サヴィオ
Savio Moreira
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 2004年04月10日(21歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 176cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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2度のリードを許した浦和がFC東京に逆転勝利!途中出場の松本泰志が2得点と躍動【明治安田J1リーグ第17節】
明治安田J1リーグ第17節の浦和レッズvsFC東京が17日に埼玉スタジアム2002で行われ、3-2でホームの浦和が勝利した。 リーグ戦2試合未勝利となっている4位浦和(勝ち点26)は、ドローで終えた前節のアルビレックス新潟戦からスタメンを4人変更。金子拓郎や松本泰志、長沼洋一、GK牲川歩見に代えて大久保智明、サミュエル・グスタフソン、荻原拓也、GK西川周作をスタメンで起用した。 一方、直近5試合で3勝と流れを掴み始めた15位FC東京(勝ち点19)は、劇的PK弾で勝利した直近のヴィッセル神戸戦のスタメンから小泉慶を高宇洋に変更した以外は同じスタメンを採用した。 試合は開始早々にFC東京がチャンスを迎える。7分、ドリブルでボックス左から侵入した遠藤渓太がボックス内で安居海渡に倒されると、VARの末にFC東京がPKを獲得。これをマルセロ・ヒアンがゴール左隅に沈めた。 その後は一進一退の展開が続くなか、浦和は28分に決定機を迎える。大久保のラストパスをボックス内斜めに走り込んだ松尾佑介が反応するも、これは相手DFがブロック。子のこぼれ球にサヴィオが反応するもシュートは枠の上に外れた。 同点のチャンスを逃した浦和だったが、直後に再び決定機を作る。32分、松尾の左クロスをゴール前の大久保がヘディングで合わせると、クロスバーに跳ね返ったボールをボックス右で反応した石原広教が右足のダイレクトシュートをゴール右に突き刺した。 1-1で迎えた後半、FC東京は48分に橋本拳人を下げて小泉慶を投入すると、直後に決定機。49分、GK西川のミスパスを敵陣で白井康介がカットすると、ボックス右手前まで侵攻した佐藤恵允のラストパスをボックス内で受けたマルセロ・ヒアンがシュートを放ったが、これはGK西川の好セーブに防がれた。 対する浦和は55分、グスタフソンのパスを敵陣右サイドで受けた石原のピンポイントクロスからサヴィオがヘディングシュートを放ったが、これは相手GKの正面を突く。さらに56分にも、右サイドからカットインしたサヴィオがコントロールショットでゴールに迫ったが、これもGK波多野豪のセーブに阻まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、するとFC東京は68分に佐藤にパスをボックス左横で受けた安斎颯馬がボックス左深くに切り込みマイナスへ折り返すと、遠藤のダイレクトシュートがDFダニーロ・ボザに当たり、ゴールに吸い込まれた。 再び追いかける展開となった浦和は、73分に松本泰志と関根貴大、78分に原口元気を投入。すると80分、左CKの二次攻撃から金子拓郎の右クロスをボザが中央で競り合うと、ゴール左手前に走り込んだ松本に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 ゴール前で競り合ったボザが触れていた場合、松本はオフサイドポジションだったが、長時間のVARレビューの末にボザはボールに触れていないと判定され、松本のゴールが認められた。 2-2のまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイムにドラマが生まれる。浦和は93分、右CKのこぼれ球からボックス内で混戦が生まれると、ボックス右深くに抜け出した関根がふわりと浮かせたクロスを入れると、ファーサイドの松本が胸トラップから右足ボレーでゴールネットを揺らした。 結局、これが決勝点となり3-2でタイムアップ。浦和が3試合ぶりの白星を飾った。 浦和レッズ 3-2 FC東京 【浦和】 石原広教(前32) 松本泰志(後35) 松本泰志(後48) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(前10)【PK】 遠藤渓太(後23) 2025.05.17 18:20 Sat2
【2023-24 ラ・リーガベストイレブン】優勝マドリーから最多5名、躍進ジローナから3名選出
2023-24シーズンのラ・リーガは全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:ウナイ・シモン DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:バルベルデ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム、クロース FW:ドフビク、グリーズマン GK ウナイ・シモン(26歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:36(先発:36)/失点数:33 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> サモラ賞初受賞。ラ・ロハでもポジションを争うレミロとの熾烈なサモラ賞争いを制して初受賞。ルニンやバジェスといった選手の活躍も光ったが、やはり偉大なる個人賞に敬意を評して最優秀GKに選出。2022-23のUEFAネーションズカップ制覇貢献によって自信や存在感が増し、よりGKとして成熟した印象だ。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:25)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 世界屈指のラテラルとして存在感。飛車角抜きの状況で臨んだシーズンでフル稼働のリュディガーと共に、リーグ最少失点の堅守を見事に支えた。さらに、持ち味の攻撃面でも4ゴール3アシストにビルドアップの起点としても機能。ビッグマッチにおける安定感、勝負強さも含めて素晴らしいシーズンを過ごした。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えたディフェンスリーダー。イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に、対人守備で無類の強さを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、今季のソリッドなパフォーマンスが評価されてラ・ロハ入りも果たし、ユーロ2024での活躍も期待されるところだ。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:30)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。守護神クルトワにミリトン、アラバの長期離脱で火の車となったエル・ブランコの守備陣をカルバハルと共に見事に統率。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。今季は悪癖であるリスキーなプレー選択も減り、頼もしいディフェンスリーダーだった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:35(先発:35)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ミラクル・ジローナで躍動。加入2年目で完全ブレイクを果たした左のラテラルは、ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担った。攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を武器に、戦術上のキーマンの一人となった。さらに、2ゴール7アシストという数字面の貢献度も非常に高かった。 MF フェデリコ・バルベルデ(25歳/レアル・マドリー) 出場試合数:37(先発:33)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代の名将が全幅の信頼置く世界屈指のダイナモ。多士済々のタレントを中盤に有するマドリーでは比較的ターンオーバーが行われているが、最多37試合出場という事実からもわかるように、アンチェロッティ監督はウルグアイ代表MFを最も替えが利かない選手と捉えている。今季は2ゴール7アシストと、7ゴール4アシストを記録した昨季に比べて数字上のインパクトは欠いたが、変則的な布陣において攻守両面で中盤、右サイドの広大なエリアをカバーしたその運動量と献身性、効果的なプレー判断はマドリーの独走優勝において非常に重要だった。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:37(先発:36)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ジローナのカピタン。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はチームの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司った。また、高精度の右足のキックを活かして3ゴール6アシストと決定的な仕事にも絡んだ。なお、直近の報道では同胞シャビ・アロンソ率いるレバークーゼン行きが濃厚だ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:28(先発:27)/得点数:19 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> シーズンMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となった中、シーズン序盤の活躍で目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。後半戦は勤続疲労や細かいケガの影響でパフォーマンスを落としたが、前半戦から終盤手前までは文句なしでエル・ブランコの絶対的な主役だった。 MF トニ・クロース(34歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:24)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 稀代のマエストロが最高のフィナーレ迎える。バルベルデと共に中盤の絶対的な主力としてハイパフォーマンスを披露。傑出した戦術眼とパスセンスでエル・ブランコの中盤に君臨し、複数のシステムや前線のタレントに合わせた抜群のゲームメークによって、ほぼすべての試合でチームに優位性をもたらせた。多くのフットボールファンはあと数年はそのプレーを拝みたいところだったが、以前から公言していた通り、トップレベルでの現役引退を決断した。 FW アルテム・ドフビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:36(先発:32)/得点数:24 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでピチーチ獲得。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、シーズンを通してゴールを量産してジローナ躍進の立役者となった。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。そして、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュでゴールを量産し、最終節のトリプレーテでセルロートを振り切って単独での得点王に輝いた。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:33(先発:31)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240607_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> コルチョネロスのエースとして奮闘。2トップの一角での配置ながら実質前線と中盤を繋ぐフリーマンとして振る舞い、卓越したテクニックと戦術眼を武器にコルチョネロスの攻撃を牽引。前半戦から中盤戦はモラタと、終盤戦はアンヘル・コレアやデパイといった異なる相棒を巧みに活かしながら16ゴール6アシストをマーク。今季はルイス・アラゴネスを抜きクラブ歴代最多ゴール記録を181ゴールまで更新し、新シーズンは200ゴールの大台を狙う。 2024.06.06 21:01 Thu3
【プレミア注目プレビュー】2pt差の5位vs4位の強豪対決! CL崖っぷちのシティは弾みつける勝利なるか
プレミアリーグ第23節、マンチェスター・シティvsチェルシーが、日本時間25日26:30にエティハド・スタジアムでキックオフされる。5位のシティズンズ(勝ち点38)と、4位のブルーズ(勝ち点40)による青の強豪対決だ。 シティは前節、イプスウィッチ・タウン相手にフォーデンの2ゴール1アシストの活躍などで今シーズンのリーグ最多6ゴールを挙げて圧勝。2点差を追いつかれた前々節ブレントフォード戦での痛恨ドローを払しょくした。だがしかし、直後のチャンピオンズリーグ(CL)ではパリ・サンジェルマン(PSG)との生き残りを懸けた大一番で2-4の逆転負け。後半から投入したグリーリッシュの2点に絡む活躍で2点を先行も、そこからの連続失点で追いつかれると、守勢の展開で耐え切れずに失点を重ねて2-4の逆転負けとなった。 この敗戦によってプレーオフ圏外の25位に転落し、最終節クラブ・ブルージュ戦での勝利が逆転でのプレーオフ行きへの必須条件に。PSG戦でのショッキングな敗戦に加え、ディフェンスラインに再び離脱者を出しており、厳しい状況に追い込まれたが、まずはホーム開催の今回の強豪対決を制し、週明けのさらなる大一番へ弾みを付けたい。 対するチェルシーは前節、ウォルバーハンプトン相手に3-1で勝利。勝ち切れない状況が続いたなか、リーグ戦6戦ぶりの白星を挙げた。負傷者の影響で若干メンバーを入れ替えたなか、アダラビオヨ、ククレジャの守備陣のゴールに加え、マドゥエケがダメ押しの3点目を叩き込んで勝ち切った。シティと異なり、ミッドウィークに試合はなく、中4日と準備万端で臨むアウェイゲームでは難敵撃破で優勝争い踏みとどまりを目指す。 なお、昨年8月の開幕節で行われた前回対戦ではハーランド、コバチッチの2ゴールによってアウェイのシティが2-0で完勝。グアルディオラ監督がマレスカ監督との師弟対決で貫録勝ちとなったが、そこから5カ月を経ての再戦ではどちらに軍配が上がるか。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250125_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:エデルソン DF:マテウス・ヌネス、アカンジ、グヴァルディオル、リコ・ルイス MF:ベルナルド・シウバ、コバチッチ MF:フォーデン、デ・ブライネ、サヴィオ FW:ハーランド 負傷者:DFアケ、ルベン・ディアス、MFロドリ、FWボブ、ドク 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはルベン・ディアス、アケ、ドクの3選手が欠場となる。なお、ヴィトール・レイス、クサノフ、マーモウシュの新加入3選手はプレー可能だ。 スタメンはディフェンスラインの人選に注目。PSG戦で復帰のストーンズ、クサノフのスタメン抜擢でグヴァルディオルを左サイドバックに回す形も想定される。2列目ではPSG戦で2点に絡んだグリーリッシュのスタメン起用もありそうだ。 ◆チェルシー◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250125_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:サンチェス DF:リース・ジェームズ、チャロバー、コルウィル、ククレジャ MF:カイセド、エンソ・フェルナンデス MF:マドゥエケ、パーマー、サンチョ FW:ジャクソン 負傷者:DFフォファナ、バディアシル、MFラヴィア 出場停止者:FWムドリク(クラブ判断) ドーピング違反容疑のムドリクがクラブ判断で出場停止となる。負傷者に関してはラヴィアが長期離脱組とともに不在も、エンソ、コルウィルはすでにトレーニングに復帰。足首に軽度の問題を抱えるパーマーとともにプレー可能な模様だ。 スタメンは前述の11名を予想。コルウィルが難しい場合はアダラビオヨが引き続きプレーすることになり、ジェームズのコンディション次第ではグストが代役を担う。2列目ではペドロ・ネトの起用も十二分にある。 ★注目選手 ◆マンチェスター・シティ:MFケビン・デ・ブライネ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250125_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 復調示す司令塔。シーズン序盤に負ったハムストリングのケガで長期離脱を余儀なくされ、復帰後も慎重な調整が続く今季ここまで。チームの不振の時期にはプレー強度の低さに加え、らしくなイージーミスが散見されたが、ここにきてプレミアリーグでは3試合連続含む4アシストと本来のプレーを見せ始めている。 とりわけ、同じくして状態を上げてきたフォーデンとのホットラインが機能し、2人のコンビネーションでゴールを量産中だ。プレー強度や運動量においても不調時からだいぶ状態が上がってきたが、直近のPSG戦で露呈したように強豪相手でボールを持たれる展開でやや脆さも垣間見せており、今回のチェルシー戦は完全復活への試金石となるはずだ。 なお、プレミアでの古巣対戦では15試合5ゴールを挙げている一方、意外にもアシストはわずかに1つ。今回の一戦ではもうひとつのホットラインであるハーランドとのラインも開通させ、司令塔としてチームを勝利に導きたい。 ◆チェルシー:DFトレヴォ・チャロバー <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250125_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 構想外から救世主となれるか。ホームグロウン枠というチェルシーにおいてはある意味で不運な立場にあるなか、昨夏なかば構想外の扱いでクリスタル・パレスにレンタルで放出された生え抜きDF。当初はイーグルスで価値を高めて完全移籍移行、あるいは他クラブへの完全移籍での売却がチェルシーのプランだったが、新天地での安定したパフォーマンスと度重なるセンターバックの負傷者の影響で今冬の移籍市場でレンタルバック。 その初陣となったウルブス戦では1アシストに加え、安定したパフォーマンスを披露し、プレーヤー・オブ・ザ・マッチを受賞。チームメイト、指揮官マレスカから称賛を受けた。 この活躍によってひとまずチームでの居場所を確保したが、今季終了後の去就は依然として不透明な状況は変わらず。シーズン残りではポジション争いとともにブルーズの重要な戦力であることを証明することが必要となる。その意味ではハーランドら世界屈指の攻撃陣と対峙する今回の一戦は重要なアピールの場となるはずだ。 2025.01.25 19:00 Sat4
「あまりプレーしていないのはできなかったから」出場機会限られるグリーリッシュにグアルディオラ監督が言及、本格合流のエチェベリは「様子を見る」
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、負傷の懸念がある選手や若手の起用について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 直近のプレミアリーグ第27節のトッテナム・ホットスパー戦で公式戦の連敗をストップしたシティ。1日にはFAカップの5回戦に臨み、リバプール相手の大金星で勝ち上がったプリマス・アーガイルをホームに迎える。 前日会見では、ケガ明けながらスパーズ戦で決勝点を挙げたノルウェー代表FWアーリング・ハーランドに言及。グアルディオラ監督は「良い状態だ」とエースの状態を明かしている。 また、昨年8月の負傷から離脱が長引いているノルウェー代表FWオスカー・ボブについては、「良くなっている。昨日も今日もトレーニングをこなした」とのこと。「予想以上に時間がかかっているが、シーズン終盤に間に合い、我々を助けてくれることを願っている」と復帰への期待を語った。 さらに、リーベル・プレートからの合流が決まったU-20アルゼンチン代表MFクラウディオ・エチェベリにも触れた指揮官。「昨日(27日に)到着した」と明かしつつ、「彼を手助けし、様子を見る」と即時の起用はないことをほのめかした。 一方、今冬獲得した19歳のブラジル人DFヴィトール・レイスについては、「(FAカップ4回戦のレイトン・)オリエント戦に出場しているし、(出場する可能性は)イエスだ」と起用を示唆。 「ブラジルから出身の若い選手だが、驚くほど集中力のあるセンターバックだ」 「身体能力に優れた選手もいれば、クレバーな選手もいる。彼はまさにその一人だ」 「(アブドゥコディル・)クサノフのように短期間ではなく、ここ来てから時間が経っている。彼のポテンシャルには満足している」 また、イングランド代表FWジャック・グリーリッシュについては、ケガがプレーを妨げているとのこと。継続的な起用が難しいことを明かした。 「ジャックはオリエント戦で本当に良いプレーをしたが、その後レアル・マドリーと対戦しなければならなかった。マドリー戦は親善試合ではない。(スタートから)20分後に負傷し、交代した。今シーズンはそういったことが起きている」 「ジェレミー(・ドク)やサヴィーニョ(サヴィオ)が今そのポジションにいるのを見れば、彼らがプレーしなければならないのは明らかだ。彼(グリーリッシュ)があまりプレーしていないのは、プレーできなかったからだ。彼は痛みや問題を抱えていた」 「明日、彼が試合に出場できる状態にあるかどうかはわからない。これが問題だ。彼の実力に疑いの余地はない。ジャックが持つクオリティに疑いは一切ない。3試合続けてプレーできないだけだ」 「(12月の)ノッティンガム(・フォレスト)戦では良いプレーをしたが、その後のトレーニングセッションで再び負傷した。大きな問題ではないが、何度も何度もスプリントを続けることはできない」 2025.03.01 13:30 Sat5
ヤマルがコパ・トロフィー初受賞! ギュレルやメイヌーらを抑えての受賞に
フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催する2024バロンドール授賞式が28日にパリで行われ、ラミン・ヤマルがコパ・トロフィーを初受賞した。 2018年に新設され、21歳以下の選手を対象に若手のバロンドールとも称されるコパ・トロフィー。 先月初旬に発表された最終候補10名からこの栄誉に輝いたのは、バロンドールの最終順位で8位に入ったヤマル。所属先であるバルセロナでの活躍に加え、スペイン代表ではユーロ2024の優勝に貢献。また、スペイン代表での最年少ゴール記録やユーロ最年少出場、最年少得点、最年少優勝記録など数多の最年少記録を更新したことが評価された。 なお、2位にはMFアルダ・ギュレル、3位はMFコビー・メイヌーとなった。 ◆コパ・トロフィー2024最終順位 1.FWラミン・ヤマル(バルセロナ/スペイン) 2.MFアルダ・ギュレル(レアル・マドリー/トルコ) 3.MFコビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) 4.FWサヴィオ(ジローナ、マンチェスター・シティ/ブラジル) 5.DFパウ・クバルシ(バルセロナ/スペイン) 6.MFジョアン・ネヴェス(ベンフィカ、パリ・サンジェルマン/ポルトガル) 6.FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド/アルゼンチン) 8.MFウォーレン・ザイール=エメリ(パリ・サンジェルマン/フランス) 8.FWマティス・テル(バイエルン/フランス) 8.FWカリム・コナテ(レッドブル・ザルツブルク/コートジボワール) ※()内は所属クラブ/国籍 2024.10.29 07:50 Tueサヴィオの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年7月18日 |
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完全移籍 |
2024年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年7月13日 |
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レンタル移籍 |
2023年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2022年7月22日 |
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レンタル移籍 |
2022年7月6日 |
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完全移籍 |
2020年8月3日 |
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完全移籍 |
サヴィオの今季成績
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カラバオカップ(EFLカップ) | 2 | 107’ | 0 | 0 | 0 |
FAカップ | 2 | 145’ | 0 | 0 | 0 |
プレミアリーグ | 28 | 1781’ | 1 | 4 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 9 | 577’ | 1 | 1 | 0 |
合計 | 41 | 2610’ | 2 | 5 | 0 |
サヴィオの出場試合
カラバオカップ(EFLカップ) |
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3回戦 | 2024年9月24日 |
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vs |
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ワトフォード | 45′ | 0 | ||
H
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4回戦 | 2024年10月30日 |
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vs |
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トッテナム | 62′ | 0 | ||
A
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FAカップ |
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3回戦 | 2025年1月11日 |
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vs |
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サルフォード | 55′ | 0 | ||
H
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4回戦 | 2025年2月8日 |
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vs |
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レイトン・オリエント | 90′ | 0 | ||
A
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5回戦 | 2025年3月1日 |
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vs |
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プリマス | ベンチ入り |
H
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準々決勝 | 2025年3月30日 |
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vs |
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ボーンマス | メンバー外 |
A
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準決勝 | 2025年4月27日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 81′ | 0 | ||
A
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プレミアリーグ |
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第1節 | 2024年8月18日 |
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vs |
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チェルシー | 45′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年8月24日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | 71′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年8月31日 |
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vs |
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ウェストハム | メンバー外 |
A
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第4節 | 2024年9月14日 |
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vs |
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ブレントフォード | 90′ | 0 | 47′ | |
H
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第5節 | 2024年9月22日 |
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vs |
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アーセナル | 90′ | 0 | ||
H
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第6節 | 2024年9月28日 |
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vs |
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ニューカッスル | 9′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2024年10月5日 |
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vs |
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フルアム | ベンチ入り |
H
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第8節 | 2024年10月20日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | 74′ | 0 | 39′ | |
A
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第9節 | 2024年10月26日 |
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vs |
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サウサンプトン | 90′ | 0 | ||
H
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第10節 | 2024年11月2日 |
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vs |
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ボーンマス | ベンチ入り |
A
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第11節 | 2024年11月9日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 74′ | 0 | ||
A
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第12節 | 2024年11月23日 |
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vs |
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トッテナム | 74′ | 0 | ||
H
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第13節 | 2024年12月1日 |
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vs |
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リバプール | 32′ | 0 | ||
A
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第14節 | 2024年12月4日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 1′ | 0 | ||
H
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第15節 | 2024年12月7日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | 79′ | 0 | ||
A
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第16節 | 2024年12月15日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | 1′ | 0 | ||
H
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第17節 | 2024年12月21日 |
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vs |
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アストン・ビラ | 17′ | 0 | 84′ | |
A
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第18節 | 2024年12月26日 |
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vs |
![]() |
エバートン | 90′ | 0 | ||
H
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第19節 | 2024年12月29日 |
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vs |
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レスター・シティ | 90′ | 1 | ||
A
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第20節 | 2025年1月4日 |
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vs |
![]() |
ウェストハム | 80′ | 0 | ||
H
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第21節 | 2025年1月14日 |
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vs |
![]() |
ブレントフォード | 90′ | 0 | ||
A
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第22節 | 2025年1月19日 |
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vs |
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イプスウィッチ・タウン | ベンチ入り |
A
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第23節 | 2025年1月25日 |
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vs |
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チェルシー | ベンチ入り |
H
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第24節 | 2025年2月2日 |
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vs |
![]() |
アーセナル | 90′ | 0 | ||
A
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第25節 | 2025年2月15日 |
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vs |
![]() |
ニューカッスル | 90′ | 0 | ||
H
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第26節 | 2025年2月23日 |
![]() |
vs |
![]() |
リバプール | 90′ | 0 | ||
H
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第27節 | 2025年2月26日 |
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vs |
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トッテナム | 90′ | 0 | ||
A
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第28節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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ノッティンガム・フォレスト | 69′ | 0 | ||
A
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第29節 | 2025年3月15日 |
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vs |
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ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 58′ | 0 | 15′ | |
H
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第30節 | 2025年4月2日 |
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vs |
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レスター・シティ | 85′ | 0 | ||
H
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第31節 | 2025年4月6日 |
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vs |
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マンチェスター・ユナイテッド | ベンチ入り |
A
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第32節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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クリスタル・パレス | 8′ | 0 | ||
H
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第33節 | 2025年4月19日 |
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vs |
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エバートン | 90′ | 0 | ||
A
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第34節 | 2025年4月22日 |
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vs |
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アストン・ビラ | ベンチ入り |
H
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第35節 | 2025年5月2日 |
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vs |
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ウォルバーハンプトン | ベンチ入り |
H
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第36節 | 2025年5月10日 |
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vs |
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サウサンプトン | 14′ | 0 | ||
A
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UEFAチャンピオンズリーグ |
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リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 |
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vs |
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インテル | 45′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 |
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vs |
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スロバン・ブラチスラヴァ | 90′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 |
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vs |
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スパルタ・プラハ | 90′ | 0 | ||
H
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リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 |
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vs |
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スポルティングCP | 77′ | 0 | 73′ | |
A
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リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 |
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vs |
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フェイエノールト | ベンチ入り |
H
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リーグフェーズ第6節 | 2024年12月11日 |
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vs |
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ユベントス | 11′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 |
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vs |
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パリ・サンジェルマン | 45′ | 0 | ||
A
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リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 |
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vs |
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クラブ・ブルージュ | 45′ | 1 | ||
H
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プレーオフ1stレグ | 2025年2月11日 |
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vs |
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レアル・マドリー | 84′ | 0 | ||
H
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プレーオフ2ndレグ | 2025年2月19日 |
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vs |
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レアル・マドリー | 90′ | 0 | ||
A
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サヴィオの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2024年3月23日 |
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サヴィオの今季成績
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コパ・アメリカ2024 グループD | 3 | 109’ | 1 | 0 | 0 |
コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント | 1 | 9’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 118’ | 1 | 0 | 0 |
サヴィオの出場試合
コパ・アメリカ2024 グループD |
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第1節 | 2024年6月25日 |
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vs |
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コスタリカ代表 | 20′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2024年6月29日 |
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vs |
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パラグアイ代表 | 72′ | 1 | ||
A
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第3節 | 2024年7月3日 |
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vs |
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コロンビア代表 | 17′ | 0 | ||
H
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コパ・アメリカ2024 決勝トーナメント |
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準々決勝 | 2024年7月7日 |
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vs |
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ウルグアイ代表 | 9′ | 0 | ||
A
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