フェルラン・メンディ
Ferland MENDYポジション | DF |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1995年06月08日(29歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 180cm |
体重 | 73kg |
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単独欧州最多指揮記録樹立もリバプールに完敗…アンチェロッティ監督「結果は妥当。リバプールは勝利に値した」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、自身の偉業達成試合で敗れたリバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが指揮官の会見コメントを伝えている。 マドリーは27日、アンフィールドで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でリバプールと対戦し、0-2で敗れた。 今回のリバプール戦はアンチェロッティ監督にとって監督キャリア通算215試合目のヨーロッパコンペティションでの采配となり、マンチェスター・ユナイテッドの伝説的な指揮官であるサー・アレックス・ファーガソン監督(214試合)を抜き、単独での最多記録を樹立した。 直近のCLでは2連敗中も、対戦相手はエル・ブランコにとって直近8戦無敗(7勝1分け)の相性がいい相手だけに敵地での勝利が期待された。しかし、FWヴィニシウス・ジュニオールの離脱によってさらに戦力を落とした満身創痍のチームは、絶好調のプレミアリーグ首位チーム相手に9戦ぶりの黒星を喫した。 守勢ながらもほぼイーブンな状況のまま試合を折り返したが、押し込まれた後半立ち上がりに耐え切れずに失点。その後、61分にはPKでの同点機が訪れたものの、FWキリアン・ムバッペが痛恨の失敗。それでも、DFフェルラン・メンディが与えたPKは相手のエースFWモハメド・サラーが失敗し、勝ち点の可能性を残した。 しかし、76分にセットプレーからFWコーディ・ガクポに痛恨の2点目を決められると、一矢報いることも叶わず、0-2の敗戦。これでCL3連敗となった前大会王者はプレーオフ圏内ギリギリの24位に転落した。 同試合後、公式会見に出席したイタリア人指揮官は「結果は妥当」と、素直にホームチームが勝ち点3に値するパフォーマンスを見せたと敗戦を受け入れた。 「結果は妥当だった。リバプールは勢いがあり、調子も良く、激しいプレーをしており、勝利に値した。前半は持ちこたえたが、最後のパスでいくつか悪い判断をした。PKまで競り合い、戦った。チームがよく戦ったことに満足している」 「このまま続けなければならないし、これが前進への道だ。再び競争力を取り戻し、犠牲を払ってきた。改善すべき点はあるが、改善していくつもりだ。アプローチについては後悔していない。守備をしっかりして、ボールを持って後ろから出ていくというアイデアだった。4、5回のトランジションで優位に立ったし、アプローチは良かった」 試合結果に大きな影響を与える形となったPK失敗など、ヴィニシウスらアタッカー陣の主力を欠くなか、エースストライカーの責任を果たせなかったムバッペに関しては個人として奮起を促しながらも、チームとして支えていく必要があると擁護の姿勢を見せた。 「ストライカーは、得点を決めることに苦しみ、少しがっかりする瞬間がよくある。彼は少し自信を欠いているのかもしれない。うまくいかない瞬間があったら、時にはシンプルにプレーし、物事を複雑にしすぎないようにしなければならない。彼はこれまで多くのPKを決めている。時にはPKを外すこともある」 「解決策としては、PKを外した後は彼にとって難しい瞬間であり、そこで我慢することだ。すぐにうまくいくと思うし、みんなが彼をサポートしなければならない。その瞬間は過ぎ去るし、彼は一生懸命努力して戦わなければならない。ただ、彼はうまく取り組んでいるし、うまく適応している。並外れたプレーヤーであり、辛抱強く見守る必要がある」 そのムバッペとともにブラジル代表コンビの代役を担ったMFアルダ・ギュレル、FWブラヒム・ディアスの2選手に関しては守備面でのハードワークを評価しながらも、攻撃面でより精度・判断の質を高めていく必要があると課題についても言及。 「ブラヒムは、プレッシャーをかけるのに大いに役立ったポジションで良いプレーをした。アルダは守備でいい仕事をした。ただ、(攻撃面で)正しい判断を下す資質は持っているのだから、もっと決定力を発揮できたはずだ。もちろん彼は若く、経験が足りないだけだ」 この試合では途中出場でDFルーカス・バスケスが復帰した一方、後半序盤にハムストリングを痛めたMFエドゥアルド・カマヴィンガが負傷交代を余儀なくされた。 「昨年もこういった問題があった。今は耐えなければならない。今日はカマヴィンガが負傷交代となったが、次の試合ではチュアメニかロドリゴが復帰してくれることを願っている。難しい時期だが、昨年の経験があり、今年はうまく対処できればと考えている」 今回の敗戦によって逆転でのトップ8フィニッシュは絶望的な状況となった。 現状のエル・ブランコの立ち位置について問われた指揮官は、「今日の試合は決定的ではなかった。たとえ勝ったとしても、トップ8入りは難しかった。トップ24入りし、できるだけ上位で終えなければならない。トップ24入りして、昨年のように戦うつもりだ」と、残り試合ではできるだけ上位でフィニッシュし、プレーオフを勝ち抜いての決勝トーナメント進出を現実的な目標に定めている。 2024.11.28 10:00 Thu2
マルセイユ、シティも関心示した204cmの逸材CBイザーク・トゥーレを獲得!
マルセイユは6月30日、ル・アーヴルからU-19フランス代表DFイザーク・トゥーレ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 トゥーレはフランス代表のMFポール・ポグバや、DFフェルラン・メンディ、アルジェリア代表MFリヤド・マフレズらが過去に在籍していたことで知られる育成の名門ル・アーヴル育ちの204cmの大型センターバック。 2020年8月にトップチームデビューを飾ると、2021-22シーズンのリーグ・ドゥ(フランス2部)では17試合に出場していた。その規格外のサイズを生かした圧倒的な空中戦の強さに加え、線の細さアジリティにこそ難はあるものの、スピードにも優れるフィジカルモンスター。さらに、サイズの割に足元の技術にも優れており、長いリーチを生かした最後尾からのドライブや、左足のフィードにも伸びしろを感じる。 すでに国内外のクラブから関心を集めていた逸材に対しては、マンチェスター・シティが興味を示しており、獲得後に系列クラブのトロワにレンタルへ出すという構想も伝えられていた。 しかし、フランス『RMC sport』など国内メディアによると、マルセイユが550万ユーロ(約7億7000万円)+ボーナス200万ユーロ(約2億8000万円)というオファーを掲示し、獲得にこぎ着けたようだ。 <span class="paragraph-title">【画像】将来性豊かな規格外の若手DFが加入</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr">Le défenseur international français U19 s’est engagé jusqu’au en provenance du <a href="https://twitter.com/HAC_Foot?ref_src=twsrc%5Etfw">@HAC_Foot</a> après le succès de sa visite médicale <br><br>Plus d’infos <a href="https://t.co/W8hqZigRse">https://t.co/W8hqZigRse</a> <a href="https://t.co/Eshmbdiosj">pic.twitter.com/Eshmbdiosj</a></p>— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) <a href="https://twitter.com/OM_Officiel/status/1542515944869601280?ref_src=twsrc%5Etfw">June 30, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.07.01 16:16 Fri3
ケガ人多発のレアルに朗報! ミリトン&メンディに次節出場の可能性
レアル・マドリーに明るいニュースが飛び込んでいる。スペイン『マルカ』が報じた。 現在、中盤と最終ラインに多数の負傷者が出ているマドリー。今回の代表ウィークではフランス代表DFフェルラン・メンディが負傷により招集を辞退し、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニとブラジル代表DFエデル・ミリトンも代表を離脱していた。 3選手ともマドリーに戻り、問題を最小限に抑えるべく治療を受けたとのこと。現在、ミリトンとメンディは状態良好のようで、14日に行われるラ・リーガ第5節のレアル・ソシエダ戦に間に合う見込みだという。 マドリーでは、オーストリア代表DFダビド・アラバが長期離脱中で、開幕からベンチ入りが続いていたU-19スペイン代表DFハコボ・ラモンも負傷。ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの相方候補は元スペイン代表DFヘスス・バジェホくらいとなっていたが、ミリトンで解決しそうだ。 一方、チュアメニは依然として左足の違和感に苦しんでいるとのこと。骨に損傷はなく、練習も行っているようだが、これまでのケガの経緯から細心の注意が必要となっている。 2024.09.11 20:54 Wed4
マドリーが左SBを補強へ? メンディ売却に備えてA・デイビスらを候補に
レアル・マドリーが、バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(22)ら複数の選手をリストアップしているようだ。スペイン『Fichajes』が報じている。 マドリーは今夏以降、左サイドバックの主力であるフランス代表DFフェルラン・メンディ(27)との契約延長交渉が停滞しており、売却がたびたび噂に。首脳陣が後釜の選定に力を入れているという。 有力候補として名前が挙がるのは、ラージョ・バジェカーノの元U-21スペイン代表DFフラン・ガルシア(23)だ。マドリーの下部組織出身で、現在も保有権の50%を持つことから安価で獲得が可能とされている。 だが、やはり本命はビッグネームの模様で、前述のデイビスに加え、ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス(25)も注視。デイビスの獲得には最低でも7000万ユーロ(約101億円)、テオ・エルナンデスには8000万ユーロ(約116億円)が必要とのことだ。 また、パリ・サンジェルマン(PSG)のポルトガル代表DFヌーノ・メンデス(20)もリストアップ。しかし、PSGとは今夏のFWキリアン・ムバッペの一件以降、緊張関係が続いているため、実際に獲得に動く可能性は低いとみられている。 2022.11.15 15:38 Tue5
レアル退団噂のF・メンディ、ニューカッスルがビッグオファーか
レアル・マドリーのフランス代表DFフェルラン・メンディ(27)に、ニューカッスルが獲得オファーを提示しているようだ。 2019年夏にリヨンから加入したメンディ。対人守備での強さや左右のサイドバックをこなせるユーティリティ性が評価されてレギュラーを掴むと、昨季は公式戦35試合2得点5アシストを記録し、リーグ優勝とチャンピオンズリーグ(CL)制覇の2冠に大きく貢献した。 今季も主力として公式戦20試合でプレーしているが、金銭的な問題から契約延長交渉が停滞しており、クラブとの関係は悪化している模様。アカデミーに所属していた古巣パリ・サンジェルマン(PSG)からの関心の噂もあり、適切なオファーが届けばマドリーが売却に踏み切る可能性もあるようだ。 そうした中、フランス『footmercato』はプレミアリーグの複数クラブがメンディの獲得を検討していると報道。中でもニューカッスルが非常に高額なオファーを提示していると伝えた。 ニューカッスルは一昨年にサウジアラビアの政府系ファンドに買収され、ヨーロッパ屈指の莫大な資金力を手にすると、昨冬の移籍市場から着実な補強を行っており、今季のリーグ戦でも3位と躍進中。『Footmercato』はマドリーとの契約延長の可能性も排除できないと付け加えたが、去就はいかに。 2023.01.01 14:05 Sunフェルラン・メンディの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2019年7月1日 | リヨン | レアル・マドリー | 完全移籍 |
2017年7月1日 | ル・アーヴル | リヨン | 完全移籍 |
2015年7月1日 | Le Havre B | ル・アーヴル | 完全移籍 |
2013年7月1日 | Mantois 78 U19 | Le Havre B | 完全移籍 |
2012年7月1日 | PSG U17 | Mantois 78 U19 | 完全移籍 |
2011年7月1日 | PSG U17 | 完全移籍 |
フェルラン・メンディの今季成績
ラ・リーガ | 9 | 674’ | 0 | 1 | 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 5 | 355’ | 0 | 1 | 0 |
合計 | 14 | 1029’ | 0 | 2 | 1 |
フェルラン・メンディの出場試合
ラ・リーガ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | マジョルカ | 97′ | 0 | 97′ | |||
A 1 - 1 |
第2節 | 2024年8月25日 | vs | レアル・バジャドリー | メンバー外 | ||
H 3 - 0 |
第3節 | 2024年8月29日 | vs | ラス・パルマス | 45′ | 0 | 40′ | |||
A 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月1日 | vs | レアル・ベティス | 66′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第5節 | 2024年9月14日 | vs | レアル・ソシエダ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第6節 | 2024年9月21日 | vs | エスパニョール | ベンチ入り | ||
H 4 - 1 |
第7節 | 2024年9月24日 | vs | アラベス | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |
第8節 | 2024年9月29日 | vs | アトレティコ・マドリー | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第9節 | 2024年10月5日 | vs | ビジャレアル | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第10節 | 2024年10月19日 | vs | セルタ | 20′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第11節 | 2024年10月26日 | vs | バルセロナ | 86′ | 0 | ||||
H 0 - 4 |
第13節 | 2024年11月9日 | vs | オサスナ | ベンチ入り | ||
H 4 - 0 |
第14節 | 2024年11月24日 | vs | レガネス | ベンチ入り | ||
A 0 - 3 |
第15節 | 2024年12月1日 | vs | ヘタフェ | ベンチ入り | ||
H 2 - 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | シュツットガルト | 75′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月2日 | vs | リール | 45′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | ドルトムント | 90′ | 0 | ||||
H 5 - 2 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | ミラン | 74′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月27日 | vs | リバプール | 71′ | 0 | 70′ | |||
A 2 - 0 |