ロヴロ・マイェル
Lovro MAJERポジション | MF |
国籍 | クロアチア |
生年月日 | 1998年01月17日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 176cm |
体重 | 74kg |
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本気でタイトル目指すアーセナル、“ネクスト“モドリッチに興味? 移籍金は69億円
チームの強化に余念がないアーセナルは、“ネクスト“モドリッチの獲得に興味を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。 今夏の移籍市場でも、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコとマンチェスター・シティから希望の選手を獲得するなど、チーム力のアップを図っているアーセナル。タイトル獲得に向けて、さらにチームを強化したいところだ。 ミケル・アルテタ監督とエドゥ氏がタッグを組んでチームを強化している中、今夏も話題になった中盤の選手の補強を考慮。スタッド・レンヌのクロアチア代表MFロヴロ・マイェル(24)の獲得に興味を示しているようだ。 ディナモ・ザグレブから、昨夏レンヌに完全移籍したマイェルは、同郷のレジェンドであるレアル・マドリーのMFルカ・モドリッチの後継者として期待を寄せられている。 レンヌでは公式戦44試合で7ゴール11アシスト。今シーズンも公式戦8試合で1ゴール2アシストを記録している。 クロアチア代表としてもプレーし、9試合で3ゴールを記録。22日に行われたデンマーク代表とのUEFAネーションズリーグでは、チームを勝利に導く1ゴールを記録していた。 すでに様々なクラブが目をつけており、バルセロナやマドリーも関心を寄せている様子。その中で、移籍金は4400万ポンド(約69億円)程度になるようだ。 今シーズンのアーセナルは、プレミアリーグの開幕から5連勝。マンチェスター・ユナイテッドには敗れたが、その後の試合も勝利し、7試合を終えて首位に立っている。リーグ内での競争力を保つためには層の厚さが必要と考えられており、早ければ冬にも獲得に動くようだが、どうなるだろうか。 2022.09.24 21:22 Sat2
苦しむクロアチア代表のダリッチ監督「我々の選手は年齢を重ねている」
時の流れは無情なり。クロアチア代表を彩るスーパースターは皆、選手キャリアの後半を戦っている。 クロアチア代表は19日、ユーロ2024グループB第2節でアルバニア代表と対戦。スペイン戦を落としたなか、イタリアも同居する組み分けを考えれば、国際経験の劣るアルバニアには是が非でも勝ちたかったが、終盤被弾で2-2のドロー決着となってしまった。 オランダ『Voetbal International』は、試合後の会見でズラトコ・ダリッチ監督がポツリと漏らした言葉に注目する。 「クロアチアの選手は年齢を重ねている」 今に始まったことではないが、どうやら指揮官も中心選手の高齢化を懸念してきた模様。存在そのものが味方を引っ張る主将ルカ・モドリッチは9月で39歳、イバン・ペリシッチは35歳など、ワールドクラス組の年齢が非常に高い。 また、中盤の主力は全員30代。 38歳モドリッチ、31歳ブロゾビッチ、30歳コバチッチの中盤3枚が鉄板で、指揮官はあとに続く世代のセントラルハーフを継続起用するに至らず。モドリッチは2021年10月以降のA代表戦欠場がわずか1試合、ブロゾビッチも22年以降で2試合のみとなっているのだ。 モドリッチはともかく、現代サッカーにおいて30歳や31歳をベテランと決めつけていいかは微妙なところ。しかしクロアチアの場合、やはりメンタリティも含めて、未来への希望を灯すセントラルハーフが台頭しきれていない。 人口400万人弱の小国クロアチア。モドリッチクラスの台頭は夢を見過ぎだとしても、今大会終了後はどのような選手が伸び、そしてダリッチ監督に起用されていくか。 まずはとにかく、次のイタリア戦に勝ってノックアウトステージへ。今大会が最後の主要大会となる可能性も考えられるモドリッチやペリシッチ…大舞台でその勇姿を拝める機会は、もうそれほど残されていない。 ◆アルバニア戦の先発11人…平均年齢29.5歳 (ポジション表記はシステム優先) GKドミニク・リヴァコビッチ(29) DFヨシプ・ユラノビッチ(28) DFヨシプ・シュタロ(24) DFヨシュコ・グヴァルディオル(22) DFイバン・ペリシッチ(35) MFルカ・モドリッチ(38) MFマルセロ・ブロゾビッチ(31) MFマテオ・コバチッチ(30) FWロヴロ・マイェル(26) FWブルーノ・ペトコビッチ(29) FWアンドレイ・クラマリッチ(33) 2024.06.20 18:45 Thuロヴロ・マイェルの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月16日 | スタッド・レンヌ | ヴォルフスブルク | 完全移籍 |
2021年8月26日 | ディナモ・ザグレブ | スタッド・レンヌ | 完全移籍 |
2018年7月1日 | ロコモティヴァ | ディナモ・ザグレブ | 完全移籍 |
2016年7月1日 | Lokomotiva U19 | ロコモティヴァ | 完全移籍 |
2015年7月1日 | Lokomotiva U17 | Lokomotiva U19 | 完全移籍 |
2013年7月1日 | NK Trnje Zagreb | Lokomotiva U17 | 完全移籍 |
2012年2月3日 | Dubrava Tk Jgd. | NK Trnje Zagreb | 完全移籍 |
2010年8月13日 | Dubrava Tk Jgd. | 完全移籍 |
ロヴロ・マイェルの今季成績
ブンデスリーガ | 4 | 145’ | 2 | 1 | 0 |
合計 | 4 | 145’ | 2 | 1 | 0 |
ロヴロ・マイェルの出場試合
ブンデスリーガ |
第1節 | 2024年8月25日 | vs | バイエルン | 78′ | 2 | ||||
H 2 - 3 |
第2節 | 2024年8月31日 | vs | ホルシュタイン・キール | 45′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第3節 | 2024年9月14日 | vs | フランクフルト | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第4節 | 2024年9月22日 | vs | レバークーゼン | メンバー外 | ||
A 4 - 3 |
第5節 | 2024年9月28日 | vs | シュツットガルト | メンバー外 | ||
H 2 - 2 |
第6節 | 2024年10月5日 | vs | ボーフム | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第7節 | 2024年10月20日 | vs | ブレーメン | メンバー外 | ||
H 2 - 4 |
第8節 | 2024年10月26日 | vs | ザンクト・パウリ | 11′ | 0 | 90′ | |||
A 0 - 0 |
第9節 | 2024年11月2日 | vs | アウグスブルク | 11′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第10節 | 2024年11月10日 | vs | ハイデンハイム | メンバー外 | ||
A 1 - 3 |
第11節 | 2024年11月23日 | vs | ウニオン・ベルリン | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第12節 | 2024年11月30日 | vs | RBライプツィヒ | メンバー外 | ||
A 1 - 5 |
第13節 | 2024年12月8日 | vs | マインツ | メンバー外 | ||
H 4 - 3 |
第14節 | 2024年12月13日 | vs | フライブルク | メンバー外 | ||
A 3 - 2 |
第15節 | 2024年12月22日 | vs | ドルトムント | メンバー外 | ||
H 1 - 3 |
第16節 | 2025年1月11日 | vs | ホッフェンハイム | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
第17節 | 2025年1月14日 | vs | ボルシアMG | メンバー外 | ||
H 5 - 1 |
第18節 | 2025年1月18日 | vs | バイエルン | メンバー外 | ||
A 3 - 2 |