ライアン・ストレイン Ryan STRAIN

ポジション DF
国籍 オーストラリア
生年月日 1997年04月02日(27歳)
利き足
身長
体重
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低調・セルティックが良いところなく無得点敗戦で、今季リーグ戦連勝ストップ…リーグ戦では1年ぶり敗戦《スコティッシュ・プレミアシップ》

18日、スコティッシュ・プレミアシップ第8節のセント・ミレンvsセルティックの一戦が行われ、2-0でセント・ミレンが勝利した。 2週間ぶりのリーグ戦となったこの試合、セルティックは、日本代表に招集されたFW古橋亨梧は先発、MF旗手怜央はベンチスタート。招集外となったFW前田大然は先発出場を果たした。 立ち上がりから攻め込むセルティックだが、攻撃の精度を欠いてしまい、決定的なチャンスは作れない。 セルティックは、ボックス付近までボールを運ぶことはできるものの、セント・ミレンの堅い守備の前に良い形でシュートまで持ち込めない。 なかなか攻めあぐねていると、先にネットを揺らしたのはセント・ミレンだった。43分、右サイドからのライアン・ストレインのクロスに対し、ファーサイドに走り込んだマーク・オハラが完全にフリーで豪快ヘッド。GKジョー・ハートの手を弾いたシュートが決まり、セント・ミレンが先制する。 1点ビハインドで前半を終えたセルティック。攻撃が上手く機能していないこともあり、アンジェ・ポステコグルー監督は、ハーフタイムに前田とアーロン・ムーイを下げて、ジョタと旗手を投入し修正を図る。 しかしまたしてもネットを揺らしたのセント・ミレン。53分、右サイドからのロングスローから、ボックス内でクリアできないでいると、最後はカーティス・メインのヘッドを、最後はジョナ・アユンガがヘッドで押し込み、セント・ミレンがリードを広げる。 2失点を喫したセルティックは、57分にリエル・アバダとデイビッド・ターンブルを下げて、セアド・ハクシャバノビッチとギオルゴス・ギアクマキスを投入する。 しかし、後半に入ってもセント・ミレンの守備を崩すことができず。攻めあぐね続けたセルティックだったが、ゴールが遠くタイムアップ。2-0でセント・ミレンが勝利した。 セルティックは今季のリーグ戦での連勝が6でストップし初黒星。最も低調な試合に終始した。 なお、セルティックはスコティッシュ・プレミアシップで最後に敗れたのが2021年9月19日のリヴィングストン戦。1年ぶりの黒星となった。 セント・ミレン 2-0 セルティック 【セント・ミレン】 マーク・オハラ(前43) ジョナ・アユン(後8) 2022.09.18 22:18 Sun

代表引退の名古屋GKランゲラックが復帰、トーマス・デンは4年ぶり招集! オーストラリア代表メンバーが発表《国際親善試合》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は14日、国際親善試合に臨むオーストラリア代表メンバー31名を発表した。 大陸間プレーオフを制し、カタール・ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得したオーストラリア。今回は6名の初招集選手をメンバーに含めた。 さらに、DFトーマス・デン(アルビレックス新潟 )を2018年以来となる招集。また、代表引退を発表していたGKミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス)も招集している。その他、FWミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山)、FWアダム・タガート(セレッソ大阪)が招集され、Jリーグからは4名が招集された。 オーストラリアは22日にホームでと25日にアウェイでニュージーランド代表と2試合を戦う。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー31名 GK ミッチェル・ランゲラック(名古屋グランパス/日本) アンドリュー・レッドメイン(シドニーFC) マシュー・ライアン(コペンハーゲン/デンマーク) DF ナサニエル・アトキンソン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) アジズ・ベヒッチ(ダンディー・ユナイテッド/スコットランド) ハリソン・デルブリッジ(仁川ユナイテッド/韓国) ミロシュ・デゲネク(コロンバス・クルー/アメリカ) トーマス・デン(アルビレックス新潟/日本) フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア) ジョエル・キング(オーデンセ/デンマーク) トレント・セインズベリー(アル・ワクラ/カタール) ベイリー・ライト(サンダーランド/イングランド) MF キアヌ・バッカス(セント・ミレン/スコットランド) キャメロン・デブリン(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド) タイリース・フランソワ(HNKゴリツァ/クロアチア) デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス) アルディン・フルスティッチ(エラス・ヴェローナ/イタリア) ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) マシュー・レッキー(メルボルン・シティ) ライリー・マクグリー(ミドルズブラ/イングランド) コナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ/ドイツ) アーロン・ムーイ(セルティック/スコットランド) ライアン・ストレイン(セント・ミレン/スコットランド) FW マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) ジェイソン・カミングス(セントラルコースト・マリナーズ) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) ガラン・クオル(セントラルコースト・マリナーズ) アワー・メイビル(カディス/スペイン) ジェイミー・マクラーレン(メルボルン・シティ) アダム・タガート(セレッソ大阪/日本) マルコ・ティリオ(メルボルン・シティ) 2022.09.14 10:12 Wed

日本代表と12日に対戦のオーストラリア代表が発表! Jリーグからタガート&デュークの2名が選出《カタールW杯アジア最終予選》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は2日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバー24名を発表した。 日本代表と同じグループBに入ったオーストラリア代表。かつてベガルタ仙台でも指揮したグラハム・アーノルド監督は、23名を海外から招集。国内組は2名となった。 オーストラリアでは帰国後の検疫期間が2週間あるといい、国内でプレーする選手は招集が困難な状況となっている。 今回のメンバーには、GKマシュー・ライアン(レアル・ソシエダ)やDFミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、DFトレント・セインズベリー(コルトレイク)、MFアーロン・ムーイ(上海海港)らを招集した。 Jリーグ勢では、セレッソ大阪のFWアダム・タガート、ファジアーノ岡山のFWミッチェル・デュークも招集。また、古橋亨梧と同僚のMFトーマス・ロギッチ(セルティック)や長谷部誠や鎌田大地と同僚のMFアルディン・フルスティッチ(フランクフルト)も招集されている。 9月の2試合で連勝スタートとなったオーストラリアは、7日にホーム扱いながらカタールでオマーン代表と、12日にアウェイで日本代表と対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー25名 GK マシュー・ライアン(レアル・ソシエダ/スペイン) ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ) ローレンス・トーマス(ソナーリュースケ/デンマーク) DF アジズ・ベヒッチ(ギレスンポル/トルコ) ミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) リアン・グラント(シドニーFC) ハリー・サウター(ストーク・シティ/イングランド) トレント・セインズベリー(コルトレイク/ベルギー) ライアン・マクゴーワン(クウェートSC/クウェート) カラム・エルダー(ハル・シティ/イングランド) フラン・カラチッチ(ブレシア/イタリア) MF ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ケネス・ドゥーガル(ブラックプール/イングランド) トーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド) アーロン・ムーイ(上海海港/中国) ジェームズ・ジェッゴ(アリス・テッサロニキ/ギリシャ) アルディン・フルスティッチ(フランクフルト/ドイツ) ダニエル・アルザニ(ロンメル/ベルギー) デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス) ライリー・マッグリー(バーミンガム/イングランド) FW アワー・メイビル(ミッティラン/デンマーク) マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) アダム・タガート(セレッソ大阪/日本) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) クリストファー・イコノミディス(メルボルン・ビクトリー) 2021.10.02 17:48 Sat

Jリーグからアダム・タガート&ミッチェル・デュークが選出! オーストラリア代表メンバーが発表《カタールW杯アジア最終予選》

オーストラリアサッカー協会(FFA)は28日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨むオーストラリア代表メンバー27名を発表した。 日本代表と同じグループBに入ったオーストラリア代表。かつてベガルタ仙台でも指揮したグラハム・アーノルド監督はハル・シティのDFカラム・エルダー、マッカビ・ハイファのDFライアン・ストレイン、クサンティのGKポール・イッツォの3名を初招集した。 また、GKマシュー・ライアン(レアル・ソシエダ)やDFミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ)、DFトレント・セインズベリー(コルトレイク)、MFアーロン・ムーイ(上海海港)らを招集した。 Jリーグ勢では、セレッソ大阪のFWアダム・タガート、ファジアーノ岡山のFWミッチェル・デュークも招集。また、古橋亨梧と同僚のMFトーマス・ロギッチ(セルティック)や長谷部誠や鎌田大地と同僚のMFアルディン・フルスティッチ(フランクフルト)も招集されている。 9月からスタートするアジア最終予選。オーストラリアは9月2日にホーム扱いながらカタールで中国代表と、同7日にアウェイでベトナム代表と対戦する。 今回発表されたオーストラリア代表メンバーは以下の通り。 ◆オーストラリア代表メンバー27名 GK マシュー・ライアン(レアル・ソシエダ/スペイン) ダニエル・ヴコビッチ(NEC/オランダ) ローレンス・トーマス(ソナーリュースケ/デンマーク) ポール・イッツォ(クサンティ/ギリシャ) DF アジズ・ベヒッチ(イギレンスポル/トルコ) ブラッド・スミス(シアトル・サウンダーズ/アメリカ) ミロシュ・デゲネク(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) リアン・グラント(シドニーFC) ハリー・サウター(ストーク・シティ/イングランド) ベイリー・ライト(サンダーランド/イングランド) トレント・セインズベリー(コルトレイク/ベルギー) ライアン・ストレイン(マッカビ・ハイファ/イスラエル) ライアン・マクゴーワン(クウ ェートSC/クウェート) カラム・エルダー(ハル・シティ/イングランド) MF ジャクソン・アーバイン(ザンクト・パウリ/ドイツ) ケネス・ドゥーガル(ブラックプール/イングランド) トーマス・ロギッチ(セルティック/スコットランド) アーロン・ムーイ(上海海港/中国) ジェームズ・ジェッゴ(アリス・テッサロニキ/ギリシャ) アルディン・フルスティッチ(フランクフルト/ドイツ) ダニエル・アルザニ(ロンメル/ベルギー) デニス・ジェンロー(トゥールーズ/フランス) ライリー・マッグリー(バーミンガム/イングランド) FW アワー・メイビル(ミッティラン/デンマーク) マーティン・ボイル(ハイバーニアン/スコットランド) アダム・タガート(セレッソ大阪/日本) ミッチェル・デューク(ファジアーノ岡山/日本) 2021.08.28 17:27 Sat
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 マッカビ・ハイファ セント・ミレン 完全移籍
2021年7月1日 アデレード・ユナイテッド マッカビ・ハイファ 完全移籍
2017年12月22日 Adelaide U21 アデレード・ユナイテッド 完全移籍
2016年1月1日 Modbury SC Adelaide U21 完全移籍
2015年7月1日 Modbury SC 完全移籍