ブラウブリッツ秋田

Blaublitz Akita
国名 日本
創立 1965年
ホームタウン 秋田県/秋田市、由利本荘市、にかほ市、男鹿市を中心とする全県
スタジアム ソユースタジアム 、秋田市八橋運動公園陸上競技場
クラブ沿革
1965年・TDKサッカークラブ創設
1982年・東北社会人リーグ加盟
2006年・全国地域リーグ決勝大会優勝
2007年・JFL昇格
2010年・TDK SCを法人化し、秋田フットボールクラブ株式会社を設立。クラブ名をブラウブリッツ秋田と改称
2013年・Jリーグ準加盟クラブとなる。
2013年12月・法人名を株式会社ブラウブリッツ秋田に変更。
2014年・Jリーグ入会。J3参加

主な獲得タイトル:なし

今季の成績

明治安田J2リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
17 いわきFC 15 3 6 7 14 23 -9 16
18 ブラウブリッツ秋田 13 4 1 11 16 30 -14 16
19 レノファ山口FC 11 2 5 8 15 22 -7 15
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ブラウブリッツ秋田のニュース一覧

Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Xfacebook
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが 2025.05.11 17:40 Sun
Xfacebook
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に 2025.05.06 18:40 Tue
Xfacebook
3日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【鳥栖vs千葉】首位・千葉が2試合連続ドロー 首位に立つジェフユナイテッド千葉は、前節のロアッソ熊本戦で今季初のドロー。連勝が4でストップした中、8位のサガン鳥栖とアウェイで対戦した。 試合は立ち上がりから動くことに。9分、鳥栖は千葉の最 2025.05.03 21:10 Sat
Xfacebook
thumb 29日、明治安田J2リーグ第12節の10試合が各地で行われた。 【熊本vs千葉】敵地で1点が奪えず首位千葉の連勝がストップ… 4連勝で首位を快走するジェフユナイテッド千葉(勝ち点30)は、前節の藤枝MYFC戦で4試合ぶりの白星を飾った11位ロアッソ熊本(勝ち点15)と対戦し、0-0の引き分けに終わった。 2025.04.29 18:50 Tue
Xfacebook

ブラウブリッツ秋田の人気記事ランキング

1

2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
2

【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利

6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue
3

町田vs秋田のノーゴール判定にJFA審判委員会、誤審にあらずも「大きな責任」…今後は「少しでも的確な判定に向け最大限のベストを尽くす」

日本サッカー協会(JFA)は26日、第3回レフェリーブリーフィングを開催した。 かつてJリーグで主審を務めていた、JFA審判委員会の扇谷健司委員長と東城穣JFA審判マネージャーがブリーフィングに出席。3月末から4月末までのJリーグで発生した事象について、JFA審判委員会の見解が示された。 今回取り上げられた事象は4つ。明治安田生命J2リーグ第8節のFC町田ゼルビアvsブラウブリッツ秋田、モンテディオ山形vsツエーゲン金沢、明治安田生命J1リーグ第9節の名古屋グランパスvs湘南ベルマーレ、京都サンガF.C.vsサガン鳥栖のシーンだった。 町田vs秋田では、8分に試合を左右する大きな判定が。ハーフウェイライン付近から青木翔大がロングシュートを放つと、ボックス内でGKポープ・ウィリアムがセーブ。しかし、そのままボールはゴールへと入ったが、ポープ・ウィリアムが掻き出すと、ポストに当たって外に出ていた。 映像で見れば間違いなくゴールにボールは入っており、疑いようの無いプレーだが、主審や副審のポジションが遠く、ゴールと確認できず。そのままノーゴールの判定となり試合は進んでいた。 大きな話題を呼んだこのジャッジ。扇谷氏は「本来得点として認めるべきものが認められないという事象が起こりました」と説明。「映像を見ると我々としても得点にするということは認めなければいけないですし、チームとして大切な1点を失ったことには大きな責任を感じています」と、間違いなくゴールだったとした。 ただ、審判たちのポジション上、これをゴールと認めることはできなかったのも事実とコメント。そのため、「どういったことで改善できるのかを考えている」と、このような場面が起こった時により良い判定ができる方法を審判団と共有したとした。 東城氏はこのシーンについて副審の視点から解説。「ゴールラインに近づいて確認したい」という心理が働き、「トップスピードでゴールラインへ向かうが、その結果、動体視力が低下し、視野も狭くなる」と、副審に起こり得る状態を説明した。 このシーンの場合は明らかに間に合うことはない状況。ゴールポストやゴールラインでゴールかどうかの判定を行いたい心理がありながらも、GKとの位置関係など違う方法で判断も有り得ることを考える必要があるとした。 今回の場合は、「GKが両手を広げてゴールの中に上半身が完全に入った状況でボールに触っている」、「副審から見て反対側のポストに向かって転がる」、「ゴールポストにあたってボールはフィールドに戻る」という状況がある。東城氏は「身体の位置が今回のケースであれば寝っ転がってゴールラインを超えていて、その向こうにボールがあるので、ゴールインの可能性が高まる」と語った。 また、第4審が確認することも可能だったとし、「第4審がしっかりと掴めていれば、得点と伝えられていたと思う」と、4人目の審判員としてやれることはあるともした。 ブリーフィングの中では「与えられた環境の中で少しでも的確な判定につなげるために、フィールド上の審判員としてできることを常に考え、それに対して最大限のベストを尽くす」とまとめ、VARやGLT(ゴールライン・テクノロジー)に頼らずとも、できる限りのジャッジに努める必要があるとした。 なお、今シーズンは明治安田生命J1リーグの開幕節のサンフレッチェ広島vs北海道コンサドーレ札幌の試合でゴールラインを越えたかどうかが話題に。VARの判定の結果ノーゴールとなったが、その後にこの判定が誤審だったとJFAの審判委員甲斐が認めて謝罪していた。 扇谷氏は今回の町田vs秋田の件について「今回はゴールに入っていたのに認められなかったが、状況が違っている」とコメント。「今回審判員が置かれている状況は、前回と今回はかなり違うというのが考えです」と、前回はVARのミスであるものの、今回は判断ができない状況だったために誤審ではないと結論づけた。 <span class="paragraph-title">【動画】映像で見れば明らかにゴールも、ノーゴールの判定…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BODEBbHC6YQ";var video_start = 26;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.26 18:55 Wed
4

秋田が仙台在籍11年のDF蜂須賀孝治を完全移籍で獲得「自分の全身全霊をかけて闘っていきたいと思っています」

ブラウブリッツ秋田は30日、DF蜂須賀孝治(33)のベガルタ仙台からの完全移籍加入を発表した。 蜂須賀は桐生第一高校から仙台大学へ進学し、2012年に特別指定選手として仙台でJ1デビュー。2013年に正式入団し、以降11シーズンにわたって仙台一筋でプレーした。 J1通算194試合7得点、J2通算34試合、リーグカップ通算33試合3得点、天皇杯通算13試合出場。今シーズンもJ2で20試合、天皇杯で1試合に出場していたが、11月に契約満了が発表されていた。 蜂須賀はクラブを通じてコメントしている。 「ブラウブリッツ秋田に関わる全ての皆様へ。この度、ベガルタ仙台から加入させていただくことになりました、蜂須賀孝治です。まず、このような機会をいただけたこと、岩瀬社長をはじめ、朝比奈強化部長、ブラウブリッツ秋田の皆様に心から感謝しています」 「クラブの理念やビジョン、チームのスタイル、吉田監督の熱い言葉に情熱が沸々と高まってくるのを感じています。ブラウブリッツ秋田のより一層の発展のために、そして秋田県、東北をもっと盛り上げられるように、自分の全身全霊をかけて闘っていきたいと思っています。目指す場所に向かって、共に前へ突き進んでいきましょう!」 2023.12.30 15:09 Sat
5

J2最下位から巻き返しへ、群馬が秋田DF小柳達司を期限付きで獲得…6年ぶりの復帰「身を粉にして闘う覚悟」

ザスパ群馬は21日、ブラウブリッツ秋田のDF小柳達司(34)が期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、秋田との公式戦には出場できない。背番号は「34」に決定。21日からチームに合流している。 小柳は千葉県出身で、日本体育大学から2012年に群馬に加入。2016年にツエーゲン金沢へ完全移籍すると、2018年には期限付き移籍で群馬に復帰。2019年からはヴァンフォーレ甲府でプレーしていた。 2022年に秋田に完全移籍で加入。2シーズンでJ1通算51試合1得点を記録すると、今シーズンもJ2で16試合に出場していた。 なお、群馬時代にはJ2通算127試合3得点、J3で15試合1得点を記録。天皇杯でも4試合に出場していた。 群馬は小柳について「フィジカルの強さを活かしたプレーで相手の攻撃の芽を摘み続ける守備能力に秀でたユーティリティなDF。空中戦の強さはセットプレーにおける武器にもなり得る。2018シーズン以来6年ぶりの復帰で、チームに豊富な経験をもたらす」と紹介している。 小柳は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ザスパ群馬 「戻ってきました。様々な気持ちがあり戻ってきたことは事実ですが、今は語る必要がないと思います。とにかく今自分ができる最大限の力を出し、ザスパに関わるすべての人のために身を粉にして闘う覚悟です。ピッチで会える日を楽しみにしています!!」 ◆ブラウブリッツ秋田 「ザスパ群馬に移籍します。秋田で経験したこと、出会った人々、共に闘った仲間、秋田で過ごした時間は、私にとって宝です。この宝がこれから輝くのも、くすむのも、自分の行動次第だと思います。サッカーをする意義を見出して、自分らしくまだ走り続けます!!」 「ブラウブリッツ秋田は今急成⻑しているクラブです。この成⻑曲線をクラブ、スポンサー、サポーターが一体となってさらに上へ伸ばしていってほしいと心から願っています。これからも、ブラウブリッツ秋田、共に闘った仲間たちを応援しています」 「2年半の間、本当にありがとうございました。また会いましょう!」 2024.08.21 12:15 Wed

ブラウブリッツ秋田の選手一覧

1 GK 山田元気
1994年12月16日(30歳) 187cm 77kg 15 0
17 GK ルカ・ラドティッチ
2000年07月17日(25歳) 199cm 93kg 1 0
23 GK 矢田貝壮貴
1998年06月11日(27歳) 184cm 80kg 2 0
47 GK 堀内智葵
2006年12月17日(18歳) 184cm 82kg
2 DF 岡﨑亮平
1992年04月25日(33歳) 185cm 78kg 1 0
4 DF 井上竜太
2000年07月25日(25歳) 186cm 85kg 15 2
5 DF 長井一真
1998年11月02日(27歳) 180cm 77kg 12 0
13 DF 才藤龍治
1993年03月12日(32歳) 177cm 73kg 9 0
16 DF 村松航太
1997年08月22日(28歳) 171cm 73kg 17 1
19 DF 尾崎優成
2003年07月26日(22歳) 186cm 75kg 11 0
24 DF 深港壮一郎
2000年08月12日(25歳) 179cm 75kg 4 0
32 DF 長谷川巧
1998年10月06日(27歳) 179cm 71kg 14 0
39 DF 星キョーワァン
1997年06月25日(28歳) 184cm 80kg
71 DF 畑橋拓輝
2002年08月04日(23歳) 183cm 79kg 9 1
6 MF 諸岡裕人
1997年01月04日(28歳) 168cm 68kg 15 0
7 MF 水谷拓磨
1996年04月24日(29歳) 162cm 62kg 14 0
9 MF 中村亮太
1991年01月28日(34歳) 178cm 76kg 2 0
14 MF 大石竜平
1997年01月21日(28歳) 169cm 62kg 10 0
20 MF 吉岡雅和
1995年03月09日(30歳) 163cm 59kg 8 0
25 MF 藤山智史
1994年04月23日(31歳) 168cm 66kg 15 0
31 MF 石田凌太郎
2001年12月13日(23歳) 176cm 71kg 14 2
45 MF 鈴木陽成
2004年12月22日(20歳) 159cm 57kg
80 MF 小野原和哉
1996年04月19日(29歳) 175cm 72kg 11 0
8 FW 畑潤基
1994年08月14日(31歳) 179cm 79kg 11 0
10 FW 小松蓮
1998年09月10日(27歳) 183cm 77kg 17 7
11 FW 梶谷政仁
2000年03月09日(25歳) 181cm 81kg 16 2
18 FW 川本梨誉
2001年06月11日(24歳) 178cm 70kg 1 0
29 FW 佐藤大樹
1999年04月23日(26歳) 178cm 75kg 9 0
34 FW 鈴木翔大
1993年04月03日(32歳) 179cm 78kg 16 2
40 FW 佐川洸介
2000年05月11日(25歳) 187cm 90kg 15 1
監督 吉田謙
1970年03月01日(55歳)

ブラウブリッツ秋田の試合日程

明治安田J2リーグ
第1節 2025年2月16日 0 - 1 vs FC今治
第2節 2025年2月23日 1 - 2 vs 愛媛FC
第3節 2025年3月1日 2 - 1 vs 藤枝MYFC
第4節 2025年3月9日 4 - 2 vs モンテディオ山形
第5節 2025年3月15日 1 - 3 vs 北海道コンサドーレ札幌
第6節 2025年3月23日 5 - 1 vs V・ファーレン長崎
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 0 - 2 vs 愛媛FC
明治安田J2リーグ
第7節 2025年3月30日 1 - 0 vs レノファ山口FC
第8節 2025年4月5日 1 - 0 vs ベガルタ仙台
第9節 2025年4月13日 1 - 2 vs RB大宮アルディージャ
YBCルヴァンカップ2025
2回戦 2025年4月16日 1 - 2 vs 東京ヴェルディ
明治安田J2リーグ
第10節 2025年4月20日 2 - 1 vs ジュビロ磐田
第11節 2025年4月25日 3 - 1 vs ジェフユナイテッド千葉
第12節 2025年4月29日 0 - 2 vs 徳島ヴォルティス
第13節 2025年5月3日 1 - 1 vs いわきFC
第14節 2025年5月6日 0 - 1 vs ヴァンフォーレ甲府
第15節 2025年5月11日 2 - 1 vs 水戸ホーリーホック
第16節 2025年5月17日 1 - 2 vs サガン鳥栖
第17節 2025年5月25日 16:00 vs ロアッソ熊本
第18節 2025年5月31日 14:00 vs カターレ富山
第19節 2025年6月15日 18:00 vs 大分トリニータ
第20節 2025年6月22日 14:00 vs モンテディオ山形
第21節 2025年6月28日 19:00 vs レノファ山口FC
第22節 2025年7月5日 18:00 vs 水戸ホーリーホック
第23節 2025年7月12日 18:00 vs ロアッソ熊本
第24節 2025年8月2日 19:30 vs ジュビロ磐田
第25節 2025年8月9日 18:00 vs 藤枝MYFC
第26節 2025年8月16日 14:00 vs 北海道コンサドーレ札幌
第27節 2025年8月23日 18:00 vs FC今治
第28節 2025年8月30日 19:00 vs 徳島ヴォルティス
第29節 2025年9月14日 vs 愛媛FC
第30節 2025年9月20日 vs ヴァンフォーレ甲府
第31節 2025年9月28日 vs V・ファーレン長崎
第32節 2025年10月5日 vs 大分トリニータ
第33節 2025年10月18日 vs サガン鳥栖
第34節 2025年10月26日 vs ジェフユナイテッド千葉
第35節 2025年11月2日 vs RB大宮アルディージャ
第36節 2025年11月9日 vs いわきFC
第37節 2025年11月23日 vs ベガルタ仙台
第38節 2025年11月29日 vs カターレ富山