ミゲル・エレーラ Miguel Herrera

ポジション 監督
国籍 メキシコ
生年月日
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

メキシコ代表、後任にティグレスのコッカ監督招へいか

メキシコ代表の新指揮官候補として、UANLティグレスを率いるアルゼンチン指揮官のディエゴ・コッカ監督(50)が浮上している。 メキシコ代表はアルゼンチン代表、ポーランド代表、サウジアラビア代表とともにカタール・ワールドカップ(W杯)でグループCに入り、3試合を戦って勝ち点4を獲得。だが、得失点差で2位のポーランドに及ばず、3位で敗退が決まった。 これにより、8大会連続の決勝トーナメント進出を逃す結果に終わった同代表は、敗退後にヘラルド・マルティーノ監督の退任が発表されていた。 2026年W杯はアメリカ、カナダと共に開催国として参加するメキシコの後任候補には、世界屈指の戦術家であるマルセロ・ビエルサ氏の名が挙がっていたが、『FOX SPORTS』によればコッカ監督が新たな後任候補に浮上したとのこと。 現役試合にリーベル・プレートやアトラス、バンフィエルドなどで活躍したコッカ監督は、2006年に現役を引退。その後、アルゼンチンのC.A.Iで指導者キャリアをスタートさせると、ラシン・クラブやロサリオ・セントラル、古巣アトラスなどで監督を歴任。 今年1月からは、11月に解任されたミゲル・エレーラ監督の後任としてティグレスの指揮官に就任。同月9日に開幕したリーガMXクラウスーラでは、ここまで5試合を指揮し3勝2分け無敗で3位に位置している。 2023.02.09 23:30 Thu

メキシコ代表がビエルサ招へいに動く! 副官にラファ・マルケスらの登用も検討

マルセロ・ビエルサ氏がメキシコ代表の有力な新指揮官候補に挙がっているようだ。『ESPN』が報じている。 メキシコ代表はアルゼンチン代表、ポーランド代表、サウジアラビア代表とともにカタール・ワールドカップ(W杯)でグループCに入り、3試合を戦って勝ち点4を獲得。だが、得失点差で2位のポーランドに及ばず、3位で敗退が決まった。 これにより、8大会連続の決勝トーナメント進出を逃す結果に終わった同代表は、敗退後にヘラルド・マルティーノ監督の退任が発表されていた。 2026年W杯はアメリカ、カナダと共に開催国として参加するメキシコは、同大会での成功に向けてアルゼンチン代表、チリ代表で確かな手腕を発揮した世界屈指の戦術家の招へいに動いているようだ。 昨年にリーズ・ユナイテッドの指揮官を退任したビエルサ氏は、一時ウルグアイ代表やウェストハムの新指揮官候補として名前が挙がったものの、現時点で具体的な動きはないという。 なお、メキシコサッカー連盟(FMF)は“エル・ロコ”の招へいに成功したあかつきには、代表のレジェンドであるラファエル・マルケス氏、前U-23メキシコ代表監督のハイメ・ロサーノ氏をアシスタントコーチとして入閣させるプランを持っているようだ。 その一方で、ビエルサ氏招へいに失敗した際のプランBとして、元代表監督のミゲル・エレーラ、リカルド・フェレッティ、フアン・カルロス・オソリオの3氏に加え、マティアス・アルメイダ氏やイグナシオ・アンブリス氏をリストアップしている。 2023.01.18 07:00 Wed

元マドリー指揮官のソラーリ氏がクラブ・アメリカの新指揮官に就任!

メキシコのクラブ・アメリカは29日、サンティアゴ・ソラーリ氏(44)の新監督招へいを発表した。契約に関する詳細は明かされていない。 クラブ・アメリカは2017年夏からミゲル・エレーラ前監督(52)がチームを率い、2018-19シーズンの前期リーグとなるリーガMXアペルトゥーラでは、4年ぶりの優勝を果たしていた。 しかし、今シーズンはリーガMXアペルトゥーラのレギュラーシーズンを3位で終えると、優勝を決めるリギージャ(プレーオフ)準々決勝でグアダラハラに敗戦。また、北中米カリブ海王者を決めるCONCACAFチャンピオンズリーグでも、今月19日に行われた準決勝でアメリカのロサンゼルスFCに敗戦。さらにこの試合では、ロサンゼルスFCのアシスタントコーチを務めるアンテ・ラゾフ氏と激しい口論となり、退席処分を受けるなど醜態を晒していた。 これを受けて、クラブは今月22日にエレーラ前監督の更迭に踏み切っていた。 そして、今回新監督として招へいされたのは、レアル・マドリーで監督経験のあるソラーリ氏。 現役時代はアトレティコ・マドリーやマドリー、インテルなどでプレー経験があるソラーリ氏は、引退後にマドリーの下部組織で指導者キャリアをスタート。2018年10月にはフレン・ロベテギ監督が解任され、暫定監督に就任し同11月にチームを引き継いだ。だが、成績不振を理由に2019年3月に解任されていた。 2020.12.30 22:10 Wed

クラブ・アメリカが3年半クラブを率いたミゲル・エレーラ監督の解任を発表…

メキシコのクラブ・アメリカは22日、ミゲル・エレーラ監督(52)を解任したことを発表した。 メキシコ代表やメキシコの国内クラブで監督を歴任したエレーラ氏は、2017年夏に7年ぶりにクラブ・アメリカの指揮官に復帰。就任後は3年半で公式戦175試合を指揮し87勝43分け45敗の戦績を残し、2018-19シーズンの前期リーグとなるリーガMXアペルトゥーラでは、クラブを4年ぶりの優勝に導いた。 しかし、今シーズンはリーガMXアペルトゥーラのレギュラーシーズンを3位で終えると、優勝を決めるリギージャ(プレーオフ)準々決勝でグアダラハラに敗戦。 北中米カリブ海王者を決めるCONCACAFチャンピオンズリーグでも、19日に行われた準決勝でアメリカのロサンゼルスFCに敗戦。さらにこの試合では、ロサンゼルスFCのアシスタントコーチを務めるアンテ・ラゾフ氏と激しい口論となり、退席処分を受けるなど醜態を晒した。 クラブ・アメリカは、公式ツイッターにて以下のように声明を発表している。 「本日、クラブ・アメリカは、ミゲル・エレーラ氏との関係を終わらせることを決定した。これは、クラブが中期的に設定したスポーツおよび管理計画に適合しなくなったためだ」 「エレーラ氏の献身的な働きには感謝している。しかし、今シーズンの結果やピッチ上での態度は、クラブ首脳陣やサポーターが望んでいるものではなかった」 「我々はエレーラ氏の今後の活躍を願っている」 2020.12.23 02:00 Wed
もっと見る>