マルセロ・ビエルサ
Marzelo BIELSAポジション | 監督 |
国籍 | アルゼンチン |
生年月日 | 1955年07月21日(69歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
マルセロ・ビエルサのニュース一覧
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ウルグアイ代表の11名が処分…家族を守ろうとしたダルウィン・ヌニェスが5試合出場停止、コパ・アメリカ準決勝後に乱闘騒ぎ
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は27日、コパ・アメリカ2024でのウルグアイ代表の選手たちの行動に対し、懲戒処分を下したことを発表した。 今夏アメリカで開催されていたコパ・アメリカ2024。準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表戦の試合後に問題が発生した。 試合中から荒れた展開になりつつあった中、試合後に両国ファンがスタンドで乱闘騒ぎ。すると、ウルグアイ代表の選手家族らがいる席の付近で問題が発生。これを受け、FWダルウィン・ヌニェス(リバプール)らがスタンドに乗り込み、乱闘に参加していた。 発端となったのはコロンビアのサポーターだったようだが、家族の危機を守るためとはいえ、スタンドに入って騒動に関与したヌニェスらの行為も容認されるものではなかった。 CONMEBOLは、ウルグアイサッカー協会に対して懲戒処分を決定。2万ドル(約290万円)の罰金処分を下し、テレビの放映権や出場料、賞金などから差し引かれるという。 また、ダルウィン・ヌニェスに関しては、ウルグアイ代表の試合で5試合の出場停止と、2万ドルの罰金処分が下された。 さらに、ロドリゴ・ベンタンクール(トッテナム)に4試合の出場停止と1万6000ドル(約231万円)の罰金処分、マティアス・オリベラ(ナポリ)とロナルド・アラウホ(バルセロナ)、ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリー)に3試合の出場停止と1万2000ドル(約173万円)の罰金処分が下されることとなった。 また、セバスティアン・カセレス(クラブ・アメリカ)、マティアス・ビーニャ(フラメンゴ)、エミリアーノ・マルティネス(ミッティラン)、ブリアン・ロドリゲス(クラブ・アメリカ)、サンティアゴ・メレ(フニオール)、ファクンド・ペリストリ(パナシナイコス)、は5000ドル(約72万円)の罰金処分となった。 なお、異議申し立ては7日以内に行え、3000ドル(約43万円)を支払う必要がある。 ウルグアイは北中米ワールドカップ南米予選で9月7日にパラグアイ代表、11日にベネズエラ代表と対戦する。マルセロ・ビエルサ監督にとっては、大きな痛手となってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】家族を守るため…ヌニェスらウルグアイの選手たちがスタンドでファンと殴り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>(vía <a href="https://twitter.com/the_bonnfire?ref_src=twsrc%5Etfw">@the_bonnfire</a>) <a href="https://t.co/Lso6JpXZbC">pic.twitter.com/Lso6JpXZbC</a></p>— ESPN Deportes (@ESPNDeportes) <a href="https://twitter.com/ESPNDeportes/status/1811224109193613823?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.29 00:01 Thu2
プレミア昇格争いも白熱中! 2部リーズが“元エース”の完全復活とともに6連勝、自動昇格圏2位に肉薄
1年でのプレミアリーグ復帰を目指すリーズ・ユナイテッド。元エースの完全復活とともに調子が上がってきた。 2020-21シーズン、“エル・ロコ”マルセロ・ビエルサ監督(当時)とともにプレミアリーグへ帰ってきた古豪リーズ。同シーズンは望外の9位フィニッシュも、翌季は17位、そして昨季19位となり、今季よりチャンピオンシップ(イングランド2部)からの再出発となった。 ここまでのリーグテーブルを振り返ると、同期降格のレスター・シティとサウサンプトンが順調に歩みを進め、レスターについては首位を独走中。一方のリーズは昇格プレーオフ圏内を維持しつつも、上記2チームに比べると、やや波に乗り切れていない感が否めなかった。 実際に2023年のラスト2試合は2連敗。ところが年が明けると、1月1日のバーミンガム戦からここまで6連勝…原動力となっているのはイングランド代表歴も持つ“元エース”、FWパトリック・バンフォード(30)だ。 バンフォードは2012年に18歳でチェルシー加入も、伸び悩んではレンタル放出を繰り返した、言わば“元逸材”。それでも18-19シーズン加入のリーズで才能を開花させ、プレミア昇格1年目の20-21シーズンに17得点を叩き出した。 しかし、元々ケガが多く、21-22シーズンは大半を棒に振って9試合2得点、22-23シーズンは28試合4得点…今季もケガで出遅れたなか、昨年中のリーグ戦は16試合0得点だった。 ところが、1月1日のバーミンガム戦で今季初スタメンを飾ると、この一戦の先制点を含めて6試合4得点1アシスト。6連勝のリーズは、2位サウサンプトンと暫定ながらも勝ち点「1」差というところまで上昇…バンフォードが原動力となっている。 熱を帯びるプレミアリーグへの昇格争い…レスターの優勝・自動昇格はいまのところ堅そうだが、バンフォードのけん引するリーズが這い上がってきたことで、レスターとしてもうかうかしていられない状況に拍車がかかったと言える。 ◆チャンピオンシップ順位表(上位/2月13日時点) 1位 レスター「勝ち点75」「+42」 2位 サウサンプトン「勝ち点64」「+25」 ---自動昇格ライン--- 3位 リーズ「勝ち点63」「+29」 4位 イプスウィッチ「勝ち点60」「+15」 5位 WBA「勝ち点49」「+14」 6位 コベントリー「勝ち点47」「+13」 ---昇格プレーオフ進出ライン--- 7位 サンダーランド「勝ち点47」「+10」 8位 ハル・シティ「勝ち点45」「+4」 2024.02.13 21:30 Tue3
「ルイスが言ったことはすべて真実」、バルベルデが同胞スアレスのビエルサ監督に対する一連の批判的な発言に言及
ウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデが、同胞FWルイス・スアレスによるマルセロ・ビエルサ監督に関する先日のコメントがすべて事実であると認めた。スペイン『レレボ』が伝えている。 “エル・ロコ(変人)”の愛称で知られるビエルサ監督の下、直近のコパ・アメリカでは3位、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選ではここまで3位と安定した戦績を残しているラ・セレステ。 その一方で、チームマネジメントやトレーニング環境の整備に関して独特なスタイルを持つアルゼンチン人指揮官の手法は賛否両論を巻き起こすもので、先日に代表を引退したスアレスは母国のテレビ番組『De Futbol se Habla asi』で指揮官のマネジメントに関する不満を暴露していた。 「セレステ・コンプレックスでは、従業員は僕らプレーヤーに対して通り過ぎて挨拶したり、一緒に食事をしたりすることが許されていない。彼らは入らなければならないドアの向こう側でも身なりを整えなければならない。彼らが今日、コンプレックスでこんな生活を送っているなんて、心が痛むよ」 「マティアス・ベシーノは最初にそれを予見していた。30歳のベシーノのような男が、ある日突然(代表チームを)去ったという事実に誰も疑問を抱かないのか?」 「多くのプレーヤーが監督に、せめて『おはよう』の挨拶をするよう求めるミーティングを開いたけど、監督は挨拶すらしない」 ウルグアイ国内で大きな波紋を残した一連の発言に関しては、指揮官との確執も伝えられたベテランストライカーによる誇張と捉える向きもあったが、今回のインターナショナルマッチウィークで合流直後に地元メディアのインタビューに応じた中心選手のバルベルデは、スアレスの発言がすべて事実だと認めた。 「ルイスが言ったことはすべて真実だ。彼は一度も嘘をついたことはなく、真実ではないことを言ったこともない。彼は決して誇張せず、ありのままを語った」 その上でバルベルデは「並外れた情熱」を持ってフットボールに携わる指揮官へのリスペクトを口にしつつ、これまで同様にチームの問題を解決するために腹を割った話し合いが必要であると、あくまでポジティブに現状を改善していきたいとも語った。 「僕としては、そして他のすべての言及と同様に、ドレッシングルームで話している。チームとしていつものように互いに話し合い、改善していきたい」 ここまでは選手サイドの言い分が強調される状況となっており、次の公式会見の場ではビエルサ監督による一連の指摘に関する見解が語られることになる。 2024.10.08 20:10 Tue4
やり過ぎ? プレミア昇格POでリーズ撃破のダービーが試合後に“スパイ”パフォーマンス
15日に行われたリーズ・ユナイテッド戦を勝利したダービー・カウンティの選手たちが試合後にマルセロ・ビエルサ監督の“スパイ”行為を揶揄するパフォーマンスを見せた。イギリス『Caught offside』が伝えている。 15日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレミア昇格プレーオフ準決勝2ndレグのリーズ(3位)vsダービー(6位)が行われ、2-4でダービーが勝利。2戦合計3-4でダービーが決勝に駒を進めた。 敵地で行われた1stレグを0-1で落としていたダービーは、この試合でも先手を奪われる。それでも、マリオット、マウントのゴールで2戦合計スコアを2-2とし、アウェイゴール数で上回ると、その後もウィルソン、マリオットにゴールが生まれ、最終的に2戦合計3-4でアストン・ビラの待つ決勝進出を果たした。 同試合後、ダービーの選手たちはアウェイサポーターに向けて両手で丸の形を作り、双眼鏡のようにして覗き込むようなパフォーマンスを敢行した。 実はリーズとダービーの対戦では、今年1月に行われたリーグ戦の対戦前にビエルサ監督の指示でチームスタッフがダービーの練習場に偵察へ向かい、相手の練習を観察するスパイ行為が発覚。 後にビエルサ監督は自身の監督キャリアを通じて、常にそういった偵察行為を行い、今シーズンもダービー戦前に対戦したすべての対戦相手の練習場にチームスタッフを派遣していたことを認めていた。また、この問題を受けてリーズはイングランドフットボールリーグ(EFL)から罰金20万ポンド(約2800万円)を科されていた。 そして、その一件を受けて、ダービーの選手たちはビエルサ監督の“スパイ”行為を揶揄する今回のパフォーマンスを披露したのだ。 このパフォーマンスに関してはビエルサ監督の“スパイ”行為を快く思わない人たちを中心に風刺の利いた痛快なパフォーマンスだという好意的な反応があった。 一方、先日のアストン・ビラとの対戦で相手選手負傷時に自軍が奪ったゴールを正当と認めず、直後にわざと相手にゴールを決めさせるフェアプレイ精神を見せるなど、フットボールに対して真摯な態度を見せるビエルサ監督を揶揄する行為、激戦を演じた相手にそれも敵地でバカにするような行為を見せたことに不快感を示す反応もあり、やや物議を醸す一件となった。 ◆ビエルサ監督の“スパイ”行為を揶揄 https://twitter.com/RealCasuals/status/1128766913734217728 2019.05.16 17:22 Thu5