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MF
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ブラジル
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1994年04月24日(30歳)
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174cm
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65kg
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ルーカス・フェルナンデスのニュース一覧
かつてJリーグで活躍したタイ代表MFチャナティップ・ソングラシンが、思わぬ形で元チームメイトたちと再会している。
チャナティップは、2017年に北海道コンサドーレ札幌に移籍。2018シーズンにはJリーグベストイレブンにも選出されるなど活躍を見せると、2022年には川崎フロンターレへと移籍。2023年の夏に母国のB
2024.01.24 16:05 Wed
北海道コンサドーレ札幌は13日、2024シーズンの契約合意選手とスタッフを発表した。
2023シーズンはミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて6年目のシーズン。明治安田生命J1リーグでは12位という結果に終わっていた。
ミシャ監督にとって7年目となるシーズンに向けては、MF田中駿汰とMFルーカス・フェルナンデ
2024.01.13 13:05 Sat
セレッソ大阪は12日、2024シーズンのトップチーム新体制および、選手背番号を発表した。
小菊昭雄体制4シーズン目。MF鈴木徳真とDF松田陸が宿敵・ガンバ大阪へ完全移籍するというニュースもあった中、北海道コンサドーレ札幌からMFルーカス・フェルナンデスとMF田中駿汰、川崎フロンターレからDF登里享平など実力者を獲
2024.01.12 20:17 Fri
Jリーグ移籍情報まとめ。2024年1月10日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。
【J2移籍情報 | J3移籍情報】
【J1移籍情報】G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠
G大阪から札幌へ移籍したDF高尾瑠/©︎超ワールドサッカー
◆北海道コンサドーレ札幌
[IN]
《完全移籍》
2024.01.11 07:30 Thu
セレッソ大阪のニュース一覧
東京ヴェルディの好調アタッカー陣が、前回対戦で敗れたセレッソ大阪へのリベンジを誓った。
東京Vは前節、横浜F・マリノスとのクラシコに2-1で勝利。前々節のジュビロ磐田戦で喫した0-3の惨敗を払拭し、後半戦初白星を挙げた。
これでトップハーフの10位に再浮上した昇格組は、6日に味の素スタジアムで行われる明治安
2024.07.05 20:05 Fri
東京ヴェルディのMF松橋優安が、J1デビューを飾ったセレッソ大阪戦に向けて意気込みを語った。
先日に発表されたパリ・オリンピックでメンバー入りを果たしたシント=トロイデンVVのMF山本理仁、MF藤田譲瑠チマと東京Vの下部組織で同期だった松橋。
トップチーム昇格以降はSC相模原、レノファ山口FCへの武者修行を
2024.07.05 19:20 Fri
明治安田J1リーグ第21節のセレッソ大阪vs名古屋グランパスが30日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームのC大阪が2-1で勝利した。
前節、オウンゴールで挙げた1点を守り抜いてサガン鳥栖を1-0で破りリーグ6戦無敗とした7位のC大阪は、2カ月半ぶりの連勝を目指したホームゲームに臨んだ。中3日での3連戦ラストマッ
2024.06.30 20:03 Sun
26日、明治安田J1リーグ第20節のセレッソ大阪vsサガン鳥栖がヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームのセレッソ大阪が1-0で勝利した。
前節のジュビロ磐田戦を引き分けに持ち込み、リーグ戦5試合負けなしの7位C大阪。2試合ぶりの白星が欲しい今節は、磐田戦からスタメンを入れ替えず臨んでいる。
対する17位鳥栖は
2024.06.26 21:16 Wed
22日、明治安田J1リーグ第19節のジュビロ磐田vsセレッソ大阪がヤマハスタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。
ホームの16位磐田は前節のFC東京戦を引き分け、リーグ戦2試合勝ちなしの状況。そのFC東京戦では負傷離脱するまでゴールでチームを引っ張っていたジャーメイン良が復帰しており、今節はスタメンに名を
2024.06.22 20:39 Sat
ルーカス・フェルナンデスの人気記事ランキング
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北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督が、苦しいシーズンへの想いを口にした。
2日、明治安田J1リーグ第17節で札幌は東京Vとアウェイで対戦。苦しいシーズンとなっている中、ペトロヴィッチ監督の続投も発表された中での一戦となった。
しかし試合は立ち上がりから打ち合いに。10分に東京Vは木村勇大のゴールで先制すると20分に札幌は荒野拓馬がゴールを奪い同点に。それでも東京Vは32分に染野唯月、43分には見木友哉とゴールを重ねて勝ち越しに成功。札幌は後半早々に近藤友喜が1点を返すが、失点を重ね、5-3で敗戦となった。
これで3連敗、そして最下位に転落となった札幌。5月29日にはクラブからペトロヴィッチ監督の続投が発表された中、初戦でまたしても敗れてしまった。
試合後、どう受け止めたのかという質問を受けたペトロヴィッチ監督は、クラブが何よりも大事だと言及した。
「私は66歳、49年間この世界で生きている。こういう状況の中で大事なことは、私がどう思うとか、どう感じるということではない。常に大事なのはクラブ。監督も選手もスタッフも、いずれはクラブを去っていく。我々が去ってもクラブはそこにある。クラブという存在は、働く我々にとって常に大事だ」
「私自身も今年は日本で19シーズン。広島で6シーズン、浦和で6シーズン、そして札幌に関しては7シーズン目に入っている。グラーツ時代も5シーズン、選手として8シーズンやったが、私自身は比較的長く1つのクラブで仕事をする傾向がある」
「常に心がけていることは、1つのクラブで仕事をするときに、与えられる環境でクラブがいかに良い方向に進むか、成長していけるか。それを考えて常に仕事をしている。クラブの決定、クラブがどう判断するのか。我々監督はそれを常に尊重し、受け入れていくことが監督だ。ベストを尽くしていくということが我々の仕事だ」
「そういう中で、ミシャ・ペトロヴィッチが何を思うか。常にクラブを大切にし、クラブの決定に従う人間だ。私は今の状況の中で我々は必ず這い上がれると信じている。全てを我々がやっていることは札幌のためだ」
「結果が伴わない試合が続いているが、希望は失っていない。クラブがどう判断するかということは、常に尊重している」
クラブの決断が出るまでは諦めずにチームを導いていくと語ったペトロヴィッチ監督。会見が終わろうとした中、ある記者からの質問が紛糾。「今シーズンで契約が満了を迎えることになると思う。クラブに残したいものは何か」と問われると、これまで率いていきた中での出来事を回想した。
ペトロヴィッチ監督は、チームにスタイルを植え付けただけでなく、大卒選手やまだ大きく羽ばたいていない選手たちを成長させ、チームを強化。しかし、ほとんどの選手がチームを去っていく状況となり、チーム力が上がっては、移籍で下降するということが続いていると言及した。
「札幌ではプロフェッショナルな仕事をしてきた。札幌に来た当初、最初のシーズンは年齢の高い選手が多かった。若い選手を育てながら、1年1年チームを作りながら、日本のJ1の中でも一目置かれる存在のチームになり、札幌がどういうスタイルのチームになのかを観ている人たちもわかるようなチームに6年かけてやってきた」
「大卒で入ってきた選手たちも6シーズンの中にも多かったし、彼らが1年1年成長する中でチームも強くなっていった」
「残念ながらその選手たちは、我々はなかなか資金力がなく、買われている現状で、積み上げていくことができない状況が毎年続いていた。我々がその選手たちを十分引き留めていける資金力があれば、今シーズンも十分にタイトルを狙える存在だったと思う」
「鈴木武蔵は長崎から札幌に移籍してきて、非常に成長した中でJ1で成績を残した。夏の移籍でベルギーに行くまで、確か14ゴールを決めて得点ランキングのトップに立っていた」
「そしてアンデルソン・ロペスも広島ではなかなかレギュラーになりきれず、ソウルでもなかなかレギュラーになれず、我々札幌に来てチームの中で成長し、活躍していってくれた選手だ。ハーフシーズンで得点ランキングではトップだった中で、中国へと移籍した」
「シーズンでこの2人がいれば25〜30点を取れる計算ができたが、そういった選手が抜けてしまえば、ビッグクラブであっても代わりを見つけるのは難しい」
「進藤亮佑もユースから上がってきて、1年1年プロとして成長した中でセレッソに移籍してしまった。高嶺朋樹は、大卒でうちに入ってきて、1年1年活躍する中で柏に移籍した。田中駿汰も大卒で来て、1年1年成長する中で活躍してくれてセレッソへ移籍した」
「金子拓郎も大卒で来て、1年1年成長して活躍し、今はディナモ・ザグレブの選手だ。小柏剛も大卒で入って来て、活躍した中で今はFC東京に所属している。ルーカス・フェルナンデスは日本では凄いブラジル人選手としてきたわけではないが、札幌で活躍して今はセレッソでプレーしている」
「そういった今名前を挙げた8人の選手がみんな残り、今いる選手たちと共に戦えていれば、我々は十分にタイトルを狙えるチームだろう」
「忘れていた。チャナティップという選手もいた。推定5億円という移籍金で移籍していったが、チームにいたら十分力になってくれた選手だ」
錚々たるメンバーがペトロヴィッチ監督の下で成長し、札幌から羽ばたいていっている。そうした苦悩もありながらも、それでもなお札幌はJ1に残留しなければいけないチームだと語った。
「なかなかそういった選手たちを維持することが難しい中で、1年1年戦う中でどこかでエラーが出る年が出てしまう。今は苦しいが、札幌は残留できると思っているし、私と共にあろうが、私と共になかろうが、札幌は残留しなければいけない」
札幌が苦しい状況にあるのは事実。選手たちも苦しみを味わって戦っていることも感じられる。苦しい状況をどう打開していくのか。後半戦の巻き返しに注目したい。
2024.06.02 21:08 Sun
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横浜F・マリノスのFWアンデルソン・ロペスが、妻の妊娠を発表した。
2022シーズンから横浜FMでプレーするアンデルソン・ロペス。加入1年目の昨シーズンは明治安田生命J1リーグで11ゴールを記録し、チームのリーグ優勝に大きく貢献した。
迎えた2年目の今シーズンはさらに得点力が増し、ここまでJ1で17試合を戦い13ゴールを記録。すでにJリーグでのキャリアハイの数字を更新し、3試合連続2点ずつを記録するなど、目下絶好調だ。
そのアンデルソン・ロペスが自身のインスタグラムを更新。妻のブルーナ・ロペスさんとの2ショットを披露し、妊娠を報告した。
「あなたは僕の人生の女性であり、僕たちの子供の母親になるのにふさわしい人です。愛している」
これには名古屋グランパスのFWマテウス・カストロや北海道コンサドーレ札幌のMFルーカス・フェルナンデス、清水エスパルスのFWチアゴ・サンタナ、チームメイトのエドゥアルドらが祝福。また、ブルーナさんも「あなたがそばにいてくれて幸せ。愛してる!あなたは素晴らし父であり夫よ」とメッセージを送っていた。
好調をキープするアンデルソン・ロペス。子供のためにも、連覇と自身初のJ1得点王を目指したいところだ。
<span class="paragraph-title">【写真】アンデルソン・ロペス、美しき妻との2ショットで妊娠発表</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CtkheCwhyNA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CtkheCwhyNA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2023.06.18 23:25 Sun
3
明治安田J1リーグ第29節延期分の“大阪ダービー”が2日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、セレッソ大阪が1-0でガンバ大阪を下した。
台風の影響で8月31日からこの日に持ち越され、リーグ戦では実に平日開催となる今回のダービーだが、車椅子席以外のチケット完売。人気ぶりが改めて示され、迎えた公式戦通算64回目の大阪ダービーは9位C大阪が2戦無敗、5位G大阪が8戦未勝利でのマッチアップとなった。
前半戦のダービーで苦杯とあって、リベンジマッチとなるC大阪は今節も3バックのシステムを継続。対するG大阪はこの試合も宇佐美貴史のゼロトップで挑み、ケガから復帰後初先発の半田陸が右サイドバックに入った。
先に仕掛けたのはホーム戦らしく攻守両面でアグレッシブなC大阪で、G大阪のビルドアップにハイプレスで制限をかけながら、それを攻撃につなげる。8分の左CKから進藤亮佑の際どいヘッドを放てば、17分にもレオ・セアラが相手GKと一対一の場面。G大阪を守備に強いる。
続く27分にもレオ・セアラが個人技を生かしてゴールに迫ったりとC大阪の流れで進むが、ここまで凌いで凌いでのG大阪も要所でGK一森純の好守を光らせ、ゴールを許さず。C大阪の前半だったが、0-0でハーフタイムに入る。
G大阪をシュート0本に追いやる一方で、ゴールだけが遠かったC大阪だが、48分に敵陣右サイドで獲得したFKのチャンスを先制点に。ルーカス・フェルナンデスの低いボールをバイタルエリア中央の北野颯太が叩くと、ボックス右に抜け出した西尾隆矢が振り向き様の右足でこじ開ける。
ついに崩され、攻めざるをえなくなったG大阪は山下諒也の投入に動いたなか、62分にGKキム・ジンヒョンのキックを奪った流れから、宇佐美が右足ミドル。半ば強引な形だったが、G大阪にとってようやくのシュートとなる。
それを境に攻め込むシーンを増やしていったG大阪は74分に坂本一彩と美藤倫の交代カードも切り、76分にバイタルエリア右寄りでFKのチャンス。キッカーの宇佐美がゴール右に狙い澄ましたボールを飛ばずが、わずかに外れる。
C大阪が前からいけなくなり、G大阪の反撃ムードが強まるなか、82分には中谷進之介のボール奪取&縦パスで一気にカウンターに持ち込むと、坂本の浮き球パスを左サイドで受けたウェルトンが右足コントロールショットをゴール右に。だが、VARでオフサイドを取られ、ぬか喜びとなる。
その後も残る交代で倉田秋と岸本武流を送り込み、猛攻のG大阪だが、山崎凌吾、カピシャーバ、上門知樹を投入したC大阪が逃げ切りを完遂し、2戦ぶり白星で3戦無敗。G大阪は9戦勝ちなしで足踏みが続いている。
セレッソ大阪 1-0 ガンバ大阪
【C大阪】
西尾隆矢(後3)
<span class="paragraph-title">【動画】西尾隆矢がダービーでストライカーばりのゴール</span>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ダービーにかける気持ちは人一倍<br>\<br><br>セットプレーからこじ開けた<br>アカデミー出身 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%A5%BF%E5%B0%BE%E9%9A%86%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#西尾隆矢</a><br>ストライカーの如く先制ゴール<br><br>明治安田J1リーグ第29節<br>C大阪×G大阪<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> で配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/C%E5%A4%A7%E9%98%AAG%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#C大阪G大阪</a> <a href="https://t.co/v4WHbiGt9I">pic.twitter.com/v4WHbiGt9I</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1841436402099315147?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.10.02 21:03 Wed
4
5日、明治安田J1リーグ第33節の浦和レッズvsセレッソ大阪が埼玉スタジアム2002で行われ、アウェイのC大阪が0-1で勝利した。
前節のヴィッセル神戸戦では1点が遠く、2連敗を喫した13位浦和。3試合ぶりの白星を目指す今節は、負傷したマリウス・ホイブラーテンと長沼洋一に代わり、佐藤瑶大と松尾佑介がスタメン入りした。
対する9位C大阪は3試合負けなし。2日に行われたガンバ大阪戦は1-0で勝利した。今節は大阪ダービーから中2日での一戦となったが、先発メンバーは変えず敵地に乗り込んでいる。
立ち上がりは主導権を争う拮抗した入りに。均衡を破ったのはセットプレーから。17分、C大阪が左CKを獲得すると、ルーカス・フェルナンデスがファーに高精度のクロス。為田大貴が右足ボレーで叩き込んだ。
オープニングシュートでこじ開けたC大阪。一方の浦和はボックス内でパスを受けた渡邊凌磨の反転ボレーで反撃に出る。
続いてC大阪はレオ・セアラがボックス内で倒されるがノーファウルの判定。ボックス手前からフェルナンデスの直接FKもあったが、GK西川周作の正面を突く。
なかなかゴール前を攻略できない浦和は、前半終了間際に立て続けのセットプレー。結局このチャンスも活かせないまま前半を終える。
互いに交代なしで迎えた後半は、同点を目指す浦和が積極的に前へ。しかし、C大阪も集中した守備で跳ね返していく。
アウェイチームは勝利を引き寄せる追加点も狙い、ボックス手前でセカンドボールに反応した奥埜博亮が左足一閃。ダイレクトシュートが枠内に飛ぶが、GK西川に掻き出される。
依然として決定機のない浦和は、途中出場の前田直輝がロングボールに抜け出すが、シュートはミートしきれずGKキム・ジンヒョンが余裕を持ってキャッチ。トップ下で先発の原口元気も下げ、中島翔哉、小泉佳穂の投入でテコ入れを図る。
さらに入れ替えながらようやくエンジンがかかり始めた浦和は、85分に決定機。するすると右ポケットへ侵入した関根貴大が折り返すと、ゴール前で小泉。C大阪DFのブロックに遭い、ネットは揺らせない。
結局C大阪が虎の子の1点を守りきり試合終了。アウェイチームが過密日程のなか4試合負けなしの2連勝を達成し、敗れた浦和は3連敗となった。
浦和レッズ 0-1 セレッソ大阪
【C大阪】
為田大貴(前17)
<span class="paragraph-title">【動画】為田大貴の先制ボレー! L・フェルナンデスのキック精度も光る</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第33節<br> 浦和vsC大阪<br> 0-1<br> 17分<br> 為田 大貴(C大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/FPQZ4Q8sYm">pic.twitter.com/FPQZ4Q8sYm</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842490072823943600?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.10.05 18:10 Sat
5
3日、明治安田J1リーグ第11節のセレッソ大阪vs北海道コンサドーレ札幌がヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。
前節の横浜F・マリノス戦のドローにより首位を奪還したホームのC大阪。2度リードを許す展開も、好調レオ・セアラの2得点で追いつき、連敗を回避した。ルーカス・フェルナンデスと田中駿汰は古巣対戦となった中、小菊昭雄は2選手を入れ替え。香川真司がベンチスタート、カピシャーバがベンチ外となり、柴山昌也とジョルディ・クルークスが先発した。
対するアウェイの最下位・札幌は、前節の湘南ベルマーレ戦で3点差を追いつかれてしまい、今シーズン2勝目をあげられず。3試合連続のドローとなった。首位チーム相手に改善が求められるペトロヴィッチ監督は最終ラインに変化を加え、家泉怜依がJ1初スタメンに。菅大輝も先発復帰した。
立ち上がりは両チーム共に攻めあぐねるが、よりゴールに近いのはホームチーム。柴山がファーストシュートを放つと、18分にはレオ・セアラがGK菅野孝憲との一対一を迎える。しかし、ボックス右の角度のないところからのシュートはGK菅野にセーブされた。
反撃の糸口を見出したい札幌は25分、右クロスに鈴木武蔵が頭で合わせていく。すると27分、その流れから先制点を奪う。
GK菅野のロングボールから一気に前線へ向かうと、右ポケットに走り込んだ浅野雄也へスパチョークがスルーパス。左足のシュートにはGKキム・ジンヒョンが反応したが、弾ききれずに転がったボールがそのままゴールラインを割った。
さらに29分、札幌にまたも好機が訪れる。押し込む中、近藤友喜がボックス右角付近からクロスを上げると、鈴木がヘディングシュート。これは惜しくも左ポストに直撃した。
前半のうちに追いつきたいC大阪は、レオ・セアラが左サイドから独力でゴールに迫るも、GK菅野の思い切った飛び出しでシュートまで持ち込めず。ルーカス・フェルナンデスも右足で狙っていくが、枠を捉えきれない。
札幌の1点リードで迎えた後半、C大阪は左サイドのジョルディ・クルークスから早速チャンスを作る。左足のクロスにボックス内まで走り込んでいた登里享平が頭で合わせるが、うまくミートしきれず、ボールはゴールの右へそれていった。
先に動いたのはやはりC大阪。小菊監督は一気に3枚替えを行い、香川、北野颯太、為田大貴をピッチに送り込む。
するとその香川のパスを起点に早速チャンスが生まれる。レオ・セアラが最終ラインの裏へ抜け出し、右サイドの毎熊晟矢へ展開。ゴール前に飛び込んだルーカス・フェルナンデスが折り返しに合わせたが、シュートは左に外れた。
リズムを掴み始めたC大阪は、71分についに同点。右サイド抜け出したルーカス・フェルナンデスがボックス内で倒されてPKを獲得。レオ・セアラの左下を狙ったシュートはGK菅野に読まれていたが、わずかに届かずネットを揺らした。
今回もリードを守りきれなかったペトロヴィッチ監督。近藤に代えて長谷川竜也、菅に代えて中村桐耶を続けて投入し、流れを取り戻しにかかる。
後半アディショナルタイム直前には、青木亮太が右ポケットから枠内シュート。その直後、今度は青木のクロスに浅野が飛び込んだが、合わせきれずゴール上に外してしまう。
試合終了直前には香川にシュートチャンスが訪れたが、相手DFの身体を張ったブロックに阻まれ、1-1のまま試合終了。勝ち点「1」にとどまったC大阪は再び首位から陥落し、札幌は4試合連続のドローとなった。
セレッソ大阪 1-1 北海道コンサドーレ札幌
【C大阪】
レオ・セアラ(後26)
【札幌】
浅野雄也(前27)
<span class="paragraph-title">【動画】6試合連続ゴールとなったレオ・セアラのPK弾</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>桜のエースが6試合連続弾<br>\<br><br>レオ セアラがPKをゴール左隅へ決め今季9ゴール目⚽<br><br>エースの6試合連続弾で<br>C大阪が試合を振り出しに<br><br>明治安田J1リーグ第11節<br>C大阪×札幌<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/gzD2XZDxbt">pic.twitter.com/gzD2XZDxbt</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1786303454358487128?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2024.05.03 17:14 Fri
ルーカス・フェルナンデスの移籍履歴
2024年1月10日
|
札幌 |
C大阪 |
完全移籍
|
2020年1月6日
|
フルミネンセ |
札幌 |
完全移籍
|
2020年1月1日
|
札幌 |
フルミネンセ |
期限付き移籍終了
|
2019年2月1日
|
フルミネンセ |
札幌 |
期限付き移籍
|
2018年12月31日
|
ヴィトーリア |
フルミネンセ |
レンタル移籍終了
|
2018年4月24日
|
フルミネンセ |
ヴィトーリア |
レンタル移籍
|
2018年4月23日
|
パラナ |
フルミネンセ |
レンタル移籍終了
|
2018年1月29日
|
フルミネンセ |
パラナ |
レンタル移籍
|
2017年12月31日
|
アトレチコ・パラナエンセ |
フルミネンセ |
レンタル移籍終了
|
2017年7月26日
|
フルミネンセ |
アトレチコ・パラナエンセ |
レンタル移籍
|
2016年12月31日
|
アトレチコ・パラナエンセ |
フルミネンセ |
レンタル移籍終了
|
2016年7月26日
|
フルミネンセ |
アトレチコ・パラナエンセ |
レンタル移籍
|
2016年7月17日
|
アヴァイFC |
フルミネンセ |
レンタル移籍終了
|
2016年1月22日
|
フルミネンセ |
アヴァイFC |
レンタル移籍
|
2015年11月30日
|
フルミネンセ |
フルミネンセ |
レンタル移籍終了
|
2015年5月1日
|
ルヴェルデンセEC |
フルミネンセ |
レンタル移籍終了
|
2015年3月15日
|
|
ルヴェルデンセEC |
レンタル移籍
|
ルーカス・フェルナンデスの今季成績
YBCルヴァンカップ 2024
|
3
|
126’
|
0
|
0
|
0
|
ルーカス・フェルナンデスの出場試合
第1節
|
2024年2月24日
|
|
vs
|
|
FC東京
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 2
|
第2節
|
2024年3月2日
|
|
vs
|
|
鹿島アントラーズ
|
39′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第3節
|
2024年3月9日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
メンバー外
|
H
2 - 1
|
第4節
|
2024年3月16日
|
|
vs
|
|
サガン鳥栖
|
メンバー外
|
A
0 - 2
|
第5節
|
2024年3月30日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
73′
|
0
|
|
|
H
2 - 0
|
第6節
|
2024年4月3日
|
|
vs
|
|
柏レイソル
|
メンバー外
|
A
1 - 1
|
第7節
|
2024年4月7日
|
|
vs
|
|
アルビレックス新潟
|
87′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
第8節
|
2024年4月13日
|
|
vs
|
|
川崎フロンターレ
|
88′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第9節
|
2024年4月21日
|
|
vs
|
|
名古屋グランパス
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第10節
|
2024年4月27日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 2
|
第11節
|
2024年5月3日
|
|
vs
|
|
北海道コンサドーレ札幌
|
89′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第12節
|
2024年5月6日
|
|
vs
|
|
ガンバ大阪
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
第13節
|
2024年5月11日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
87′
|
0
|
|
|
H
1 - 4
|
第14節
|
2024年5月15日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
27′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第15節
|
2024年5月18日
|
|
vs
|
|
アビスパ福岡
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 3
|
第16節
|
2024年5月26日
|
|
vs
|
|
サンフレッチェ広島
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 1
|
第17節
|
2024年6月1日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
89′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第18節
|
2024年6月15日
|
|
vs
|
|
浦和レッズ
|
81′
|
1
|
|
|
H
2 - 1
|
第19節
|
2024年6月22日
|
|
vs
|
|
ジュビロ磐田
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第20節
|
2024年6月26日
|
|
vs
|
|
サガン鳥栖
|
84′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第21節
|
2024年6月30日
|
|
vs
|
|
名古屋グランパス
|
78′
|
1
|
|
|
H
2 - 1
|
第22節
|
2024年7月6日
|
|
vs
|
|
東京ヴェルディ
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第23節
|
2024年7月14日
|
|
vs
|
|
川崎フロンターレ
|
89′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第24節
|
2024年7月20日
|
|
vs
|
|
アルビレックス新潟
|
90′
|
1
|
|
|
H
1 - 2
|
第25節
|
2024年8月7日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
64′
|
0
|
49′
|
|
H
0 - 0
|
第26節
|
2024年8月11日
|
|
vs
|
|
サンフレッチェ広島
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 0
|
第27節
|
2024年8月17日
|
|
vs
|
|
京都サンガF.C.
|
80′
|
0
|
|
|
H
3 - 5
|
第28節
|
2024年8月24日
|
|
vs
|
|
横浜F・マリノス
|
90′
|
0
|
|
|
A
4 - 0
|
第30節
|
2024年9月13日
|
|
vs
|
|
ヴィッセル神戸
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 1
|
第31節
|
2024年9月22日
|
|
vs
|
|
湘南ベルマーレ
|
83′
|
0
|
|
|
A
1 - 2
|
第32節
|
2024年9月28日
|
|
vs
|
|
柏レイソル
|
68′
|
0
|
|
|
H
0 - 0
|
第29節
|
2024年10月2日
|
|
vs
|
|
ガンバ大阪
|
83′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第33節
|
2024年10月5日
|
|
vs
|
|
浦和レッズ
|
64′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
第34節
|
2024年10月19日
|
|
vs
|
|
ジュビロ磐田
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 2
|
第35節
|
2024年11月3日
|
|
vs
|
|
北海道コンサドーレ札幌
|
82′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第36節
|
2024年11月9日
|
|
vs
|
|
アビスパ福岡
|
45′
|
0
|
39′
|
|
H
1 - 0
|
2回戦
|
2024年4月17日
|
|
vs
|
|
いわてグルージャ盛岡
|
24′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
3回戦
|
2024年5月22日
|
|
vs
|
|
FC琉球
|
メンバー外
|
A
0 - 1
|
プレーオフ第1戦
|
2024年6月5日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
12′
|
0
|
|
|
H
1 - 3
|
プレーオフ第2戦
|
2024年6月9日
|
|
vs
|
|
FC町田ゼルビア
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 2
|