デイビッド・モイーズ
David MOYES
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1963年04月25日(62歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
デイビッド・モイーズのニュース一覧
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残留争い中のウェストハム、正守護神・ファビアンスキが頬骨骨折「手術か自然治癒かは決まっていない」
ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が、元ポーランド代表GKウカシュ・ファビアンスキの負傷状況を報告した。クラブ公式サイトが伝えた。 ウェストハムの正守護神としてプレーするファビアンスキ。今シーズンもプレミアリーグで24試合に出場している。 そのファビアンスキだがノッティンガム・フォレスト戦の69分に接触し負傷。GKアルフォンス・アレオラと途中交代していた。 ウェストハムは3月1日にFAカップ5回戦でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。試合に向けた記者会見にてモイーズ監督がファビアンスキについて言及した。 「我々はメンバーを揃えており、準備はできている。数人の負傷者がいる」 「ウカシュ・ファビアンスキは頬骨を骨折しているため、手術をするか、それとも自然治癒に任せるのかについては何も決まっていない」 「ヴラディミール・ツォウファルはかかとのケガで出場不可能だ。ダニー・イングスはすでに出ている」 頬骨の骨折ということでしばらくは離脱となることが見込まれるファビアンスキ。チームは残留争い中であり、手痛い離脱だがGKアレオラの活躍に期待するしかない。 2023.02.28 21:20 Tue2
ダービーで痛恨逆転負けのスパーズ、指揮官ポステコグルーは「本当にがっかりした」と前半のパフォーマンス悔やむ
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、痛恨のダービー敗戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が会見コメントを伝えている。 トッテナムは15日、エミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第21節でアーセナルと対戦し、1-2の逆転負けを喫した。 引き続き多くの主力を欠く中で臨んだ一戦では前半立ち上がりから防戦一方の展開を強いられたが、25分にセットプレー流れからFWソン・フンミンのゴールで先制に成功した。しかし、物議を醸す形で与えた左CKからFWドミニク・ソランケのオウンゴールで同点に追いつかれると、その4分後には不用意な自陣でのボールロストからFWレアンドロ・トロサールに逆転ゴールを許した。 後半はボールを握って押し込むシーンを作り出したものの、引いたアーセナルの堅守を最後までこじ開けることはできず。ノースロンドン・ダービーで屈辱の3連敗となった。 同試合後、会見に出席したオーストラリア人指揮官は試合を通して自分たちのパフォーマンスを見せられなかったと敗戦を素直に受け入れた。 「特に前半は十分ではなかった。受け身になりすぎて、アーセナルに試合をコントロールさせてしまった。ボールを持っているときも持っていないときも、アーセナルにテンポを支配させてしまい、その代償を払ってしまったことには本当にがっかりした。後半は少しはマシだったが、十分ではなかった」 また、痛恨だった前半終盤の2失点についても言及。1失点目に関してはトロサールの折り返しをDFペドロ・ポロがブロックした後にトロサールに当たってゴールラインを割っており、与えられるはずのないCKからの失点となった。 ポステコグルー監督は判定が誤審だったと考えているが、あくまで敗戦の原因は自分たちにあると大事にする気はない。 「(判定はゴールキックにすべきだったか?)まあ、そうだね。でも審判の話はしたくない。私は自分のチームの責任を取らなければならないし、審判にも彼らの責任を取ってもらいたい。あれはコーナーキックではなかった。でもそれはさておき、我々はこのような大一番の試合で前半に必要なレベルにはまったく達していなかった。自分たちがコントロールできることこそが、我々がまず集中すべきことだと理解しなければならない」 その厳しい敗戦の中でも対戦相手のDFマイルズ・ルイス=スケリーとともに18歳でダービー先発起用となったMFアーチー・グレイ、MFルーカス・ベリヴァルの2選手は奮闘を見せた。 ただ、その2選手のパフォーマンスはポジティブな要素かとの問いに対して指揮官は、「彼らには失望してほしい」とチーム同様に手応えよりも、より大きな責任を負ってほしいと、期待しているゆえに厳しい要求を語った。 「これはクラブの誰にとっても受け入れがたいことだ。リーグ戦でこれほど負け続けるのはよくない。厳しい状況が続いているし、大きな仕事を要求していることはわかっているが、大事な夜に結果を出せないことで、18歳のプレーヤーたちが他の誰よりも苦しんでいることを願っている」 これでリーグ5戦未勝利と泥沼の状況が続くスパーズは、19日にアウェイで行われる一戦でデイビッド・モイーズ率いる新生トフィーズと対戦する。 2025.01.16 11:10 Thu3
ウェストハムがパケタ獲得へ! 2度のオファー拒否を経て82.3億円で合意
ウェストハムがリヨンからブラジル代表MFルーカス・パケタ(25)を獲得するようだ。 先日に故障者が相次ぐ守備陣にチェルシーからDFエメルソン・パルミエリを獲得して、今夏7人目の補強を完遂したウェストハム。移籍マーケットはあと1週間を切るが、新たにパケタを獲得しようとする動きが本格化している。 ミラン時代から一転してフランスで輝くパケタの姿を受け、今夏の人気株と化すなか、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ウェストハムは個人条件面で合意済み。残すはクラブ間の交渉次第だった。 そんなウェストハムは過去2度にわたってオファーを突っぱねられたが、イギリス『スカイ・スポーツ』の続報によれば、26日朝までに交渉が進展。5100万ポンド(約82億3000万円)程度の移籍金額で合意に達したという。 一方、パケタはロマーノ氏いわく、ウェストハムのメディカルチェックを受けるため、27日遅くにイングランドへ。この取引が成立すれば、移籍金の一部はミランとフラメンゴの両古巣に分配されることになる模様だ。 デイビッド・モイーズ監督が指揮を執るようになってから、近年のプレミアリーグで上位フィニッシュが続くウェストハム。今季は開幕3連敗とスタートで躓いたが、新たに名の通る実力者獲得でさらに増強となりそうだ。 2022.08.27 16:35 Sat4
ファーディナンドがモイーズ監督との対立を明かす「かなり激しく言い争った」
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンである、リオ・ファーディナンドが、デイビッド・モイーズ元監督と幾度となく対立したと明かした。イギリス『ミラー』が報じている。 ユナイテッドで27年間の長期政権を築き、クラブを世界最高峰のクラブに押し上げた、サー・アレックス・ファーガソン氏の後継者として、デイビッド・モイーズ監督は2013年にユナイテッド指揮官に就任した。 しかし、その期待とは裏腹にモイーズ監督率いるユナイテッドは結果を残せず。結果、モイーズ監督は1シーズンを持たずに解任され、そこからユナイテッドの苦しい時代が続くこととなった。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJJT3ZHUXFiaCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 加入以来、ユナイテッドCBの一角を担ってきたファーディナンド氏は、ユナイテッド退団後にモイーズ監督の戦術は「恥ずべきものだった」と批判。その後出版した自らの自伝『#2sides』の中でも「モイーズ監督はチーム内で無意識にネガティブな雰囲気を作り出していた」「彼の下でプレーすることを楽しいと思わなかった」と綴っていた。 また、不仲の要因として、モイーズ監督がエバートン指揮官時代の守備の要だった元イングランド代表DFフィル・ジャギエルカの映像を見せてファーディナンドを指導しようとしたという噂が出ていた。 しかし、ファーディナンド氏は、イギリス『BBC』のラジオ番組に出演した際に噂は否定。しかし、モイーズ監督とは、何度も対立したことがあったと明かした。 「正直その噂がどこから出たのか私には分からないし、そんなこと一度もなかった」 「フィル・ジャギエルカはとても良い選手だ。モイーズ監督が我々にこうしろ、ああしろと言って彼の映像を見せたことがないというのは確実だが、噂の出所は分からない」 「どこからともなく出てきた馬鹿げた話。誰かがでっち上げた話だが、良いジョークになって広まったようだ」 「ただ、正直に言うと、モイーズ監督とはかなり激しく言い争ったことはあった。ヴィダ(ネマニャ・ヴィディッチ)と私とモイーズ監督の間でも、ミーティングで何度か激しく口論したこともあった」 「我々はいくつかのことについて、意見ややり方が合わなかったんだ。ディフェンスの陣形についてとか、その他色々ね」 「彼はいくつかのことを我々に求め、我々は彼が言うことに賛同できなかった。でもそれがフットボールさ。モイーズ監督だって、今までたくさんの選手と対立してきただろうし、我々との対立が最初で最後ではないだろう」 監督との対立を繰り返したファーディナンド氏は、ファーガソン政権が終わった1年後にユナイテッドを退団。しかし、モイーズ氏は就任10カ月での解任となり、ファーディナンド氏よりも早くクラブを退団していた。 2020.05.20 21:30 Wed5
ハマーズがモロッコ代表CBアゲルドを獲得! 移籍金は約50億円に
ウェストハムは20日、スタッド・レンヌからモロッコ代表DFナイーフ・アゲルド(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「27」に決定。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は3000万ポンド(約49億6000万円)+アドオンになったという。 フランス語、英語、アラビア語、スペイン語の4カ国語を操るモロッコ代表DFは、クラブ公式サイトを通じて新天地での意気込みを語った。 「ウェストハムからの関心について聞いたとき、本当に興奮したよ」 「それを聞いたとき、プレミアリーグに行く必要があることを理解したんだ。それは、すべてのプレーヤーにとっての夢だからね」 「ウェストハムは歴史的なクラブだ。今年は彼らのゲームをいくつか見たけど、シャボン玉と共にホームゲームのファンと雰囲気は素晴らしかったよ」 「監督とも話をしたよ。そして、彼は自分にとても興味を持っていることを示してくれたんだ。だから、ウェストハムに来ることを選ぶのは簡単だったよ」 また、ハマーズを率いるデイビッド・モイーズ監督はモロッコ代表として21キャップを刻む実力者の獲得に満足感を示している。 「ナイーフをウェストハムに迎えることができて嬉しく思う。 我々は彼の進捗状況をしばらく追ってきたが、サインを完了することができたことを非常に嬉しく思う。彼は我々のディフェンスオプションにとって素晴らしい補強だ」 「話し合いの中で、彼の性格と態度に本当に感銘を受けた。彼は自身の改善と成功を強く望んでおり、このクラブの環境に非常によく適合していると確信している」 2020年にディジョンからレンヌに加入したモロッコ代表DFは、190cmの左利きのセンターバック。サイドバックでもプレー可能なスピードもあり、地対空で勝負できる堅実な守備者。また、左足のフィードや局面を変える持ち上がりなど、ウェストハムのスタイルにおいては攻撃面でも十分な貢献が期待できる。 一方、ウェストハムは今シーズンをセンターバック4人体制でスタートしたが、イタリア代表DFアンジェロ・オグボンナの長期離脱に始まり、シーズン終盤にはフランス代表DFクル・ズマ、フランス人DFイサ・ディオプが相次いで離脱。シーズン終盤は本職のセンターバックがイングランド人DFクレイグ・ドーソンのみと、厳しいバックラインのやり繰りを強いられていた。 それだけに、今シーズンのリーグ・アンで最も安定したセンターバックの一人という評価を得ているモロッコ代表DFの加入は大きな戦力アップに繋がるはずだ。 2022.06.20 20:23 Monデイビッド・モイーズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1998年1月11日 |
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- |
1993年9月20日 |
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完全移籍 |
1993年8月1日 |
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完全移籍 |
1990年8月1日 |
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完全移籍 |
1987年10月30日 |
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完全移籍 |
1985年10月10日 |
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完全移籍 |
1983年10月28日 |
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完全移籍 |
1982年7月1日 |
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完全移籍 |
1980年7月1日 |
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完全移籍 |
デイビッド・モイーズの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年1月11日 |
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監督 |
2019年12月29日 | 2024年5月31日 |
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監督 |
2017年11月7日 | 2018年5月16日 |
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監督 |
2016年7月23日 | 2017年5月22日 |
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監督 |
2014年11月10日 | 2015年11月9日 |
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監督 |
2014年5月1日 | 2016年7月10日 |
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マッチアナリスト |
2013年7月1日 | 2014年4月22日 |
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監督 |
2002年3月14日 | 2013年6月30日 |
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監督 |
1998年1月12日 | 2002年3月13日 |
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監督 |
デイビッド・モイーズの今季成績
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勝
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分
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負
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プレミアリーグ | 17 | 6 | 7 | 4 | 0 | 0 |
合計 | 17 | 6 | 7 | 4 | 0 | 0 |
デイビッド・モイーズの出場試合
プレミアリーグ |
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第21節 | 2025-01-15 |
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vs |
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アストン・ビラ | ||||
H
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第22節 | 2025-01-19 |
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vs |
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トッテナム | ||||
H
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第23節 | 2025-01-25 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||
A
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第24節 | 2025-02-01 |
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vs |
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レスター・シティ | ||||
H
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第15節 | 2025-02-12 |
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vs |
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リバプール | ||||
H
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第25節 | 2025-02-15 |
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vs |
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クリスタル・パレス | ||||
A
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第26節 | 2025-02-22 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | ||||
H
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第27節 | 2025-02-26 |
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vs |
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ブレントフォード | ||||
A
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第28節 | 2025-03-08 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | ||||
A
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第29節 | 2025-03-15 |
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vs |
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ウェストハム | ||||
H
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第30節 | 2025-04-02 |
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vs |
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リバプール | ||||
A
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第31節 | 2025-04-05 |
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vs |
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アーセナル | ||||
H
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第32節 | 2025-04-12 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | ||||
A
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第33節 | 2025-04-19 |
![]() |
vs |
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マンチェスター・シティ | ||||
H
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第34節 | 2025-04-26 |
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vs |
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チェルシー | ||||
A
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第35節 | 2025-05-03 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | ||||
H
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第36節 | 2025-05-10 |
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vs |
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フルアム | ||||
A
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