スレチコ・カタネッツ

SRECKO KATNEC
ポジション 監督
国籍 スロベニア
生年月日 1963年07月16日(61歳)
利き足
身長
体重
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スレチコ・カタネッツのニュース一覧

ウズベキスタン代表が1点差のゲームを制すこと、今回の最終予選で3度目。タフな戦いが続く。『Novosti Uzbekistana』が伝える。 ウズベキスタン代表は15日、2026年W杯アジア最終予選A組第4節でUAE代表とのホームゲーム。76分、相手のハンドによって得たPK1発で1-0と勝ちきり、勝ち点3を積み上 2024.10.16 19:15 Wed
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まだ見ぬワールドカップ(W杯)本大会を目指すウズベキスタン代表の、堅実かつタフな戦いが続いている。『Novosti Uzbekistana』が現場の声を伝えた。 現在開催中の2026年W杯アジア最終予選。 C組の日本代表が3連勝発進を飾った一方、アジア杯王者のカタール、強豪イランが入るA組では、W杯出場経験 2024.10.15 15:30 Tue
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ウズベキスタン代表のスレチコ・カタネッツ監督(61)が、健康不安により10月の2試合でベンチから外れるとのことだ。 『Novosti Uzbekistana』によると、ウズベキスタンサッカー連盟(UFF)が7日、A代表を率いるカタネッツ監督の健康状態に不安があると公表。同日はすでに代表活動が始まっていたが、医師の 2024.10.09 14:25 Wed
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ウズベキスタン代表のスレチコ・カタネッツ監督が選手たちを労う。ウズベキスタン『Novosti Uzbekistana』が伝えた。 ウズベキスタン代表は10日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組第2節を戦い、アウェイでキルギス代表に2-3と逆転勝利。予選2連勝とし、まずは首位に立った。 2024.09.12 18:35 Thu
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ウズベキスタン代表のスレチコ・カタネッツ監督が勝ち点3に徹する姿勢を強調し、MFヤロルディン・マシャリポフは初のW杯出場へ不安な心持ちもあることを認めた。 『Novosti Uzbekistana』が伝える。 ウズベキスタン代表は5日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組第1節を戦い、ホ 2024.09.07 22:20 Sat
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国家の悲願たるW杯初出場へ期待と不安入り混じるウズベキスタン…最終予選A組首位も指揮官の健康状態、選手層ら懸念に

まだ見ぬワールドカップ(W杯)本大会を目指すウズベキスタン代表の、堅実かつタフな戦いが続いている。『Novosti Uzbekistana』が現場の声を伝えた。 現在開催中の2026年W杯アジア最終予選。 C組の日本代表が3連勝発進を飾った一方、アジア杯王者のカタール、強豪イランが入るA組では、W杯出場経験のないウズベキスタンが第3節を終えて首位に立っている。 ここまでは、ホームで北朝鮮にウノゼロ勝ちし、緊張関係にある隣国キルギスにアウェイで逆転勝ち。そして、10日にはホームでイランとの首位攻防戦を0-0と引き分けた。 イラン戦は数的優位から1点を奪えず、見方によっては「勝ち点2を失った」90分間。しかしながらチーム唯一の欧州5大リーグ組、FWエルドル・ショムロドフ(ローマ)は、主将兼エースとして悲観論を完全否定する。 「アジア最強の一角(イラン)が相手だったんだ。勝つチャンスが五分五分だろうと踏んでいたか、互いに決定機があり、全体的には観ていて面白い試合になったんじゃないかな」 「2ポイントを失った試合だったと位置付けてもいい。けど、イコール大惨事ではないよ。首位はウズベキスタンだ」 一方で、ウズベキスタン陣営には懸念も。選手から絶大な信頼を寄せられるスレチコ・カタネッツ監督が健康不安でチームを離れており、それは今年3月に続いて今回で2度目。 この10月で代行指揮を執るアシスタントコーチ、ヴラド・ラドマノビッチ氏は「私では彼の代わりを務めることなどできない」としつつ、指揮官の復帰時期が見通せないとも示唆する。 また、お世辞にも選手層が厚いとは言えないウズベキスタン。 仮にもショムロドフを欠けば「ゴールへの道筋がなくなる」というのが現地紙の見解で、ラドマノビッチ氏も「我々にはストライカーがいない」と本音を吐露。15日のUAE戦へは、主力ウインガーのFWオストン・ウルノフ(ペルセポリス)もケガで出場が50-50だという。 それでも、国家の悲願たるW杯初出場へ、主将ショムロドフは冷静に先を見据える。 「試合ごとにステップを踏むのが仕事。イラン戦の1ポイントを過小評価されたくないね。急にウズベキスタンが弱くなったわけでも、ライバルが強くなったわけでもない」 「前回も次のUAE戦も、決勝戦でなければ、最後の試合でもない。動揺してはいけないし、これからの7試合を心配する必要はないよ」 2024.10.15 15:30 Tue
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▽イラクサッカー協会(IFA)は、スロベニア人指揮官のスレチコ・カタネッツ(55)がイラク代表の新指揮官に就任したことを発表した。契約期間は3年となる。 ▽先日にバシム・カシミ前監督との契約が終了したイラク代表では、かつてイングランド代表を率いた経験を持つスベン・ゴラン・エリクソン氏の招へいに動くも交渉がまとまらず。代わってスロベニア代表やマケドニア代表、UAE代表の指揮官を歴任してきたカタネッツ氏を新指揮官に招へいした。 ▽現役時代にユーゴスラビア代表としてドラガン・ストイコビッチ氏らと共に元日本代表監督のイビチャ・オシム率いるチームの主力として活躍したカタネッツ氏は、現役引退後はオリンピアコスや前述の代表チームの指揮官を務めてきた。 2018.09.06 13:53 Thu
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ウズベキスタン代表が1点差のゲームを制すこと、今回の最終予選で3度目。タフな戦いが続く。『Novosti Uzbekistana』が伝える。 ウズベキスタン代表は15日、2026年W杯アジア最終予選A組第4節でUAE代表とのホームゲーム。76分、相手のハンドによって得たPK1発で1-0と勝ちきり、勝ち点3を積み上げた。 これで3勝1分け0敗、A組2位。 勝ち点で並んでいたイラン代表が他会場にて大勝したため、首位から2位となったが、この点はまだそこまで気にする必要がないところ。3位とはすでに勝ち点「6」差が付いている。 ここまでの3勝は、いずれも1点差。 北朝鮮に1-0、キルギスに3-2、そしてUAEに1-0。今回の決勝PK弾を沈めたMFオタベク・シュクロフは「美しいサッカーなんかやらない」と11月以降へ意欲を語る。 「とても幸せな気分だよ。作ったチャンスを活かせなかった場面もあったけど、それでも3ポイントを積んだ。アッラーに栄光あれ。僕らは結果のためだけにプレーし、全てのポイントが僕らをW杯出場に近づける」 「なぜかこの国のジャーナリストは僕らについてネガティブなことしか言わないけど、僕らは美しいサッカーなんてやらないよ。理想を追い求めてアジア予選で敗退した過去2大会を忘れたのかな。僕らが結果だけを追求しているとそろそろ理解しなければならない」 ウズベキスタンは今予選の折り返し地点となる11月、ウズベクと対照的に精神面の脆さが際立ってきたカタール、そして北朝鮮と対戦する。 スレチコ・カタネッツ監督が健康不安でチームを離脱中、復帰の見通しも立っていないというウズベキスタンだが、選手陣には「監督のために」という思いも相当強いそうだ。 2024.10.16 19:15 Wed