復帰が確実となっている。 2023.09.19 16:13 Tue2
ブリストルがユベントスからユーロ16強のアイスランド代表DFマグヌソンを獲得
▽チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のブリストルは13日、ユベントスからアイスランド代表DFハルダール・マグヌソン(23)を獲得した。3年契約を結んだものの、移籍金は非公開となっている。 ▽先日まで行われていたユーロ2016でベスト16に進出するなど、大きなインパクトを残したアイスランド代表。その一員でもあったマグヌソンは、2011年に母国のフラム・レイキャビクからユベントスのU-19チームへとレンタル移籍で加入。2012年に完全移籍を果たしている。 ▽ユベントス加入後は、2013年にスペツィアへとレンタル移籍すると、2014年からはチェゼーナに2年間のレンタル移籍。昨シーズンはセリエBで26試合に出場し1得点を記録していた。また、世代別のアイスランド代表でプレーし、2014年にA代表デビュー。ユーロ2016出場では出場機会がなかったが、ここまで通算5キャップを記録している。 2016.07.14 10:50 Thu3
池田監督のサッカーをよく知るDF宝田沙織、FWからDFに変わるも「やり方が難しいということはない」
24日、翌日にアイスランド女子代表戦を控えたなでしこジャパンのDF宝田沙織(ワシントン・スピリット)がオンラインのメディア取材に応じた。 10月に池田太監督が就任し、新体制が発足したなでしこジャパン。10月には国内組だけで合宿を行い、今回のオランダ遠征では海外組5名が加わって、初陣を迎える。 遠征地のオランダではトレーニングを2日しか行えない状況。その中で、海外組として初めて合流した宝田は「池田監督になって初めての国際大会という中で、新メンバー、色々な選手とやれるので、まずはたくさんの人とコミュニケーションを取りながら1試合1試合を良いものにしていきたいと思います」と、新たなチームとしてしっかりとコミュニケーションを取りたいとした。 元々はFWでプレーし、現在はCBでプレーする宝田。今回もDFとしてプレーすることになるが「チームでも色々なポジションをやらせてもらっているので、代表でもどこで出ても自分らしくプレーできればと思っています」とコメント。「好きなポジションもありますけど、今はどこで出ても恐れずにやっていきたいと思っています」と、求められる場所でのプレーも問題ないとした。 ディフェンダーとしての経験も積んできている宝田は「去年からディフェンスをし出すことが多くなって、そこらへんからディフェンスへの意識だったり、やり方を学んできているので、そこは良い感じで切り替えられていると思います」と、自覚も徐々に出てきているようだ。 その宝田だが、池田監督が指揮した2018年のU-20女子ワールドカップで優勝したメンバーの1人。当時との監督の変化については「U-20の時も監督がすごくパワフルで元気というイメージが強かったですが、今も変わらず練習でも監督の熱を感じてあたらめて懐かしいなという気持ちです」と語り、あまり変わっていないと語った。 一方で自身は当時はFWとしてゴールを量産していた中、現在はCBとなっている。「U-20の時と言っていたこととはあまり変わっていないで、自分のポジションが変わっただけなので、やり方が難しいということはないです」と語り、コンセプト自体は変わらないため、難しさは感じていないようだ。 その池田監督が求めるサッカーで重要なことについては「全体的にアグレッシブで、全員サッカー、全員攻撃、球際でも気持ちで負けないということはチームとしてやっていることだと思います」と、アグレッシブさは攻守にわたって欠かせないようだ。 改めて東京オリンピックについて振り返った宝田は「出場時間がなかなかなくて、そういうところではもっとオリンピック後にはやっていかないという思いが強くなったのと、世界は進んでいて、技術もそうですし、フィジカル面でも成長しないとワールドカップで優勝するのは無理かなと思ったので、オリンピック後はレベルアップしなければいけないなと思いました」と、世界との差を感じた大会だったという。 この先目指す上で必要なことについては「まずはそこに選ばれるようにチームとしても、普段の練習も試合も結果を求めていかないといけないのと、優勝するためにはということを常に考えて行動することが大事です」とコメント。「フィジカル面だったり、海外に負けないような取り組みをしていきたいと思います」と、アメリカの地でさらに磨いていくことが大事だとした。 2021.11.24 23:55 Wed4
元アイスランド代表MFシグルドソン、デンマーク1部のリンビーと1年契約を締結…21年夏から選手生活がストップ
デンマーク・スーペルリーガのリンビーBKは8月31日、元アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(33)の加入を発表した。 かつてアイスランド代表の大躍進を支えたシグルドソン。人口40万人にも満たないアイスランドをユーロ2016のベスト8進出、ロシア・ワールドカップ(W杯)出場へと導き、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンでプレーしていた。 ところが選手生活は2021年7月を境に中断。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳の選手が未成年への性的虐待で逮捕された」という情報が流れ、エバートンも名前を伏せつつ、自クラブの選手が当局に捜査されていると公表。当てはまる選手はシグルドソンしかおらず、2021-22シーズンは一度も公の場に姿を見せなかった。 シーズン終了後にはエバートンからの退団が発表され、それ以来、1年以上音沙汰なし。リンビーによると、2年のブランクがあるシグルドソンは8月30日にメディカルチェックを終え、2024年6月までの1年契約を締結。背番号は「18」を着用する。 リンビーはシグルドソン加入にあたり、「ギルフィはここ数年サッカーをしていないが、我々は彼の復調を辛抱強く支えるつもりだ。リンビーにとってビッグプレーヤーであることに疑いの余地はなく、加入をとても誇りに感じている」と説明している。 シグルドソンもクラブ公式サイトを通じてコメントを寄せ、「僕のクオリティや豊富な経験をクラブに還元できると願っているよ。ここには若くて才能あふれる選手が揃っているね。僕から学びを得たいと言ってくれる彼らとともに、僕自身もレベルアップしたい」などと意気込みを語っている。 2023.09.01 20:05 Friアイスランドの選手一覧
| 1 | GK |
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ハネス・ハルドルソン | |||||||
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1984年04月27日(41歳) |
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0 |
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| 12 | GK |
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フレデリック・スクラム | |||||||
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1995年01月19日(30歳) | 198cm |
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0 |
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0 | ||||
| 13 | GK |
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ルナル・アレックス・ルナルソン | |||||||
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1995年02月18日(30歳) | 186cm |
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0 |
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0 | ||||
| 2 | DF |
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ビルキル・マール・サエバルソン | |||||||
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1984年11月11日(41歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 3 | DF |
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サムエル・フリズヨンソン | |||||||
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1996年02月22日(29歳) | 186cm | 76kg |
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0 |
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0 | |||
| 5 | DF |
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スベリル・インギ・インガソン | |||||||
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1993年08月05日(32歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 6 | DF |
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ラグナル・シグルドソン | |||||||
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1986年06月19日(39歳) | 187cm | 83kg |
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0 |
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0 | |||
| 14 | DF |
|
カリ・アルナソン | |||||||
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1982年10月13日(43歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 15 | DF |
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ホルマル・エイヨルフソン | |||||||
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1990年08月06日(35歳) | 188cm |
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0 |
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0 | ||||
| 18 | DF |
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ホルドゥル・マグヌソン | |||||||
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1993年02月11日(32歳) | 190cm |
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0 |
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0 | ||||
| 23 | DF |
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アリ・フレイル・スクラソン | |||||||
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(歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 7 | MF |
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ヨアン・グズムンドソン | |||||||
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1990年10月27日(35歳) | 186cm |
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0 |
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0 | ||||
| 8 | MF |
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ビルキル・ビャルナソン | |||||||
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1988年05月27日(37歳) | 182cm | 74kg |
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0 |
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0 | |||
| 10 | MF |
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ギルフィ・シグルドソン | |||||||
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1989年09月09日(36歳) | 186cm |
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0 |
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0 | ||||
| 16 | MF |
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オラフル・インギ・スクラソン | |||||||
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1983年04月01日(42歳) | 183cm |
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0 |
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0 | ||||
| 17 | MF |
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アーロン・グンナルソン | |||||||
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1989年04月22日(36歳) | 178cm |
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0 |
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0 | ||||
| 19 | MF |
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ルリク・ギスラソン | |||||||
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1988年02月25日(37歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 20 | MF |
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エミル・ハルフレドソン | |||||||
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1984年06月29日(41歳) | 185cm | 83kg |
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0 |
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0 | |||
| 21 | MF |
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アーノル・イングヴィ・トラウスタソン | |||||||
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1993年04月30日(32歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 4 | FW |
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アルベルト・グズムンドソン | |||||||
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1997年06月15日(28歳) | 177cm | 66kg |
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0 |
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0 | |||
| 9 | FW |
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ビョルン・シグルザルソン | |||||||
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1991年02月26日(34歳) | 186cm |
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0 |
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0 | ||||
| 11 | FW |
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アルフレッド・フィンボガソン | |||||||
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1989年02月01日(36歳) | 184cm | 80kg |
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0 |
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0 | |||
| 22 | FW |
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ヨン・ダディ・ボドバルソン | |||||||
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1992年05月25日(33歳) |
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0 | |||||
| 監督 |
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ヘイミル・ハルグリムソン | ||||||||
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1967年06月10日(58歳) |
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アイスランド