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DF
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スペイン
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1986年03月30日(38歳)
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右
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183cm
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セルヒオ・ラモスのニュース一覧
スペイン『マルカ』はレアル・マドリーに対して、ブラジル代表DFエデル・ミリトン(22)の売却が意思ないと報じた。
昨夏にポルトから推定移籍金5000万ユーロ(約59億3000万円)でマドリー入りしたミリトン。しかし、センターバックのポジション争いでは、DFセルヒオ・ラモス、DFラファエル・ヴァランに次ぐ3番手にと
2020.04.17 11:15 Fri
チェルシーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、プロキャリアを通じて最も苦戦を強いられた対戦相手11人を選んだ。
これまでクラブレベルではシュツットガルト、ローマ、チェルシーでプレーし、ドイツ代表としても通算30キャップを誇るリュディガー。
高いアスリート能力に加え、近年はプレーリードにも磨き
2020.04.15 15:03 Wed
かつてアトレティコ・マドリーやセレッソ大阪でプレーした元ウルグアイ代表FWのディエゴ・フォルラン氏がレアル・マドリーに所属する同胞のMFフェデリコ・バルベルデに言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
戦術眼や球際の強さ、ハードワークを惜しまないプレーで攻守両面において抜群の存在感をみせ、マドリーの中盤に欠かせ
2020.04.07 10:30 Tue
レアル・マドリーがリーベル・プレートに所属するアルゼンチン代表DFルーカス・マルティネス・クアルタ(23)に関心を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
2016年からリーベル・プレートでプレーするクアルタは、優れたインターセプトやカバーリング能力に加え、高精度のロングパスが魅力のセンタ
2020.04.06 13:15 Mon
ユベントスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(20)の代理人が動きをみせているようだ。スペイン『ABC』が報じている。
2019年夏に推定移籍金6750万ポンド(約90億円1000万円)でアヤックスからユベントスに加入したデ・リフト。加入当初は苦労したものの、DFジョルジョ・キエッリーニの負傷でチャン
2020.04.06 00:05 Mon
セビージャのニュース一覧
今夏の移籍市場で注目を集めているセビージャのフランス代表DFジュール・クンデ(23)だが、行き先が決まったようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
移籍市場に詳しいスペイン人ジャーナリストのジェラール・ロメロ氏によれば、セビージャと合意に至ったのはバルセロナとのこと。移籍が濃厚とされていたチェルシーではなか
2022.07.23 19:40 Sat
セビージャが再びブラックバーンのチリ代表FWベン・ブレレトン(23)を獲得しようと試みているようだ。
ベン・ブレレトンは2018年夏からブラックバーンでプレーするイングランド生まれのストライカーで、身長185cmの体躯に優れたフィジカルとシュート技術も高く、生粋の点取り屋だ。
2021-22シーズンはチャン
2022.07.17 17:29 Sun
プレシーズンマッチのトッテナムvsセビージャが16日に韓国のスウォンで行われ、1-1のドローに終わった。
韓国へのプレシーズンツアーに参加している昨シーズンのプレミアリーグ4位のトッテナムと、ラ・リーガ4位のセビージャによるプレシーズンマッチ。
13日に行われたチームKリーグ(Kリーグ選抜)とのエキシビジョ
2022.07.16 21:59 Sat
チェルシーが、セビージャのフランス代表DFジュール・クンデ(23)獲得にリトライするようだ。イギリス『タイムズ』が報じている。
かねてよりセンターバックの補強に動いているチェルシーは、ここまでユベントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトの獲得は失敗模様も、ナポリからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの獲得を決
2022.07.16 13:35 Sat
セビージャを率いるフレン・ロペテギ監督が、フランス代表DFジュール・クンデ(23)の退団の可能性を認めた。スペイン『アス』など複数メディアが伝えている。
2019年夏にボルドーから加入したクンデは、ここまで公式戦133試合に出場。相棒ジエゴ・カルロスと共にセビージャの堅守を支え、ラ・リーガ屈指のセンターバックとの
2022.07.15 22:18 Fri
セルヒオ・ラモスの人気記事ランキング
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緊急事態のレアル・マドリーにレジェンドOBから元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)の再獲得案が飛び出す。
レアル・マドリーは9日にホームで行われたラ・リーガ第13節のオサスナ戦を4-0の快勝で飾り、公式戦2連敗をストップ。一方で、前半にDFエデル・ミリトンとFWロドリゴ・ゴエスのブラジル代表勢にスペイン代表MFルーカス・バスケスが負傷し、手放しでは喜べない試合になってしまった。
守備陣に新たなケガ人が出たのは悩ましく、しかも、スペイン代表DFダニエル・カルバハルに続き、ミリトンまでもが長期離脱に。選手層的にも補強が必要そうだが、グティ氏はかつての同僚でもあるセルヒオ・ラモスの呼び戻しが解決の一手と感じるようだ。スペイン『マルカ』が報じる。
オサスナ戦のコメンテーターを務めた『DAZN』で「(カルロ・)アンチェロッティの心配そうな顔を見てくれ」とケガ人続出の守備陣に切り込むと、こう続けた。
「(レアル・マドリーは)市場に出ないとね。セルヒオ・ラモスは所属チームなしだ。右サイドバックもセンターバックもやれる。もちろん、コストもゼロ。昨季のセビージャでも良い成績を残している」
「市場でこの先の10年間が見込める選手がいるなら、大金で獲りにいけばいい。でも、その場しのぎの選手を連れてきて、その選手がどうなるか、翌シーズンもいるかどうかもわからない。セルヒオだ」
また、グティ氏は「かつてホームにした男で、昨季も活躍した。今も自分のケアを欠かしていないし、この先の6カ月も貢献してくれるだろう」とも述べる。
確かにセンターバックとサイドバックがこなせるセルヒオ・ラモスは適任だが、レアル・マドリー会長のフロレンティーノ・ペレス氏とは不仲説も。ペレス氏の選択肢にセルヒオ・ラモス復帰が果たしてあるのだろうか。
2024.11.10 19:30 Sun
2
サッカー界のトップを牽引し続けた2人の関係は、2人にしか分からなそうだ。
サウジアラビアのアル・ナスルへと移籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、インスタグラムでサウジアラビアでのデビュー戦に言及。投稿した写真が話題を呼んでいる。
昨年11月、マンチェスター・ユナイテッド、エリク・テン・ハグ監督を批判するインタビューを行ったC・ロナウドはそのまま契約解除。12月31日に予てから噂されていたアル・ナスルへ加入した。
チームに合流しトレーニングはしているものの、試合出場は果たせていないC・ロナウド。そんな中、パリ・サンジェルマン(PSG)とのフレンドリーマッチに臨む、オールスターチームのキャプテンを任され、19日にデビューを果たした。
サウジアラビア移籍後、初めての試合となったC・ロナウド。対戦相手には、時代を牽引したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが所属。フレンドリーマッチではありながら、両者の最後の対戦とも見られている一戦では、互いにゴールを決めるなど見せ場を作った。
試合後、C・ロナウドはインスタグラムを更新。試合の写真と共に、メッシと挨拶する写真を投稿し「ピッチに戻って来れて、スコアシートにも名前を載せられてとても嬉しい!そして旧友にも会えて嬉しい!」と綴った。
PSGには、メッシ以外にもレアル・マドリー時代の同僚であるDFセルヒオ・ラモスやコスタリカ代表GKケイロル・ナバス、これまでも対戦したブラジル代表FWネイマール、カタール・ワールドカップ(W杯)でも対戦したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミなどヨーロッパで戦った仲間や対戦相手が多く所属する。
「旧友」には彼らも含まれるはずだが、C・ロナウドが投稿した写真でPSGの選手と写っているのはメッシとの2ショットのみ。2人の関係性はやはり特別なようだ。
なお、アル・ナスルでのデビュー戦は22日に行われるサウジ・プロ・リーグのアル・エティファク戦となる予定だ。
<span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドが「旧友」のメッシとの写真をSNSに投稿、相手が写るのは1枚のみ</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnnK6WZLHNB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnnK6WZLHNB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnnK6WZLHNB/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Cristiano Ronaldo(@cristiano)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2023.01.20 10:02 Fri
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フランス代表FWキリアン・ムバッペのレアル・マドリー入りが決定。憧れの選手が反応を示している。
3日、マドリーはパリ・サンジェルマン(PSG)からの退団が決定しているムバッペの獲得を発表。2029年までの契約を結ぶことで合意に至ったとした。
幼少期からマドリーでのプレーを夢見ていたムバッペ。少年時代にマドリーを訪れ、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに憧れを持った少年が、マドリーのユニフォームに袖を通すこととなる。
自身のSNSではマドリー入りに「僕の夢のクラブ、レアル・マドリーの一員になれることをとても嬉しく、そして誇りに思う。今、僕がどれほど幸せで興奮しているかを説明するのは不可能だ」と投稿していた。
この投稿には、かつてマドリーでもプレーしたセルヒオ・ラモス、マウロ・イカルディらデイビッド・ベッカム氏らが反応。また、チームメイトになる選手たちも反応していた。
そんな中、マドリー入りを夢見るキッカケでもある張本人のC・ロナウドも反応した。
「今度は僕のターンだ」
「ベルナベウを明るく照らす姿を見るのが楽しみだ」
今は一線を離れ、サウジアラビアでプレーするC・ロナウド。その得点力はまだ衰えておらず、今シーズンもサウジ・プロ・リーグの得点記録を塗り替えるほどだ。
少年時代に会った選手が、古巣でどう躍動するのか。C・ロナウドにとっては親心みたいなものも生まれていることだろう。
<span class="paragraph-title">【写真】レアル入りの報告は、幼少期のC・ロナウドとの2ショットで</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C7wzCIWiZxM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C7wzCIWiZxM/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2024.06.04 08:15 Tue
4
サッカー界にはこれまでも数々の天才と呼ばれる選手は存在した。
大半はその国を代表する選手であり、引退後もレジェンドとして大きく扱われ、事あるごとに駆り出されることが多い。もちろん、タイトルも獲得し、名実ともに世界的に名の知れた選手たちだ。
テクニックのある選手、多くのゴールを決めた選手、タイトルを数多く獲った選手など様々。中には、スタジアムや大会に名を残す人もいる。
数いる天才の中、最もサッカーを楽しみ、最も楽しませてくれた男と言っても過言ではないのがロナウジーニョだ。
<span class="paragraph-title">◆“笑顔”が似合う天才</span>
ロナウジーニョの名前を聞いてまず最初に思い浮かべるのは何か。素晴らしいテクニック、あっと驚くパフォーマンス…どれも間違ってはいないが、やはりあの“笑顔”だろう。
ロナウジーニョ以上にタイトルを獲った選手も、ロナウジーニョ以上に功績を残した選手も多くいる中、あの笑顔でプレーを続けた選手はいない。誰よりもサッカーを楽しみ、それがどんな場面であっても崩れることはない。まるで遊んでいるかのようなプレースタイルは、一気にファンを虜にした。
その笑顔には歴代のレジェンドたちも称賛の言葉を残しておりミシェル・プラティニ氏は「あの笑顔でみんなを引きつける」と評価すると、最大のライバルであるアルゼンチンのレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏も「楽しそうにプレーし、その喜びをピッチにもたらしている」と称賛したほどだ。
そのロナウジーニョはブラジルのグレミオでキャリアをスタート。2001年にパリ・サンジェルマン(PSG)に引き抜かれヨーロッパへと渡る。
当時のPSGは今のクラブとは違い、多くの資金をバックに選手を獲得していたわけではなかった。それでも、その才能には多くのクラブが注目しており、アーセナルもPSGより前に目をつけていた。しかし、イギリスの労働許可証が取得できずに断念していた過去もある。
自身初のヨーロッパ挑戦となったロナウジーニョ。テクニックの高さはあるものの、激しいプレースタイルのフランスで当初は苦しむ。
しかし、徐々にサッカーに慣れると、得点を奪うようになる一方で、ブラジル人に有りがちなピッチ外での問題で監督との仲も怪しくなった。
<span class="paragraph-title">◆キャリアを変えたバルセロナへの移籍</span>
2003-04シーズンにバルセロナへと加入したロナウジーニョ。この移籍がキャリアを大きく変えることとなる。
バルセロナが当初狙っていたのはマンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFデイビッド・ベッカムだったが、宿敵レアル・マドリーへの移籍が決定してしまう。そこで、バルセロナはユナイテッドが狙っていたロナウジーニョに手を出し、獲得に成功する。
バルセロナ加入当初もケガなどで苦しんだロナウジーニョだが、ここでも慣れると才能を発揮。高いテクニックを生かしたプレーや、緩急をつけたドリブル、ボディフェイントを駆使した突破など、対峙するディフェンダーを翻弄させ続けた。
現在バルセロナのエースであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシのキャリアスタート時にも共にプレー。メッシの凄さは説明するまでもないが、そのメッシを上回るほどの存在感を見せていたのはロナウジーニョだった。
バルセロナではラ・リーガで2度、チャンピオンズリーグで1度と数多くのタイトルを獲得したわけではない。しかし、印象に残るプレー、印象に残るゴールは数々残しており、バルセロナで大きな成功を収めている印象が強いはずだ。
その後はミランやフラメンゴ、アトレチコ・ミネイロ、ケレタロ、フルミネンセと渡り歩き、現役を引退している。
<span class="paragraph-title">◆記録よりも記憶に残る天才</span>
ロナウジーニョのプレーは、挙げればキリがないほど記憶に残るスペクタクルなプレーが数多くある。
輝かしいキャリアとなったバルセロナでは、初ゴールが何よりも衝撃だった。
2003年9月3日のラ・リーガ第2節セビージャ戦。バルセロナ1点ビハインドの0-1で迎えた58分、GKビクトール・バルデスが左サイドのロナウジーニョに展開すると、ボールを受けたロナウジーニョはドリブルを開始。まずは相手MFホセ・ルイス・マルティを簡単にかわすと、追いかけてきたMFハビエル・カスケーロもフェイントでいなす。そして、スピードに乗ったロナウジーニョはゴールまでおよそ27mの位置から右足を一閃。矢のようなシュートは、相手GKアントニオ・ナタリオの手をかすめ、クロスバーを直撃してゴールに吸い込まれた。
<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJrWGVOMUc3NCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script>
これが、ロナジウジーニョ伝説のスタートとなるラ・リーガ初ゴール。いきなり見せつけた格好となった。
数々のドリブルスキルで翻弄されたDFもたくさんおり、多くの相手が止めるのに苦労したロナウジーニョ。本人はその試合中にも笑顔を絶やさず、常に楽しそうにプレーを続けていた。
その姿はありえない相手からの称賛を受けることにもつながる。
<span class="paragraph-title">◆ベルナベウでのスタンディングオベーション</span>
それが起こったのは、2005-06シーズンの11月に行われた、レアル・マドリーとの“エル・クラシコ”だ。
前年の2004-05シーズンにはFIFA最優秀選手賞を受賞したロナウジーニョ。シーズン最初の“エル・クラシコ”で圧巻プレーを見せる。
リオネル・メッシのゴールで先制したバルセロナ。59分にロナウジーニョがまずは見せる。
ハーフウェイライン付近の左サイドからドリブルを開始したロナウジーニョは、対峙したDFセルヒオ・ラモスを簡単にかわして侵攻。そのままボックスに入り込むと、立ちはだかったDFイバン・エルゲラに対し全くスピードを落とすことなく、上半身のボディフェイントだけで何事もなかったようにエルゲラをかわしてシュート。ロベルト・カルロスが必死にブロックするも、間に合わずにゴールを奪う。
さらに、77分には、スペースがある中でロナウジーニョがパスを受けると、一気にスピードを上げてドリブル開始。再び対峙したDFセルヒオ・ラモスをあっさりかわすと、ボックス内左から冷静にシュート。2点目を奪ってみせたのだ。
<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJQZkNxdVk5YiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script>
圧巻の個人技で2発。若き日のセルヒオ・ラモスをいとも簡単にかわしてゴールを奪ったロナウジーニョに対し、サンティアゴ・ベルナベウに詰め掛けた8万7000人もの観客は、スタンディングオベーションでそのパフォーマンスを称えた。
永遠のライバルであるレアル・マドリーのファンにまでも、拍手をさせたロナウジーニョのプレーはこの世のものとは思えないと言えるだろう。
<span class="paragraph-title">◆ロナウジーニョらしさが凝縮した一撃</span>
チームが敗れてもなおインパクトを残しているシーンもある。それがバルセロナ2シーズン目。2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ ラウンド16のチェルシー戦でのゴールだ。
<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJHOHVITjdkSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script>
2005年3月8日に行われた試合。ホームでの1stレグで2-1と先勝していたバルセロナは、準々決勝進出に向けて敵地で対戦。しかし、開始19分でまさかの3失点という衝撃の展開となる。
逆転を許しているバルセロナだったが、ロナウジーニョはPKを決めて1点差とすると、39分に衝撃のゴールを決めた。
前線にロングボールが送られるもジョン・テリーがクリア。しかし、これを拾ったアンドレス・イニエスタが横パスを出すと、ペナルティアークでロナウジーニョがパスを受ける。
すると、リカルド・カルバーリョが立ちはだかるも、ロナウジーニョは左、右とキックフェイント。動じないカルバーリョだったが、一瞬の隙を突いたロナウジーニョは突然トゥキック。狭いコースを抜けたシュートはゴール左隅に吸い込まれた。
チェルシーの守護神であり、世界でも指折りのGKだったペトル・チェフも全く反応できない完璧なゴール。まるで時を止めたかのようなシュートはロナウジーニョを語る上で外せないゴールだ。なお、試合はチェルシーが追加点を奪い、バルセロナは敗退。しかし、ロナウジーニョのゴールの衝撃が強すぎる試合となっている。
記録以上に記憶に残る数々のプレーを見せてきたロナウジーニョ。引退後は何かとお騒がせなイメージもあるが、その時でも“笑顔”は忘れない。いつだって楽しむことを忘れない稀代の天才は、この先どんな凄い選手が現れようとも、その存在が薄れることはないだろう。
<div id="cws_ad"><hr>パリ・サンジェルマンやバルセロナ、ミランなどのクラブチームで活躍し、ブラジル代表としてもワールドカップを制したロナウジーニョが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せた誰もを魅了するスーパープレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。</div>
<a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/f7dd12&c=sega_20210715_2" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20210715.jpg" style="max-width:100%;"></div></a>
2021.07.19 11:40 Mon
5
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)は25日、2011~2020年の男子サッカー界のベストイレブンを発表した。
世界のリーグランキングやクラブランキングなどサッカーに関する様々な歴史や記録などを扱っている組織であるIFFHSだが、今回は過去10年間の成績に基づいて世界でのベストイレブンを組んでいる。
11人の中で、唯一現役でプレーしていないのが、右サイドバックで選出された元ドイツ代表DFのフィリップ・ラーム氏だ。このポジションではブラジル代表DFダニエウ・アウベス(現サンパウロ)も候補にいるはずだが、現役を引退した2016-17シーズンにドイツ年間最優秀選手にも選出されたラーム氏が選ばれている。
また、やや波紋を呼んでいるのはセンターバックだ。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスは確定として、その相方にはオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが選ばれている。ここ10年の実績を考慮すると、元スペイン代表DFジェラール・ピケが入ってきてもおかしくはないが、リバプール加入以降強烈な活躍を見せたファン・ダイクのインパクトが勝ったというところか。
中盤には、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの他、レアル・マドリーの2選手が選出。イニエスタとバルセロナで中盤を構成した元スペイン代表MFチャビ・エルナンデス氏は2015年にアル・サッドに移籍しており、ここ10年ではベストイレブン外となった。
そして、3トップには近年のサッカー界を引っ張り続けてきたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの2人が入り、残す一枠には、今や世界最高のセンターフォワードと言っても過言ではないポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが入っている。
そのため、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、ブラジル代表FWネイマール、元スウェーデン代表ズラタン・イブラヒモビッチ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、元オランダ代表FWアリエン・ロッベン、元フランス代表FWフランク・リベリといった名手たちは選外となっている。
◆IFFHS発表の2011~2020年ベストイレブン
GK
マヌエル・ノイアー(ドイツ)
DF
フィリップ・ラーム(ドイツ)
セルヒオ・ラモス(スペイン)
ヴィルヒル・ファン・ダイク(オランダ)
マルセロ(ブラジル)
MF
トニ・クロース(ドイツ)
アンドレス・イニエスタ(スペイン)
ルカ・モドリッチ(クロアチア)
FW
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド)
リオネル・メッシ(アルゼンチン)
2021.01.29 18:45 Fri
セルヒオ・ラモスの移籍履歴
2023年9月4日
|
PSG |
セビージャ |
完全移籍
|
2021年7月8日
|
レアル・マドリー |
PSG |
完全移籍
|
2005年8月31日
|
セビージャ |
レアル・マドリー |
完全移籍
|
2004年7月1日
|
Sevilla B |
セビージャ |
完全移籍
|
2002年7月1日
|
|
Sevilla B |
完全移籍
|