柳貴博

Takahiro YANAGI
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1997年08月05日(28歳)
利き足
身長 185cm
体重 80kg
ニュース 人気記事 クラブ

柳貴博のニュース一覧

「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレック 2025.10.27 20:00 Mon
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【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている 2025.09.24 19:00 Wed
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自分が何とかしてやるんだ。そんな気概を感じる90分だった。 J1リーグ第30節でファジアーノ岡山は東京ヴェルディと対戦。味の素スタジアムに乗り込んだ一戦は、木山隆之監督が「勝負のポイントを全て外してしまった」と総括したように、立ち上がりや逆転直後の失点が試合運びを難しくさせ、残留に向けて死にものぐるいで臨んできた 2025.09.22 21:04 Mon
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不測の事態を救ったのは、指揮官の愛弟子だった。 ファジアーノ岡山は、J1リーグ第26節で柏レイソルと対戦した。アウェイでの前回対戦は力の差を感じる0ー2での敗戦だったが、ホームで迎えた今節は開始早々からハイプレスと縦に早い攻撃というスタイルを貫徹。首位奪還に燃える相手の勢いを飲み込み、2ー1で勝利し、5月18日の 2025.08.19 12:00 Tue
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ファジアーノ岡山のMF江坂任が、華麗な足裏パスでアシスト。ファンタジスタと呼ぶにふさわしいプレーに、ファンが大興奮している。 テクニカルなプレーが飛び出したのは、岡山がJ1リーグ第25節でガンバ大阪と対戦した36分のことだ。1点リードのアウェイチームは、右サイドを起点に相手陣内に進入すると、腕章を巻く背番号8が個 2025.08.11 18:00 Mon
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ファジアーノ岡山のニュース一覧

【明治安田J1百年構想リーグ】サンフレッチェ広島 1-1(PK:5ー4)ファジアーノ岡山(2月14日/エディオンピースウイング広島) スペシャル岡山のマエストロ江坂任 右足一閃、振り抜いた明治安田J1百年構想リーグ広島×岡山DAZN 無料LIVE配信中 #Jリーグ #だったらDAZN pic.twitter.co 2026.02.16 19:36 Mon
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ファジアーノ岡山がキャンプ地の宮崎でセレッソ大阪とのトレーニングマッチを翌日に控えた1月23日、練習を終えたFWウェリック・ポポは取材ゾーンの前に“寄り道”をしていた。向かった先にいたのは、就任5年目を迎える木山隆之監督だ。 190cm86kgのブラジル人ストライカーは、親指を立てながら指揮官に宣言した。 2026.01.29 12:00 Thu
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ファジアーノ岡山は12月6日、明治安田J1リーグ第38節で清水エスパルスと対戦し、1-2で勝利を収めた。11試合ぶりの勝利に沸くピッチで、岡山のDF工藤孝太は真っ先にDF立田悠悟のもとへ向かった。J1の壁にぶつかり続けた若きDFと、自らの過去を重ねて支え続けた先輩。2026シーズンも共闘が決まった、2人の熱き師弟関係を 2025.12.30 20:00 Tue
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12月17日、横浜FCの山根永遠がファジアーノ岡山に加入することが発表された。J1昇格の歓喜も、残留争いの苦しみも知る彼の移籍リリースには、横浜FCサポーターからたくさんの「ありがとう」をはじめ別れを惜しむ声が集まった。そして、岡山のサポーターは活躍を期待している。山根永遠とは、どんな選手なのか。編集部に所属しながら岡 2025.12.23 19:30 Tue
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「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレック 2025.10.27 20:00 Mon
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福岡がDF柳貴博と契約解除、信号待ちの居眠りで酒気帯び運転発覚…札幌から来季は完全移籍予定

アビスパ福岡は29日、北海道コンサドーレ札幌より期限付き移籍中のDF柳貴博(25)に関して、期限付き移籍契約解除を発表した。 クラブの発表によると、柳は27日に酒気帯び運転を行い、道路交通補違反で任意捜査されたとのこと。28日付で、契約を解除したという。 柳は27日の午前9時頃に発覚。26日の深夜から自宅で飲酒。27日の朝に、アルコール成分が体内に残ったまま、8時頃に自家用車でクラブハウスへ向かったという。 その際、交差点にて信号待ちで居眠り。駆け付けた警察官の呼気検査にて基準値を超えるアルコールが検知されたとのことだ。 代表取締役社長の川森敬史氏は、クラブを通じてコメントしている。 「この度の不祥事により、弊クラブにご支援をいただいておりますスポンサー、ファン、サポーターの皆様をはじめ、関わる全ての皆様へご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」 「酒気帯び運転は、極めて危険な行為であり断じて許されない行為です。今回の事態を重く受け止め、選手・スタッフ、クラブ在籍者を対象に、管内の警察に協力を仰ぎ「交通安全講習会」を実施のうえ、コンプライアンス教育を再度徹底し、継続的な再発防止策に取り組んでまいります」 また、保有元の札幌も今回の事象について報告。完全移籍する予定だったが、その話も無くなったとした。 「弊クラブとアビスパ福岡、及び柳選手とは、2022年3月からの期限付き移籍、2023年2月からの完全移籍について合意しており、現所属クラブであるアビスパ福岡様の意思決定である選手契約解除を、北海道コンサドーレ札幌としても尊重いたします」 「飲酒・酒気帯び運転は決して許されるものではありません。Jリーグに関わる方々、ファン、サポーターの皆様にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。社会の規範であるべきプロサッカー選手、そしてJリーグクラブとして、再発防止も含めまして選手、スタッフ、社員への教育を再徹底し、改めて、コンプライアンス遵守に関する意識を高めてまいります」 柳は今季の明治安田生命J1リーグで13試合、YBCルヴァンカップで4試合に出場していた。 2022.08.29 21:33 Mon
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琉球で再起のDF柳貴博が岡山へ完全移籍 「人として社会人としての信用、信頼をして頂けるように全身全霊で邁進してまいります」

ファジアーノ岡山は23日、FC琉球からDF柳貴博(26)の完全移籍加入を発表した。 柳はFC東京の下部組織出身で、U-15深川、U-18、ファーストチームへとステップアップ。その後、モンテディオ山形やベガルタ仙台への期限付き移籍を経験し、2021年には北海道コンサドーレ札幌へ加入した。 2022シーズンはアビスパ福岡へ期限付き移籍したものの、8月に酒気帯び運転の道路交通補違反で任意捜査。これを受け、福岡が契約を解除したが、今年3月に琉球で再スタートを切ることが決まり、明治安田生命J3リーグで32試合3得点を記録した。 柳は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC琉球 「FC琉球に関わる全ての方々に本当に感謝したいと思います。FC琉球に助けてもらわなければ自分のサッカー人生は終わっていました。この数カ月間、日々感謝の気持ちを忘れず一生懸命取り組んできたつもりです」 「ファン、サポーターの方々にも、ものすごく支えてもらいました。自分を温かく迎え入れてくださり常に熱く力強い応援し続けてもらい一緒にシーズンを戦い抜いてもらいました」 「結果という形で恩返しする事ができず悔しいシーズンとなってしまいましたがFC琉球で過ごした時間は自分にとってサッカー人生にとって本当に多くのことを学ばせてもらいました。この経験を活かし頑張っていきたいと思います」 ◆ファジアーノ岡山 「ファジアーノ岡山に加入することになりました、柳貴博です。このたびは、ファジアーノ岡山でプレーさせていただける機会をいただき、ありがとうございます」 「FC琉球に関わる全ての方々に本当に感謝したいと思います。FC琉球に助けてもらわなければ自分のサッカー人生は終わっていました。この数カ月間、日々感謝の気持ちを忘れず一生懸命取り組んできたつもりです」 「これからお世話になるファジアーノ岡山に関わる関係者の方々、ファン・サポーターの方々にも、人として社会人としての信用、信頼をして頂けるように全身全霊で邁進してまいります」 「サッカーをさせていただける幸せをしっかり噛み締めてこれからもひたむきに泥臭く、ファジアーノ岡山ファミリーの皆さまの前で結果をしっかり出していきたいと思います。とにかく一所懸命に頑張りますので、応援をよろしくお願いします!」 岡山の代表取締役社長を務める北川真也氏もクラブを通じてコメントしている。 「しっかり向き合っているか直接確認する必要があると思い、柳選手と会うことにしました。会って話をし、人として、社会人として向き合い生きる覚悟を強く感じました。そして同時に、サッカー選手としての野心も消えることなく持っていました。クラブの力になってくれる選手であると確信しています」 「柳選手自身の社会からの信頼回復にはまだまだ時間がかかります。しかし、成長できる機会はサッカー界からも提供すべきであり、彼とともにクラブも一緒に成長していきたいと考えております」 2023.12.23 13:29 Sat
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「末吉祭り」ファジアーノ岡山の末吉塁がJ1初先発で躍動!『スタッツリーダー』総なめの活躍にファン大興奮

【明治安田J1リーグ】ファジアーノ岡山 0ー0 横浜FC(9月23日/JFE晴れの国スタジアム) ファジアーノ岡山のMF末吉塁が、J1初先発で圧倒的な存在感を放った。試合後にクラブ公式SNSが投稿した「スタッツリーダー」では6部門のうち4部門を獲得。「末吉祭り」と言わんばかりの活躍が、ファンの間で話題になっている。 <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日のスタッツリーダー<br><br>シュート数: <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A9%E6%B8%95%E5%BC%98%E4%BA%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#岩渕弘人</a><br>パス成功数: <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AB%E5%90%89%E5%A1%81?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#末吉塁</a><br>ドリブル数: <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AB%E5%90%89%E5%A1%81?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#末吉塁</a><br>チャンスクリエイト: <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E9%83%A8%E4%BA%95%E6%B6%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#田部井涼</a><br>タックル数: <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AB%E5%90%89%E5%A1%81?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#末吉塁</a><br>こぼれ球奪取: <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9C%AB%E5%90%89%E5%A1%81?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#末吉塁</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E5%B2%A1%E5%B1%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ファジアーノ岡山</a> <a href="https://t.co/55quVfUUX5">pic.twitter.com/55quVfUUX5</a></p>&mdash; ファジアーノ岡山スタッフ公式 (@fagiano_koho) <a href="https://twitter.com/fagiano_koho/status/1970444009559781453?ref_src=twsrc%5Etfw">September 23, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> J1第31節で岡山は、横浜FCと対戦。昨シーズンのJ1昇格プレーオフの決勝戦でゴールを決めた末吉は、ここまで負傷の影響によって出番をほとんど得られていなかった。しかし、左ウイングバックの位置で今シーズン初先発すると、自身の持ち味を思う存分に発揮した。 15分、相手陣内での鋭い出足でクリアボールをカット。ヘディングでFW岩渕弘人に預けると、そのままサイドを抜け出す。前方のスペースを指で差してボールを要求し、ワンツーの形でボールを引き取る。勢いそのままにペナルティーエリアの左に潜り込み、マイナスに折り返してCKを獲得した。 その1分後には、相手選手に身体をつかまれながらも、強引にターン。後ろからスライディングを受けて倒れそうになりながらだったが、踏ん張ってえぐるように突破した。際どいクロスボールを供給した。 23分にも左サイドを縦に突破。完全に止まった状態から一気にトップスピードに達するような緩急をつけたドリブルで切れ込み、左足でマイナス方向にクロス。これをFW木村太哉がスルーし、DF工藤孝太が反応する。シュートは打てなかったが、相手ディフェンスを慌てさせるチャンスを作り出した。 後半も左サイドで上下動を繰り返し、守備では横浜FCの右サイドに決定的な仕事を許さず、攻撃では深い位置に切れ込んでいった。 79分にMF柳貴博と交代でピッチを退くまで、積極的な仕掛けや粘り強く集中した対人守備といった持ち味を余すことなく発揮した。 試合後のクラブ公式Xによると、パス成功数、ドリブル数、チャンスクリエイト、タックル数、こぼれ球奪取の4部門でチームトップの数字を記録していた。 完全復活を印象づけた活躍に、ファンもSNS上で反応。「末吉さんスタッツえぐ!こんな選手隠れてたんですか!!選手紹介のときの拍手が一際大きくて感動したのだよ」「末吉だらけ!」「るいるいの日だ〜」「スタッツが示すとおり、J1の舞台でも末吉は昨年と変わらない働きが出来る事と、勝ち点1積み上げた事が今日の収穫。末吉の切り裂くドリブルには胸が躍りました!」「やっぱスタッツで見ても今日の末吉抜群に良かったんだ」「ルイくん圧巻のパフォーマンス、待ってたぞ」「相手のペナルティエリアに侵入して行く動きは得点のにおいがしてた。頼もしかった」「フルタイム出場でなかったにもかかわらず、STATS LEADERSの4項目に顔を出す塁くん!」「キレキレだったね!」「末吉さんの元気なプレーが見られて嬉しかった」「あの生き生きとした塁くんがピッチに戻って来てくれた!!」「ルイルイくんはたしかに光ってたなぁ」「末吉祭り」「次節以降も期待だ」「末吉劇場やん」と興奮している。 圧巻のパフォーマンスを見せた背番号17はJリーグ公式コメントによると、「チームとしても3連敗をしていてすごく苦しい状況だったんですけど、こういったときにチャンスを与えてもらって、まずは自分たちの今までやってきたベースをしっかりと出そう、みんなで戦う姿勢をまず見せようということを確認して臨みました。そこはしっかり出せたかなと思います。このベースがあって、プラスα攻撃の質を上げていきたいなと思います」と総括。「自分の仕掛けていく前への推進は、いまいるウイングバックの誰よりもあると思っているので、そこをまず見せたかったし、強く守備をして目の前の相手に負けないところも自分の良さだと思うので、そこはしっかり出せたかなと思います」と手応えを感じているようだ。 木山隆之監督も「本当にすごかったです。彼は今年ケガをして、なかなかピッチに帰ってこられない時間があって、ピッチに帰ってきてからも途中交代で2回短い時間で出たことはあったけど、(佐藤)龍之介もいるし、(加藤)聖もいて、出番がなかった中、今日に懸ける思いとか、J1でプレーする意味とか、そういうのを本当に感じさせてくれるプレーをしてくれた。プレーのクオリティーだけじゃない価値をピッチの中で見せてくれたので、本当に素晴らしかったと思います」と称賛した。 試合はスコアレスドローに終わったが、末吉の今後の活躍に目が離せない。 2025.09.24 19:00 Wed
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煌めいた左足と越えられなかった壁。ファジアーノ岡山・加藤聖が長友佑都との対決で固めた決意

「チームが勝てていない状況で自分が出て勝てれば、大きなアピールになると思っていたんで、本当に今日に懸ける思いは強かった」 明治安田J1リーグ第35節でファジアーノ岡山はFC東京と対戦。契約の都合により出場できないMF佐藤龍之介に代わり、左ウイングバックで先発に名を連ねたのはMF加藤聖だった。第33節のアルビレックス新潟戦では先発フル出場し、佐藤がFIFA U-20ワールドカップ(W杯)から戻ってきた前節のセレッソ大阪戦では出番なし。5歳下の後輩とのポジション争いにおいて、非常に大事な一戦に覚悟を持って臨んだ。 前半はFC東京にボールを握られる展開だったが、岡山は[5-4-1]と[4-4-2]を使い分け、左右の揺さぶりに対応していく。加藤も最終ラインに下がり逆サイドからのクロスをケアしながら、マッチアップの日本代表DF長友佑都に強くアプローチ。チームとしても個人としても良い形でボールを奪う場面も作った。 しかし、岡山の攻撃が活性化しない。「良い形で取った後の1本目が繋がらない。それが攻撃の波を作れない原因。慌てず一度持つ、そういう選択肢も入れないといけない」と加藤も反省を口にした。 マイボールの時間が作れないということは、加藤がタッチラインを駆け上がる時間がないことを意味する。正確かつ鋭い左足のキックを武器に持つ背番号50は、自らのドリブルで相手を突破したり局面を打開するよりも、シャドーやボランチとのパス交換でマークを外しながら深い位置まで進入していく形を得意としている。左足の一振りで決定機を作れる場所に、自分自身を持っていくことができなかった。 特徴を生かしにくい展開ではあったが、20分に伝家の宝刀を振り抜く状況を自ら作る。相手陣内の左サイドでFW一美和成がこぼれ球に反応すると、スペースに転がったボールに加藤がいち早く反応。MF小泉慶に足を引っ掛けられて、FKを獲得した。 キッカーは、加藤。両手で丁寧にボールを置き、軸足を何度も踏み込んでぬかるんだピッチを確認し、呼吸を整えてから左足を振り抜く。鋭いカーブの掛かったボールは小泉と長友の間を通過し、急減速してニアに飛び込んだMF江坂任の右足にピタリと届いた。 「雨だからとか言い訳はできません。キッカーである以上、どんな状況でも良いボールを蹴れないといけないので」 シュートは相手GKの好セーブに防がれたが、我慢強く戦う前半における最大の決定機は、相手に守備の機会を与えないほどの精度を持つ加藤の左足にしか作れないものだった。 後半開始早々に先制点を許してからFC東京が自陣に引いたため、岡山はパスを繋げて相手ゴールに向かっていく。左サイドでコンビを組むDF鈴木喜丈と江坂のところからは効果的な前進の回数を増やすも、加藤は長友の壁を越えられない。背後のスペースを突き、相手を置き去りにしてクロスを上げるシーンをあまり作れず。タッチライン沿いで相手のマークを引きつけパスワークに加わった結果、味方を押し出すことはできていたが、前半に希望と可能性を示した左足は影を潜めた。 スタートから送り出した木山隆之監督は、試合後の会見で「やっぱりもっとやらないと。攻守に悪くないけど、もっと期待しているんで。対面している長友選手は代表選手だけど39歳。聖は24歳。いろんな駆け引きや技術的なところで敵わなかったとしても、もっとアクティブに、もっと相手に向かっていってやってほしいという思いは、彼には常々持っているんで。技術だけじゃなくて、そのメンタリティーの部分とか闘争心の部分でもっと求めたいと思っていますし、やってほしいです」と期待しているからこその厳しい評価を口にした。 71分にMF柳貴博との交代で逆サイドのタッチラインからピッチを出ると、ベンチに戻る足取りは重く、顔も下を向いていた。その後、チームは同点に追いつくも、後半終了間際に2失点を許して1-3で敗戦した。 「自分が出ている時間で勝ち越しまで持っていきたかったし、フルで出たかったという思いもありますけど、とにかく与えられた時間で自分が何かを残したかったという気持ちがあったので、悔しかった」 長友というレジェンドを相手に圧倒的な活躍を示すことができていれば、佐藤を再びシーズン序盤にプレーしていた右サイドに追いやることにも繋がったかもしれない。「前半はうまく守れたというか、自由にさせないことはある程度できた」と、課題として取り組んでいるタイトに守る部分で一定の手応えを得られていたからこそ、攻撃面で圧倒的なものを出せず、巡ってきたチャンスを生かしきれなかったことに悔いが残る。 今シーズンは残り3試合。次節は佐藤も元気な状態でピッチに戻ってくる。だが、加藤の心は折れていない。 「日本サッカーのレジェンドと言える選手とのマッチアップも楽しみだったし、ここを抑えて上に行きたい気持ちもあった。もっと成長して、次はぶち抜けるように頑張りたいです」 試合後の取材で何度も口にした、“ぶち抜く”。マッチアップの相手選手を突破し、置き去りにし、サイドを制圧する。その言葉を体現するプレーを待っているし、「加藤聖ならできる」と信じている。 取材・文=難波拓未 2025.10.27 20:00 Mon

柳貴博の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 琉球 岡山 完全移籍
2023年3月17日 札幌 琉球 完全移籍
2022年8月28日 福岡 札幌 レンタル移籍終了
2022年3月28日 札幌 福岡 レンタル移籍
2021年2月1日 FC東京 札幌 完全移籍
2021年1月31日 仙台 FC東京 レンタル移籍終了
2020年2月18日 FC東京 仙台 レンタル移籍
2020年1月31日 山形 FC東京 レンタル移籍終了
2019年2月1日 FC東京 山形 レンタル移籍
2016年2月1日 FC東京 完全移籍

柳貴博の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 22’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 5 327’ 1 1 0
合計 6 349’ 1 1 0

柳貴博の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs ギラヴァンツ北九州 22′ 0
1 - 0
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 京都サンガF.C. 73′ 0
2 - 0
第2節 2025年2月22日 vs 横浜FC 75′ 0 39′
1 - 0
第3節 2025年2月26日 vs ガンバ大阪 82′ 1
2 - 0
第4節 2025年3月2日 vs 清水エスパルス 73′ 0
1 - 1
第5節 2025年3月8日 vs 浦和レッズ メンバー外
1 - 0
第6節 2025年3月16日 vs 川崎フロンターレ 24′ 0
0 - 0
第7節 2025年3月29日 vs 横浜F・マリノス メンバー外
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs セレッソ大阪 メンバー外
2 - 1
第9節 2025年4月6日 vs FC東京 メンバー外
1 - 0
第10節 2025年4月12日 vs サンフレッチェ広島 メンバー外
0 - 1
第11節 2025年4月20日 vs 鹿島アントラーズ メンバー外
1 - 2
第12節 2025年4月25日 vs アビスパ福岡 メンバー外
1 - 1
第13節 2025年4月29日 vs 東京ヴェルディ メンバー外
0 - 1
第14節 2025年5月3日 vs ヴィッセル神戸 メンバー外
2 - 0
第15節 2025年5月6日 vs 名古屋グランパス ベンチ入り
0 - 0
第16節 2025年5月10日 vs 柏レイソル ベンチ入り
2 - 0