鮎川峻 Shun AYUKAWA

ポジション FW
国籍 日本
生年月日 2001年09月15日(22歳)
利き足
身長 164cm
体重 61kg
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大分が選手の負傷を発表…FW鮎川峻は左大腿二頭筋肉離れ、DF高橋祐翔は左ヒザ前十字じん帯損傷

大分トリニータは26日、FW鮎川峻、DF高橋祐翔の負傷を発表した。 鮎川は福岡市内の病院で検査を受け、左大腿二頭筋肉離れと診断。高橋も福岡市内の病院で検査を受け、左ヒザ前十字じん帯損傷と診断されたとのことだ。 鮎川は2年連続でサンフレッチェ広島から期限付き移籍で加入。2023シーズン途中からプレーし、明治安田生命J2リーグで14試合に出場し3得点を記録していた。 高橋は2020年に米子北高校から加入。2023シーズンは出番がないまま終えていた。 2024.02.26 12:10 Mon

スキッベ体制3年目、新スタジアムとともに9年ぶりのJ1優勝へ【J1開幕直前ガイド|サンフレッチェ広島】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サンフレッチェ広島を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:3位(17勝7分け10敗) 2022シーズン:3位(15勝10分け9敗) 2021シーズン:11位(12勝13分け13敗) 【昨季チーム得点王】 ドウグラス・ヴィエイラ 8ゴール 【今季ノルマ】 優勝 【編集部イチオシ】 FW大橋祐紀 昨季J1:23試合出場/13ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆スキッベ体制3年目でJ1制覇へ</span> ミヒャエル・スキッベ監督の就任した2022年はルヴァンカップ初優勝。昨季もケガ人や6戦未勝利など苦しい時間を過ごしながらも、リーグ戦では2年連続となる3位フィニッシュを果たした。となれば、集大成となる3年目に求められるのは間違いなくJ1制覇。『シン・ぶちあつ!』のスローガンのもと、9年ぶりとなるタイトル奪還を目指す。 <span class="paragraph-subtitle">◆カギは得点力アップ、顔ぶれは揃う</span> 昨季の失点数はリーグで2番目に少ない「28」。一方で、二桁ゴールを記録した選手はおらず、得点数「42」は7位タイにとどまった。悲願達成のためには得点力向上が必須といえよう。 前線の顔ぶれでは期待のエース、満田誠が大ケガからの復活を遂げ、昨夏に加入した"古巣復帰"の加藤陸次樹も即好パフォーマンスを継続。ナッシム・ベン・カリファが離れた穴には、昨季湘南ベルマーレで13得点をマークした大橋祐紀を補強した。ドウグラス・ヴィエイラ、ピエロス・ソティリウの両ストライカーに加え、マルコス・ジュニオールが万全の状態で継続稼働すれば、前線の迫力は明らかに増すだろう。 サイドの人選も、J3、J2と研鑽を重ねた小原基樹のレンタルバックで戦力を確保。ボランチには育成組織出身の細谷航平と、各ポジションともにピンポイントでの補強をしたといえるが、唯一の懸念はGKのバックアッパーか。 今季はGKコーチが菊池新吉氏、林卓人氏の2人という珍しい体制となった。代表活動等で大迫敬介のコンディションが整わなかった場合など、控える田中雄大や川浪吾郎らを含め、GKチームとして真価も試される。 <span class="paragraph-subtitle">◆待望の専用スタジアムが稼働</span> 1日には待望の専用スタジアム、エディオンピースウイング広島がオープンした。広島サポーターにとってはもちろん、アウェイファンも期待を膨らませていることだろう。主要駅からのアクセスも格段に向上。臨場感溢れる試合とともに、集客やファン層拡大にもつながりそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK薄井覇斗(24)←松本山雅FC/期限付き移籍 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C./期限付き移籍より復帰 MF細谷航平(22)←法政大学/新加入 MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック/期限付き移籍より復帰 FW大橋祐紀(27)←湘南ベルマーレ/完全移籍 【OUT】 GK林卓人(41)→現役引退 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス/期限付き移籍 MF土肥航大(22)→栃木SC/期限付き移籍先変更 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍期間延長 MF柴﨑晃誠(39)→現役引退 FW棚田遼(20)→いわきFC/期限付き移籍 FW鮎川峻(22)→大分/期限付き移籍期間延長 FWナッシム・ベン・カリファ(32)→アビスパ福岡/完全移籍 2024.02.07 18:30 Wed

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】神戸DF大﨑玲央がUAEでイニエスタと再会! 浦和&横浜FMは守備陣を手厚く補強

Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=1">J2移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> <span class="paragraph-subtitle">【J1移籍情報】横浜FMが守備陣を補強</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw1.jpg" alt="横浜F・マリノスがDF加藤蓮、DF渡邊泰基を完全移籍で獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">横浜FMに加入した渡邊泰基(左)と加藤蓮/©︎超ワールドサッカー<hr></div> ◆鹿島アントラーズ [IN] 《期限付き移籍満了》 MF中村亮太朗(26)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 GK沖悠哉(24)→清水エスパルス 《期限付き移籍》 MF中村亮太朗(26)→清水エスパルス ◆浦和レッズ [IN] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C. ◆柏レイソル [OUT] 《完全移籍》 MF椎橋慧也(26)→名古屋グランパス ◆FC東京 [OUT] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)→名古屋グランパス/期限付き→完全 ◆川崎フロンターレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)←水戸ホーリーホック [OUT] 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)→ザスパクサツ群馬 ◆横浜F・マリノス 《契約更新》 DF畠中槙之輔(28) FW村上悠緋(23) DF永戸勝也(28) [IN] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)←東京ヴェルディ DF渡邊泰基(24)←アルビレックス新潟 [OUT] 《完全移籍》 FW津久井匠海(21)→アスルクラロ沼津/期限付き→完全 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)→アルビレックス新潟 ◆横浜FC [IN] 《期限付き移籍延長》 GK永井堅悟(29)←清水エスパルス [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF橋本健人(24)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)←栃木SC [OUT] 《現役引退》 DF山本脩斗(38) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 FW鈴木孝司(34) DF舞行龍ジェームズ(35) [IN] 《期限付き移籍延長》 MF松田詠太郎(22)←横浜F・マリノス [OUT] 《完全移籍》 DF田上大地(30)→ファジアーノ岡山 DF渡邊泰基(24)→横浜F・マリノス ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 MF内田宅哉(25)←FC東京/期限付き→完全 MF椎橋慧也(26)←柏レイソル MF小野雅史(27)←モンテディオ山形 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF武田将平(29) [IN] 《完全移籍》 DF鈴木義宜(31)←清水エスパルス [OUT] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)→ヴァンフォーレ甲府 DF井上黎生人(26)→浦和レッズ ◆ガンバ大阪 [OUT] 《完全移籍》 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ ◆セレッソ大阪 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF松本凪生(22)←ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)→モンテディオ山形 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)→ベガルタ仙台/育成型期限付き→期限付き 《期限付き移籍満了》 MF新井晴樹(25)→FCティアモ枚方(JFL) ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)←モンテディオ山形 [OUT] 《完全移籍》 DF大﨑玲央(32)→エミレーツ・クラブ(UAE) 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)→大宮アルディージャ ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 MF川村拓夢(24) DF志知孝明(30) [OUT] 《育成型期限付き移籍延長》 FW鮎川峻(22)→大分トリニータ ◆アビスパ福岡 《契約更新》 DF亀川諒史(30) FW城後寿(37) [OUT] 《完全移籍》 GK山ノ井拓己(25)→ツエーゲン金沢 ◆サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 FW藤原悠汰(24)→愛媛FC <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/transfer20231227_tw2.jpg" alt="水戸がクロアチアでもプレーしたMF新井晴樹を獲得" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">今季はC大阪でプレーした新井晴樹/©超ワールドサッカー<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=456597&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ベガルタ仙台 [IN] 《期限付き移籍延長》 FW中島元彦(24)←セレッソ大阪/育成型期限付き→期限付き ◆ブラウブリッツ秋田 《契約更新》 GK山田元気(29) MF諸岡裕人(26) MF藤山智史(29) [OUT] 《期限付き移籍》 GK小澤章人(31)→FC今治 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 MF横山塁(24) [IN] 《期限付き移籍》 MF松本凪生(22)←セレッソ大阪 [OUT] 《完全移籍》 MF小野雅史(27)→名古屋グランパス 《育成型期限付き移籍満了》 MF泉柊椰(23)→ヴィッセル神戸 ◆水戸ホーリーホック [IN] 《完全移籍》 MF新井晴樹(25)←FCティアモ枚方(JFL) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 MF永長鷹虎(20)→川崎フロンターレ ◆栃木SC 《契約更新》 GK川田修平(29) [IN] 《加入内定》 FW川名連介(21)←産業能率大学 [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW根本凌(23)→湘南ベルマーレ ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF大畑隆也(26)←カターレ富山 《育成型期限付き移籍》 MF永長鷹虎(20)←川崎フロンターレ ◆大宮アルディージャ [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF泉柊椰(23)←ヴィッセル神戸 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 DF佐々木翔悟(23) MF田口泰士(32) [OUT] 《期限付き移籍》 GK松原颯汰(21)→AC長野パルセイロ ◆東京ヴェルディ 《契約更新》 DF深澤大輝(25) [OUT] 《完全移籍》 DF加藤蓮(23)→横浜F・マリノス ◆ヴァンフォーレ甲府 [IN] 《完全移籍》 MF三沢直人(28)←京都サンガF.C. 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広島のFW鮎川峻が来季も大分に武者修行、今季途中からプレーし14試合3得点「必ずJ1に上がるために闘います」

大分トリニータは27日、サンフレッチェ広島から育成型期限付き移籍しているFW鮎川峻(22)の期間延長を発表した。 移籍期間は2025年1月31日までとなり、広島との公式戦には出場できない。 広島ユース出身の鮎川は、今季広島でプレーし明治安田生命J1リーグで3試合、YBCルヴァンカップで5試合に出場。シーズン途中から大分でプレーし、明治安田生命J2リーグで14試合に出場し3得点を記録していた。 鮎川はクラブを通じてコメントしている。 ◆大分トリニータ 「リリースの通り来シーズンも大分でプレーすることになりました。今シーズン途中から加入したにも関わらず、暖かく迎えてくれた大分の皆さんには本当に感謝しています。半年間だけでしたが、大分のことが本当に大好きになりました」 「今シーズンはチームの目標を達成することができず申し訳ありません。リーグ戦に加え、カップ戦も1から闘えることに喜びを感じていますし、すごく楽しみです。来シーズン必ずJ1に上がるために闘います。一緒に闘ってください、よろしくお願いします」 ◆サンフレッチェ広島 「リリースの通り、来シーズンも大分へと期限付き移籍することになりました。広島の新しいスタジアムでプレーすることへの魅力もかなり感じ、それを目指してやっていましたが、今の自分にはまだ力不足だと感じました」 「広島を離れてからも応援し続けてくださる方がいたことに本当に感動しました。もう少しだけ待っていてくださると嬉しいです。成長した姿を皆さんにお見せできるように、そして応援してくださる方々へ恩返しができるよう頑張ります」 2023.12.27 13:35 Wed

開始2分で先制も逆転許した日本、惜しくも準優勝に… 2大会連続決勝で韓国に敗れる【第19回アジア競技大会】

U-22日本代表は7日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)の決勝でU-24韓国代表と対戦し、1-2で敗れた。 13年ぶりの優勝を目指す日本は準決勝でU-24香港代表を4-0で下し、2大会連続の決勝進出。金メダルを争う相手はイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)擁する韓国となり、前回大会と同じ対戦カードとなった。 今大会、積極的にスタメンを入れ替えてきた大岩剛監督は今回も香港戦から9人変更。続けての先発出場となったのはGK藤田和輝とDF馬場晴也の2人で、最終ラインは右から吉田真那斗、馬場、山﨑大地、奥田勇斗の並びに。ダブルボランチには重見柾斗と松岡大起が入り、2列目は右から松村優太、西川潤、佐藤恵允。1トップは内野航太郎が務めた。 5年前の雪辱を果たしたい日本は立ち上がりから先制パンチをお見舞いする。2分、中央から左サイドへ展開するとパスを受けた佐藤がドリブルでゴールライン際をえぐる。1人かわして上げたクロスは直接ゴールに結びつかなかったが、最後はボックス内右の内野へ。内野の冷静にゴール右上を狙ったシュートが決まり、幸先良く先制に成功した。 その後は守勢に回りしっかりとブロックを敷いて対応した日本だが、韓国の高い位置からのプレッシャーにヒヤッとする場面も何度か。21分には自陣でのボールロストからコ・ヨンジュンにシュートまで持ち込まれてしまった。 なかなか流れを変えられない日本は27分についに失点する。左サイドから攻め込まれると、クロスから最後はチョン・ウヨンにヘディングシュートを決められ、試合は振り出しに戻った。 30分には再び左サイドから韓国の攻撃を受け、クロスからのシュートが日本ゴールに襲いかかる。しかし、今度はGK藤田がしっかり弾き出し、CKに逃れた。 結局、前半はゴール以外良い場面を作れなかった日本。なんとかハーフタイムまで韓国の攻撃を凌ぎきり、1-1で試合を折り返した。 後半に入ってからも基本的にボールを保持するのは韓国。日本はボールを奪ってもなかなか前に出ていくことができない。 案の定、主導権を握る韓国が56分に逆転する。日本は左ハーフスペースからボックス内へのドリブルを許してしまい、最後はチョ・ヨンウクがシュート。ボールはGK藤田の股を抜けてネットを揺らした。 攻めるしかなくなった日本は62分に2人選手を交代。内野と吉田を下げ、鮎川峻と関根⼤輝を投入。関根はそのまま右サイドバックに入り、前線は佐藤と鮎川の2トップ気味の並びに。トップ下の西川が左サイドへ移り、[4-4-2]のような布陣となった。 リスクを負って前がかりとなった日本だが、今度はカウンターからチョ・ヨンウクにボックス内まで持ち込まれ、シュートを打たせてしまう。さらに手を打ちたい大岩監督は68分に重見を下げ、谷内田哲平をピッチに送り出した。 イ・ガンインの遠目からの直接FKが日本ゴールを襲う中、日本は徐々に右サイドの松村、左サイドの西川から打開の気配を見せる。74分には西川が敵陣中央で倒されFKを獲得したが、ゴール前に送り込んだクロスは味方に合わず、そのままゴールラインを割ってしまった。 77分には小見洋太、日野翔太と攻撃的なカードを切り最後の賭けに出る。しかし、83分には再び韓国に決定機。オム・ウォンサンにペナルティーアーク内からシュートを打たれてしまうが、GK藤田のファインセーブにより傷口を広げずに済んだ。 途中出場の谷内田や日野、先制点を生んだ佐藤が果敢に攻めるが、いずれも最終局面で韓国DFに阻まれてしまう。6分の追加タイムに突入すると、小見も左サイドからキレのある仕掛けを見せるがチャンスには至らず。試合は1-2のまま終了し、日本は2大会連続の準優勝、再び韓国に金メダルを譲るという結果に終わった。 U-24韓国代表 2-1 U-22日本代表 【韓国】 チョン・ウヨン(前27) チョ・ヨンウク(後11) 【日本】 内野航太郎(前2) ◆U-22日本代表メンバー GK:藤田和輝(栃木) DF:吉田真那斗(鹿屋体育大) [→62分 関根⼤輝(拓殖大)]、馬場晴也(札幌)、山﨑大地(広島)、奥田勇斗(桃山学院大) [→77分 小見洋太(新潟)] MF: 重見柾斗(福岡大)[→68分 谷内田哲平(京都)]、松岡大起(グレミオ・ノヴォリゾンチーノ) MF: 松村優太(鹿島)、西川潤(鳥栖) [→77分 日野翔太(拓殖大)]、佐藤恵允(ブレーメン) FW: 内野航太郎(筑波大) [→62分 鮎川峻(大分)] <span class="paragraph-title">【動画】内野航太郎が開始2分で落ち着き払った先制弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E5%A4%A7%E4%BC%9A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アジア大会</a> Highlight 】<brライブ配信はUーNEXT!! <a href="https://t.co/KD9HAJZb8y">pic.twitter.com/KD9HAJZb8y</a></p>&mdash; TBS S☆1&amp;「アジア大会9/24~10/8独占放送」 (@TBS_TV_S1) <a href="https://twitter.com/TBS_TV_S1/status/1710645675325784210?ref_src=twsrc%5Etfw">October 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.07 23:06 Sat

日本が2大会連続の決勝進出! 3ゴール生まれた後半は香港を圧倒【第19回アジア競技大会】

U-22日本代表は4日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)の準決勝でU-24香港代表と対戦し、日本が4-0で勝利した。 2大会連続の決勝進出、13年ぶりの優勝を目指す日本。グループDを2戦2勝の首位で通過すると、ラウンド16ではU-24ミャンマー代表に7-0で大勝。準々決勝では苦しみながらU-24北朝鮮代表との一戦を制し、ベスト4まで勝ち進んだ。 中2日と過密日程の中、大岩剛監督は今回も大幅にメンバーを変更。[4-1-4-1]のシステムを採用し、GKは藤田和輝、最終ラインは右から関根⼤輝、馬場晴也、根本健太、今野息吹と並べ、アンカーには山内翔、2列目は右から角昂志郎、谷内田哲平、日野翔太、小見洋太となり、最前線には鮎川峻が入った。 立ち上がりは日本が押し込んだものの、最初の決定機は香港。5分にシュートを打たせてしまうと、そこから香港ペースが続き、14分にもミドルシュートを許した。 そんな中、左サイドを起点に日本が反撃。今野が左サイドを持ち上がるとファーへのクロスを角が折り返し。これは相手DFに阻止されたが、CKへと繋がった。 持ち返し始めた日本はついに決定機を迎える。18分、相手陣内でパスを回すと、最後はボックス手前でパスを受けた日野が左足でシュート。鋭いボールが飛んだが、これはわずかに枠の左に外れた。 勢いそのまま、日本が24分に先制に成功する。敵陣左サイドでFKを得ると、日野がゴール前にクロス。相手のクリアボールを鮎川がボックス内左で拾うと、左足で叩いたシュートがGKの股を抜いてネットを揺らした。 その後も主導権を握るのは日本。香港もロングボールを主体に同点ゴールを狙ってくるが、淡白な攻撃に助けられる。 追加点が欲しい日本は40分にチャンス。左サイドをオーバーラップした今野がファーへ大きなクロスを送ると、頭での折り返しを谷内田がボックス内右で収める。相手DFをかわしてからゴール右下を狙ったが、ここはGKに防がれた。 0-1で迎えた後半は立ち上がりから日本ペースが続く。日野の左サイドからのクロスに鮎川が合わせにいく場面もあったがここは惜しくもミートしきれなかった。 日本に待望の追加点が生まれたのは54分。ボックス右の角へボールが渡ると、対峙したDFをかわしてから右足を一閃。強烈なシュートがGKに襲いかかり、弾いたボールに日野が反応。頭で押し込んでリードを2点に広げた。 前半以上に日本が主導権を握る中、大岩監督は最初の交代カードを切る。61分、谷内田を下げて重見柾斗をピッチに送り出した。 右サイドの角、左サイドの小見、中央の日野といった前線の選手たちが存在感を発揮する日本は、次々にチャンスを生み出す。74分には相手の隙を見逃さなかった小見が追加点をゲット。GKからのパスを受けた相手DFの振り向きざまを狙うと、後ろからボールを奪いそのままゴールへ。落ち着いて左足でシュートを流し込んだ。 試合の行方を決定づけた日本は77分に選手を2人交代。最前線の鮎川に代わって佐藤恵允、センターバックの馬場に代わって山﨑大地が登場した。 危なげなく試合を進める日本は最後まで攻撃の手も緩めず。86分、左サイドでスルーパスに抜け出した日野がボックス内左で相手DFと対峙すると、ずらしてから右足でシュート。内に巻いたボールがゴール右下に決まり、4点目を記録した。 89分には松村優太と吉田真那斗を投入し、試合を締めにかかる。5分の追加タイムの中で佐藤に決定機が訪れるが、GKに阻まれて0-4で試合終了。2大会連続の決勝進出を決めた日本は、U-24韓国代表vsU-24ウズベキスタン代表の勝者と7日に対戦する。 U-24香港代表 0-4 U-22日本代表 【日本】 鮎川峻(前23) 日野翔太(後9、後41) 小見洋太(後29) ◆U-22日本代表メンバー GK:藤田和輝(栃木) DF:関根⼤輝(拓殖大)、馬場晴也(札幌) [→77分 山﨑大地(広島)]、根本健太(流通経済大)、今野息吹(法政大) [→89分 吉田真那斗(鹿屋体育大)] MF:山内翔(筑波大) MF:角昂志郎(筑波大) [→89分 松村優太(鹿島)]、谷内田哲平(京都) [→61分 重見柾斗(福岡大)]、日野翔太(拓殖大)、小見洋太(新潟) FW:鮎川峻(大分) [→77分 佐藤恵允(ブレーメン)] 2023.10.04 21:17 Wed

U-22日本代表がミャンマー相手にラウンド16で圧巻の7ゴール! ベスト4をかけ北朝鮮と対戦【第19回アジア競技大会】

28日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)のラウンド16が行われ、U-22日本代表はU-24ミャンマー代表と対戦し、7-0で勝利した。 パリ・オリンピックを目指す世代。グループステージで連勝した日本は、13年ぶりの優勝を目指して 大岩剛監督はグループステージ2試合から大きくメンバーを入れ替えることを決断。GKに初出場となる小畑裕馬(ベガルタ仙台)を起用。最終ラインにも関根⼤輝(拓殖大学)、根本健太(流通経済大学)、今野息吹(法政大学)、ボランチの一角に重見柾斗(福岡大学)、2列目に角昂志郎(筑波大学)、日野翔太(拓殖大学)と大学生を多数先発させることに。1トップに鮎川峻(大分トリニータ)を起用した。 立ち上がりからボールを保持して攻め込んでいた日本は12分にスコアを動かすことに。重見が左サイドに展開すると、日野の折り返しをボックス内で受けた佐藤がトラップで相手をかわして流し込み、日本が先制する。 先制した日本は、14分にはボックス手前から日野がミドルシュート。しかし、これはGKがしっかりセーブする。 ミャンマーは先制を許したこともあり、少し引き気味の戦いとなり、日本がボールを保持して崩しにかかっていく。 すると26分にラッキーな形で追加点を奪うことに。馬場からのロングスルーパスに抜け出したのは重見。ボックス内右で受けてフリーとなると左足でシュートも狙えたが、横パス。これはカットされてしまい、チャンスを逸したかと思われたが、こぼれ球に反応した鮎川が滑り込みながら流し込んで追加点を奪う。 リードを広げた日本は直後の27分にも追加点。鮎川のスルーパスに上手く抜け出した佐藤がボックス内左からGKの股間を抜くシュートを決めて3点目を奪う。 さらに日本は攻め手を緩めず、35分にも追加点。左サイドから裏へ抜け出した佐藤へとパスが出されると、グラウンダーのクロスを鮎川が合わせて4点目を奪い切ってしまう。 勢いの止まらない日本は42分にも追加点。左サイドからの佐藤が右足でクロス。ボックス中央にいた鮎川ではなく、飛び込んだ角が飛び込んで合わせて5点目を奪った。 日本はハーフタイムで2枚替え。馬場と佐藤を下げて、山﨑大地(サンフレッチェ広島)、小見洋太(アルビレックス新潟)を投入する。 ミャンマーはブロックを敷いて対応するも日本は攻め込んでいくことに。63分には今野の左サイドからのクロスに小見がヘッドで合わせるが、枠には飛ばない。 日本は64分に松岡を下げて内野航太郎(筑波大学)を投入。システムを[4-3-3]に変えて戦うことに。すると66分にその内野がいきなりゴール。縦パスを受けると、ターンしてからボックス手前で右足を振り抜くと、ゴール右隅に鋭いシュートが決まった。 後半もスコアを動かした日本は73分にも追加点。ボックス右からのクロスがクリアされると、こぼれ球を拾った今野の落としを日野がボックス手前からシュート。ディフレクトしたシュートがネットを揺らした。 日本は78分に2ゴールの鮎川と今野を下げ、松村優太(鹿島アントラーズ)、奥田勇斗(桃山学院大)を起用する。 87分にはロングボールを内野が落とすと、最後は重見がボックス手前からミドルシュート。しかし、GKが弾いてセーブする。 その後も日本は手を緩めなかったが追加点はなし。7-0で圧勝を収めた日本はベスト8進出。準々決勝ではU-24バーレン代表に勝利したU-24北朝鮮代表と対戦する。 U-22日本代表 7-0 U-24ミャンマー代表 【日本】 佐藤恵允(前12、前27) 鮎川峻(前26、前35) 角昂志郎(前42) 内野航太郎(後21) 日野翔太(後28) ◆U-22日本代表メンバー GK:小畑裕馬(仙台) DF:関根⼤輝(拓殖大)、馬場晴也(札幌)[→46分 山﨑大地(広島)]、根本健太(流通経済大)、今野息吹(法政大)[→78分 奥田勇斗(桃山学院大)] MF:重見柾斗(福岡大)、松岡大起(グレミオ・ノヴォリゾンチーノ)[→64分 内野航太郎(筑波大)] MF:角昂志郎(筑波大)、日野翔太(拓殖大)、佐藤恵允(ブレーメン)[→46分 小見洋太(新潟)] FW:鮎川峻(大分)[→78分 松村優太(鹿島)] <span class="paragraph-title">【動画】U-22日本代表が圧巻のゴールラッシュでベスト8進出!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RSIjU9rFVrg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E5%A4%A7%E4%BC%9A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アジア大会</a> Highlight 】<br>ライブ配信はUーNEXT <a href="https://t.co/uFSacanoGE">pic.twitter.com/uFSacanoGE</a></p>&mdash; TBS S☆1&amp;「アジア大会9/24~10/8独占放送」 (@TBS_TV_S1) <a href="https://twitter.com/TBS_TV_S1/status/1707375718882218222?ref_src=twsrc%5Etfw">September 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.28 22:24 Thu

アジア競技大会に臨むU-22日本代表、金沢FW木村勇大がケガで辞退…大分FW鮎川峻が追加招集

日本サッカー協会(JFA)は20日、アジア競技大会に臨むU-22日本代表メンバーの変更を発表した。 20日に開幕するアジア競技大会のサッカー競技。日本は、20日にU-24カタール代表と対戦する。 招集されていたツエーゲン金沢のFW木村勇大がケガのために辞退。代わりに大分トリニータのFW鮎川峻が招集されることとなった。背番号は「9」を引き継ぐ。 鮎川はクラブを通じてコメントしている。 「このたびアジア競技大会のU-22日本代表メンバーに選ばれたことを嬉しく思います。今チームを離れることは本当に心苦しいですが、仲間を信じ、今回の活動で得た事をさらにチームに還元できるよう頑張ります。応援をよろしくお願いします」 日本は初戦でカタールと対戦し、第2戦は25日(月)にU-24パレスチナ代表と対戦。27日(水)か28日(木)にラウンド16、10月1日に準々決勝、10月4日(水)に準決勝、10月7日(土)に3位決定戦と決勝が行われる。 2023.09.20 15:08 Wed

大分が広島FW鮎川峻を育成型期限付き移籍で獲得…今季はJ1でわずか3試合の出場「自分の全てを懸けて闘います」

大分トリニータは7日、サンフレッチェ広島のU-22日本代表FW鮎川峻(21)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2024年1月31日までとなり、広島との公式戦には出場できない。 鮎川は広島のユース出身で、スピードが持ち味の小柄なFW。2020年にトップチームに昇格すると、2年目の2021年にJ1で19試合に出場し1ゴールを記録した。 しかし、2022シーズンはケガでの離脱が長引き、J1で3試合1得点に終わると、今シーズンもリーグ戦では3試合の出場に終わり、YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で1試合に出場していた。 鮎川は両クラブを通じてコメントしている。 ◆大分トリニータ 「このたび、サンフレッチェ広島から期限付き移籍で加入することになりました鮎川峻です。チームの目標である、J1昇格に向けて自分の全てを懸けて闘います。よろしくお願いします」 ◆サンフレッチェ広島 「このたび、大分トリニータに期限付き移籍することになりました。ケガをしてから、選手やスタッフ、ファン・サポーターの方などにたくさん支えられて無事復帰することができました」 「しかし、復帰してもなかなか思うような結果を残すことができず、とても悔しいです。サンフレッチェ広島に関わる全ての方々への感謝を忘れず、応援してくださる方に届くような活躍をして成長したいと思います」 2023.07.07 11:15 Fri

パリ五輪世代、U-22日本代表候補発表! 大学生16名、Jリーガー12名の編成でトレーニングキャンプ

日本サッカー協会(JFA)は21日、トレーニングキャンプに臨むU-22日本代表候補メンバーを発表した。 大岩剛監督が率い、2024年のパリ・オリンピックを目指す世代のU-22日本代表。3月にはヨーロッパ遠征を行い、U-22ドイツ代表、U-22ベルギー代表と対戦した。 今回のメンバーには、大学生が16名招集。Jリーガーからは12名が招集され、FW中島大嘉(北海道コンサドーレ札幌)やGK野澤大志ブランドン(FC東京)、DF加藤聖(V・ファーレン⾧崎)、MF谷内田哲平(京都サンガF.C.)などが招集を受けている。 6月にはU-22イングランド代表と非公開で対戦予定となっている。今回発表されたU-22日本代表候補メンバーは以下の通り。 ◆U-22日本代表候補メンバー GK 藤田和輝(栃木SC) 中島佳太郎(常葉大学) 小畑裕馬(ベガルタ仙台) 野澤大志ブランドン(FC東京) DF 山﨑大地(サンフレッチェ広島) 今野息吹(法政大学) 岡哲平(明治大学) 加藤聖(V・ファーレン⾧崎) 吉田真那斗(鹿屋体育大学) ⾧澤シヴァタファリ(関東学院大学) 坂岸寛大(新潟医療福祉大学) 関根大輝(拓殖大学) 根本健太(流通経済大学) MF 近藤友喜(横浜FC) 山内日向汰(桐蔭横浜大学) 佐藤恵允(明治大学) 永田貫太(中京大学) 藤井皓也(中京大学) 鮎川峻(サンフレッチェ広島) 谷内田哲平(京都サンガF.C.) 細谷航平(法政大学) 美藤倫(関西学院大学) 中川敦瑛(法政大学) 櫻井辰徳(徳島ヴォルティス) 中村草太(明治大学) FW 鶴野怜樹(アビスパ福岡) 木村勇大(京都サンガF.C.) 中島大嘉(北海道コンサドーレ札幌) 2023.04.21 16:23 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2025年1月31日 大分 広島 レンタル移籍終了
2023年7月7日 広島 大分 レンタル移籍
2020年2月1日 広島 完全移籍