W杯初出場のアイスランドが代表メンバー23名を発表!《ロシアW杯》
2018.05.12 00:00 Sat
▽アイスランドサッカー協会(KSI)は11日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたアイスランド代表メンバー23名を発表した。
▽熾烈なヨーロッパ予選を突破して初めての大舞台に臨むアイスランドを率いるヘイミル・ハルグリムソン監督は、エースのMFギルフィ・シグルドソンや守護神ハネス・ハルドルソン(ラナース)、MFビルキル・ビャルナソン(アストン・ビラ)、DFラグナル・シグルドソン(FCロストフ)など主力メンバーを順当に選出した。
▽ロシアW杯でグループDに所属するアイスランドは、6月16日にアルゼンチン代表、同22日にナイジェリア代表、同26日にクロアチア代表と対戦する。アイスランド代表メンバー23名は以下の通り。
◆アイスランド代表メンバー23名
GK
ハネス・ハルドルソン(ラナース/デンマーク)
ルーナル・アレックス・ルーナルソン(ノアシェラン/デンマーク)
フレデリック・スクラム(ロスキレ/デンマーク)
DF
ビルキル・マール・サエバルソン(ヴァルル)
サムエル・フリズヨンソン(ヴァレレンガ/ノルウェー)
ホルマル・エイヨルフソン(レフスキ・ソフィア/ブルガリア)
ラグナル・シグルドソン(FCロストフ/ロシア)
スベリル・インギ・インガソン(FCロストフ/ロシア)
アリ・フレイル・スクラソン(ロケレン/ベルギー)
カリ・アルナソン(アバディーン/スコットランド)
ハルダール・マグヌソン(ブリストル・シティ/イングランド)
アーノル・イングヴィ・トラウスタソン(マルメ/スウェーデン)
オラフル・インギ・スクラソン(カルデミル・カラビュックシュポル/トルコ)
アロン・グンナルソン(カーディフ・シティ/ウェールズ)
ギルフィ・シグルドソン(エバートン/イングランド)
ビルキル・ビャルナソン(アストン・ビラ/イングランド)
ヨアン・ベルグ・グズムンドソン(バーンリー/イングランド)
ルリク・ギスラソン(サンドハウゼン/ドイツ)
エミル・ハルフレドソン(ウディネーゼ/イタリア)
FW
アルフレズ・フィンボガソン(アウグスブルク/ドイツ)
ヨン・ダディ・ボドバルソン(レディング/イングランド)
アルベルト・グズムンドソン(PSV/オランダ)
ビョルン・シグルダルソン(FCロストフ/ロシア)
▽熾烈なヨーロッパ予選を突破して初めての大舞台に臨むアイスランドを率いるヘイミル・ハルグリムソン監督は、エースのMFギルフィ・シグルドソンや守護神ハネス・ハルドルソン(ラナース)、MFビルキル・ビャルナソン(アストン・ビラ)、DFラグナル・シグルドソン(FCロストフ)など主力メンバーを順当に選出した。
▽ロシアW杯でグループDに所属するアイスランドは、6月16日にアルゼンチン代表、同22日にナイジェリア代表、同26日にクロアチア代表と対戦する。アイスランド代表メンバー23名は以下の通り。
GK
ハネス・ハルドルソン(ラナース/デンマーク)
ルーナル・アレックス・ルーナルソン(ノアシェラン/デンマーク)
フレデリック・スクラム(ロスキレ/デンマーク)
DF
ビルキル・マール・サエバルソン(ヴァルル)
サムエル・フリズヨンソン(ヴァレレンガ/ノルウェー)
ホルマル・エイヨルフソン(レフスキ・ソフィア/ブルガリア)
ラグナル・シグルドソン(FCロストフ/ロシア)
スベリル・インギ・インガソン(FCロストフ/ロシア)
アリ・フレイル・スクラソン(ロケレン/ベルギー)
カリ・アルナソン(アバディーン/スコットランド)
ハルダール・マグヌソン(ブリストル・シティ/イングランド)
MF
アーノル・イングヴィ・トラウスタソン(マルメ/スウェーデン)
オラフル・インギ・スクラソン(カルデミル・カラビュックシュポル/トルコ)
アロン・グンナルソン(カーディフ・シティ/ウェールズ)
ギルフィ・シグルドソン(エバートン/イングランド)
ビルキル・ビャルナソン(アストン・ビラ/イングランド)
ヨアン・ベルグ・グズムンドソン(バーンリー/イングランド)
ルリク・ギスラソン(サンドハウゼン/ドイツ)
エミル・ハルフレドソン(ウディネーゼ/イタリア)
FW
アルフレズ・フィンボガソン(アウグスブルク/ドイツ)
ヨン・ダディ・ボドバルソン(レディング/イングランド)
アルベルト・グズムンドソン(PSV/オランダ)
ビョルン・シグルダルソン(FCロストフ/ロシア)
アイスランドの関連記事
ワールドカップの関連記事
|
アイスランドの人気記事ランキング
1
謎に包まれたキャリア中断から2年…シグルドソンが853日ぶりに公式戦復帰へ
元アイスランド代表MFギルフィ・シグルドソン(33)が853日ぶりに公式戦復帰する。イギリス『サン』が伝えている。 小国アイスランドの大躍進を支えたシグルドソン。ユーロ2016のイングランド代表撃破とベスト8進出、さらにロシア・ワールドカップ(W杯)出場の立役者となった司令塔は、クラブキャリアでは2017-18シーズンからエバートンに所属していた。 しかし、選手キャリアは2021年7月にストップ。当時、「プレミアリーグでプレーする31歳に未成年者への性的暴行嫌疑がかけられている」との情報が流れ、時を同じくしてエバートンが個人名を避けつつ、自クラブの選手が当局の捜査対象になっていると公表した。 これがシグルドソンであると断定できる材料は一切なく、逮捕・起訴されたという情報もなし。ただ、それ以来、2年以上にわたって表舞台から姿を消し、2021-22シーズン終了後にはエバートン退団が発表された。 今夏まで行方不明状態が続いていたわけだが、先月31日、デンマーク・スーペルリーガのリンビーBKがシグルドソンとの1年契約締結を発表。加入に際し、「シグルドソンはここ数年サッカーをしていない。コンディション回復をゆっくり待つ方針だ」と声明を発表している。 エバートン時代に最後にプレーしたのは2021年5月のマンチェスター・シティ戦。リンビーでは現在までに出場がないものの、23日に行われるスーペルリーガ第9節のヴェイレBK戦でデビューする見通しだという。 シグルドソンの同胞であり、リンビーを率いるフレイヤー・アレクサンダーソン監督は地元メディアの取材に対し、「23日の試合で間違いなく出場する。とてもコンディションが良い」と初のメンバー入り・起用を明言。エバートン時代以来、853日ぶりの公式戦復帰が確実となっている。 2023.09.19 16:13 Tue2
レーティング:アルゼンチン 1-1 アイスランド《ロシアW杯》
▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループD第1節、アルゼンチン代表vsアイスランド代表が16日にカザン・アリーナで行われ、1-1で引き分けた。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽アルゼンチン採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180616_27_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 23 カバジェロ 5.5 失点場面ではやや弾き方が甘かったが責められない DF 18 サルビオ 5.0 本職アタッカーながら右サイドバック起用。効果は薄かった 17 オタメンディ 6.0 ソリッドな守備を続けた 16 ロホ 5.5 先制点を演出。終盤は攻撃にも参加 3 タグリアフィコ 5.5 攻守に無難だった MF 13 メサ 5.0 攻撃のアイデアがなくブレーキに (→イグアイン -) 14 マスチェラーノ 5.5 ビリアとのバランスが悪かった 5 ビリア 5.0 凡庸なパスワークで単調な組み立てとなった原因に (→バネガ 5.5) 彼の投入で多少、攻撃に厚みが出た 11 ディ・マリア 5.0 スペースを消され、ドリブルで打開できなかった (→パボン 5.5) カットインからの仕掛けで打開を狙う FW 10 メッシ 5.0 下がってゲームメーク。しかし痛恨のPK失敗 19 アグエロ 6.5 個人技で先制ゴール。ポストプレーも正確だった 監督 サンパオリ 5.0 メッシ頼みのサッカーから変化なし ▽アイスランド採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180616_27_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 ハルドルソン 6.5 メッシのPKをストップし、終盤のパボンのゴールに向かってきたクロスを止める DF 2 サエバルソン 6.0 ディ・マリアを封じた 14 アルナソン 6.5 R・シグルドソンと共に鉄壁を築いた 6 R・シグルドソン 6.0 失点場面ではアグエロにやられたが、それ以外は隙なし 18 マグヌソン 5.5 PK献上もメサとサルビオを止める MF 7 J・グズムンドソン 5.5 攻撃に絡めなかったが、守備によく戻った (→ギスラソン 5.5) グズムンドソン同様、守備をこなす 17 グンナルソン 6.0 ロングスローで存在感。守備も献身的だった (→スクラソン 5.5) しっかり試合に入った 20 ハルフレドソン 6.0 身体を張った守備で最終ラインの前で防波堤となっていた 8 B・ビャルナソン 6.0 広範囲をカバー。先制点に絡む FW 11 フィンボガソン 6.0 少ないチャンスを確実にモノにした (→シグルダルソン -) 10 シグルドソン 6.0 2トップの一角として一瞬の隙を窺い続けた。先制点に関与 監督 ハルグリムソン 6.5 アルゼンチン相手に貴重な勝ち点1獲得。守備組織が十分通用した ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ハルドルソン(アイスランド) ▽チーム全体の守備組織が素晴らしかったが、やはりPKを止めた殊勲のハルドルソンを選出。 アルゼンチン 1-1 アイスランド 【アルゼンチン】 アグエロ(前19) 【アイスランド】 フィンボガソン(前23) 2018.06.17 00:04 Sun3