ロベルト・マンチーニ
Roberto MANCINI
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1964年11月27日(60歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 179cm |
体重 | 76kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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「特別なカリスマ」33歳バロテッリは今でもモウリーニョ監督を尊敬…古巣ミランについては「レオンが調子悪いと勝てないね」
元イタリア代表FWマリオ・バロテッリがローマのジョゼ・モウリーニョ監督、そして古巣ミランについて語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バロテッリは昨夏スイスのシオンへ加入も、チームは2部リーグに降格し自身も1年で契約満了。今月15日、2021-22シーズンにリーグ戦31試合出場で18ゴール4アシストを叩き出したトルコのアダナ・デミルスポルへと約1年ぶりに復帰した。 かつてインテルで神童または悪童として鮮烈にデビューした奔放なストライカーも今年で33歳。2019年にブレシアへ移籍して以降、1年ごとにクラブを転々とする生活を送っているが、今でも10代の頃にインテルで師事したジョゼ・モウリーニョ監督(現:ローマ)を慕っているようだ。 イタリア『TV Play』に出演したバロテッリは「モウリーニョは素晴らしい試合を演出する監督じゃない。けど、特別なカリスマ性があり、選手に競争力と決断力を与えてくれる。もちろん試合へのアプローチはあるけど、重点は戦術じゃないんだ。まさに人格者だよ」と“スペシャル・ワン”を称える。 さらに「ローマでは1年目にヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で優勝した。当然だよ。常に勝利すべき監督なのだからね。いつも攻撃的に攻めるタイプではないけど、彼のチームは難攻不落だ。ロベルト・マンチーニ(監督)にも信念があるが、モウリーニョほどは勝てない」と語り、プロデビュー時とマンチェスター・シティで共闘したマンチーニ監督よりワンランク上の指揮官とした。 一方で、古巣ミランのステファノ・ピオリ監督については「ピオリ? 好きだけど、ラファエル・レオンの調子が悪ければミランはほとんど何もできないじゃないか。レオが悪ければミランが勝つのは難しい…」とし、ミランの現状をシンプルに考察した。 また、ミランがフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(36)の後継者を探し続け、今夏も多くのFWを獲得したことについて問われると、若い選手がその役割を担うのは容易ではないと冗談混じりに主張する。 「若い選手じゃなきゃダメなのか? ここにいるじゃないか(笑) ミランが若い選手と契約するのはいいんだけど、問題は彼らがプレーするのはそこらのスタジアムではなく、サン・シーロであるということだよ。あの舞台で力を発揮するには、個性のある者でなければいけないんだ」 2023.09.26 20:50 Tue2
レジェンドたちがミハイロビッチ氏に別れ... ラツィオは全選手が葬儀に参列
前ボローニャ指揮官、シニシャ・ミハイロビッチ氏の葬儀にレジェンドたちが参列した。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝えている。 2019年の白血病公表以降、病と闘いながらもボローニャで精力的に指揮を執り続けてきたミハイロビッチ氏だが、今季序盤に成績不振で解任に。そして今月16日、53歳の若さで息を引き取った。 19日にはローマ市内で葬儀が執り行われ、イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督を始めとする親交の深かったOBが続々と参列。元イタリア代表のブルーノ・コンティ氏やモルガン・デ・サンクティス氏、マルコ・ディ・ヴァイオ氏ら往年のレジェンドたちが駆け付けた。 その他にも、同胞であるサンプドリアのデヤン・スタンコビッチ監督、フランチェスコ・トッティ氏、ダニエレ・デ・ロッシ氏らの姿も。また、ミハイロビッチ氏が選手キャリアの最盛期に在籍したラツィオからは全選手が参列したという。 現役時代は黄金期のセリエAで世界最高峰のフリーキッカーとして鳴らし、引退後もイタリア国内の多くのクラブで指揮したミハイロビッチ氏。我々日本人にとっては、DF冨安健洋(現アーセナル)を育て上げた指導者としても印象深い。 それら全ての功績が、後世にも語り継がれていくことだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ミハイロビッチ氏の棺を運ぶマンチーニ監督やスタンコビッチ氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="tl" dir="ltr">L'ultimo saluto a Sinisa Mihajlovic <a href="https://t.co/c7b3TQuJ2d">pic.twitter.com/c7b3TQuJ2d</a></p>— Bologna Fc 1909 (@Bolognafc1909) <a href="https://twitter.com/Bolognafc1909/status/1604853601511301120?ref_src=twsrc%5Etfw">December 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.20 14:22 Tue3
サウジ代表の新監督は誰に…元大分シャムスカ氏、セレソン率いたチッチ氏、ラモン・ディアス氏など候補多数
サウジアラビア代表の新監督は一体誰に…。サウジ国内だけでなく、最終予選で同居する中国やバーレーンなど、各国メディアが後任人事にスポットライトを当てている。 2026年W杯アジア最終予選の不振により、ロベルト・マンチーニ監督を解任したサウジ代表。次回11月の第5〜6節まで時間がないなか、後任人事が世界的な注目を浴びている。 やはりと言うべきか、実現性はともかく、ジネディーヌ・ジダン氏(52)というビッグネームが真っ先に取り沙汰され、アラブ世界での指導経験が大変豊富なエルヴェ・ルナール氏(56)の再登板も排除できないと伝えられる。 また、南米大陸では、元ブラジル代表監督のチッチ氏(63)が、8月にフラメンゴを解任されており、現在フリー。サウジ連盟はチッチ氏との接触を否定したが、果たして。 一方、Jリーグでも馴染み深いペリクレス・シャムスカ氏(59)は、サウジ2部のクラブでスポーツ・ディレクター(SD)を務めており、こちらは間違いなく候補の1人とされる。 そのほか、ギリシャ1部・PAOKのラズヴァン・ルチェスク監督(55)、UAE1部のアル・ジャジーラを率いるフセイン・アモータ監督(55)、元アル・ヒラル指揮官のラモン・ディアス氏(65)など、候補は多数とされている。 2024.10.26 15:20 Sat4
時を超えて愛される“皇帝”アドリアーノ氏、生まれ育ったスラム街への愛を綴る「インテルで期待に添えなかった」「ここでなら人間に戻れる」
“皇帝”アドリアーノ氏が、かつての行方不明騒動を振り返り、生まれ育ったスラム街「ファヴェーラ」への愛着を綴る。 21世紀初頭のサッカー界を代表するスター、元ブラジル代表FWアドリアーノ氏。比類なき強烈な左足シュートに心を掴まされ、左足の練習に励んだサッカー少年も多かったはずだ。 全盛期はインテル時代で、そのキャリアはまさに「太く短く」。黄金期の名残が残るカルチョであまりに強烈な全盛期を過ごした一方、ピッチ外でのトラブルから、引退も早かった。 騒動のひとつが、繰り返された行方不明。 2009年4月、当時インテル所属でブラジル代表に招集された氏は、突如として母国で足取りが途絶え、最後はリオデジャネイロのスラム街「ファヴェーラ」から自ら帰ってきた。 あれから15年、アドリアーノ氏は『The Players Tribune』に起稿し、当時を回想。生まれ育った「ファヴェーラ」への愛着が、騒動の原因になったと文章を綴る。 「僕は『無駄』という言葉が好きだ。僕は自分のことを『サッカー史上最大の無駄』だったと思っているんだ。大丈夫だよ。一見すると汚名だが、僕はこの汚名を楽しんでいる」 「麻薬に手を染めたことはない。クラブで遊ぶのは好きじゃない。でも、貧民街から出た男が、ヨーロッパで皇帝と呼ばれるようになった。『なぜ栄光を自ら捨て、昔の居場所で酒を飲みまくっているんだ』と疑問を抱かれるが、それは多分、僕の希望そのものだったんだ」 「ファヴェーラ…サッカーから逃げてここへ戻ってきたとき、サッカー関係者は誰も僕を見つけられなかった。なぜか? それはファヴェーラのルールがあるからだ。誰もが口を閉じる…誰ひとり、僕のことを密告する人はいないんだ」 「なぜファヴェーラに戻ったか。酒や女?違う。ドラッグ?誓って違う。ここでは自由になれるんだ。平和が訪れるんだ。生きている実感が湧くんだ。ほんの一瞬でも、あの空気を吸って、人間に戻りたいと思ったんだ」 「頑張ってはみたんだ。ロベルト・マンチーニの意見に耳を傾け、ジョゼ・モウリーニョに合わせようと努力し、素直にマッシモ・モラッティを頼ったこともある。でも、彼らの期待に沿う人間にはなれなかった。次第に多くの人から非難され、もう、耐えられなかった」 「いまはファヴェーラじゃなく、リオのちゃんとした住宅街に住んでいるよ。だけど、僕の一部は常にファヴェーラにある。バイクにでも乗って、僕とドライブしないか? そうすると、心が落ち着くんだ。今だってそうさ」 「何度でも僕はファヴェーラに戻る。裸足でドミノをしたり、縁石に座ったり、音楽を聴いたり、踊ったり…僕はここでコミュニティとは何かを学んだ。これが、僕の物語だ」 2024.11.13 22:45 Wed5
マンチーニ、世界新の連続不敗に導いた若い力を喜ぶ 「素晴らしい未来が待っている。彼ら次第だがね」
イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が若い力を喜んだ。『UEFA.com』が報じた。 ユーロ王者として今月の代表ウィークに入り、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選を戦うイタリア。ここ2試合連続で引き分けどまりと得点力不足が叫ばれるが、8日にホームで行われたグループC第6節のリトアニア代表戦では5-0の勝利を収め、勝ち点14の首位をキープした。 FWチーロ・インモービレやFWロレンツォ・インシーニェ、FWフェデリコ・キエーザら多くの主力が不在だったが、FWモイゼ・ケアンが2ゴールを決めれば、FWジャコモ・ラスパドーリも1ゴールで続くなど、若き才能が躍動。公式戦連続無敗記録も世界新の「37」に更新した。 今月の代表ウィークを見事に勝利で締めくくったマンチーニ監督は試合後、「昨日と一昨日に多くの選手がいなくなったが、今夜のために呼ばれた選手たちがよく応えてくれた。5ゴールを決めるのは決して簡単なことじゃない」と若手たちの奮闘ぶりに賛辞を送った。 イタリア人指揮官はまた、ケアンとラスパドーリに触れ、能力に太鼓判。あとはそれぞれの努力次第で「素晴らしい未来が待っている」と語った。 「ラスパドーリはこのレベルでプレーする準備ができている。ユーロでも一緒にプレーしているし、クオリティもある。まだ若いし、経験を積むだけだ。ケアンにもポテンシャルがある。すべては彼らの頭と足にかかっている。真剣に取り組んでくれれば、素晴らしい未来が待っている。それは彼ら次第だがね」 2021.09.09 08:45 Thuロベルト・マンチーニの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2001年2月14日 |
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- |
2001年1月18日 |
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完全移籍 |
2000年7月1日 |
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- |
1997年7月1日 |
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完全移籍 |
1982年7月1日 |
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完全移籍 |
1981年7月1日 |
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完全移籍 |
ロベルト・マンチーニの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年8月27日 |
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監督 |
2023年8月4日 | 2023年8月13日 |
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監督 |
2023年8月4日 | 2023年8月13日 |
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監督 |
2018年5月14日 | 2023年8月13日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2018年5月13日 |
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監督 |
2014年11月14日 | 2016年8月8日 |
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監督 |
2013年9月30日 | 2014年6月11日 |
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監督 |
2009年12月19日 | 2013年5月13日 |
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監督 |
2004年7月7日 | 2008年5月29日 |
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監督 |
2002年7月1日 | 2004年7月6日 |
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監督 |
2001年2月26日 | 2002年1月14日 |
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監督 |
2000年7月19日 | 2001年1月16日 |
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コーチ |
ロベルト・マンチーニの今季成績
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勝
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分
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負
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北中米W杯アジア最終予選 | 4 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 グループF | 3 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
UEFAネーションズリーグ ファイナルズ | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 10 | 4 | 4 | 2 | 0 | 0 |
ロベルト・マンチーニの出場試合
北中米W杯アジア最終予選 |
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第1節 | 2024-09-05 |
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vs |
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インドネシア代表 | ||||
H
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第2節 | 2024-09-10 |
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vs |
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中国代表 | ||||
A
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第3節 | 2024-10-10 |
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vs |
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日本代表 | ||||
H
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第4節 | 2024-10-15 |
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vs |
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バーレーン代表 | ||||
H
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第5節 | 2024-11-14 |
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vs |
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オーストラリア代表 | ベンチ外 |
A
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第6節 | 2024-11-19 |
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vs |
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インドネシア代表 | ベンチ外 |
A
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第7節 | 2025-03-20 |
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vs |
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中国代表 | ベンチ外 |
H
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第8節 | 2025-03-25 |
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vs |
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日本代表 | ベンチ外 |
A
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アジアカップ2023 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024-01-30 |
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vs |
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韓国 | ||||
H
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アジアカップ2023 グループF |
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第1節 | 2024-01-16 |
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vs |
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オマーン | ||||
H
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第2節 | 2024-01-21 |
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vs |
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キルギス | ||||
A
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第3節 | 2024-01-25 |
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vs |
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タイ | ||||
H
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UEFAネーションズリーグ ファイナルズ |
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準決勝 | 2023-06-15 |
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vs |
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スペイン代表 | ||||
A
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3位決定戦 | 2023-06-18 |
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vs |
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オランダ代表 | ||||
A
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