デイビッド・モイーズ
David MOYES
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1963年04月25日(62歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
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「モウリーニョ時代がいかにマトモだったか...」史上最悪?ユナイテッドがアモリム体制でホーム7戦5敗、復権の気配なし
マンチェスター・ユナイテッドほど復権に長い歳月を要す名門クラブも珍しい。 最後のプレミアリーグ優勝は2012-13シーズンというユナイテッド。翌13-14シーズンから冬の時代が始まり、ヨーロッパリーグ(EL)や国内カップ戦の栄冠こそあれど、昨季まで11シーズンにわたってリーグ優勝から遠ざかる。 その間に宿敵リバプールが長い長い呪縛を解き放ってプレミアリーグ初優勝、かつては“宿敵”というより単なる“格下”にすぎなかったマンチェスター・シティがCL初優勝にプレミア4連覇…シティの格はユナイテッドを超えた。 もはやチャンピオンズリーグ(CL)に出なくても違和感ゼロのユナイテッドは昨秋、エリク・テン・ハグ監督を諦め、若くして実績を作ったポルトガル人指揮官、ルベン・アモリムを招聘。 しかし、アモリム・ユナイテッドはプレミアリーグのホームゲーム7試合で5敗…アモリム監督はまだ就任から3カ月と経っていない。 2016年7月から2018年12月までユナイテッドを率いたジョゼ・モウリーニョ監督(現フェネルバフチェ)は、およそ2年6カ月でプレミアにおけるホームゲームの敗戦がわずか「4試合」。 最後は憎まれ口を叩かれながら職を解かれたモウリーニョ監督だが、由緒正しきオールド・トラッフォードではほぼ敗れず、冬の時代が始まったデイビッド・モイーズ監督時代でさえ、現体制ほど黒星を重ねることはあり得なかった。 SNS上のあるユナイテッドファンは、復権が進まないクラブに「もはや気が滅入ることさえない」としつつ、「EL優勝で欧州のタイトルも獲ったモウリーニョ時代がいかにマトモだったか、愚かな私はようやく知る」という。 2025.02.04 20:24 Tue2
香川真司がユナイテッド退団の転機を明らかに 「ディ・マリアとファルカオがやって来て…」
レアル・サラゴサに所属する元日本代表MF香川真司がマンチェスター・ユナイテッド退団の経緯を激白した。 2010年夏から所属したドルトムントでユルゲン・クロップ氏の下、飛躍を遂げた香川は2012年夏、サー・アレックス・ファーガソン元監督に能力を買われ、当時イングランド屈指の強豪だったユナイテッドに移籍。その初年度のプレミアリーグで20試合に出場するなど、公式戦26試合6得点6アシストの数字を残した。 しかし、自身をドイツからイングランドに連れてきたファーガソン元監督が勇退の2013年夏以降は状況が一変。デイビッド・モイーズ氏、ライアン・ギグス氏、ルイス・ファン・ハール氏の下でプレーしたが、序列を上げられず、ブラジル・ワールドカップ(W杯)終了後の2014年夏にドルトムント復帰を決断した。 その結果、ユナイテッドの選手として公式戦通算57試合6得点10アシストという数字を収めるにとどまり、2シーズンでオールド・トラフォードでの挑戦に終止符を打った香川。あれから6年の月日が経とうとするなか、イギリス『The Athletic』のインタビューで、その当時をこう振り返り、退団の転機を明かした。 「(2013年夏から率いたモイーズが解任され、)新たに監督が変わり、(ギグス暫定体制を挟み、2014年夏から指揮を執ったファン・ハールは)たった2シーズンで4人目の監督でした」 「加入時は25年間にわたり、率いる監督(ファーガソン)の下でしたけど、その後、モイーズ、ギグス、ファン・ハールが指揮を執りました」 「ブラジルでのW杯でうまくプレーできず、日本代表もグループステージ最下位で敗退しました。自分のベストを取り戻すために、新たな挑戦の必要性を感じました」 「マンチェスターに残る選択肢もありましたけど、アンヘル・ディ・マリアとラダメル・ファルカオがやって来たことで、僕の状況をさらに悪くさせてしまいました」 「ファン・ハールから『シンジ、君は私の下でそんなにプレーさせられない』と告げられ、それで加入から2年が経った今、マンチェスターを去るときだと認識しました」 「そういう話を聞かされた選手であれば、誰しもが『出て行くタイミングだ』と考えるはずです」 「とても良い時期も、とても悪い時期もありました。マンチェスター時代の悪い時期は僕の学びになり、より強くしてくれました」 2020.03.08 12:25 Sun3
偉大な“ワン・クラブ・マン“、昨季引退のノーブルがウェストハムのSDに就任決定
ウェストハムは22日、昨シーズン限りで現役を引退したMFマーク・ノーブル(35)がスポーツ・ディレクター(SD)に就任することを発表した。 ノーブルは、2023年1月2日からSDに正式就任するとのことだ。 ロンドン生まれのノーブルは、ウェストハムの下部組織出身で、2005年1月にファーストチームに昇格。その後、ハル・シティ、イプスウィッチ・タウンへのレンタル移籍を経験した。 2006年11月からはウェストハムでのみプレー。通算18年在籍し、公式戦550試合に出場し62ゴール60アシストを記録していた。 SDは新たに創設される役職であり、デイビッド・モイーズ監督をサポートする役割。フットボールに関わるあらゆることを、取締役会と協力して意見やアドバイス、サポートしていく。 また、アカデミーの開発や選手の獲得、選手やスタッフの健康管理なども含まれて来るとのことだ。 ノーブルは今回のSD就任決定にあたり、コメントしている。 「このような機会を与えてくれたクラブに感謝します。ウェストハム・ユナイテッドでこのような役割を担うことができ、大変光栄です」 「選手生活を通して何よりも心掛けてきたのは、ピッチ内外で常に向上し続けることだった。2015年にクラブのキャプテンに就任したことで、その重要性はさらに高まり、この7年間で自分の人生とキャリアの次のステージに向けた準備と素晴らしい経験を積むことができた」 「特にこの2年間は、選手としての日々が自然と終わりを告げ、自分自身を教育し、裏舞台で行われている仕事についてより多くの知識と理解を得るための素晴らしい機会をもらっていた。その間にクラブは素晴らしい発展を遂げ、このようなエキサイティングな時期に戻って来られることを楽しみにしている」 「個人的にもプロフェッショナルとしても成長できるポジションだと考えている。サッカーでは常に難しい決断を迫られるが、クラブの仲間とともに、ウェストハムの利益を第一に考えていきたいと思う」 「この2シーズンは大きな進歩を遂げた時期であり、今後も正しい方向へ進むよう手助けをしたいと思う。僕は取締役会が示した野心を信じ、これまでの成功をさらに発展させる手助けをすることに興奮している」 「また、ウェストハムのファミリーの皆さんに、自分の持っている力を全て出し切ることを約束する」 2022.09.22 19:15 Thu4
ウェストハムの新監督候補5人…日本代表戦士を指導するハマーズファンの31歳指揮官も
イギリス『フットボール・インサイダー』がウェストハムの新監督候補だという5人を並べた。 今季限りでデイビッド・モイーズ監督(60)の退任が濃厚とされるウェストハム。古き良きイギリス・フットボールを大切にするスコットランド人指揮官だが、昨季は望外の欧州タイトルを獲得…そろそろサイクルの終焉かもしれない。 現実味のある新監督候補とされるのは、今季開幕直前にウォルバーハンプトンを離れたフレン・ロペテギ氏(57)。氏は今なおプレミアリーグでの指揮を望み、イギリス国内に自宅を残していることが知られている。 元チェルシーのグレアム・ポッター氏(48)も、ロペテギ氏同様、ウェストハムが接触済みとされているフリー指揮官の1人。クラブ情報筋は軒並みポッター氏がロペテギ氏より優勢だとみているとのことだ。 3番手には前ノッティンガム・フォレスト指揮官のスティーブ・クーパー氏(43)。古豪フォレストをプレミアリーグに引き戻した張本人であり、昇格に伴い、クラブから新戦力を大量に“押し付けられた”なか昨季残留…今季途中で解任されたとはいえ、最後まで攻撃的スタイルを貫こうとした強さを持つ。 そして、4番手にはなんとジョゼ・モウリーニョ氏(60)をチョイス。就任が実現なら「話題性があるし、銀貨も転がりこむよ(笑)」と、いわば『フットボール・インサイダー』からの推薦だが、かつての功績は永遠に不滅とし、ウェストハムに対して新たな時代への覚悟を問うた格好だ。 5番手は真面目に戻って、伊東純也&中村敬斗が所属するスタッド・ランスからベルギー人のウィル・スティル監督(31)。スタッド・ランスでリーグ・アン新記録の17試合無敗を達成した欧州指折りの青年指揮官は、両親がイギリス人。幼少期からウェストハムの熱烈なファンであることが知られているのだ。 2024.03.14 18:50 Thu5
ユナイテッド次期監督にギグスを推す声…マーク・ヒューズ「今ならチャンスを得られる」
マンチェスター・ユナイテッドの次期指揮官として、ライアン・ギグス氏を推す声が挙がっている。 昨季のプレミアリーグで3位フィニッシュを遂げたユナイテッドは見事にチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得して今季を迎えたが、スタートに失敗。昨季のヨーロッパリーグ(EL)でベスト4まで戦った影響で今季開幕前の調整期間を十分に確保できなかったエクスキューズもあるが、プレミアリーグ開幕からここまで1勝2敗の16位に沈んでいる。 そうした状況を受け、オーレ・グンナー・スールシャール監督に対する風当たりも強まり、代表ウィーク明けの戦いぶり次第で監督交代に至る可能性を指摘する声も挙がるなか、現役時代にユナイテッドでストライカーとして活躍したマーク・ヒューズ氏がイギリス『BBC』で次期指揮官に近い存在として、ギグス氏の名を挙げた。 「ライアンは自らの監督キャリアを良い形で歩めている。腕を磨き続け、今ならマンチェスター・ユナイテッドでチャンスを得られると思う。ファン・ハールが去ったときの彼よりもね」 「おそらくだが、当時のユナイテッドは彼がチームをマネジメントする面での素質が十分じゃないと感じたのかもしれない。ただ、彼がユーロでうまくいけば、候補に入らない理由なんてない」 「彼は現役時代のキャリアを通じて、ファンタスティックな選手だった。そして、学びの良い機会も手にした。長らくアレックス(・ファーガソン)の指導を受け、ファン・ハールとも仕事をした」 「私的に彼とクラブにとって、良い決断だと感じた。ファン・ハールが退任したとき、彼が後任として引き継ぐと思った。そうはならず、クラブは(ジョゼ・)モウリーニョの擁立を決めたのだがね」 ユナイテッド一色の現役生活を送ったギグス氏は2013-14シーズンから選手兼コーチとなり、2014年4月にデイビッド・モイーズ氏の監督解任を受けて暫定的にチームを指揮。同シーズン限りで現役を退くと、翌シーズンからルイス・ファン・ハール氏の下でアシスタントコーチを務め、2018年1月からウェールズ代表の指揮を執っている。 2020.10.12 10:25 Monデイビッド・モイーズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1998年1月11日 |
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- |
1993年9月20日 |
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完全移籍 |
1993年8月1日 |
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完全移籍 |
1990年8月1日 |
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完全移籍 |
1987年10月30日 |
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完全移籍 |
1985年10月10日 |
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完全移籍 |
1983年10月28日 |
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完全移籍 |
1982年7月1日 |
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完全移籍 |
1980年7月1日 |
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完全移籍 |
デイビッド・モイーズの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年1月11日 |
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監督 |
2019年12月29日 | 2024年5月31日 |
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監督 |
2017年11月7日 | 2018年5月16日 |
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監督 |
2016年7月23日 | 2017年5月22日 |
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監督 |
2014年11月10日 | 2015年11月9日 |
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監督 |
2014年5月1日 | 2016年7月10日 |
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マッチアナリスト |
2013年7月1日 | 2014年4月22日 |
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監督 |
2002年3月14日 | 2013年6月30日 |
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監督 |
1998年1月12日 | 2002年3月13日 |
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監督 |
デイビッド・モイーズの今季成績
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勝
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分
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負
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プレミアリーグ | 17 | 6 | 7 | 4 | 0 | 0 |
合計 | 17 | 6 | 7 | 4 | 0 | 0 |
デイビッド・モイーズの出場試合
プレミアリーグ |
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第21節 | 2025-01-15 |
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vs |
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アストン・ビラ | ||||
H
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第22節 | 2025-01-19 |
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vs |
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トッテナム | ||||
H
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第23節 | 2025-01-25 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||
A
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第24節 | 2025-02-01 |
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vs |
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レスター・シティ | ||||
H
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第15節 | 2025-02-12 |
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vs |
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リバプール | ||||
H
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第25節 | 2025-02-15 |
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vs |
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クリスタル・パレス | ||||
A
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第26節 | 2025-02-22 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | ||||
H
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第27節 | 2025-02-26 |
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vs |
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ブレントフォード | ||||
A
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第28節 | 2025-03-08 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | ||||
A
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第29節 | 2025-03-15 |
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vs |
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ウェストハム | ||||
H
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第30節 | 2025-04-02 |
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vs |
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リバプール | ||||
A
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第31節 | 2025-04-05 |
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vs |
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アーセナル | ||||
H
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第32節 | 2025-04-12 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | ||||
A
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第33節 | 2025-04-19 |
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vs |
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マンチェスター・シティ | ||||
H
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第34節 | 2025-04-26 |
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vs |
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チェルシー | ||||
A
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第35節 | 2025-05-03 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | ||||
H
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第36節 | 2025-05-10 |
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vs |
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フルアム | ||||
A
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