アンドレス・グアルダード
Andres GUARDADO
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1986年09月28日(38歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 169cm |
体重 | 60kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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クラブW杯の出場資格を剥奪されたクラブ・レオン、ハメスがFIFAを批判「重大な不当行為」、メキシコのレジェンドは「間違っているのはFIFA」
クラブ・ワールドカップ(W杯)への出場権を獲得しながら、国際サッカー連盟(FIFA)によって出場資格がないことを突きつけられたメキシコのクラブ・レオン。選手たちが猛反発している。 クラブ・レオンは2023年のCONCACAFチャンピオンズリーグを制覇し、クラブW杯の出場権を獲得していた。 しかし、2024年のCONCACAFチャンピオンズリーグを制したパチューカとクラブ・レオンは、「グルポ・パチューカ」が所有。同一オーナーグループが保有するとして、FIFAが出場資格がないことを発表していた。 開幕まで2カ月半ほどとなっている中での突然の発表は、大きな問題として話題に。そんな中、28日にコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが記者会見でFIFAの決定を批判した。 「これは重大な不当行為だと思う。僕たちは皆そう信じている。僕たちはピッチで勝利した。クラブも選手たちもこのことで傷ついている」 「考えてみれば、僕らが敗退するのは不公平だ。僕たちに代わるチームは汚名を着せられ、サッカーも汚される。これほど多くのファンが大会への遠征を計画しているのに、彼らに行けないとどうやって伝えられるんだ?」 「この件について多くの疑問を抱いている。奇妙なことだ。FIFAはしっかりやらなければならないと思う。サッカー界はこれで汚された」 また、メキシコ代表のレジェンドである大ベテランのMFアンドレス・グアルダードもこの決定に苦言を呈した。 「もし誰かがミスを犯したのだとしたら、それはレオンではなくFIFAだ。間違っているのはFIFAだ。なぜなら、複数クラブの所有権とグルポ・パチューカは常に存在していたからだ」 「グルポ・パチューカがレオンを買収したのはいつだったか?何年も前だ。そして今、パチューカとレオンの両チームはFIFAが承認したトーナメントに参加することになるが、FIFAはグルポ・パチューカに、チームが予選を通過しても参加できないと伝えていない」 「その後、FIFAはチームが参加できないというルールを事後的に作った。だからここで失敗したのはFIFAです。それだけでなく、彼らは僕たちを抽選に招待し、僕たちのために宣伝し、インファンティーノは僕たちを(大会に)歓迎してくれた」 もし複数のクラブを所有していることが問題視されるのであれば、最初から通達されているべきだと主張するグアルダード。後出しの形になったことは悪手だったと言えそうだ。 2025.03.29 23:55 Sat2
「はや!」W杯5大会出場の38歳グアルダードが2カ月で引退を撤回! ハメスも加入の古巣で現役復帰「充電完了でしょ?」
元メキシコ代表MFアンドレス・グアルダード(38)が13日、現役復帰を発表した。 グアルダードはデポルティボ・ラ・コルーニャ、バレンシア、レバークーゼン、PSV、レアル・ベティスと数多の欧州クラブを渡り歩いた、玄人好みの名セントラルハーフ。 一方、19歳からメキシコ代表に名を連ね、積み上げたのは同国歴代最多の通算「182」キャップ。2006年、2010年、2014年、2018年、2022年と、W杯には5大会連続で出場した。 ベテランと言われる年齢になってからは「鉄人」と呼称されるようになり、38歳となった昨年もメキシコ1部のクラブ・レオンでフル出場を続ける日々。しかし、11月に突如として即座の引退を発表し、スパイクを脱いでいた。 そこからたった2カ月。13日、グアルダードはインスタグラムに「帰ってきたぜ!」と投稿し、クラブ・レオンでの現役復帰を報告。クラブのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの加入発表とほぼ同じタイミングで、である。 サポーターからは「はやいね!」「愛してる」「充電完了でしょ?」などなど歓喜の声が。 どうやら、クラブワールドカップ(W杯)2025を見据え、クラブ側から引退撤回の打診が続いていた模様。クラブ・レオンはグループステージでチェルシー、フラメンゴ、エスペランスと対戦する予定になっている。 2025.01.14 19:49 Tue3
ベティス重鎮グアルダードが退団…母国クラブ・レオンへ移籍
レアル・ベティスは18日、元メキシコ代表MFアンドレス・グアルダード(37)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した。 これまでデポルティボ・ラ・コルーニャ、バレンシア、レバークーゼン、PSVとヨーロッパのクラブを渡り歩いたグアルダードは、2017年夏にベティスへ加入。以降は6年半の在籍期間で公式戦218試合に出場。中盤のかじ取り役に加え、ホアキン・サンチェスやセルヒオ・カナーレスらと共にチームの精神的な支柱の一人として支えてきた。 ホアキンの引退に伴いカピタンに就任した今シーズンはここまで公式戦19試合に出場した一方、先発出場は9試合とやや出場時間が減っていた。 2021-22シーズンのコパ・デル・レイ制覇に貢献し、外国人選手としてクラブ歴代最多出場記録を更新した偉大なるベテランMFは、19日にルイス・デル・ソル・スポーツ・シティで開催されるイベントにてお別れのセレモニーを実施予定だ。 また、ベティスの発表から数時間後にメキシコのクラブ・レオンはグアルダードの加入を発表。契約期間は2025年6月30日までの1年半となる。これにより、グアルダードは昨夏モンテレイに加入した元同僚カナーレスと今度は対戦相手として戦うことになる。 2024.01.19 07:00 Friアンドレス・グアルダードの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年7月7日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2015年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年8月26日 |
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レンタル移籍 |
2014年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年1月30日 |
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レンタル移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |