柴崎岳

Gaku SHIBASAKI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1992年05月28日(33歳)
利き足
身長 175cm
体重 64kg
ニュース 人気記事 クラブ

柴崎岳のニュース一覧

▽5日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のサウジアラビア戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ▽8月31日に行われたオーストラリア代表戦を勝利し、6大会連続6度目のワールドカップ出場を決めた日本。3大会ぶりのW杯出場に望みを残すサウジアラビアとの絶対的なアウェイゲームに向け、 2017.09.06 01:42 Wed
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▽アジアサッカー連盟(AFC)は、31日に行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表23名の背番号を発表した。 ▽グループBに属する日本は、現在首位。オーストラリアに勝利すれば、6大会連続のW杯出場が決定する。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督はこの一戦に向けて27名の選手を招集。AFCの発表 2017.08.31 01:21 Thu
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▽リーガエスパニョーラ第1節のビルバオvsヘタフェが20日に行われ、0-0に終わった。ヘタフェのMF柴崎岳は78分までプレーした。 ▽昨季を7位で終えてヨーロッパリーグ(EL)出場権を獲得したビルバオと、昇格組であるヘタフェが相まみえた。今夏の移籍市場でヘタフェに加入し、背番号10番を着用している柴崎は[4-2- 2017.08.21 03:15 Mon
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▽今夏にヘタフェ移籍を果たした元日本代表MF柴崎岳に代表復帰の可能性が浮上した。 ▽ヘタフェは17日、柴崎が8月末から9月初旬にかけて行われるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表の予備リストに入ったと公表。実現すれば、柴崎は2015年10月以来の代表復帰となる。 ▽日本は、ロシアW杯 2017.08.18 09:00 Fri
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▽スペイン『El Dorsal』はセレッソ大阪に所属するFW杉本健勇(24)のテネリフェ移籍の可能性を報じた。 ▽今シーズンの杉本は、ストライカーとして覚醒。今シーズンのここまで明治安田生命J1リーグ13得点で得点ランキングトップタイの数字をマークし、C大阪の進撃に大きく貢献している。 ▽そうした中、『El 2017.08.14 10:45 Mon
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鹿島アントラーズのニュース一覧

鹿島アントラーズは21日、FWエレケの負傷を発表した。 クラブの発表によると、エレケは18日の宮崎キャンプの練習中に負傷したとのこと。チームドクターにより、右ハムストリング筋損傷と診断。全治は約6週間とのことだ。 エレケは、2022年8月にベルギーのベールスホットから完全移籍で加入。しかし、明治安田生命J1 2023.01.21 23:32 Sat
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鹿島アントラーズで共に戦った者同士がベルギーの地でマッチアップした。 18日、ジュピラー・プロ・リーグ第21節でセルクル・ブルージュとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦した。 今シーズンも2位につけるサン=ジロワーズとプレーオフ圏入りを争うセルクル・ブルージュの一戦。セルクル・ブルージュのFW上田綺 2023.01.20 19:25 Fri
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鹿島アントラーズの各選手がパートナー企業を表敬訪問。MF名古新太郎がインパクトを残した。 昨季はクラブ初となる欧州出身指揮官を迎えた鹿島は、レネ・ヴァイラー監督の下でスタートを切ったものの、方向性の違いにより8月に契約を解除。岩政大樹氏が後を継いだが、勝ち切れないゲームが続き、4位にとどまった。 復権・タイ 2023.01.19 20:40 Thu
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鹿島アントラーズのクラブアドバイザーであるジーコ氏が、ブラジルで人助けをした。ブラジル『ランス』が伝えている。 Jリーグの黎明期を鹿島の選手として支えたジーコ氏は、日本代表監督としても2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)に出場。2018年7月から就いていた鹿島のテクニカルディレクター(TD)を2021シーズ 2023.01.19 17:45 Thu
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FW赤崎秀平(31)が現役引退を決断した。所属先である関東サッカーリーグ1部の南葛SCが17日にクラブ公式サイトで発表している。 筑波大学出身の赤崎は鹿島アントラーズの特別指定選手となり、2014年に正式入団。その後、ガンバ大阪、川崎フロンターレ、名古屋グランパス、ベガルタ仙台を渡り歩き、昨年7月から南葛に活躍の 2023.01.17 14:00 Tue
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アズムンがゴール後の謝罪ジェスチャー説明…後輩ハイセンの非礼を詫びる

ローマのイラン代表FWサルダール・アズムンが、フロジノーネ戦後の謝罪ジェスチャーについて説明した。『romapress』が伝えている。 ローマは18日に敵地で行われたセリエA第25節のフロジノーネ戦に3-0の勝利を収めた。 前半は[4-2-3-1]の布陣変更が機能せず、ビルドアップの局面でもミスが目立って再三シュートを浴びる展開に。それでも、GKミル・スヴィラールの好守などで凌ぐと、前半終盤にはDFディーン・ハイセンのスーパーゴールで先制に成功。 後半は[4-3-3]への布陣変更や細かな修正で流れを引き寄せると、MFブライアン・クリスタンテのミドルシュートのこぼれ球に詰めたアズムンのゴール、MFレアンドロ・パレデスのPKによるゴールで一気に突き放し、最終的に3-0で勝利した。 ダニエレ・デ・ロッシ新体制で初スタメンを飾り、今季セリエA2点目を記録したアズムンは、同試合後のインタビューでゴール後にフロジノーネサポーターに向けた謝罪ジェスチャーについて説明。後輩ハイセンの非礼を詫びる意図があったことを明かした。 今冬の移籍市場でユベントスからローマに加入したハイセンだったが、その加入前にはフロジノーネへのレンタルでクラブ間合意。選手自身も当初はフロジノーネ行きに応じていたものの、ローマからのオファーによって翻意。不誠実な対応にフロジノーネのフロント陣から怒りの声が上がっていた。 そんな経緯もあり、今回の試合ではホームサポーターからブーイングや野次を浴びる形となっており、同選手はゴールを決めた直後にホームサポーターに向けて「黙れ」というジェスチャーを行い、主審からイエローカードを掲示されていた。 その行為に関しては試合後にデ・ロッシ監督、敵将エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督の双方から苦言が呈されていた。 そういったなか、アズムンはすでに後退していた後輩に代わって謝罪を行ったことを明かした。 「なぜ僕がフロジノーネのファンに謝罪したのか? それはハイセンの最初のゴールの後、フロジノーネのファンは彼のセレブレーションに怒っていたからだ」 「フロジノーネのプレーヤーは僕らに理解を示してくれたけど、僕は謝罪したかった。フットボールにおいてリスペクトは最も重要なことだ。僕らは同僚であり、友人であり、ピッチ上では難しいことだけど、お互いを尊重するのは正しいことだ」 また、結果的に3-0の勝利も前半はかなり厳しい内容だった試合に関しては、「特に前半は厳しい試合だった。だけど、ドレッシングルームでスタッフと戦術を変更し、後半は良いプレーができた。ゴールするのが僕の仕事だし、勝利には満足しているよ」と謙虚に振り返っている。 過去の日本代表戦でのMF柴崎岳への張り手によって悪童のイメージが拭えないイランのエースだが、対戦相手やファンへのリスペクトを持つ紳士な部分も持ち合わせているようだ。 2024.02.19 07:45 Mon
2

【J1注目プレビュー|第4節:鹿島vsFC東京】新監督で共に2勝、相性は鹿島が圧倒的だが…

【明治安田J1リーグ第4節】 2025年3月1日(土) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(6位/6pt) vs FC東京(8位/6pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆ホーム3連勝へ【鹿島アントラーズ】</h3> 開幕戦では湘南ベルマーレにアウェイで敗れた鹿島。鬼木達監督が新たに就任したチームのスタートは躓いたが、第2節の東京ヴェルディ戦は4-0と圧勝に終わり、今季初白星を掴んだ。 近年、スタートダッシュに失敗していた鹿島だが、鬼木監督の下で基本的な部分をブラッシュアップ。元々能力が高い選手が揃っているチームだけに、川崎フロンターレが得意とした基礎部分の見直しの効果が出ていそうだ。 ミッドウィークもホームでアルビレックス新潟と対戦し、苦しんだ中で2-1と勝利。ホーム3連戦となる中で、しっかりと3連勝で締めたいところだ。 まだチームが確立できていない中で、メンバーを入れ替えつつ、ゴールに向かう推進力をチームが持つことで勝利を掴むスタイル。近年鹿島にかけていた勝利を掴むという姿勢はここでも見せたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:小池龍太、知念慶、柴崎岳、松村優太 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 <h3>◆ターンオーバーでも勝利、連勝へ【FC東京】</h3> ミッドウィークの名古屋グランパス戦は、6名も選手を入れ替えた中で3-1と快勝を収めた。電撃加入となったFW佐藤恵允もJリーグ初ゴールを記録。チームとしての収穫は大きい。 守備陣も不安定さはなく、しっかりと守った上で流れの中からゴールを奪えており、早くも松橋力蔵監督が求めるサッカーの片鱗が見え始めているといえるだろう。 相手は苦手とする鹿島。加えて、鬼木監督も苦手としており、新たな姿を見せることができるか。しっかりと勝利を掴むためにも前に出ていきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:野澤大志ブランドン DF:土肥幹太、森重真人、岡哲平 MF:白井康介、小泉慶、高宇洋、安斎颯馬 MF:佐藤恵允、俵積田晃太 FW:マルセロ・ヒアン 監督:松橋力蔵 2025.03.01 11:50 Sat
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C・パレスが“リーガ最高の1人”ヘタフェGKグアイタを3年契約で獲得!

▽クリスタル・パレスは6月8日、ヘタフェからスペイン人GKビセンテ・グアイタ(31)を獲得したことを発表した。契約期間は7月1日からの3年間となっている。 ▽日本代表MF柴崎岳の所属するヘタフェの正守護神であるグアイタは、2014年夏にフリートランスファーでバレンシアから加入。今シーズンはリーガエスパニョーラ34試合に出場すると、チームの総失点をアトレティコ・マドリー、バルセロナに続きリーガ3位となる33失点に抑え、躍進に大きく貢献していた。 ▽今年の夏でヘタフェとの契約が切れるグアイタの獲得に関してはワトフォードが興味を示していたことも報じられていたが、争奪戦はクリスタル・パレスが制したようだ。クリスタル・パレスのチェアマンを務めるスティーブ・パリッシュ氏は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 「リーガのベストゴールキーパーの1人と契約できて、私たちは大いに喜んでいるし、争奪戦を制すことができて満足だ。ビセンテ(・グアイタ)がプレシーズントレーニングから参加し、プレミアリーグでの挑戦を助けてくれることを楽しみにしている」 2018.06.08 20:10 Fri
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40年ぶり3部降格のデポルティボ、2000年前後には“スーペル・デポル”として注目の的に

日本代表MF柴崎岳が所属するデポルティボ・ラ・コルーニャが、1979-80シーズン以来となるセグンダB(スペイン3部)に降格した。 20日、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)の最終節が一斉開催。自動降格圏にいるデポルティボはフエンラブラダとの最終節に臨むはずだったが、フエンラブラダに選手やスタッフ合計12名の新型コロナウイルス(COVID-19)感染者が発生。そのため、キックオフ45分前に延期となることが決定していた。 最終節を行えなかったデポルティボだが、残留争いのライバルであるアルバセテが勝利。その結果、3部への降格が決定してしまった。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドのレアル初ゴールはデポルティボから<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJOc1NxdmFHWiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> <span class="paragraph-title">◆2000年前後に一世を風靡した“スーペル・デポル”</span> <div id="cws_ad"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20200721_3_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> デポルティボは、1906年に創設されたクラブ。スペイン北西部ガリシア州のア・コルーニャに本拠地を置くクラブ。1970年代、80年代に2度の3部降格を経験する暗黒期を迎えていた。 しかし、1988年に就任した現会長のアウグスト・セサル・レンドイロ氏によりチームは復活。90年代に入り盛り返すと、1998年に監督に就任したハビエル・イルレタ監督によって黄金期を迎える。 戦術家として知られたイルレタの下、当時はまだ少数派だった[4-2-3-1]が機能。ブラジル代表MFマウロ・シウバ、MFジャウミーニャを中心とした中盤と、オランダ代表FWロイ・マカーイの得点力によりチームとしてのバランスが取られた。 1999-2000シーズンには、クラブ史上初のラ・リーガ制覇。2003-04シーズンまで3位以上をキープ(2位が2回、3位が2回)するなど、クラブは王後にを迎えた。 2000-01シーズンにはチャンピオンズリーグに初出場。そこから5シーズン連続で出場することに。2003-04シーズンにはベスト4の成績を残すなど、ヨーロッパのサッカー界で大きな注目を集めた。 <span class="paragraph-title">◆黄金期を支えた名手たち</span> <div id="cws_ad"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20200721_3_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> “スーペル・デポル”を支えた選手たちを数名紹介したいと思う。最も記憶に残るのは、MFフアン・カルロス・バレロンではないだろうか。2000年夏にアトレティコ・マドリーから加入したバレロンは、卓越したテクニックが売りのファンタジスタタイプ。司令塔としてデポルティボの攻撃を牽引した。 しかし、ケガに泣かされることも多く、特に左ヒザの前十字じん帯断裂の重傷を負うことに。2度の手術を行うなど、離脱することも少なくなく、チームの成績は大きく左右されていった。 また、中盤の底でチームを支えたのがMFマウロ・シウバだ。1992年夏にブラジルのブラガンチーノから加入すると、2005年に引退するまで在籍。的確な読みとポジショニングで攻撃の芽を摘む守備的な役割を果たす一方で、正確なボールさばきで試合をコントロールするなど、攻守にわたってチームを長年支えていた。 そして、生え抜きであり17シーズンの現役生活を一筋で過ごしたMFフランも忘れてはならない。初優勝したシーズンはケガもあり出場機会が限られたが、チームのキャプテンを務め、黄金期を支えた。出場試合数は505試合でクラブ最多記録となっている。 ストライカーを挙げるなら、FWロイ・マカーイ、そしてFWディエゴ・トリスタンが挙げられるだろう。マカーイは1999年にテネリフェから加入。クラブのラ・リーガ制覇に大きく貢献。2002-03シーズンには29ゴールを記録し、リーグ得点王に輝いた。 一方のトリスタンも、レアル・マドリー移籍が近づく中、方針展開により2000年にデポルティボへ加入。2001-02シーズンには21ゴールでリーグ得点王に。マカーイとのポジション争いがありながら、2人のコンビネーションも脅威となった。 守備陣では、DFマヌエル・パブロは外せない。1998年夏にクラブへ加わったマヌエル・パブロは、2016年まで在籍したクラブのレジェンド。クラブ通算448試合に出場し歴代2位の出場記録を持っている。デポルティボ加入後に評価を上げ、スペイン代表としてもプレーした。 その他にも、守護神として活躍したGKフランシスコ・モリーナやサイドバックとして活躍したDFリオネル・スカローニ、DFジョルジュ・アンドラーデ、サイドアタッカーのMFビクトル・サンチェスなど、印象深い選手が多く所属していた。 <span class="paragraph-title">◆イルレタと共に黄金期が終了</span> <div id="cws_ad"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/get20200721_3_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 2004-05シーズンはリーグ戦で8位に。チャンピオンズリーグもグループステージで敗退となり、イルレタ監督は退任。その後、チームは低迷の一途をたどった。 イルレタ監督が率いた7シーズンは、多くの選手が固定されて使われていたが、ちょうど旬を迎えていた主力選手たちの活躍により、一気に結果を残すこととなっていた。 しかし、その後は主力選手の怪我やクラブとしての方針転換もあり低迷。2010-11シーズンには18位となり2部に降格。2011-12シーズンは2部で優勝し昇格するも、2012-13シーズンは19位で再び降格。2013-14シーズンは2位で昇格とエレベータークラブに。2017-18シーズンに18位で再び2部へ降格すると、2018-19シーズンは6位で昇格を逃し、今シーズンは19位で3部へと降格した。 柴崎岳が加入したこともあり、日本でも再び注目を浴びたデポルティボだが、開幕戦でレアル・オビエドに勝利したもののその後3連敗。さらに、開幕戦以降は白星から見放され、第21節のテネリフェ戦まで勝利がないなど序盤から苦しみ最下位に。 テネリフェ戦以降は破竹の7連勝で順位を15位まで一気に上げたものの、再び勝利から見放される展開に。再開後は7戦無敗で残留も見えてきた中、7月に入り3連敗。最終節は戦わずして19位に転落し、そのまま降格となった。 3部に降格するのは40年ぶりの出来事。そして、初のラ・リーガ制覇から20シーズンという節目で屈辱を味わうこととなった。 2020.07.21 11:55 Tue
5

3部降格デポルにバレロン&フラン帰還! バレロンはBチーム監督に

デポルティボ・ラ・コルーニャは11日、2人のレジェンドの帰還を発表した。 日本代表MF柴崎岳が所属するデポルティボは、今シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で深刻な不振に陥り、40年ぶりとなるセグンダB(スペイン3部)降格が決定した。 3部降格に加え深刻な財政問題を抱えるなど、クラブを取り巻く状況は悪化の一途を辿っていたが、久々に明るいニュースを届けることができた。 デポルティボは、新シーズンから元スペイン代表MFのフアン・カルロス・バレロン(45)氏が、リザーブチームのデポルティボ・ファブリルの新指揮官、元スペイン代表MFのフラン氏(51)が育成部門を統括するディレクターに就任することを発表した。 スペイン屈指の天才MFとして知られたバレロン氏は、2000年にアトレティコ・マドリーからデポルティボに加入。2013年までの在籍期間に歴代4位の公式戦422試合に出場し、“スーペル・デポル”と称された2000年代前半の中心選手として活躍。その後、2016年に故郷のラス・パルマスで現役を引退した同氏は、そのラス・パルマスで指導者やフロントの仕事を歴任していた。 一方、フランの愛称で知られたフランシスコ・ハビエル・ゴンサレス・ペレスは、カンテラ出身の技巧派MFは1988年のトップチーム昇格から2005年の現役引退までデポル一筋のキャリアを歩んだワンクラブマン。歴代最多となる700試合に出場したレジェンド中のレジェンドだ。 直近ではジョゼップ・グアルディオラ監督の誘いを受け、マンチェスター・シティのアカデミーで働いていた。 2020.08.11 21:22 Tue

柴崎岳の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年9月4日 無所属 鹿島 完全移籍
2023年7月1日 レガネス 無所属 -
2020年9月4日 デポルティボ レガネス 完全移籍
2019年7月14日 ヘタフェ デポルティボ 完全移籍
2017年7月17日 テネリフェ ヘタフェ 完全移籍
2017年1月31日 鹿島 テネリフェ 完全移籍
2011年2月1日 鹿島 完全移籍

柴崎岳の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 51’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 12 728’ 0 1 0
合計 13 779’ 0 1 0

柴崎岳の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs 栃木シティ ベンチ入り
0 - 1
2回戦 2025年4月9日 vs レノファ山口FC 51′ 0
1 - 1
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
1 - 0
第2節 2025年2月22日 vs 東京ヴェルディ 83′ 0
4 - 0
第3節 2025年2月26日 vs アルビレックス新潟 76′ 0
2 - 1
第4節 2025年3月1日 vs FC東京 ベンチ入り
2 - 0
第5節 2025年3月8日 vs 柏レイソル 61′ 0
1 - 3
第6節 2025年3月16日 vs 浦和レッズ 56′ 0 53′
1 - 1
第7節 2025年3月29日 vs ヴィッセル神戸 ベンチ入り
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs サンフレッチェ広島 28′ 0
1 - 0
第9節 2025年4月6日 vs 京都サンガF.C. 65′ 0
3 - 4
第10節 2025年4月12日 vs セレッソ大阪 90′ 0
1 - 0
第11節 2025年4月20日 vs ファジアーノ岡山 67′ 0
1 - 2
第12節 2025年4月25日 vs 名古屋グランパス 45′ 0
1 - 0
第13節 2025年4月29日 vs 横浜FC ベンチ入り
0 - 3
第14節 2025年5月3日 vs FC町田ゼルビア 60′ 0
1 - 0
第15節 2025年5月6日 vs アビスパ福岡 ベンチ入り
0 - 1
第16節 2025年5月11日 vs 川崎フロンターレ ベンチ入り
2 - 1
第17節 2025年5月17日 vs 清水エスパルス 7′ 0
1 - 0