セント・ミレンのニュース一覧
セルティックの日本代表FW前田大然が止まらない。
1日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第29節でセルティックはセント・ミレンとアウェイで対戦した。
リーグ戦2試合連続ゴール中の前田はこの試合で左ウイングで先発出場。日本代表MF旗手怜央と共にピッチに立つと2-3で迎えた試合終盤に結果を残した。
2025.03.02 23:15 Sun
セルティックは1日、スコティッシュ・プレミアシップ第29節でセント・ミレンとのアウェイ戦に臨み、5-2で勝利した。セルティックのFW前田大然は95分までプレーし、88分にゴールを記録、2ゴールを記録、MF旗手怜央はフル出場している。
ミッドウィークに行われたアバディーン戦を前田の2ゴールなどで圧勝した首位セルティ
2025.03.02 07:30 Sun
レンジャーズは23日、フィリップ・クレメント監督(50)の解任を発表した。
レンジャーズは前日、スコティッシュ・プレミアシップ第27節でセント・ミレンに0-2で敗れ、首位セルティックとの13ポイント差を詰める好機を逸していた。
クラブ・ブルージュをチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出に導いた実績を持つベ
2025.02.24 10:30 Mon
セルティックは5日、スコティッシュ・プレミアシップ第22節でセント・ミレンをホームに迎え、3-0で快勝した。
3日前の新年初戦レンジャーズとのオールドファーム・ダービーを0-3で完敗した首位セルティック(勝ち点50)は、古橋亨梧と旗手怜央がベンチスタートに。前田大然が[4-3-3]の左ウイングでスタメンとなった。
2025.01.06 05:13 Mon
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セルティックの日本代表FW前田大然が止まらない。
1日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第29節でセルティックはセント・ミレンとアウェイで対戦した。
リーグ戦2試合連続ゴール中の前田はこの試合で左ウイングで先発出場。日本代表MF旗手怜央と共にピッチに立つと2-3で迎えた試合終盤に結果を残した。
88分、自陣からビルドアップする中、右サイドでパスを受けたヤン・ヒョンジュンがダイレクトで背後にロングボールを送ると、これに反応していた前田が並走してきたDFをファーストタッチでかわし内側を取ると、ボックス中央からゴール左に流し込んでチームの4点目を奪った。
これで直近のリーグ戦7試合で8ゴール目を奪った前田。圧巻のファーストタッチからのゴールに「ファーストタッチが良すぎる」、「決定力がついたら完璧」、「めちゃくちゃ可能性感じる」、「シンプルに上手い」、「前田うますぎ」、「どんどん上手くなる」、「これは神」とコメントが寄せられている。
このゴールで前田はリーグ戦12ゴール目。ダンディー・ユナイテッドのサム・ダルビーと並び、得点ランキングで1位タイに。また、この試合でもアシストを記録し、アシスト数も「7」とし、チームメイトのニコラス・キューン、アリスター・ジョンストンと並んでこちらもリーグ1位タイとなっている。
<span class="paragraph-title">【動画】前田大然が止まらない!完璧なタッチから3戦連発</span>
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2025.03.02 23:15 Sun
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レンジャーズは23日、フィリップ・クレメント監督(50)の解任を発表した。
レンジャーズは前日、スコティッシュ・プレミアシップ第27節でセント・ミレンに0-2で敗れ、首位セルティックとの13ポイント差を詰める好機を逸していた。
クラブ・ブルージュをチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出に導いた実績を持つベルギー人指揮官のクレメント監督は2023年10月に就任。昨季はリーグカップ優勝を達成も、スコティッシュ・プレミアシップとスコティッシュ・カップではセルティックの後塵を拝していた。
今季はヨーロッパリーグ・リーグフェーズで8位フィニッシュとし、ラウンド16にストレートインとしていたが、スコティッシュ・プレミアシップでの成績が足を引っ張る形となってしまった。
2025.02.24 10:30 Mon
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セルティックは1日、スコティッシュ・プレミアシップ第29節でセント・ミレンとのアウェイ戦に臨み、5-2で勝利した。セルティックのFW前田大然は95分までプレーし、88分にゴールを記録、2ゴールを記録、MF旗手怜央はフル出場している。
ミッドウィークに行われたアバディーン戦を前田の2ゴールなどで圧勝した首位セルティック(勝ち点75)は、直近リーグ戦5試合で6得点と好調の前田と旗手が共に先発出場した。
リーグ戦2連敗中の7位セント・ミレン(勝ち点34)に対し、立ち上がりからボールの主導権を握るセルティックは28分に先制する。エンゲルスのパスを受けたシュラップがボックス左から左足を振り抜くと、右ポストに当たったボールがゴールに吸い込まれた。
その5分後にデクラン・ジョンのゴールで追いつかれたセルティックだが、前半終了間際に再びリードを奪う。追加タイム1分、ボックス左で前田がパスを受けると縦への仕掛けからPKを獲得。これをエンゲルスが決め、2-1で前半を終えた。
迎えた後半、セルティックは開始早々の48分にキリアン・フィリップスのゴールで再び追いつかれると、64分にジョタ、ヤン・ヒョンジュン、マッコーワンを投入。すると68分、ボックス左手前でパスを受けた旗手がクロスを供給すると、これをファーサイドのヤン・ヒョンジュンが頭で流し込んだ。
3度リードを奪ったセルティックは、88分に中盤右サイドのヤン・ヒョンジュンがワンタッチパスでDFの裏にボールを送ると、これに反応した前田がワンタッチで並走していた相手DFをかわしてボックス内に侵攻。GKとの一対一を冷静に制した。
93分にもヤン・ヒョンジュンのゴールで1点を追加したセルティックは、95分にお役御免となった前田を下げて、そのまま5-2で勝利。2連勝で首位を快走している。
セント・ミレン 2-5 セルティック
【セント・ミレン】
デクラン・ジョン(前33)
キリアン・フィリップス(後3)
【セルティック】
ジェフリー・シュラップ(前28)
アルネ・エンゲルス(前46[PK])
ヤン・ヒョンジュン(後23)
前田大然(後43)
ヤン・ヒョンジュン(後48)
2025.03.02 07:30 Sun