ユスファ・ムココ
Youssoufa Moukokoポジション | FW |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 2004年11月20日(20歳) |
利き足 | |
身長 | 179cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ドルトムントがドイツ代表FWバイアーへの獲得の動き本格化…昨季ブンデスで16ゴール
ドルトムントがホッフェンハイムのドイツ代表FWマキシミリアン・バイアー(21)獲得への動きを本格化させている。ドイツ『スカイ』が報じている。 今夏、FWニクラス・フュルクルク、FWユスファ・ムココのドイツ代表2選手をそれぞれウェストハム、マルセイユに売却することが決定的となったドルトムント。また、コートジボワール代表FWセバスティアン・アラーのパフォーマンスも微妙なこともあり、ギニア代表FWセール・ギラシーと共に前線の軸となれるストライカーの獲得が必要な状況だ。 そんななか、クラブはチェルシー、アストン・ビラ、ユベントスなどの国外クラブが関心を示す逸材獲得に向け、その動きを本格化させている。 すでにヌリ・シャヒン監督からゴーサインが出ており、前述の競合クラブに先んじて交渉をスピードアップしたいクラブはホッフェンハイムが要求する2500万~3000万ユーロ(約39億1000万~46億9000万円)の移籍金の支払いに応じる構えを見せているという。 また、バイアー自身はドルトムントへのステップアップを熱望しており、近日中にこの移籍が完了する可能性は十分にあるようだ。 2018年にホッフェンハイムのユースチームに加入したバイアーは、リザーブチームとハノーファーへの2年間の武者修行を経て、2023-24シーズンから本格的にホッフェンハイムのファーストチームに定着。ブンデスリーガ33試合16ゴール3アシストと見事な数字を残し、ドイツ代表デビューも飾った。 185cmの痩身FWはボックスストライカーというよりも、左右のウイングや2トップの一角で力を発揮するムービングストライカー。オープンスペースでのドリブル突破も得意とする。また、左サイドからのカットインシュートを最も得意な形としているが、キック精度やゴール前での冷静さにも優れており、その得点感覚には非凡なものがある。 2024.08.05 22:30 Mon2
ムココにとってはベリンガムより香川真司?ドルトムントの歴代ベストイレブンに選出「彼がピッチで一番の選手だった」
ドルトムントのドイツ代表FWユスファ・ムココが、クラブの歴代ベストイレブンを選出。セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司の名前もあがっている。 ドルトムントの下部組織出身のムココ。ユース時代から神童として名を馳せ、2020-21シーズンに16歳の若さでプロデビューを果たすと、カタール・ワールドカップ(W杯)にもドイツの史上最年少選手として参加した。 ユース時代からファーストチームを見てきたムココにとっては、香川の存在も特別なようだ。これまでドルトムントに所属した選手の中から夢のベストイレブンを組むという企画で、香川を中盤に選出している。 ムココは、香川を選んだ理由について、実際に観たという2011-12シーズンのDFBポカール決勝バイエルン戦(ドルトムントが5-2で勝利)のプレーをあげている。 この試合で1ゴール1アシストをマークした香川のプレーについて、「5-2で勝ったバイエルンとの決勝を観ていた。そして彼がピッチで一番の選手だと思った。彼はアシストを決め、自分でもゴールを決めていたと思う」と絶賛。さらに、「インテリジェンスに溢れ、常に100%を出してくれるから、自分のチームに入れたい」とその特長を語っている。 ドルトムントでプレーした中盤の選手と言えば、今をときめくイングランド代表MFジュード・ベリンガムやドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンらもいる中で、それを押しのけての選出。ムココにとっては、決勝での香川の活躍は余程インパクトが大きかったようだ。 また、ムココは香川以外にも2010年代にドルトムントでプレーしていた選手を多数選出。自身のデビュー前に観ていた選手たちへの憧れを感じさせるベストイレブンとなっていた。 ◆ムココが選ぶドルトムントの歴代ベストイレブン(ドルトムントでプレーした年) GK ロマン・ビュルキ(2015-2022) DF マルセル・シュメルツァー(2008-2022) ネヴェン・スボティッチ(2008-2018) マッツ・フンメルス(2008-2016、2019-) ウカシュ・ピシュチェク(2010-2021) MF ウスマーヌ・デンベレ(2016-2017) 香川真司(2010-2012、2014-2019) マルコ・ロイス(2012-) ジェイドン・サンチョ(2017-2021) FW ロベルト・レヴァンドフスキ(2010-2014) アーリング・ハーランド(2020-2022) <span class="paragraph-title">【動画】ムココが選ぶドルトムントの歴代ベストイレブン(香川についての言及は1:41~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="q5v9xy5QQog";var video_start = 180;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.21 14:20 Tue3
ドルトムントとの関係は最悪…ムココのニース移籍が今夏中に成立へ
元ドイツ代表FWユスファ・ムココ(19)の新天地がようやく決まった。 カタールW杯のドイツ代表メンバーに18歳でサプライズ初招集、同大会限りでドイツ代表からフェードアウトしたムココ。 ドルトムントで定位置を確固たるものとできていないこと、契約を巡る“モノ言う代理人”が付いていること…現在、クラブとの関係は最悪と言って差し支えないレベルまで落ち込む。 開幕戦も当然のようにメンバー外で、もはや居場所なし。ただ、レアル・ベティスへの移籍は先方があっさりヴィトール・ロッキを選んだことで破談。ムココは個人間で合意も、ベティスに獲得への執念がなかったことが明白だ。 ともあれ、フランス『レキップ』いわく、リーグ・アンのニースが新天地になるとのこと。 1年ローンを軸に、現在も買い取り条項に関する協議が続いているそうだが、どのみちマーケット閉幕までには成立するとされ、ドルトムントも「買取義務」に執着していないそう。 ファブリツィオ・ロマーノ氏も買い取りオプションでの1年ローンになると伝えている。 2024.08.26 22:05 Mon4
「焦点はドルトムントのことのみ」…アデイェミがユーベ関心話も残留宣言! 「使命をまだ果していない」
ドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミ(22)が残留宣言をした。 この夏の去就を巡ってはユベントス移籍の可能性が取り巻く状況だったが、ドイツ『Sport Bild』によると、インタビューで移籍選択の有無に関する質問にこう返し、噂に終止符を打ったという。 「僕の焦点はドルトムントのことのみ。こういう噂が立つ前からそうだ。ドルトムントでプレーするのは常に僕にとって明白だった。2年前にドルトムントに行く決意をしたけど、使命をまだ果していないんだ。本当に良いシーズンを送れると前向きだ。過去2年間は惜しくもタイトルに届かなかったけど、今季はなんとかしてタイトルを獲りたい」 アデイェミは2022年夏にレッドブル・ザルツブルクからドルトムントに移籍。1年目からケガとの付き合いだが、快速ウインガーとして評判高く、この夏のマーケットではウイング強化を目指すユベントスの関心が取り沙汰される。 そのユベントスは基本の3500万ユーロに最大1000万ユーロのアドオンを含め、総額4500万ユーロ(約71億8000万円)のオファーを準備とされるなか、アデイェミの代理人であり、父親のアビー氏と上層部の接触も報じられていた。 最近ではニクラス・フュルクルクに続いてユスファ・ムココも移籍濃厚なドルトムントがこれ以上の前線売却を望まないとし、残留の線が濃くなるアデイェミだが、自らの口ではっきりさせた格好だ。 2024.08.06 13:20 Tueユスファ・ムココの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年7月29日 | ドルトムントU19 | ドルトムント | 完全移籍 |
2019年7月1日 | ドルトムントU17 | ドルトムントU19 | 完全移籍 |
2017年7月1日 | ドルトムントユース | ドルトムントU17 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | ドルトムントユース | 完全移籍 |