タビナス・ジェファーソン
TABINAS JEFFERSONポジション | DF |
国籍 | フィリピン |
生年月日 | 1998年08月07日(26歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 184cm |
体重 | 80kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
タビナス・ジェファーソンのニュース一覧
ブリーラム・ユナイテッドのニュース一覧
タビナス・ジェファーソンの人気記事ランキング
1
「奥さん大好きだよ」水戸DFタビナス・ジェファーソンが入籍発表「心を動かせるような選手に」
水戸ホーリーホックは12日、フィリピン代表DFタビナス・ジェファーソン(23)の入籍を発表した。 東京都出身のタビナス・ジェファーソンは、2017年に川崎フロンターレへと入団。その後、FC岐阜やガンバ大阪への期限付き移籍を経て、今シーズンから水戸へ完全移籍で加入した。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで30試合に出場し1ゴールを記録。また、日本代表入りを目指していたが、帰化申請に多くの時間がかかることから、今年5月にフィリピン代表に招集。6月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の中国代表戦でデビューを果たしていた。 タビナス・ジェファーソンはクラブを通じて喜びのコメントを残している。 「私事ではありますがこの度、結婚することになりました。 この場を借りて今まで僕に携わってくれた方々には感謝を伝えたいです」 「僕が入籍するにあたって、直接ご報告できなかった方にはこの場を借りてのご報告となってしまったことをお詫び申し上げます。これからは一家の大黒柱として日々成長し、みなさんの心を動かせるような選手になっていきます」 「最後に僕と結婚してくれた奥さんには本当に感謝しています。これからも一緒に笑えるような家庭を築き、お互い日々成長し合いながら過ごしていきたいと思います。これからもずっとずっとよろしくお願いします。奥さん大好きだよ」 2021.11.13 12:55 Sat2
少決定機モノにしたJ2水戸が覇気欠けるJ1鹿島を2発撃破《いばらきサッカーフェスティバル》
12日、いばらきサッカーフェスティバル2023の水戸ホーリーホックvs鹿島アントラーズがケーズデンキスタジアム水戸で行われ、2-0で水戸が勝利を収めた。 昨シーズンは明治安田生命J2リーグで13位に終わった水戸と、J1で4位フィニッシュした鹿島によるプレシーズンマッチ。濱崎芳己新監督率いる水戸は[4-4-2]を採用した。GKに山口瑠伊、最終ラインは右から村田航一、楠本卓海、タビナス・ジェファーソン、大崎航詩と並び、ダブルボランチに安永玲央、前田椋介。サイドハーフの右を武田英寿、左を小原基樹が務め、唐山翔自と安藤瑞季が2トップを組んだ。 一方、昨季途中から指揮を執る鹿島の岩政大樹監督も[4-4-2]で臨む。GKは早川友基、ディフェンスラインは右から常本佳吾、植田直通、関川郁万、佐野海舟と並び、ダブルボランチは樋口雄太とディエゴ・ピトゥカ。サイドハーフは右に荒木遼太郎、左に松村優太が入り、鈴木優磨はトップ下に近い自由な位置取りに。知念慶が最前線で構えた。 序盤は鹿島が攻勢をかけ、6分には知念のミドルを機に荒木、再び知念と立て続けにシュートを放てば、ピトゥカの左足がディフレクトしてクロスバーを叩くなど、強度高く水戸を押し込んだ。 我慢の時間が続いていた水戸だが、ワンチャンスを生かしてファーストシュートで先制に成功。26分、自陣左サイドの持ち上がりから斜めのパスが入ると、中央へ位置取った大崎がハーフウェーライン付近から高い守備ラインの裏へスルーパスを送り、抜け出した武田が右隅へ流し込んだ。 以降は互いが牽制し合い、後方でパスを回ししつつ、長いボールを蹴っては回収という展開に。前半終了間際には鹿島がCKから知念、さらには関川とチャンスを迎えたが、GK山口のセーブもあり、1-0と水戸のリードで前半を終えた。 互いにメンバー交代なく迎えた後半は、まず水戸に決定機が到来。中盤右サイドで奪い、1本のパスでカウンターを仕掛けると、小原が持ち運んで大崎が狙うが、枠を外してしまった。 明確な攻め手を見いだせない鹿島はベンチが動き、樋口と常本を下げて広瀬陸斗と安西幸輝を投入し、佐野をボランチに押し上げる。ただ、直後にスコアを動かしたのは水戸だった。 58分、ボックス手前の前田が右を使い、上がってきた村田は右ポケットからインサイドでの強烈なシュート。これが左ポストに当たり、ゴールに吸い込まれた。 思うような試合運びができない鹿島はさらに藤井智也、土居聖真と攻撃的なカードを切ると、藤井の突破がアクセントとなり、松村のシュートが左ポストを叩く。 対する水戸も、カードコントロールで安永から髙岸憲伸へスイッチし、さらに井上怜、寺沼星文の大卒ルーキーもピッチに。残り15分といったところで鹿島は6年ぶり復帰の垣田裕暉、さらに染野唯月と、GK以外のカードを使い切り、水戸も80分に鵜木郁哉、柳町魁耀、山田奈央を送り、こちらもフィールドプレーヤー全員が出場した。 水戸は寺沼のボレーがGK正面を突くものの、アグレッシブさや運動量を損なわず、ホームを沸かせる。沈黙を保っていた鹿島攻撃陣も87分にようやく垣田が一対一を迎えたが、GK山口がビッグセーブを見せた。 水戸は最終盤まで自分たちの姿勢を貫き、J1相手にクリーンシート勝ち。開幕へ向けて幸先の良いスタートを切った。一方の鹿島は、荒木や松村、藤井がドリブルという武器を披露したものの、チーム全体としては攻守で覇気に欠け、辛酸をなめることとなった。 水戸ホーリーホック 2-0 鹿島アントラーズ 【水戸】 武田英寿(前26) 村田航一(後13) 2023.02.12 15:59 Sun3
初戦で神戸とドローのブリーラムが初白星! 後半ATに反撃許すも数的不利のセントラルコーストから逃げ切る【ACLE2024-25】
1日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第2節のセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)vsブリーラム・ユナイテッド(タイ)がセントラルコースト・スタジアムで行われ、アウェイのブリーラムが1-2で勝利した。 第1節では山東泰山(中国)とアウェイで対戦し、1-3の敗戦を喫したセントラルコースト。対するブリーラムは昨シーズンのJ1王者ヴィッセル神戸との初戦をゴールレスドローで終えていた。 序盤はセントラルコーストが主導権を握るも、なかなかシュートまで持ち込めず。一方、かつてJリーグでプレーしたタイ代表DFティーラトン・ブンマタンやフィリピン代表DFタビナス・ジェファーソンが先発したブリーラムは徐々に前に出始め、23分にはギリェルメ・ビッソリのボレーがゴールに襲いかかる。 押し込むようになったブリーラムは30分に先制。セットプレーから右クロスが上がると、ゴール前でビッソリが合わせた。 リードを許したセントラルコーストは再び敵陣で過ごす時間を増やすもやはり攻めあぐね、同点ゴールの気配がないまま前半終了。流れを変えるべく後半頭から交代カードを切る。 しかし、後半立ち上がりの決定機もブリーラム。カウンターから左サイドでフリーのビッソリへボールが渡ると、コントロールショットが枠を捉える。 獲得したCKの流れから50分には追加点。右クロスをカーティス・グッドが頭で押し込んだ。 セントラルコーストにはさらなる苦境が。57分、ビッソリの抜け出しに反応したGKアダム・パブレシッチがボックス外に飛び出して対応すると、ボールに触れず倒してしまいレッドカード。数的不利で2点を追いかける形となる。 10人になっても奮闘したセントラルコーストだが、85分には代わって入ったGKジャック・ワーシャフスキがスパチャイ・チャイデとの一対一を迎えるピンチ。ループでかわされるが右ポストに当たり、オフサイドにも救われる。 試合終了間際にはルーカス・モラギスが意地の一発を決めるも、同点弾は生まれず試合終了のホイッスル。完封はならなかったもののブリーラムが初勝利を手にし、セントラルコーストは2連敗となった。 セントラルコースト・マリナーズ 1-2 ブリーラム・ユナイテッド 【セントラルコースト】 ルーカス・モラギス(後45+5) 【ブリーラム】 ギリェルメ・ビッソリ(前30) カーティス・グッド(後5) 2024.10.01 19:07 Tueタビナス・ジェファーソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月7日 | 水戸 | ブリーラム | 完全移籍 |
2021年2月1日 | 川崎F | 水戸 | 完全移籍 |
2021年1月31日 | G大阪 | 川崎F | レンタル移籍終了 |
2020年2月1日 | 川崎F | G大阪 | レンタル移籍 |
2020年1月31日 | 岐阜 | 川崎F | レンタル移籍終了 |
2019年2月1日 | 川崎F | 岐阜 | レンタル移籍 |
2017年2月1日 | 川崎F | 完全移籍 |
タビナス・ジェファーソンの今季成績
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 4 | 154’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 154’ | 0 | 0 | 0 |
タビナス・ジェファーソンの出場試合
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ |
第1節 | 2024年9月17日 | vs | ヴィッセル神戸 | 8′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第2節 | 2024年10月1日 | vs | セントラルコースト・マリナーズ | 76′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第3節 | 2024年10月22日 | vs | 浦項スティーラース | 25′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第4節 | 2024年11月6日 | vs | 横浜F・マリノス | 45′ | 0 | ||||
A 5 - 0 |
タビナス・ジェファーソンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2021年6月7日 | フィリピン代表 |