高尾瑠 Ryu TAKAO

ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1996年11月09日(27歳)
利き足
身長 181cm
体重 67kg
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勝利にこだわるダニエル・ポヤトス2季目 レジェンドのコーチ就任に補強もしっかり【J1開幕直前ガイド|ガンバ大阪】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、ガンバ大阪を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:16位(9勝7分け18敗) 2022シーズン:15位(9勝10分け15敗) 2021シーズン:13位(12勝8分け18敗) 【昨季チーム得点王】 ファン・アラーノ 7ゴール 【今季ノルマ】 中位 【編集部イチオシ】 DF黒川圭介 昨季J1:32試合出場/2ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆好不調の波が激しかった昨季</span> 昨季はダニエル・ポヤトス新監督のもと、攻守に相手を圧倒するスタイルの確立にトライし、浸透まで持っていく土台作りの1年ではあったものの、好不調の波が大きく、3年連続の残留争い。開幕から14試合でわずか1勝で迎えた夏場に8戦負けなし(7勝1分け)のV字回復で順位もトップハーフ入りを見渡せる10位まで挽回したかと思えば、以降はブレーキがかかり、16位終戦の7連敗フィニッシュと最下位のみが降格というレギュレーションに救われたところもあるシーズンだった。 <span class="paragraph-subtitle">◆山本悠樹の移籍は痛手だが</span> チームとして7位以上が目標の今季を迎えるにあたり、入退団は例年以上に活発的。補強は宿敵セレッソ大阪からのダブル獲りや、指揮官にとって徳島ヴォルティス時代の教え子である選手を射止めたりのトピックで彩った。中盤では台頭著しかった山本悠樹の移籍がまさに流失だったが、山田康太と鈴木徳真でカバー。縦の推進力に欠けるサイドも岸本武流と山下諒也、さらにウェルトン・フェリペで補強し、昨季J1最多タイの61失点だった守備陣にも固定し切れなかったセンターバックの新たな軸として中谷進之介を獲得した。 <span class="paragraph-subtitle">◆コーチ就任のレジェンドにも期待</span> ほかにも武者修行から帰還した世代別代表の坂本一彩をはじめ、新卒からも美藤倫&今野息吹を射止めるなど、楽しみなスカッドが揃ったが、チームが獲得した全9つのタイトルを知るクラブきってのレジェンド、遠藤保仁氏のコーチ就任も補強も1つか。現場の長はあくまで監督だが、遠藤氏は現役を退いたばかりな上、G大阪が強かった頃を知る生き証人とあって、選手からすれば一線を画す。選手の拠りどころとしてはもちろんだが、指揮官が思い描く絵の共有者としても大きな存在になりうる。 <span class="paragraph-subtitle">◆勝ちにこだわる1年に</span> 今季は新設「フットボール本部」の本部長で元監督の松田浩氏が強調するとおり、スタイルを継続しながら勝利にこだわる1年に。昨季の終わり方からして不安が大きく、ケガ人が出ているのも気がかりだが、今や不動の左サイドバックに独り立ちし、背番号「4」を受け継いだ黒川圭介をはじめ、好タレントも多い。昨季までの[4-3-3]から新たに[4-2-3-1]のシステムで調整を図るなか、どう失点を減らし、誰を得点源にするかなど、今季も探りながらだが、改革のフロントを含め、チーム一丸で復権を目指す。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK張奥林(18)←ガンバ大阪ユース/昇格 GK一森純(32)←横浜 F・マリノス/期限付きより復帰 DF中谷進之介(27)←名古屋グランパス/完全移籍 DF坂圭祐(28)←大分トリニータ/完全移籍 DF松田陸(32)←セレッソ大阪/完全移籍 DF今野息吹(22)←法政大学/新加入 DF中野伸哉(20)←サガン鳥栖/完全移籍移行 MF岸本武流(26)←清水エスパルス/完全移籍 MF山田康太(24)←柏レイソル/完全移籍 MF鈴木徳真(26)←セレッソ大阪/完全移籍 MF美藤倫(21)←関西学院大学/新加入 FW山下諒也(26)←横浜FC/完全移籍 FWウェルトン・フェリペ(26)←PFCレフスキ・ソフィア(ブルガリア)/完全移籍 FW坂本一彩(20)←ファジアーノ岡山/期限付きより復帰 【OUT】 GK市川暉記(25)→横浜FC/期限付き移籍終了 GK谷晃生(23)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 DFクォン・ギョンウォン(32)→水原FC(韓国)/完全移籍 DF藤春廣輝(35)→FC琉球/完全移籍 DF柳澤亘(27)→徳島ヴォルティス/完全移籍 DF佐藤瑶大(25)→浦和レッズ/完全移籍 DF高尾瑠(27)→北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 MF塚元大(22)→ツエーゲン金沢/完全移籍 MF山本悠樹(26)→川崎フロンターレ/完全移籍 MF杉山直宏(25)→モンテディオ山形/期限付き移籍 MF髙橋隆大(19)→ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍 MF奥野耕平(23)→湘南ベルマーレ/完全移籍移行 FW山見大登(24)→東京ヴェルディ/期限付き移籍 FW鈴木武蔵(29)→北海道コンサドーレ札幌/期限付き移籍 FW南野遥海(19)→栃木SC/期限付き移籍 2024.02.12 18:45 Mon

ミシャ体制7季目の札幌、選手背番号が決定! 3年半ぶり復帰の鈴木武蔵は7番で再出発

北海道コンサドーレ札幌は14日、2024シーズンの選手メンバーと背番号を発表した。 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督のもとで7年目の今季。選手はG大阪から期限付き移籍で加入し、3年半ぶりの復帰となる鈴木武蔵ら9選手の加入者に2人のレンタルバック組を合わせて11選手が新たにスカッド入りし、新シーズンに挑む。 古巣で再起を期す鈴木は7番で再出発。高尾瑠は「2」、長谷川竜也は「16」、近藤友喜は「33」に決まった。また、昨季までのメンバーでは馬場晴也とスパチョークが新たな背番号で心機一転を図る。 GK 1.菅野孝憲 21.阿波加俊太←鈴鹿ポイントゲッターズ/完全 34.中野小次郎←ツエーゲン金沢/復帰 51.高木駿 DF 2.高尾瑠←ガンバ大阪/完全 6.中村桐耶 15.家泉怜依←いわきFC/完全 28.岡田大和←福岡大学/新加入 47.西野奨太 50.岡村大八 88.馬場晴也 ※背番号変更「3」 MF 8.深井一希 10.宮澤裕樹 11.青木亮太 14.駒井善成 16.長谷川竜也←横浜FC/完全 18.浅野雄也 19.スパチョーク ※背番号変更「49」 27.荒野拓馬 30.田中宏武←藤枝MYFC/復帰 33.近藤友喜←横浜FC/完全 37.田中克幸←明治大学/新加入 99.小林祐希 FW 4.菅大輝 7.鈴木武蔵←ガンバ大阪/期限付き 13.キム・ゴンヒ 23.大森真吾 40.出間思努←北海道コンサドーレ札幌U-18/昇格 2024.01.14 17:15 Sun

G大阪に関学大から新たな戦力! 左利きの長身ボランチ、美藤倫が24年加入へ

ガンバ大阪は12日、関西学院大学に在学するMF美藤倫(20)と仮契約締結および、2024シーズンの加入内定を発表した。 美藤は出身地クラブの京都サンガF.C.U-15でプレー歴を持つ左利きのボランチ。サイズは180cmを誇り、東海大学付属大阪仰星高校から関西学院大学に進学した。 現在のG大阪には関西学院大学出身の選手としてDF高尾瑠、MF山本悠樹、FW山見大登がおり、その彼らの後輩にあたる美藤。喜びの思いとともに意気込みを語った。 「2024シーズンよりガンバ大阪に加入することになりました、関西学院大学の美藤倫です。ガンバ大阪という歴史ある素晴らしいクラブでプロキャリアをスタートできることを誇りに思います。これまで支えてくださった方々への感謝を忘れず、1日でも早くピッチに立ち、ガンバ大阪の勝利に貢献できるように日々頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします」 <span class="paragraph-title">【写真】左利きの長身ボランチが再来年にG大阪入団へ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">関西学院大学 美藤 倫選手 2024シーズン新加入選手として仮契約のお知らせ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/GAMBAOSAKA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#GAMBAOSAKA</a> <a href="https://t.co/Lx2ZfgT2mf">https://t.co/Lx2ZfgT2mf</a></p>&mdash; ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) <a href="https://twitter.com/GAMBA_OFFICIAL/status/1580015404608811010?ref_src=twsrc%5Etfw">October 12, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.12 11:20 Wed

「もはやチート」チャナティップの異次元のボールキープに称賛の声「セオリーを覆すプレー」

川崎フロンターレのタイ代表MFチャナティップが見せたボールコントロールとボディバランスに、多くのファンが沸いている。 今季北海道コンサドーレ札幌から完全移籍で川崎Fへと加入したチャナティップ。「FUJIFILM SUPER CUP 2022」では慣れない左ウイングで起用されて硬さもあったようだが、インサイドハーフでの出場が続くとさすがの順応性を発揮。6日の明治安田生命J1リーグ第3節ガンバ大阪戦では、さすがの身のこなしでチャンスを演出した。 自陣ボックス手前でクリアを拾ったチャナティップは、相手のプレッシャーを受けながらもボールをキープ。圧を剥がして持ち運ぶと、中盤左のタッチライン付近で今度は2枚に囲まれる。だが、絶妙な体の使い方で挟みに来たDF高尾瑠とMF齊藤未月を置き去りに。さらに前進を続け、敵陣ボックス手前へ走り込んだFW遠野大弥へスルーパスを届けた。 守勢の状況を単騎で覆した圧巻のプレーにファンも驚愕。「ボールキープのセオリーを覆すプレー」、「もはやチートだった」、「我が軍所属・タイのメッシ」のような賛辞のほか、「ウイングで試した鬼さんの気持ちも分かる」と、単純な突破力とは異なる打開力に太鼓判を押すコメントも上がっている。 ここまでリーグ戦全5試合にスタメン起用されているチャナティップ。このまま調子を上げていけば、直接ゴールに関わるシーンも増加するだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】DF2人に囲まれても失わないチャナティップ、圧巻のボールキープからチャンスを演出</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/Hf8mDzjJAK0" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>かわし、パス共に流石のプレーです<br>\<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎フロンターレ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#チャナティップ</a> 選手が<br>絶妙な体の使い方で相手をかわし、<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%81%A0%E9%87%8E%E5%A4%A7%E5%BC%A5?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#遠野大弥</a> 選手へ見事なスルーパスを送る<a href="https://twitter.com/frontale_staff?ref_src=twsrc%5Etfw">@frontale_staff</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/S3hwkIrHwo">pic.twitter.com/S3hwkIrHwo</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1501494249833041922?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.10 19:30 Thu

「内容は浦和の試合」苦しんだ戦いでも粘り勝ちで就任後初白星のG大阪・片野坂知宏監督「終わった瞬間は安堵」

ガンバ大阪の片野坂知宏監督が、浦和レッズ戦での就任初勝利を語った。 26日、明治安田生命J1リーグ第2節の浦和vsG大阪が埼玉スタジアム2002で行われ、0-1でG大阪が勝利した。 互いに開幕戦は敗戦。浦和はミッドウィークのヴィッセル神戸戦を引き分けた中、G大阪はYBCルヴァンカップでセレッソ大阪に敗れ公式戦連敗スタート。共に勝利が欲しい一戦だった。 前半は完全に浦和が主導権を握って試合を支配。多くのチャンスを作るものの、なかなかゴールを奪えない。ゴールレスで前半を終えると、G大阪はハーフタイムで2選手を交代させ、機動力を手に押し込み出す。 それでも浦和がG大阪ゴールに迫っていくがGK石川慧の好セーブに遭いゴールを破れず。すると81分に岩尾憲が石毛秀樹を倒し、この試合2枚目のイエローカードをもらい退場。前節に続いて数的不利となると、83分には途中出場の福田涌矢のミドルシュートが岩波拓也に当たってディフレクト。これがネットを揺らし、G大阪が0-1で勝利した。 公式戦2連敗でスタートとなった中での初勝利に、片野坂監督は喜びながらも、内容は良ぅなかったと振り返った。 「我々は公式戦を連敗して、そして今日のアウェイ浦和戦に向けてもう一度奮い立たせて勝てる準備をしてきました」 「結果から言いますと、我々は勝ち点3、勝利を収めることができました。ただ、浦和さんの攻撃を抑えることができず、前半を0で凌いだのが大きかったと思います。後半に向けても自分たちの戦いを明確にして、粘り強く1点をもぎ取って勝利につながったので良かったです」 「内容は浦和さんの試合でした。ピンチもたくさんありましたし、選手が体を張ったり、石川慧のスーパーセーブも助けてくれたりと、今後も大事になってくるものです。攻撃もさらにチャンスを作れるように、得点力を上げられるように少しずつ積み上げられればと思います」 「リーグ戦で勝利を収められました。継続して行って、次はルヴァンカップがありますが、ルヴァンカップで勢いが止まらないように、しっかり準備して勝ち点3を取りたいと思います」 片野坂監督も指摘した通り、完全に浦和の試合となっていた前半。それでも後半は選手交代もハマり盛り返すことができた。その点については「前半は非常にピンチが多く、なかなか守備がハマらなかったので、守備を整理して、自分たちが奪いたいところ、ピッチに出ている11人がしっかり合わせないとなかなか浦和の攻撃をハメることは難しいということで、守備の整理をしました」とコメント。守備面の改善が大事だったとした。 また、ハーフタイムにレアンドロ・ペレイラに代えて山見大登、柳澤亘に代えて石毛秀樹を起用した意図についても説明。「レアンドロに関しては、徐々にコンディションを上げながら、ゲームに入ってトライしているところです。前線の守備も意識してくれてやっていたんですが、機動力のある山見を入れた方が良いかなと思って代えました」と機動力を求めたと説明した。また、「柳澤と高尾(瑠)の右サイド、小野瀬(康介)もそうですが、そこで崩されることもありました。柳澤は連戦ということもあり、小野瀬を右ウイングに戻して、なんとか自分たちのペースにということで交代してトライさせました」とし、狙われていた右サイドを立て直すためだったとした。 その中では山見は前線からの守備で浦和を封じ、石毛は決勝ゴールでヒールパスを出して得点に絡み、クロスをあげた山本悠樹、シュートを決めた福田湧矢と全て交代選手が絡んでいる。 今季加入の石毛については「後半のシャドーのポジションで守備のところも牽制したり、駆け引きしたりボールを奪ったり、攻撃でも相手の嫌なところにポジションとって、点に絡んで欲しいと思っていました。彼らしくやってくれたところは非常に良かったと思います」と、片野坂監督もパフォーマンスには満足しているようだ。 改めて、G大阪の監督としての初勝利については「終わった瞬間は安堵というか、なんとか逃げ切って良かったなという思いと、ロスタイムが結構長いなというところ。ここはちゃんと勝ち切らないとというところで、選手たちに声をかけていました」とコメント。「今日のゲームを振り返っても浦和さんの強い上手い攻撃があって、早い時間に失点していたら難しい試合になっていたなという反省、アウェイなので考えることが多かったです」とし、喜びのすぐ後に反省が来たと語った。 2022.02.26 20:34 Sat

G大阪が右SB高尾瑠の右足首負傷を報告…全治未公表

ガンバ大阪は7日、DF高尾瑠の負傷状況を報告した。 今季を通じてケガに苦しむ高尾は7月30日に敵地で行われた明治安田生命J1リーグ第4節の北海道コンサドーレ札幌戦で久々の先発復帰を果たすが、前半半ばに相手選手の足裏が右足首にヒット。そのままピッチを後にした。 その影響もあり、続くベガルタ仙台戦や直近の横浜F・マリノス戦を欠場。クラブが明かしたところによると、全治等々は未公表ながら右前脛腓じん帯損傷および右前距腓じん帯損傷という診断結果を受けたという。 高尾は右サイドバックがメインポジションの大卒3年目。昨季こそJ1リーグ32試合に出場したが、今季はケガの影響でここまで10試合の出場にとどまっている。 2021.08.07 16:15 Sat

G大阪が人材難のサイドを補強! 水戸からSB柳澤亘を獲得

ガンバ大阪は25日、水戸ホーリーホックからDF柳澤亘(25)の完全移籍加入を発表した。背番号は「26」を着用する。 柳澤は右がメインだが、左もこなせるサイドバック。柏レイソルや鹿島アントラーズの下部組織在籍歴を持ち、八千代松蔭高校、順天堂大学を経て、2019年にFC岐阜でプロキャリアをスタートした。今季から水戸に完全移籍加入。ここまで負傷もありながら明治安田生命J2リーグ12試合に出場して、1アシストをマークした。 G大阪は今季、DF高尾瑠やDF藤春廣輝のほか、ユーティリティ性にも富むMF福田湧矢といったサイドバック、あるいはウィングバックの担い手に故障者が続出。過密日程下で不振が続くなか、MF小野瀬康介やDF黒川圭介がフル稼働を強いられ、守備的MFが本職のMF奥野耕平をサイドに回すなど、苦しい台所事情が顕著だった。 自身にとっても初のJ1挑戦となる柳澤はG大阪の公式サイトを通じて「この度、水戸ホーリーホックから移籍加入する事になりました柳澤亘です。早くチームや大阪の街に馴染み、チームに貢献して、サポーターの皆様に名前や顔を覚えて頂ける様に頑張ります。宜しくお願いします」とコメントした。 一方、半年間を過ごした水戸を通じては「水戸ホーリーホックに関わる全ての皆様へ」と書き始め、新天地での活躍を誓った。 「突然ではありますが、この度ガンバ大阪へ移籍する事になりました。J1へのチャレンジの機会を頂き、このチャンスを最大限に活かして成長する事が皆様への恩返しになると信じています」 「そして、加入して半年、出場数も少なくまだ貢献できていない中で、今回の僕のチャレンジを快く送り出してくれたチームにはとても感謝しています」 「水戸ファミリーであるファン・サポーターの皆様には直接ご挨拶出来ず心苦しいのですが、これからも温かく見守って頂けたら嬉しいです。ありがとうございました」 2021.07.25 15:05 Sun

ルーキーG大阪DF高尾瑠がプロA契約…3バックの一角で台頭中

ガンバ大阪は27日、DF高尾瑠(22)とのプロA契約の締結を発表した。 クラブの発表によれば、高尾は5月25日に行われた明治安田生命J1リーグ第13節の北海道コンサドーレ札幌戦で、プロA契約の規約である公式戦出場時間に到達したとのこと。 2019年に関西学院大学からG大阪に入団した攻撃的サイドバックの高尾。今シーズン、開幕当初はU-23チームでの出場がメインとなっていたが、J1リーグ第12節のセレッソ大阪との大阪ダービーをきっかけに、ここまでトップチームで3バックの一角として5試合連続フル出場を果たしている。 2019.06.27 14:25 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月10日 G大阪 札幌 完全移籍
2019年2月1日 関西学院大学 G大阪 完全移籍
2015年4月1日 関西学院大学 完全移籍
今季の成績
明治安田J1リーグ 6 182’ 0 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 1 45’ 0 0 0
合計 7 227’ 0 0 0
出場試合
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 vs アビスパ福岡 メンバー外
0 - 0
第2節 2024年3月2日 vs サガン鳥栖 メンバー外
4 - 0
第3節 2024年3月10日 vs 浦和レッズ メンバー外
0 - 1
第4節 2024年3月16日 vs FC町田ゼルビア メンバー外
1 - 2
第5節 2024年3月30日 vs ヴィッセル神戸 45′ 0
6 - 1
第6節 2024年4月3日 vs 名古屋グランパス 32′ 0
1 - 2
第7節 2024年4月6日 vs ガンバ大阪 26′ 0
1 - 0
第8節 2024年4月13日 vs アルビレックス新潟 35′ 0
1 - 1
第9節 2024年4月20日 vs サンフレッチェ広島 25′ 0
1 - 1
第10節 2024年4月27日 vs 湘南ベルマーレ 19′ 0
3 - 3
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月17日 vs アスルクラロ沼津 45′ 0
1 - 3