パトリック・グスタフソン
Patrik GUSTAVSSON
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2001年04月19日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 | 81kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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タイ代表が石井正忠体制を継続へ 連盟会長“マダム・パン”が示唆、アジア杯2027出場権へ新たな欧州出身者も確保か
タイサッカー協会のヌアルファン・ラムサム会長が、A代表の石井正忠体制を継続させる意向を口にした。タイ『Thai Rath』などが伝える。 石井正忠監督率いるタイ代表は、年末年始に開催されていたASEAN杯で準優勝。決勝戦では、大会途中にブラジル出身FWグエン・スアン・ソンを加えたベトナム代表に2戦合計3-5と敗れ、大会3連覇を逃すこととなった。 石井監督としては2023年11月の就任後、アジア杯2023でベスト16、2026W杯はアジア2次予選敗退、ASEAN杯準優勝という推移。 タイの実業家、政治家、そしてサッカー協会会長であるラムサム氏“通称マダム・パン”は、記者会見でASEAN杯を総括し、現場を労うとともに石井体制を継続させる意向を口にした。 「必ずしもベストメンバーを招集できなかったなかでも、若いチームがよくやってくれた。近いうちにフル代表の中心となるであろう選手を発見できたことが、今大会の成功と言える部分だ」 「次なる目標は、アジア杯2027の出場権を獲得すること。今のところ、コーチングスタッフ陣を変更するつもりはない。石井監督は大きなプレッシャーがある中で取り組んでくれている」 現代表チームには、国外出身のタイ系選手が複数おり、スウェーデン出身のFWパトリック・グスタフソン、ノルウェー出身のDFニコラス・ミケルソン、イングランド出身のDFジェームス・ベレスフォードが今大会を通じて頭角。 また、マダム・パンは年明け、デンマーク1部・オーフスGFに所属するタイ系の元U-21スウェーデン代表DFエリック・カール(23)と会談。A代表入りの説得に成功したと伝えられる。 2025.01.07 22:27 Tue2
タイ代表に元豪代表選手が加わる可能性も? 準優勝ASEAN杯で国外出身選手らが活躍、次なる強化ピースとして機運高まる
石井正忠監督率いるタイ代表に、元オーストラリア代表選手が加わる可能性も? タイ『Thai Rath』が伝える。 2024年、東南アジア勢で唯一、W杯アジア最終予選へ進出したインドネシア代表に、旧宗主国オランダからの国籍取得=帰化選手が激増。最近は国内でも賛否が分かれ始めているそうだが、何はともあれパワーアップに成功した。 当該国にルーツを持つか否かに関わらず、こうした国外出身選手による強化はアジアでは珍しくなく、カタール、UAE、中国、台湾、キルギス、またシンガポールなどインドネシアとライバルの東南アジア勢にも国籍取得組が多数。 タイ代表では、年末年始のASEAN杯で、スウェーデン出身のFWパトリック・グスタフソン、ノルウェー出身のDFニコラス・ミケルソンなど、5人のタイ系選手を招集。5人は高く評価され、チームも準優勝という成果を挙げた。 大会直後から「今後はデンマーク1部・オーフスGFの元U-21スウェーデン代表DFエリック・カール(23)も招集へ」と伝えられるなか、どうやら他にも候補が。ブリーラム・ユナイテッドに所属するMFケネス・ドゥーガル(31)だ。 ドゥーガルはオーストラリア出身のタイ系で、スパルタ・ロッテルダムやブラックプールなど欧州で長くプレー。昨年ブリーラムへ加入し、主力としてACLEにも参戦する。 実はオーストラリア代表として5試合出場、公式戦歴もあるのだが、W杯など主要大会の本戦でプレーしたことはなく、最後の国際Aマッチは2022年6月。FIFAの規定上、「タイ代表入りは100%不可」というわけではない。 ASEAN杯における国外出身選手らの活躍により、現地メディア・ファン・関係者の間で招集を求める声が高まっているというドゥーガル。現時点でタイ連盟がこれを検討しているとは伝えられていないが、今後の動向やいかに。 2025.01.13 17:15 Mon3
J3奈良がタイのパトゥムから2選手をレンタル 「日本のプロリーグでプレー出来ることはとても光栄」
奈良クラブは27日、タイ1部のBGパトゥム・ユナイテッドFCからGKキアッドティフォーン・ウドム(23)とFWパトリック・グスタフソン(22)の2選手をそれぞれレンタルで獲得したと発表した。 加入期間はともに2024年12月31日まで。入国等の手続きができ次第、チームに合流するという。2選手はクラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆キアッドティフォーン・ウドム 「奈良クラブへの加入をとても嬉しく、楽しみにしています。Jリーグだからという理由ではなく、日本のプロリーグでプレー出来ることはとても光栄です。日本のプロサッカーリーグは世界で有名なリーグの一つとして、またトップクラスの選手がプレーしていることで知られています」 「そのリーグでプレー出来ることは、自身にとってまたとない素晴らしい機会だと思っていますし、奈良クラブへ貢献するだけでなく、自身の成長はもちろん近い将来移籍元のチームの成長にも貢献できる経験を日本で積みたいと考えています。今回のレンタル移籍で、私は失うものは何もありません」 「日本でどんな試練が待ち受けているかわからないですが、どんなことに直面しても諦めず喜んで挑戦する、戦う準備が出来ています。自身の100%を出し切りたいと思います」 ◆パトリック・グスタフソン 「奈良クラブに加入することが決まりとてもワクワクしています。チームに貢献できるよう努めることはもちろん、自身も様々な経験を積みクラブと共に成長したいと思っています! まずは日本に。そしてクラブ・チーム・奈良の街に馴染めるよう努力します。応援よろしくお願いします」 ウドムは昨年途中からタイ2部のチャイナートFCでプレーし、7試合に出場。グスタフソンはパトゥムでACLの予選とグループステージを合わせて4試合に出場したほか、国内リーグで7試合2得点をマークした。 2024.01.27 12:15 Satパトリック・グスタフソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年12月31日 |
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期限付き移籍終了 |
2024年2月1日 |
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期限付き移籍 |
2022年12月19日 |
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レンタル移籍終了 |
2022年1月4日 |
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レンタル移籍 |
2022年1月3日 |
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完全移籍 |
2021年1月1日 |
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完全移籍 |
2019年1月1日 |
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完全移籍 |
2018年1月1日 |
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完全移籍 |