藤田譲瑠チマ

Joeru chima FUJITA
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 2002年02月16日(22歳)
利き足
身長 174cm
体重 74kg
ニュース 人気記事 クラブ 代表

藤田譲瑠チマのニュース一覧

24日、パリ・オリンピックの男子サッカー競技が開幕。本大会の開会を前に行われる先陣を切る競技となる。 アジア王者として今大会に臨むU-23日本代表。最後のテストマッチでは開催国であり金メダル候補でもあるU-23フランス代表相手にドローを演じた。 金メダルを目指すと公言している中、まずは56年ぶりのメダル獲得 2024.07.24 17:30 Wed
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20日、東京都内で「パリ2024 日本代表 応援イベント〜ともに掴もう、最高の瞬間を〜」が開催。U-23日本代表、なでしこジャパン、そしてブラインドサッカー日本代表を応援するイベントが行われた。 日本サッカー協会(JFA)が主催したイベント。元日本代表DFの槙野智章さん、元なでしこジャパンDFで2011年の女子ワ 2024.07.20 19:50 Sat
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シント=トロイデンは19日、アル・ラーヤンを退団した日本代表DF谷口彰悟(33)の加入を発表した。 筑波大学から2014年2月に川崎フロンターレに加入した谷口。チームの守備を早くから支え、キャプテンも務めていた中、しばらく招集を受けなかった日本代表にも呼ばれると、森保一監督の下で2022年のカタール・ワールドカッ 2024.07.19 22:08 Fri
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U-23フランス代表のティエリ・アンリ監督が、U-23日本代表戦を振り返った。フランス『レキップ』が伝えた。 17日、国際親善試合でフランスは日本と対戦した。パリ・オリンピックの開幕を1週間後に控えた中、最後のテストマッチとなった両国。開催国であり金メダル獲得が期待されるフランスは、アジア王者の日本と対戦した。 2024.07.18 13:30 Thu
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「まず試合内容で言えば、もっとゲームをコントロールしたかったです。勇気を持ってボールを持つところ、もっと激しくいくところは、本大会を戦ううえでもっとやる必要があると思います。ただ、結果的には、押し込まれた時間が長い中で負けなかったのは、プラスに考えてもいいのかなと思います」 U-23日本代表キャプテン・藤田譲瑠チ 2024.07.18 12:05 Thu
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シント=トロイデンのニュース一覧

シント=トロイデンの日本代表MF伊藤涼太郎が結果を残した。 3日、ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ2第7節でシント=トロイデンはアウェイでウェステルローと対戦した。 試合には伊藤の他に、GK鈴木彩艶が先発出場。DF小川諒也はベンチスタートとなり、59分から途中出場した。 シーズン残り4試合となった 2024.05.04 12:55 Sat
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大会MVPを受賞したU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が、AFC U23アジアカップ決勝を振り返った。 3日、AFC U23アジアカップ決勝が行われ、U-23日本代表はU-23ウズベキスタン代表が行われた。 2016年以来2度目の優勝を目指す日本と、2018年以来2度目の優勝を目指すウ 2024.05.04 11:10 Sat
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U-23日本代表のキャプテンを務めるMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が、U-23ウズベキスタン代表戦に向けて意気込みを語った。 パリ・オリンピック出場を目指していたU-23日本代表。AFC U23アジアカップでは厳しい戦いが予想された中で順調に勝ち上がると、準決勝ではU-23イラク代表と対戦。2-0で勝利を 2024.05.02 23:50 Thu
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シント=トロイデンの元日本代表DF小川諒也(27)が自身のSNSを通じて、結婚と第一子誕生を報告した。 小川は30日の自身インスタグラムにて両手で赤児を抱く姿の写真とともに、コメントを綴っている。 「だいぶ報告が遅れてしまいましたが、結婚、そしてベルギーにて出産をしてもらいました! 彼女とは幼稚園の頃からの 2024.04.30 10:40 Tue
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パリ・オリンピック出場を決めたU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が、U-23イラク代表戦を振り返った。 29日、AFC U23アジアカップ準決勝で日本はイラクと対戦。この試合に勝てばパリ・オリンピックの切符を掴む大事な一戦となった。 8大会連続12度目のオリンピック出場を懸けて戦った日 2024.04.30 05:45 Tue
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遠藤航はメンバー外、サウジアラビア戦から2名を変更! 久保建英&田中碧がスタメン入り、望月ヘンリー海輝はFWとしてベンチに【2026W杯アジア最終予選】

15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第4節のオーストラリア代表戦のスターティングメンバーが発表された。 10日のサウジアラビア代表とのアウェイゲームで史上初の勝利を収め、3試合連続クリーンシートで3連勝を収めた日本。4連勝を目指し、ホームでオーストラリアと対戦する。 サウジアラビア戦からは、体調不良で前日のトレーニングを欠席したMF遠藤航(リバプール)とMF鎌田大地(クリスタル・パレス)がスタメンから外れ、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)がスタメン入り。遠藤に関しては、ベンチ入りメンバーからも外れた。 また、9月に初招集された望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)がFWとして初めてベンチ入りすることに。遠藤のほか、長友佑都(FC東京)、関根大輝(柏レイソル)、大橋祐紀(ブラックバーン)がメンバー外となった。 日本は勝利すれば4連勝で大差をつけることに。試合は19時35分にキックオフを迎える。 ◆日本代表スタメン GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 谷口彰悟(シント=トロイデン) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 堂安律(フライブルク) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 上田綺世(フェイエノールト) 【ベンチ入りメンバー】 GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) FW 前田大然(セルティック) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) 小川航基(NECナイメヘン) ◆メンバー外 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 遠藤航(リバプール) 大橋祐紀(ブラックバーン) 2024.10.15 18:36 Tue
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「本当にレベルが高い2人」久々日本代表入りの藤田譲瑠チマ、遠藤航&守田英正から吸収「隙があったら飛び出すプレー」

日本代表MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が帰国後最初の調整を終えてコメントを残した。 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う日本。パリ・オリンピック(五輪)でキャプテンとしてチームをけん引した22歳MFは、初招集された2022年7月のEAFF E-1サッカー選手権以来のフル代表入りとなった。 しかし、10日に行われたアウェイでのサウジアラビア代表戦ではメンバー外に。ホームで戦う15日のオーストラリ代表戦ではまずベンチ入りが期待される。 チームとともに日本へ移った藤田は、12日の練習後にメディア取材に対応。サウジアラビア戦を外から見た印象を語った。 「6万人のアウェイサポーターのなかで試合してた選手は羨ましかったですし、自分もピッチに立ちたかったっていう思いが正直なところです」 「だけど、まずは自分と向き合ってしっかりとレベルアップすることを考えながら、次も良い準備ができたら良いなと思います」 また、好パフォーマンスを見せたMF守田英正やMF遠藤航といった、見本かつライバルとなる選手たちにも言及。良い部分をしっかりと吸収したようで、出番があれば早速プレーに取り入れるつもりだ。 「本当にレベルが高い2人でした。でも自分も早くそこで戦わないといけないっていう思いが強いので。越えないといけない壁ではありますけど、しっかりと足元を見ながら頑張りたいなと思いました」 「チーム(シント=トロイデン)でも同じフォーメーションでやってますし、そんなに戦い方だったりにも違いはないので試合に出たらっていう思いもあります」 「だけど、サウジアラビア戦を見ていてもその2人は個人で剥がすところであったり、守田くんに関しては1点目のチャンスのシーンで出ていって、アシストに繋げたプレーだったりっていうのもあったので、そういったプレーを(していきたい)」 「自分も(森保一監督から)8番(の役割を)求めているって言われてましたけど、そういうところに出てくると思うので、そういう隙があったら飛び出すプレーとかっていうのも意識的にやりたいなと思ってます」 さらに、久々のフル代表入りとなった藤田だが、海外組も揃う本気モードの代表参加は初。E-1サッカー選手権以来選ばれなかったことについて、自らの思いを明かしている。 「(想像していたキャリアプランより)正直遅いなと思う部分が多いですけど、焦らずというか。焦ってはいますけどしっかり今自分ができることに着目しながらやれたらいいなと思っています」 「ごうさん(パリ五輪日本代表の大岩剛監督)が言ってましたけど、オリンピックの前にA代表を経験してオリンピックっていうところで言えば、自分はそういったものはできませんでしたし、自チームの話でいっても早く5大リーグでプレーしたいっていう気持ちもあります」 「まだ叶っていない部分もあるので、そういったところはまだまだ自分の思い描いている通りにはいっていないかなと思います」 「オリンピックの後に1回選ばれず、今回選ばれたっていう感じですけど、まだまだだなっていうのを感じるところは多いです」 2024.10.12 22:01 Sat
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久保建英「すごくおしゃれ」、長谷川唯「すごく新鮮」…「FIRE(炎)」がテーマの日本代表の新ユニフォーム、選手たちの感想は?

アディダスジャパンは21日、「サッカー日本代表 2024 ユニフォーム」発表した。 今夏行われる世界的なスポーツイベントを前に、日本代表の戦闘服が装いも新たに。新ユニフォームは、「ヨウジヤマモト」のデザイナーでもある日本が誇るファッションデザイナーの山本耀司氏がデザイン。アディダスとヨウジヤマモトのコラボレーションブランドである「Y-3」が日本代表と史上初のコラボレーションを果たした。 この新ユニフォームは、21日に行われたパリ・ファッションウィークにて発表。「ヨウジヤマモト」のコレクションの1つとして発表され、コレクションにはU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、なでしこジャパンのMF長野風花(リバプール)がランウェイを歩く特別な演出でお披露目された。 今回のユニフォームのテーマは「FIRE(炎)」。「サッカー日本代表2024ユニフォーム」の全体を通して一貫したモチーフとして登場するヨウジヤマモトによるデザインの炎のグラフィックは、サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を象徴している。 ホームはダークネイビー、アウェイはホワイトとなり、ホームは青い炎、アウェイは赤い炎がデザインされている。 今回の新ユニフォームに関して、日本代表のMF久保建英、U-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ、FW細谷真大、なでしこジャパンのMF長谷川唯、MF長野風花、FW宮澤ひなたがコメントしている。 <span class="paragraph-subtitle">◆久保建英</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_kubo_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今回のユニフォームはすごくおしゃれだな、というのが第一印象です。ユニフォームをファッションに取り入れるスタイルは海外ではよく見かけますが、日本でもこのサッカー日本代表ユニフォームをきっかけに、そのトレンドが広がることを願っています。僕自身も、新たなユニフォームとともに気持ちを新たに切り替えて、青い炎のように熱い気持ちで次のステージに向かっていきたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆藤田譲瑠チマ</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_fujita_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「ホームもアウェイも、どちらもとてもスタイリッシュで、それぞれ異なる意味を持つ炎をモチーフにしているところがすごく気に入っています。自分たちの世代が、新たな想いが込められたユニフォームとともに大きな舞台へと向かえることをとても嬉しく思います。このユニフォームを着てピッチで活躍する姿を皆さんに見ていただけるよう、頑張りたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆細谷真大</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_hosoya_tw.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今回、サッカー日本代表史上初の「Y-3」とのコラボレーションになると聞いて、とてもびっくりしました。色合いやデザイン、ロゴの位置など、とても新鮮で、これをきっかけにサッカー日本代表に興味を持っていただける方や、応援していただける方が増えると嬉しいです。このユニフォームに描かれた炎のように、僕たちもそれぞれの力を一つにして、完全燃焼で世界と戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆長谷川唯</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_hasegawa_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「ホームユニフォームの濃い紺色は、最近の日本代表ユニフォームにはあまりなかった色合いなので、とても良いと思いました。またアウェイの白と赤の組み合わせも、すごく新鮮です。今回は燃え盛る炎がデザインのテーマですが、私にとっては、スタジアムに入場するときが、一番気持ちが燃え上がる瞬間です。常に世界一を目指してサッカーをやってきたからこそ、この新しいユニフォームで、この夏世界一を目指したいと思います」 <span class="paragraph-subtitle">◆長野風花</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_nagano_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「今までのサッカー日本代表ユニフォームと雰囲気が違って、すごくスタイリッシュで驚きました。チームで着たときにも格好良いと思いますし、ファッションとして着ても素敵なデザインだと思います。ユニフォームに描かれた炎のように、燃え盛る力強いプレーでまた世界に衝撃を与えたいという想いを新たにしました」 <span class="paragraph-subtitle">◆宮澤ひなた</span><div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_miyazawa_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 「一見して、今までのサッカー日本代表ユニフォームよりもシンプルで、すごく格好良いと思います。雰囲気がガラッと変わった印象です。街中でユニフォームを着ている方を見かけると、サッカーへの愛を感じてすごく嬉しくなります。日本でもそういう風にこのユニフォームを着てくれる人が増えることを楽しみにしています。応援してくれる方の気持ちを力に、この夏はチームとして優勝を目指して一戦一戦大切に戦っていきたいと思います」 <span class="paragraph-title">【写真】久保建英や長谷川唯も着用!日本代表の新ユニフォーム、テーマは「FIRE(炎)」</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="j82B9AIMKvA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240621_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:adidas is the official supplier of the Japan National Team 2024.06.22 05:45 Sat
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日本代表の新ユニフォームに合わせた「サッカー日本代表2024カルチャーウェア コレクション」も発表! 『Y-3』とのコラボで同じ「FIRE(炎)」がコンセプト

アディダスジャパンは21日、今夏行われる世界的なスポーツイベントを前に、「サッカー日本代表 2024 ユニフォーム」発表した。 新ユニフォームは、「ヨウジヤマモト」のデザイナーでもある日本が誇るファッションデザイナーの山本耀司氏がデザイン。アディダスとヨウジヤマモトのコラボレーションブランドである「Y-3」が日本代表と史上初のコラボレーションが実現した。 21日に行われたパリ・ファッションウィークにて発表。「ヨウジヤマモト」のコレクションの1つとして発表され、コレクションにはU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、なでしこジャパンのMF長野風花(リバプール)がランウェイを歩く特別な演出でお披露目された。 今回のユニフォームのテーマは「FIRE(炎)」。「サッカー日本代表2024ユニフォーム」の全体を通して一貫したモチーフとして登場するヨウジヤマモトによるデザインの炎のグラフィックは、サッカー日本代表が持つ揺るぎない力強さ、そして日本という国が持つ神秘的な力を象徴している。 ホームはダークネイビー、アウェイはホワイトとなり、ホームは青い炎、アウェイは赤い炎がデザインされている。 また、ユニフォームと同時に、「サッカー日本代表2024カルチャーウェア コレクション」も発表。サッカーを日常的に楽しむ若い世代が増え、日本においてサッカーがより広く、深くカルチャーとして浸透していくことを目指しているアディダスは、スポーツとラグジュアリーファッションを融合するという「Y-3」の先駆的な取り組みを体現する今回の「カルチャーウェア コレクション」で、「サッカー日本代表ユニフォーム」と同じく「FIRE(炎)」をテーマとした、大胆なファッションアイテムとアクセサリーをラインアップした。 アンセムジャケットとプレマッチシャツは、オンピッチで着用されるユニフォームを引き立てるようにデザイン。またロングスリーブのユニフォームスタイルシャツには、セットアップのショートパンツを2種類用意。キャップ、バケットハット、スカーフ、トートバッグなどのアクセサリーも豊富に展開される。 カルチャーウェアアイテムの一部には、ユニフォームに登場する手描きの炎のグラフィックをあしらい、今回のコラボレーションのコンセプトを一貫して表現。大胆な炎の全面プリントで人気を博した90年代後半のサッカー日本代表ゴールキーパーユニフォームからインスピレーションを得てデザインされている。 <span class="paragraph-title">【写真】新ユニフォームと同時に発表された「Y-3」の「サッカー日本代表2024カルチャーウェア コレクション」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw9.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw10.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw11.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw12.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw13.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw14.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw15.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240622_tw16.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:adidas is the official supplier of the Japan National Team 2024.06.22 08:45 Sat
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藤田譲瑠チマがフル代表初選出/六川亨の日本サッカー見聞録

JFA(日本サッカー協会)は10月3日、26年北中米W杯のアジア最終予選のサウジアラビア戦(11日・ジェッダ)とオーストラリア戦(15日・埼玉スタジアム)に臨む、日本代表27名を発表した。 ベンチ入りできるメンバーはGK2名を含めて12名のため、9月シリーズと同様4名が登録外になるが、「ベンチ入りも含めて23名を欠くことなく常に勝利を目指し、勝つ確率を上げる」(森保一監督)ために今回も27名を招集。「誰がバックアップに回るか構想はあるが、練習を見て決める」ことになる。 招集された27名に関して、J1リーグの福岡戦で負傷したDF中山雄太に代わり瀬古歩夢が、そしてFW浅野拓磨に代わって大橋祐紀が代表初招集となった。さらMFでは藤田譲瑠チマが22年に国内組で臨んだE-1選手権以来となる代表復帰を果たした。フル代表としては初の招集であり、今シーズンはシント=トロイデンでコンスタントに出場している点が評価されたのだろう。 森保監督も「五輪チームの中心選手として、キャプテンとして活躍した。五輪後もチームで安定したプレーで貢献しているので招集させていただいた」と招集理由を語りつつ、「プレーとしてはボランチ、(背番号)6番のプレー、(試合の)作りのところの6番のプレーだけでなく、攻撃の8番としてのプレーも発揮してもらい、代表の選手として存在感を発揮して欲しい」と期待の高さをうかがわせた。 藤田譲瑠チマの良さは、遠藤航のようにガツガツとボールを奪うのではなく、エレガントにマイボールにすると、そこから攻撃の第1歩をスタートさせることができる点にある。視野の広さに加え、先を読むことができるからこそ可能なプレーでもある。彼が10月の2試合でいきなりスタメン出場することはないだろう。 リバプールで出場機会を失っている遠藤だが、「公式戦に出ていないのは考えないといけないが、日常から世界選抜のような選手と練習している」と森保監督も心配はしていないようだ。万が一、遠藤がコンディションに問題を抱えていても、(守田英正とコンビを組む)代役には田中碧や旗手怜央がいる。 それでも藤田譲瑠チマを見たいのは私だけではないだろう。 サウジアラビアの招集メンバーに目を向けると、今年1月のアジアカップ、ラウンド16の韓国戦(1-1からPK戦で敗退)で先制点を決めたFWアブドゥラー・ラディフや右FWのサレフ・アルシェフリ、1トップのサレム・アルダウサリらが順当に選ばれた。 とりわけ注意が必要なのは、ボランチから最終ラインに下がってパスを受け、ゲームを作るアブドゥラー・アルハイバリだ。韓国戦でのサウジアラビアの攻撃は、彼から始まると言っても過言ではなかった。日本としては、前線とトップ下の選手で彼にプレッシャーをかけ、自由にゲームメイクさせないようにする必要がある。 実力的に日本の優位は動かないものの、気になるのは暑熱対策ということになる。というのもヨーロッパも今夏は異常気象で猛暑だったが、10月に入り一気に秋めいて、ドイツでは10度を下回る気温になった。一方、ジェッダの最高気温は35度前後で、最低でも30度近い。こうした背景から、過去の日本は10~11月の中東でのアウェー戦は苦戦を強いられた。 フィールドプレーヤーの主力はほとんどがヨーロッパ組のため、時差対策はもちろんだが暑熱対策がコンディショニング、さらには試合内容にも影響を与えることは間違いない。それでも前回のリベンジを期待してしまう。なぜなら、それだけ日本の選手はタフになったと思うからである。 文・六川亨 2024.10.04 22:45 Fri

藤田譲瑠チマの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月27日 横浜FM STVV 完全移籍
2022年1月9日 徳島 横浜FM 完全移籍
2021年1月13日 東京V 徳島 完全移籍
2020年2月1日 東京ヴェルディユース 東京V 昇格
2017年4月1日 東京ヴェルディユース -

藤田譲瑠チマの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
2022年7月19日 日本代表
2021年7月21日 U-23日本代表

藤田譲瑠チマの今季成績

AFC U23アジアカップ2024 5 417’ 0 0 0
パリ五輪 グループD 3 191’ 0 1 0
パリ五輪 決勝トーナメント 1 90’ 0 0 0
北中米W杯アジア最終予選 0 0’ 0 0 0
合計 9 698’ 0 1 0

藤田譲瑠チマの出場試合

AFC U23アジアカップ2024
第1節 2024年4月16日 vs U-23中国代表 90′ 0
1 - 0
第2節 2024年4月19日 vs U-23UAE代表 ベンチ入り
0 - 2
第3節 2024年4月22日 vs U-23韓国代表 27′ 0
0 - 1
準々決勝 2024年4月25日 vs U23 カタール代表 120′ 0
2 - 4
準決勝 2024年4月29日 vs U-23イラク代表 90′ 0
2 - 0
決勝 2024年5月3日 vs U-23ウズベキスタン 90′ 0
1 - 0
パリ五輪 グループD
第1節 2024年7月24日 vs U-23パラグアイ代表 90′ 0
5 - 0
第2節 2024年7月27日 vs U-23マリ代表 90′ 0 28′
1 - 0
第3節 2024年7月30日 vs U-23イスラエル代表 11′ 0
0 - 1
パリ五輪 決勝トーナメント
準々決勝 2024年8月2日 vs U-23スペイン代表 90′ 0
0 - 3
北中米W杯アジア最終予選
第1節 2024年9月5日 vs 中国代表 メンバー外
7 - 0
第2節 2024年9月10日 vs バーレーン代表 メンバー外
0 - 5
第3節 2024年10月10日 vs サウジアラビア代表 メンバー外
0 - 2
第4節 2024年10月15日 vs オーストラリア代表 ベンチ入り
1 - 1