北野誠 Makoto KITANO

ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1967年07月17日(56歳)
利き足
身長
体重
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【Jリーグ移籍情報/11月28日】“桜軍団一筋”C大阪のDF藤本康太が引退 京都は中田監督が退任

Jリーグ移籍情報まとめ。11月28日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆浦和レッズ 《契約満了》 GK岩舘直(31) ◆セレッソ大阪 《引退》 DF藤本康太(33) 【J2】 ◆栃木SC 《内定》 MF森俊貴(22)←法政大学 ◆FC岐阜 《退任》 北野誠監督(52) ◆京都サンガF.C. 《退任》 中田一三監督(46) ◆愛媛FC 《契約満了》 MF神田夢実(25) ◆アビスパ福岡 《契約満了》 FWヤン・ドンヒョン(33) ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約満了》 DF堤俊輔(32) GK山岡哲也(29) MF中原優生(26) ◆FC琉球 《契約満了》 DF福井凛音(19) FW井口綾人(18) FW与那城智希(18) 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 《契約満了》 MF酒井大登(30) ◆カマタマーレ讃岐 《引退》 DF市村篤司(35) 2019.11.29 06:30 Fri

J3降格の岐阜、北野誠監督の退任発表「誠心誠意努めて参りましたが…」

FC岐阜は28日、北野誠監督(52)の契約満了を発表した。 2009年にロアッソ熊本でヘッドコーチからの昇格により監督としてのキャリアを歩み始めた北野監督。その後、地元・香川県のクラブであるカマタマーレ讃岐の監督に就任し、当時、四国リーグに所属していたクラブを1年で日本フットボールリーグ(JFL)へ。その後、4年目にはJ2リーグ昇格にも導くなど、9年間の指揮を終えて昨シーズン終了後に退任した。 岐阜には20019年6月に成績不振で退任した大木武監督に代わって就任。立て直しが期待されるも、J2リーグで最下位フィニッシュとなり、J3降格が決定した。 岐阜の退任が決定した北野監督は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「残留に向け誠心誠意努めて参りましたが、結果を出すことができず大変申し訳ございませんでした。途中就任の私を温かく仲間に迎え入れて頂いた宮田社長始めとしたクラブの皆様、チームスタッフ、選手、FC岐阜に関わる全ての皆様そしてファン、サポーターの皆様には感謝しかございません。短い期間でしたが本当にありがとうございました」 2019.11.28 10:40 Thu

6連敗中の最下位・岐阜が大木武監督と契約解除…新指揮官は昨季まで讃岐を指揮した北野誠監督

FC岐阜は18日、大木武監督(57)と双方合意の下で契約を解除することを発表した。なお、新監督には、昨シーズンまでカマタマーレ讃岐で指揮を執っていた北野誠氏(51)が就任する。 大木氏は、ヴァンフォーレ甲府で監督業をスタート。その後は清水エスパルス、川崎フロンターレユース、甲府を経て、2008年から2010年まで日本代表のコーチを務めていた。 その後、京都サンガF.C.、ジュビロ磐田U-18の監督を経て、2017年から岐阜の監督に就任した。 ボールを大事にするポゼッションサッカーを標榜する大木監督だったが、就任1年目の2017年は明治安田生命J2リーグで18位。2年目の2018年は20位と順位を落とすと、今シーズンはここまで3勝3分け12敗の勝ち点12で最下位に位置。15日に行われた第18節の大宮アルディージャ戦では土壇場に勝ち越しゴールを許し、2-1で敗戦。6連敗となり、退任となった。 後任の北野監督は、2009年にロアッソ熊本で監督を務めると、2010年からは讃岐を指揮。チームをJFL、J2へと昇格させていたが、2018シーズンにJ3へと降格。監督を退任していた。大木前監督、北野新監督、宮田博之代表取締役社長のコメントは以下の通り。 ◆大木武前監督 「日頃よりFC岐阜を応援してくださるファン・サポーター、スポンサー、株主、後援会、FC岐阜に関わる全ての皆様ありがとうございます」 「この度、私大木武は監督を退任することになりました。多くの優秀な選手がいるにも関わらず、現在の様な状態であるのは全て監督である私の責任です。誠に申し訳ございません」 「しかし試合はまだまだ続きます。本来の力を発揮し、素晴らしいチームになって行くことを信じております。皆様には引き続き応援、ご支援の程よろしくお願い致します。本当にありがとうございました」 ◆北野誠新監督 「大木武監督の後任としてFC岐阜の監督を受ける事になりました。自分に与えられたミッションは分かっています。もう一度チーム、選手達に自信を取り戻させ躍動感のあるプレーが出来るよう責任を持って取り組んでいく所存です。1試合、1試合を戦う気持ちを前面に出し勝ち点を積み上げていきますので応援よろしくお願い致します」 ◆宮田博之代表取締役社長 「2017年にFC岐阜の強化のために監督として迎え入れ、非常に熱心に指導をして頂いてきました。お蔭で監督の元でスキルを磨きたい選手が大勢集まり、優秀な選手に育ち本当に有難く思っています。今シーズンこそ良い結果に結びつくことを期待していましたが、残念ながら最下位が続いており、今後浮上させるために新監督への交代を決意いたしました。しかし、大木監督の残された数々のご指導や熱い思いは、今後もFC岐阜の財産になると確信していま」 「今シーズンは大木監督の3年目でもあり、良い結果を出せると期待していました。しかし、なかなか勝利することが出来ず、18節を終え最下位が続き皆様にはご心配をお掛けしております。今般チームを上昇させるために、新しく北野監督体制に切り替えて、心機一転チーム、クラブ一丸で戦って行くことにしました」 「北野監督は守備やチームマネジメントを得意とされ、直近のJ2リーグ5年間の戦いの中で様々な経験をされて来た方で、リーグの状況も一番よく把握されています」 「この状況で託すのに最も相応しい監督であり、チーム一丸で必ずや良い結果を生み出せると確信しています。ファン、サポーター、スポンサー、関係者すべての皆様方の一層の応援をよろしくお願い申し上げます」 2019.06.18 10:30 Tue

J3降格の讃岐、上村健一ヘッドコーチが監督就任

▽カマタマーレ讃岐は30日、ヘッドコーチを務めた上村健一氏(44)の監督就任を発表した。 ▽讃岐は今シーズンの明治安田生命J2リーグ7勝10分け25敗の最下位で終戦。J3降格を受け、6日に北野誠前監督の退任が決定した。 ▽上村氏は現役時代に1996年のアトランタ・オリンピックに出場。日本代表としても4キャップを記録している。 ▽2013年からヘッドコーチやコーチを務めてきた上村氏は監督就任を受け、次のようにコメントしている。 「この度、カマタマーレ讃岐の監督に就任させて頂くことになりました上村健一です」 「チームがJ2からJ3に降格した難しい時期に、自分を信じ、監督として要請して頂いたクラブに感謝致します。また、1年でJ2に復帰させることを念頭に置いて、覚悟を持って指揮していきたいと思います。カマタマーレ讃岐を支えてくださっているファン・サポーターの方々、スポンサー様の支えがあって我々は活動出来ると思っていますので、皆さんの応援、支援に感謝し、応援してくださる方々の期待に応えられるように全力を尽くしたいです」 「私はサッカーに出会った10歳から今まで多くの指導者や関係者の方々に指導して頂きました。松永高校を卒業しサンフレッチェ広島に入団し、そこで今西和男氏に出会い、『プロサッカー選手である前に、社会人として立派に立ち振る舞いなさい』と教えを請い、運動能力も低い、技術的要素も低い選手が16年間現役を続けることが出来ました」 「指導者としては、2010年~2012年にアカデミーを経験させて頂いた事が大きい良い経験になっています。そこで2種・3種・4種など街クラブや中体連・高体連の指導者からご指導ご鞭撻を多く受けた事が今に繋がっていると思います。今まで選手時代や指導者として携わったすべての方々に感謝の気持ちを忘れずに、監督として責任を全うしたいと考えています」 「チームとしては、1年でのJ2復帰を念頭に“やりたい事”、“出来る事”、“やらなければならない事”を整理して、対戦相手によってどの要素が高くなるかを考えて、戦い方を選んでいきたい。それぞれの要素が高いレベルで行えるように、日常のトレーニングを全ての選手が100%で行うように求めていきたい。具体的なことはまだ言えないが、たくさんゴールを奪う攻撃的なサッカー、試合後に倒れるぐらい90分間戦うサッカーを目指したい」 「香川県を元気にするために、ファン・サポーターの皆さま、スポンサー様の応援やクラブに関わる全ての皆様の期待に応えるために、日々努力していきたいと思います。応援宜しくお願いいたします」 2018.11.30 15:30 Fri
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