スコットランド代表
Scotland| 国名 |
スコットランド
|
| ホームタウン | グラスゴー |
今季の成績
| UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 2 |
|
クロアチア代表 | 8 | 2 | 2 | 2 | 8 | 8 | 0 | 6 |
| 3 |
|
スコットランド代表 | 7 | 2 | 1 | 3 | 7 | 8 | -1 | 6 |
| 4 |
|
ポーランド代表 | 4 | 1 | 1 | 4 | 9 | 16 | -7 | 6 |
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1
スコットランド代表メンバーが発表! ティアニーが復帰、マクトミネイ、ロバートソンらも【UNL】
スコットランドサッカー協会(SFA)は11日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むスコットランド代表メンバー23名を発表した。 スコットランドはリーグA・グループ1で3位となり昇格・降格プレーオフに臨むことに。降格を避けるべく、リーグB・グループ2で2位となったギリシャ代表とホーム(3/23)&アウェイ(3/20)で対戦する。 スティーブ・クラーク監督は23名を招集。大事な一戦に共に18歳のMFレノン・ミラー(マザーウェル)とFWジェームズ・ウィルソン(ハート・オブ・ミドロシアン)を初招集した。 また、アーセナルで出番を少しずつ得ているDFキーラン・ティアニーが復帰。ボローニャのMFルイス・ファーガソンも復帰している。 その他、DFアンドリュー・ロバートソン(リバプール)やMFスコット・マクトミネイ(ナポリ)、MFビリー・ギルモア(ナポリ)らも招集している。 今回発表されたスコットランド代表メンバー23名は以下の通り。 <h3>◆スコットランド代表メンバー23名</h3> GK クレイグ・ゴードン(ハート・オブ・ミドロシアン) リアム・ケリー(レンジャーズ) キーラン・スリッカー(イプスウィッチ・タウン/イングランド) DF ジョン・サウター(レンジャーズ) アンソニー・ラルストン(セルティック) ジャック・ヘンドリー(アル・イテファク/サウジアラビア) マックス・ジョンストン(シュトルム・グラーツ/オーストリア) スコット・マッケンナ(ラス・パルマス/スペイン) グラント・ハンリー(バーミンガム・シティ/イングランド) ライアン・ポーテアス(プレストン・ノース・エンド/イングランド) キーラン・ティアニー(アーセナル/イングランド) アンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド) MF レノン・ミラー(マザーウェル) ケニー・マクリーン(ノリッジ・シティ/イングランド) ライアン・クリスティ(ボーンマス/イングランド) ジョン・マッギン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・ファーガソン(ボローニャ/イタリア) ビリー・ギルモア(ナポリ/イタリア) スコット・マクトミネイ(ナポリ/イタリア) FW チェ・アダムス(トリノ/イタリア) トミー・コンウェイ(ミドルズブラ/イングランド) ケビン・ニスベット(アバディーン) ジェームズ・ウィルソン(ハート・オブ・ミドロシアン) 2025.03.11 23:05 Tue2
デニス・ローの訃報に思い出すトリノでの出会い/六川亨の日本サッカーの歩み
1月18日、19日の両日、熊本で開催された第14回フットボールカンファレンスにズームで参加した。このカンファレンスは基本的に指導者向けで有料のため、オブザーバーはSNSでの発信を禁じられている。このため「指導者育成システム」の講義内容を紹介することはできない。 そのカンファレンスの冒頭、司会を務めた影山雅永JFA技術委員長は23~24年に他界したサッカー界のレジェンドたちを追悼するため黙祷を行った。 ボビー・チャールトン、マリオ・ザガロ、フランツ・ベッケンバウアー、アンドレアス・ブレーメ、ルイス・メノッティ、クリストフ・ダウム、ゴラン・エリクソン、サルバトーレ・スキラッチ、ヨハン・ニースケンスら60年代から90年代にかけて活躍した選手・監督たち。 そして日本人では日本代表や三菱のチームドクターとしてパイオニア的な存在だった大畠襄ドクター、70年のメキシコW杯で線審を務め、日本人初のW杯審判員を務めた丸山義行レフェリー、フジタ工業(現湘南)でJSLや天皇杯に優勝し、平塚や群馬の監督を歴任した植木繁晴氏、清水東高校の勝沢要監督、大宮や札幌で活躍したものの昨年1月に38歳の若さで逝去した横山知伸氏、そして昨年末に99歳で亡くなられたフリージャーナリストの賀川浩氏へ哀悼の意を表した。 そして19日、スコットランド代表で、マンチェスター・ユナイテッドの黄金時代を築いたFWデニス・ロー氏の訃報が飛び込んできた。84歳だった。 ロー氏はハダースフィールドでプロのキャリアをスタートさせると、マンチェスター・シティ、トリノを経てユナイテッドに加入。リーグ優勝に加えFAカップ制覇、そしてユナイテッド初のチャンピオンズ・カップ(現CL)優勝にも貢献。ポジションはいまでいうシャドーストライカーで、エレガントなプレースタイルからゴールを量産し、ジョージ・ベストのクロスから鮮やかなヘディングシュートを決めるシーンを「ダイヤモンドサッカー」で見た記憶がある。 ユナイテッドでは通算400試合以上に出場し、237ゴールを記録。スコットランド代表でも55試合に出場し、ケニー・ダルグリッシュと並ぶスコットランド代表歴代最多となる30得点を記録した。スコットランド代表の選手としてただ一人、64年にバロンドールも受賞している。そしてシティとユナイテッドの両チームでプレーした初めての選手でもあった。 W杯の出場は74年西ドイツ大会の1回だけだったのは、やはり英国4協会で別々に予選を戦ったため“世界の壁”は厚かったということだろう。当時のロー氏はすでに34歳。初戦のザイール戦こそスタメン出場を果たし、ピーター・ロリマーとジョー・ジョーダンのゴールで2-0と勝ったものの、ブラジルと0-0、ユーゴスラビアと1-1の結果、得失点差でグループリーグ敗退を余儀なくされ、ロー氏のW杯出場は1試合で終わった。 この大会にイングランドは出場していなかったが、ロングボール主体のキック&ラッシュとは違い、ショートパスをつないで攻めるスコットランドのスタイルは新鮮な驚きだった。 ジョージ・ベストと並んでアイドルだったロー氏に初めて会ったのは1990年イタリアW杯だった。決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン対ブラジル戦を取材にトリノのデッレ・アルピ・スタジアムへ行ったときのことだ。アルプスからの冷たい風が吹き付けるスタジアムだったが、プレスルームのカフェでロー氏はエスプレッソを飲んでいた。思わず声をかけて写真撮影をお願いすると笑顔で応えてくれた。現役時代と変わらない柔和で人懐こい笑顔はいまでも忘れられない。 2025.01.20 13:00 Mon3
ウェンブリー・スタジアムに血の雨が…イギリス・ダービーでサポーターが乱闘騒ぎ
▽11日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選のイングランドvsスコットランドで、サポーター同士による乱闘騒ぎが起こったようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 ▽ウェンブリー・スタジアムで行われたイギリス・ダービーは、24分にスタリッジのゴールでイングランドが先制。52分にもララナが加点すると、61分にはケイヒルもネットを揺らし、イングランドが3-0で勝利した。 ▽『デイリー・メール』によると、試合中のスタンドで暴行事件が発生。男性2人がつかみ合いの末に殴り合いへと発展。1名の男性は流血し、駆けつけた警備員が2人を引き離したとのこと。流血した男性は、その後も治療を行わずに観戦したようだ。 ▽さらに、今回の欧州予選で両チームはポピーをあしらったアームバンドを着用して試合に臨んだ。これは第一次世界大戦で亡くなった方々への追悼の意味を込められたもで、イギリスのトラファルガー広場にある泉にもポピーが浮かべられている。 ▽試合観戦に訪れたスコットランドサポーターは、あろうことかこの泉にダイブ。さらに同広場では下腹部を露出するなどの行為に及んだようだ。また広場周辺のパブでは「ビッグ・サムはうそつきだ。ワールドカップに行くのはスコットランドだ」と合唱していた模様。おとり捜査で不適切発言があったとされるサム・アラダイス前イングランド代表監督への皮肉を口にし、大暴れしていたようだ。 2016.11.12 10:12 Sat4
ロシアW杯を逃がしたスコットランド、ストラカン監督の退任を発表
▽スコットランドサッカー協会(SFA)は12日、スコットランド代表のゴードン・ストラカン監督(60)とアシスタントコーチのマーク・マギー氏(60)の退任を発表した。 ▽スコットランドは8日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループF最終節のスロベニア代表戦で2-2のドロー。グループ3位に終わりW杯本大会出場を逃していた。 ▽セルティックやサウサンプトンを指揮してきたストラカン監督は、2013年1月にスコットランド代表監督に就任。強豪のドイツ代表やポーランド代表と同組に入ったユーロ2016予選では、アイルランド代表とグループ3位の座を争っていたが、4位に終わり本選出場を逃した。しかし、サポーターからの支持は高く、SFAはユーロ2016予選終了後に2年間の契約延長を発表した。 ▽SFAはストラカン監督の退任について以下のようにコメントしている。 「スコットランドサッカー協会は、ゴードン・ストラカン監督が代表監督を退任することで合意に至った。ユーロ2020に向けたチームでは新たな監督が率いることとなる」 「ストラカン監督は、就任からこれまで大きな熱意とプロ意識で責任を果たしてくれた。とても感謝している」 2017.10.13 00:00 Fri5
スコットランド代表、ロバートソン&マクトミネイらが4選手が離脱…《ユーロ2020予選》
スコットランドサッカー協会(SFA)は12日、ユーロ2020予選に臨むスコットランド代表から4選手が離脱することを発表した。 今回、離脱したのはDFアンドリュー・ロバートソン(リバプール/イングランド)、MFスコット・マクトミネイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)、MFライアン・フレイザー(ボーンマス/イングランド)、DFリアム・クーパー(リーズ)。一方で、FWルイス・モーガン(セルティック)、MFグレアム・シャイニー(ダービー・カウンティ/イングランド)、DFライアン・ポーティアス(ハイバーニアン)、DFジェイミー・ブランドン( ハート・オブ・ミドロシアン)を追加招集した。 イギリス『リバプール・エコー』によれば、ロバートソンは10日に行われたプレミアリーグ第12節のマンチェスター・シティ戦(3-1で勝利)でフル出場も、足首を痛めていた模様。23日に行われる次節のクリスタル・パレス戦を欠場する可能性もあるようだ。また、マクトミネイは、10日に行われたプレミアリーグ第12節のブライトン戦(3-1で勝利)の終了間際に足首を負傷し、スタッフのサポートを受けながら負傷交代していた。 ユーロ2020予選のグループIで現在、3勝5敗で4位に位置するスコットランド(勝ち点9)。16日にはアウェイで3位・キプロス代表(勝ち点10)、19日にホームで5位・カザフスタン代表(勝ち点7)と対戦する。 2019.11.13 10:30 Wedスコットランド代表の選手一覧
| 1 | GK |
|
クレイグ・ゴードン | |||||||
|
1982年12月31日(42歳) | 193cm | 83kg |
|
4 |
|
0 | |||
| 12 | GK |
|
キーラン・スリッカー | |||||||
|
2002年09月15日(23歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 21 | GK |
|
ロビー・マクローリー | |||||||
|
1998年03月18日(27歳) | 190cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 1 | DF |
|
ジャック・ヘンドリー | |||||||
|
1995年05月07日(30歳) | 188cm | 76kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 2 | DF |
|
アンソニー・ラルストン | |||||||
|
1998年11月16日(27歳) |
|
6 |
|
0 | |||||
| 3 | DF |
|
アンドリュー・ロバートソン | |||||||
|
1994年03月11日(31歳) | 178cm |
|
6 |
|
1 | ||||
| 5 | DF |
|
グラント・ハンリー | |||||||
|
1991年11月20日(34歳) | 191cm |
|
6 |
|
0 | ||||
| 6 | DF |
|
ジョン・サウター | |||||||
|
1996年09月25日(29歳) | 186cm | 76kg |
|
4 |
|
0 | |||
| 13 | DF |
|
グレッグ・テイラー | |||||||
|
1997年11月05日(28歳) | 173cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 15 | DF |
|
ライアン・ポーテアス | |||||||
|
1999年03月25日(26歳) | 185cm | 73kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 16 | DF |
|
スコット・マッケンナ | |||||||
|
1996年11月12日(29歳) | 189cm | 73kg |
|
3 |
|
0 | |||
| 22 | DF |
|
ニッキー・デヴリン | |||||||
|
1993年10月17日(32歳) | 183cm | 74kg |
|
1 |
|
0 | |||
| 1 | MF |
|
ジェームズ・フォレスト | |||||||
|
1991年07月07日(34歳) | 170cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
アンディ・アーヴィング | |||||||
|
2000年05月13日(25歳) | 190cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 4 | MF |
|
スコット・マクトミネイ | |||||||
|
1996年12月08日(28歳) | 193cm |
|
6 |
|
2 | ||||
| 7 | MF |
|
ジョン・マッギン | |||||||
|
1994年10月18日(31歳) | 178cm |
|
4 |
|
2 | ||||
| 8 | MF |
|
ビリー・ギルモア | |||||||
|
2001年06月11日(24歳) | 166cm |
|
6 |
|
1 | ||||
| 11 | MF |
|
ライアン・クリスティ | |||||||
|
1995年02月22日(30歳) | 178cm |
|
6 |
|
1 | ||||
| 14 | MF |
|
コナー・バロン | |||||||
|
2002年08月29日(23歳) | 175cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 17 | MF |
|
スチュアート・アームストロング | |||||||
|
1992年03月30日(33歳) | 183cm |
|
1 |
|
0 | ||||
| 20 | MF |
|
ライアン・ゴールド | |||||||
|
1995年12月16日(29歳) | 168cm |
|
6 |
|
0 | ||||
| 23 | MF |
|
ケニー・マクリーン | |||||||
|
1992年01月08日(33歳) | 183cm | 70kg |
|
6 |
|
0 | |||
| 9 | FW |
|
リンドン・ダイクス | |||||||
|
1995年10月07日(30歳) | 188cm | 75kg |
|
6 |
|
0 | |||
| 10 | FW |
|
ローレンス・シャンクランド | |||||||
|
1995年08月10日(30歳) | 185cm | 75kg |
|
3 |
|
0 | |||
| 18 | FW |
|
ベン・ドーク | |||||||
|
2005年11月11日(20歳) |
|
6 |
|
0 | |||||
| 19 | FW |
|
トミー・コンウェイ | |||||||
|
2002年08月06日(23歳) | 185cm |
|
2 |
|
0 | ||||
| 監督 |
|
スティーブ・クラーク | ||||||||
|
1963年08月29日(62歳) | |||||||||
スコットランド代表の試合日程
国際親善試合
| 2024年3月22日 | A |
|
4 | - | 0 | vs |
|
オランダ代表 |
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ1
| 第1節 | 2024年9月5日 | H |
|
2 | - | 3 | vs |
|
ポーランド代表 |
| 第2節 | 2024年9月8日 | A |
|
2 | - | 1 | vs |
|
ポルトガル代表 |
| 第3節 | 2024年10月12日 | A |
|
2 | - | 1 | vs |
|
クロアチア代表 |
| 第4節 | 2024年10月15日 | H |
|
0 | - | 0 | vs |
|
ポルトガル代表 |
| 第5節 | 2024年11月15日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
クロアチア代表 |
| 第6節 | 2024年11月18日 | A |
|
1 | - | 2 | vs |
|
ポーランド代表 |

スコットランド