チョ・ヒョヌ

Jo Hyeon-Woo
ポジション GK
国籍 韓国
生年月日 1991年09月25日(34歳)
利き足
身長 189cm
体重 75kg
ニュース 人気記事 クラブ

チョ・ヒョヌのニュース一覧

▽ロシア・ワールドカップの各グループ最終節が終了。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評 GKチョ・ヒョヌ(韓国) ▽前大会王者を敗退に追い込んだ立役者。今大会正GKに抜擢された26歳はチームこそ連敗を喫したものの自身は安定したパフォーマンスを披露。そして、ド 2018.06.29 19:15 Fri
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▽ドイツ代表撃破に貢献したGKチョ・ヒョヌが、試合を振り返った。 ▽韓国は27日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF最終節でドイツと対戦。すでに連敗を喫し、決勝トーナメント進出が絶望的だった韓国は勝利が絶対条件の中、前半からドイツに押し込まれる展開に。それでも粘り強く守り続け、後半アディショナルタイムにキム 2018.06.28 11:20 Thu
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蔚山HD FCのニュース一覧

川崎フロンターレのDF山根視来が蔚山現代FC戦を終え、メディアの取材に応じた。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では3季連続で蔚山と顔を合わせることとなった川崎Fだが、これまでは一度も勝てていなかった。 互いに初戦白星スタートの中で3日、ACLグループI第2節でホームに蔚山を迎えた川崎Fは、序盤から攻勢 2023.10.04 09:15 Wed
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蔚山現代FCの元日本代表MF江坂任が、川崎フロンターレ戦を振り返った。 3日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI第2節で蔚山は川崎Fとアウェイで対戦した。 初戦はホームにタイのBGパトゥム・ユナイテッドを迎えて3-1と快勝していた蔚山。連勝を目指して臨む川崎F戦は、なんと3年連続での対戦というこ 2023.10.04 08:30 Wed
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川崎フロンターレのMF脇坂泰斗が、蔚山現代FC(韓国)戦を振り返った。 3日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループI第2節で川崎Fはホームに蔚山を迎えた。 3年連続でのACLでの対戦となったこのカード。川崎Fは一度も勝てていないという状況の中、今シーズンのホーム初戦。試合は互いに譲らない展開の中、川 2023.10.04 07:45 Wed
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殊勲の川崎フロンターレMF橘田健人がタフな一戦を振り返った。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では3季連続で蔚山と顔を合わせることとなった川崎Fだが、これまでは一度も勝てていなかった。 互いに初戦白星スタートの中で3日、ACLグループI第2節でホームに蔚山を迎えた川崎Fは、序盤から攻勢が続くもゴールが遠 2023.10.04 06:45 Wed
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蔚山現代FCのホン・ミョンボ監督が、試合結果に悔しさを滲ませた。 蔚山は3日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24のグループI第2節で、川崎フロンターレと等々力陸上競技場で対戦した。 川崎Fのプレスに苦しみ、攻撃の回数は限られる中でも守備で奮起。押し込まれる時間が増えながらも粘り強い対応を続け 2023.10.03 22:30 Tue
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韓国代表メンバー26名が発表! 札幌DFパク・ミンギュは2年ぶり招集、Jからは町田FWオ・セフンも【2026W杯アジア最終予選】

30日、大韓サッカー協会(KFA)は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む韓国代表メンバー26名を発表した。 ホン・ミョンボ監督が就任した韓国。9月の2試合では1勝1分けで終えていた。 今回のメンバーには、ハイバーニアンに所属するDFクォン・ヒョクギュが初招集。また、北海道コンサドーレ札幌のDFパク・ミンギュは2年ぶりの招集となった。 また、JリーグからはFWオ・セフン(FC町田ゼルビア)も招集。その他、FWソン・フンミン(トッテナム)、DFキム・ミンジェ(バイエルン)、MFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)らが順当に招集された。 グループBに入っている韓国は、10月10日にヨルダン代表(4pt/1位)とアウェイで、同15日にイラク代表(4pt/3位)とホームで対戦する。 今回発表された韓国代表メンバーは以下の通り。 ◆韓国代表メンバー26名 GK キム・スンギュ(アル・シャバブ/サウジアラビア) キム・ジュンホン(全北現代モータース) チョ・ヒョヌ(蔚山現代FC) DF キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) キム・ジュソン(FCソウル) パク・ミンギュ(北海道コンサドーレ札幌/日本) ソル・ヨンウ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) イ・ミョンジェ(蔚山現代FC) イ・ハンボム(ミッティラン/デンマーク) チョン・スンヒョン(アル・ワスル/UAE) チェ・ウジン(仁川ユナイテッド) ファン・ムンキ(江原FC) MF クォン・ヒョクギュ(ハイバーニアン/スコットランド) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) オム・チソン(スウォンジー・シティ/ウェールズ) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ドンギョン(金泉尚武FC) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ファン・インボム(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) オ・ヒョンギュ(ヘンク/ベルギー) チュ・ミンギュ(蔚山現代FC) 2024.09.30 22:00 Mon
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中東で連戦の韓国代表にソン・フンミン復帰 前月結果のオ・セフンも【2026W杯アジア最終予選】

韓国サッカー協会(KFA)は4日、11月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選2試合に向けて韓国代表メンバー26名を発表した。 10月の活動はエース&主将のソン・フンミンを負傷で欠いたが、2戦2勝で首位浮上、そしてキープの韓国。今月11月は2試合のアウェイ戦が組まれ、クウェート代表(14日)、パレスチナ代表(19日)と対戦する。 そんな11月はソン・フンミンが復帰したほか、バイエルンからハノーファーにレンタル移籍中のイ・ヒョンジュや、キム・ボンス、イ・テソク、キム・ギョンミンの国内組を初招集。代表初ゴールのオ・セフンもメンバー入りした。 また、ウニオン・ベルリンでプレーするチョン・ウヨンや、江原FCでプレーするイ・ギヒョクらが復帰を果たした一方で、所属先のウォルバーハンプトンで負傷中のファン・ヒチャンは選外となっている。 ◆メンバー一覧 GK キム・ギョンミン(光州FC) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山現代HD) DF クォン・ギョンウォン(ホール・ファカン/UAE) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) ソル・ヨンウ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) イ・ギヒョク(江原FC) イ・ミョンジェ(蔚山現代HD) イ・テソク(浦項スティーラース) チョン・スンヒョン(アル・ワスル/UAE) チョ・ユミン(シャールジャ/UAE) ファン・ムンギ(江原FC) MF キム・ボンス(金泉尚武) パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ホン・ヒョンソク(マインツ/ドイツ) イ・ヒョンジュ(ハノーファー/ドイツ) チョン・ウヨン(ウニオン・ベルリン/ドイツ) ファン・インボム(フェイエノールト/オランダ) FW オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) オ・ヒョンギュ(ヘンク/ベルギー) チュ・ミンギュ(蔚山現代HD) 2024.11.04 14:55 Mon
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ソン・フンミンやオ・セフンら韓国代表メンバー28名が発表! オマーン&ヨルダンと対戦【2026W杯アジア最終予選】

韓国サッカー協会(KFA)は10日、11月の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けて韓国代表メンバー28名を発表した。 ホン・ミョンボ監督率いる韓国代表は、20日にオマーン代表と、25日にヨルダン代表と対戦する。 今回のメンバーには、エースのMFソン・フンミン(トッテナム)をはじめ、DFキム・ミンジェ(バイエルン)、MFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)、MFイ・ジェソン(マインツ)、MFファン・インボム(フェイエノールト)らを招集。Jリーグからは、FC町田ゼルビアのFWオ・セフンを招集している。 また、GKキム・ドンヒョン(金泉尚武FC)、DFチョ・ヒョンテク(金泉尚武FC)は初招集。キム・ドンホンは世代別代表も経験しておらず、チョ・ヒョンテクは2024年のU-23アジアカップにU-23韓国代表として出場した。 28名と多めの招集となった中、ホン・ミョンボ監督は「他の時期より多くの選手を選抜した。競争において良い影響を与えると思う。また、現在重要な選手6人が警告を保有している」とし、「彼らは2連戦の中で最初のゲームで警告を受けたとき、2試合目に出場できないため、これらを置き換えようと多くの選手でチームを構成した」と、理由を説明している。 3月の結果次第ではW杯出場が決まる韓国。今回発表された韓国代表メンバー28名は以下の通り。 <h3>◆韓国代表メンバー28名</h3> GK キム・ドンヒョン(金泉尚武FC) イ・チャングン(大田ハナシチズン) チョ・ヒョヌ(蔚山HD FC) DF クォン・ギョンウォン(ホール・ファカン/UAE) キム・ミンジェ(バイエルン/ドイツ) パク・スンウク(金泉尚武FC) チョ・ヒョンテク(金泉尚武FC) ソル・ヨンウ(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) イ・テソク(浦項スティーラース) チョン・スンヒョン(アル・ワスル/UAE) チョ・ユミン(シャールジャ/UAE) ファン・ジェウォン(大邱FC) MF パク・ヨンウ(アル・アイン/UAE) ペ・ジュノ(ストーク・シティ/イングランド) ペク・スンホ(バーミンガム・シティ/イングランド) ソン・フンミン(トッテナム/イングランド) ヤン・ミンヒョク(QPR/イングランド) ヤン・ヒョンジュン(セルティック/スコットランド) オム・チソン(スウォンジー・シティ/ウェールズ) ウォン・ドゥジェ(ホール・ファカン/UAE) イ・ガンイン(パリ・サンジェルマン/フランス) イ・ドンギョン(金泉尚武FC) イ・ジェソン(マインツ/ドイツ) ファン・インボム(フェイエノールト/オランダ) ファン・ヒチャン(ウォルバーハンプトン/イングランド) FW オ・セフン(FC町田ゼルビア/日本) オ・ヒョンギュ(ヘンク/ベルギー) チュ・ミンギュ(大田ハナシチズン) 2025.03.10 16:02 Mon
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【ACL2019展望】広島は難敵揃いのグループに、本田圭佑の凱旋にも注目〜グループF〜

3月5日(火)、2019シーズンのアジア王者を決めるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が開幕する。日本からは、Jリーグ王者の川崎フロンターレ、天皇杯王者の浦和レッズ、そしてプレーオフを勝ち上がった、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズの4チームが出場する。 東地区のグループFに入ったのは、2018シーズンのJリーグで2位、プレーオフを勝ち抜いたサンフレッチェ広島だ。 今回は、広島が入ったグループFの各チームのACLにおける成績や注目選手などを紹介したい。<hr>■グループF <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_29_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 大邱FC(韓国) 広州恒大(中国) メルボルン・ビクトリー(オーストラリア) サンフレッチェ広島(日本) <hr><span style="font-weight:700;color:#1773bc;font-size:1.1em;">★POでの苦戦を跳ね返し、アジアタイトル獲得へ!</span> サンフレッチェ広島(日本/5回目) 【出場資格】 明治安田生命J1リーグ2018 2位 【前回出場】 2016年 【前回大会】 不参加 【最高成績】 ベスト16(2014)<hr>2018シーズンは序盤首位を独走。2017年の残留争いから一転、生まれ変わったチームは周囲を驚かせた。しかし、後半戦に入り失速。最終節でもなんとか粘り、2位でシーズンを終えた。 ACLに出場するのは、2016シーズン以来3年ぶり。最後にリーグ制覇を成し遂げて以来の出場となる。しかし、ケガ人を含めたチーム事情の関係で、プレーオフのチェンライ・ユナイテッドFC戦は大苦戦に。若手主体で臨むと120分間を通してゴールレス。PK戦で勝ち上がることに成功した。 ACLを考慮し補強に動いたものの、DFエミル・サロモンソン以外は稼動できていない状況。ACLという舞台でしっかりと復帰できるのかが、今大会の行方を左右することになるだろう。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_29_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>FWパトリック(ブラジル) 1987年10月26日(31歳)<hr>注目は昨シーズンのチーム得点王でもあるパトリックだ。ガンバ大阪からの期限付き移籍で加入した昨季は33試合で20ゴールを記録。持ち前の得点力を最大限に発揮できたシーズンだった。 今シーズンからは背番号10を背負い、気持ちも新たにピッチへと立つ。FWドウグラス・ヴィエイラ、FWべサルト・ベリーシャ、DFエミル・サロモンソン、そしてMFハイネルと外国人枠の争いもある状況。エースとしての活躍を見せ、初のアジア制覇を掴み取る原動力になれるかに注目だ。 <span style="font-weight:700;color:#1773bc;font-size:1.1em;">★中国の巨人が3度目のアジア制覇を目指す</span> 広州恒大(中国/7回目) 【出場資格】 中国スーパーリーグ2018 2位 【前回出場】 2018年 【前回大会】 ラウンド16敗退 【最高成績】 優勝(2013、2015)<hr>言わずと知れた中国の強豪クラブ。“爆買い”で注目を集めていこうは、着実に国内外で結果を残し、アジアでも有数のクラブに成長した。 指揮を執るのは、イタリア代表としてもワールドカップ優勝を経験し、バロンドールも受賞したことのあるファビオ・カンナバーロ監督だ。2017年から指揮を執るとリーグ7連覇を達成。しかし、2018シーズンはその連覇がストップしてしまった。 今シーズンは、バルセロナからパウリーニョを買い戻すと、ベンフィカからブラジル代表MFタリスカを獲得。さらに韓国代表DFパク・ジス、エバートンからも元U-21イングランド代表DFティアス・ブラウニングを獲得と余念がない。3度目のアジア制覇に向けて、中国の巨人が動き出す。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_29_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MFタリスカ(ブラジル) 1994年2月1日(25歳)<hr>パウリーニョにも注目だが、今回はブラジル代表MFタリスカをピックアップ。ベンフィカで頭角を現したタリスカは、強烈なシュートと正確なキックを持つレフティ。プレースキックも精度が高く、190cmの長身をも武器とする。 ベシクタシュへのレンタル期間を経て2018年7月に広州恒大へレンタル移籍。するとその才能に広州恒大は買取オプションを行使した。タリスカとパウリーニョの中盤の構成力は高く、 アジアの覇権奪還に向けた広州恒大躍進の原動力となりそうだ。 <span style="font-weight:700;color:#1773bc;font-size:1.1em;">★新興勢力として結果を残せるか</span> 大邱FC(韓国/初出場) 【出場資格】 韓国FAカップ2018 優勝 【前回出場】 - 【前回大会】 - 【最高成績】 -<hr>2002年に韓国初の「市民サッカークラブ」として誕生。長らくKリーグに所属していたが、2012年に降格。2016年にはKリーグチャレンジで2位となるも、安山ムグンファFC(現在の牙山ムグンファFC)が規定により昇格できず、繰上げでKリーグクラシック(現在のKリーグ1)へ復帰した。 2018シーズンは7位でリーグ戦を終えるも、韓国FAカップで優勝。クラブ初タイトル獲得となった。 チームには、クラブ初となる日本人選手としてMF西翼が在籍。西は、Jリーグを経験せず、専修大学卒業後、ポーランドやスロバキアのクラブでプレーしていた。また、韓国代表GKチョ・ヒョヌも所属している。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_29_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>GKチョ・ヒョヌ(韓国) 1991年9月25日(27歳)<hr>新興勢力ではある大邱FCの注目選手は、韓国代表GKチョ・ヒョヌだ。世代別の韓国代表を経験してきたチョ・ヒョヌは、2017年ごろからA代表に定着。第3GKの立ち位置が長らく続いたものの、ロシア・ワールドカップ直前でポジションを奪い、グループステージ3試合でゴールを守った。 その後は再び控えに回り、アジアカップでは出場機会がなかったものの、チームとして初のACLを戦う上では欠かせない存在。ロシアで見せたパフォーマンスで、最後尾からチームを支える。 <span style="font-weight:700;color:#1773bc;font-size:1.1em;">★本田圭佑が初のACLでチームを牽引できるか</span> メルボルン・ビクトリー(オーストラリア/7回目) 【出場資格】 Aリーグ2018グランドファイナル 優勝 【前回出場】 2018年 【前回大会】 グループステージ敗退 【最高成績】 ベスト16(2016)<hr>2018シーズンのAリーグを制したメルボルン・ビクトリー。これまでのACLではグループステージ敗退となったが、今シーズンは大きな補強を見せた。 元日本代表MF本田圭佑をパチューカから獲得すると、トゥールーズからスウェーデン代表FWオラ・トイヴォネンも獲得。経験のある選手を獲得し、アジアタイトルを目指す。 今シーズンのAリーグでは、ここまで3位につけており、まずまずの結果を残している。ケガで離脱していた本田も復帰し、ACLへの準備は万端だ。 【注目選手】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190304_29_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>MF本田圭佑(日本) 1986年6月13日(32歳)<hr>今シーズンからメルボルン・ビクトリーに加入した本田圭佑をピックアップ。名古屋グランパス時代はACLとは縁がなく、出場となれば、自身初の挑戦となる。 CSKAモスクワ時代にはUEFAチャンピオンズリーグにも出場経験があり、2つの大陸でチャンピオンズリーグを経験することに。広島との対戦では日本凱旋も期待され、メルボルンにとってもアジア制覇へのキーマンとなるだろう。 <span style="font-weight:700;color:#1773bc;font-size:1.1em;">★広島は難敵揃いのグループで厳しい戦いに</span> 昨シーズンのJリーグ2位・サンフレッチェ広島が入ったグループFは、ACLを制したこともある広州恒大、本田圭佑が所属するメルボルン・ビクトリー、そして韓国の大邱FCが同居する。 グループFの勝ち抜け争いは、ACLでの経験値、そして戦力値を考えると、広州恒大が頭1つ抜け出ている状況だろう。バルセロナから買い戻したMFパウリーニョ、ベンフィカから購入したMFタリスカと2人のセレソンが中盤を構成。ファビオ・カンナバーロ監督が率いるチームは守備も固く、グループで1番の力があると言えるだろう。 対抗馬となるのは、広島、そしてメルボルン・ビクトリーだろう。広島は3年ぶりのACL出場となり、前回出場時から選手も入れ替わっている。それでも、MF青山敏弘やDF水本裕貴など経験豊富な選手も多く、FWパトリックはガンバ大阪時代にも出場。そのほか、FWべサルト・ベリーシャは、メルボルン・ビクトリー時代にACLを経験している。2018シーズンの後半戦の失速で、勝負弱さを露呈ている部分が気になるが、城福浩監督がどこまでチームを再構築したか。若手選手も多く所属するだけに、結果を残しながら成長を促したい。 一方のメルボルン・ビクトリーは、何と言っても本田圭佑に注目が集まる。CSKAモスクワ時代にUEFAチャンピオンズリーグを経験している本田だが、ACLの出場は今回が初めて。広島との対戦では日本代表以外での初の凱旋となり、大きな注目が集まる。チームにもすっかり馴染み、違いを見せている本田がどこまで牽引できるか。また、アジアタイトルを目指し、スウェーデン代表FWオラ・トイヴォネンも獲得しているだけに、攻撃面で力を発揮できるかがカギとなる。 初めてACLの舞台に立つ大邱FCに関しては未知数だ。Kリーグ1でも7位と結果を出せなかったものの、FAカップを制して出場権を獲得。日本人MF西翼がどんなプレーを見せるかにも注目だ。 2019.03.04 22:01 Mon
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数的不利でよく耐えた! 横浜FMが死闘の末にPK戦制して蔚山撃破、クラブ史上初のアジア王者懸かる決勝戦へ【ACL2023-24】

横浜F・マリノスは24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2023-24・東地区準決勝2ndレグの蔚山HD(韓国)戦を本拠地・横浜国際総合競技場で戦い、2戦合計3-3のドローからPK戦を制し、決勝戦進出を決めた。 敵地韓国での1stレグを0-1と落とした横浜FM。決勝戦進出へ向けて2ndレグは「90分間で1点差の勝利」が最低条件であり、まさにACL初制覇へ向けた大一番、正念場。 “対韓国”の観点からも期待が懸かるなか、喜田拓也&渡辺皓太がメンバー外の中盤は1stレグ同様に苦しい構成。一方ではエウベルがスタメン復帰し、ブラジリアン3トップが揃って先発だ。 その一角を担うヤン・マテウスが開始3分、右ワイドから得意のカットインで左足一閃。枠を捉えず副審の旗が上がるも、蔚山にまずはひとつ見せつける。重要なのは繰り返しとアイデアだ。 7分にはGKポープ・ウィリアムがキャッチ即ロングフィード。これが左ワイドのエウベルへ綺麗に通り、急襲カウンターに。ラストパスをアンデルソン・ロペスへ通したかった。 意志の強さを見せる横浜FMは13分に先制。 右サイドからの攻撃は一度バイタルエリアで寸断されるも、ここのところ中盤起用が多い植中朝日がボックス内まで走って即奪い返し。勢いそのままに右足シュートを流し込んだ。 大雨のなか、なおも気概を感じさせる横浜FM。 16分には深く押し込み、最後はボックス手前からアンカー榊原彗悟が右足内巻きミドル。ほんのわずかにクロスバーを超えて追加点=2試合トータルでの逆転はならず。 なんて思った矢先に2点目。 20分、押しこんだ状態からボックス手前でパスを受けたのは、頼みのアンデルソン・ロペス。Jリーグ屈指の点取り屋は、ワントラップから迷わず左足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺した。 ホームの利と言うべきか、1stレグとは別のチームかと思わせるほど、ひとつひとつの攻撃が蔚山に打撃を与え、早い段階で“逆転”に成功した横浜FM。テンションを落とさず3点目が欲しい。 27分、右サイドの崩しからアンデルソン・ロペスがボックス内で粘って落とし、エウベルが右足ボレー。ゴール右上を狙って威力・コースともに十分だったが、ほんのわずかに枠外へ。 誰もが確信して疑わなかった3点目は30分。 敵陣でのボール奪取から鋭い縦パスが入ると、さらに縦の植中へワンタッチで流し、植中は巧みなターンで前を向く。植中は蔚山GKチョ・ヒョヌが反応できぬゴール右上隅へコントロールショットを流し込んだ。 横浜FMはハッキリ言って“出来すぎ”な30分間。 蔚山を率いるホン・ミョンボ監督が堪らず34分で最初の選手交代を敢行すると、直後の35分にさっそく1点を返されることに。右CKを与え、マテウス・サレスにヘディング弾を流し込まれた。 さらに39分、カウンターを浴び、自軍ボックス内でスライディングした上島拓巳がハンド。PKを与えるとともに、上島は1発レッドの厳しい判定に。先ほど投入のダリヤン・ボヤニッチにPKを決められ、横浜FMは数的不利となった。 これを境に30分までと真逆のゲーム展開に。前半アディショナルタイム7分間を含め、ラインを押し上げれず、蔚山に幾度も決定機を作られ、なんとか凌いで「2戦合計3-3」を維持した横浜FM。 ハリー・キューウェル監督は後半頭からエウベルとナム・テヒを下げ、センターバックのエドゥアルド、そして中盤に山根陸を投入。このセーフティな采配は功を奏すか否か。 47分にいきなり被弾。蔚山の右SB、ソル・ヨンウにボックス内へ侵入され、最後はボヤニッチの地を這うシュートがネットへ。ただ、シュートに関与した選手のオフサイドにより、かろうじて1点リードおよび「2戦合計3-3」をキープする。 その後も守備のたびに決定機を作られ、GKポープ・ウィリアムの一対一顔面セーブなどで凌いでいく横浜FM。一気呵成でカウンターに転じる気配はなく、耐えるしかない時間が続く。 それでも63分、手数をかけない攻撃から永戸勝也のクロスにヤン・マテウスのヘディングがネットを揺らす。オフサイドの判定だったが、集中力を保ってこの形を何度も作るしかない。この点を改めて理解するには十分な場面を作った。 気づけば“守り慣れた”横浜FM。やはりなかなか前進できないが、個々の集中力に鋭さが増し、一対一の攻防で劣勢を強いられても必ずカバーが入る。体力が厳しいだろうが、頑張ってほしい。 90分間も終盤に差し掛かると、再び蔚山の決定機が増え、横浜FMはポストに救われる場面も。それでもなお耐えに耐え、試合は“180分間”を終えて3-3。延長戦への突入に。 延後3分、なおも耐えるなかでワンチャンス。やはり攻撃に手数をかけれないなか、タッチライン際敵陣深くでのボール奪取から、素早いクロスに途中出場の水沼宏太が右足シュート。GKチョ・ヒョヌに寸前でCKに逃げられる。 延後10分、今度は蔚山に押し込まれ、ケルビンの決定的なボックス内からの右足シュートをGKポープ・ウィリアムが決死のスーパーセーブ。わずかに指をかすめ、ポストに弾かれて難を逃れる。 延後12分には、元サガン鳥栖のキム・ミヌにCKからネットを揺らされるもかろうじてオフサイド。延後13分もCKからキム・ミヌが決定的なシュートも、ギリッギリで枠を外れて肝を冷やす。 結局、延長戦も耐えまくった横浜FM。クラブ史上初のACL決勝戦進出をかけた大死闘は、PK戦に決着が委ねられることとなった。 PK戦 先攻:蔚山/後攻:横浜FM 1人目 蔚山◯/横浜FM◯(アンデルソン・ロペス) 2人目 蔚山◯/横浜FM◯(水沼宏太) 3人目 蔚山◯/横浜FM◯(松原健) 4人目 蔚山◯/横浜FM◯(天野純) 5人目 蔚山×/横浜FM◯(エドゥアルド) GKポープ・ウィリアムが5人目のキム・ミヌのキックをストップ。この結果、PK戦の末に死闘を制した横浜FM。蔚山を下し、アル・アイン(UAE)が待つ決勝戦に進出だ。 横浜F・マリノス 3-2(2戦合計3-3/PK:5-4) 蔚山HD 【横浜FM】 植中朝日(前13、前30) アンデルソン・ロペス(前20) 【蔚山】 マテウス・サレス(前35) ダリヤン・ボヤニッチ(前42) <span class="paragraph-title">【動画】ポープ・ウィリアムという神様...120分間で被シュート40本を凌ぎ、最後はPK戦で殊勲のセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>劣勢を跳ねのけた!<br>感動のファイナル進出‼<br>\<br><br>横浜FMが5人全員PKを成功させ<br>初のファイナル進出!<br><br>長時間の数的不利を跳ねのけ<br>最後の最後にファイナルの座を勝ち取った<br><br>AFCチャンピオンズリーグ23/24 準決勝 第2戦<br>横浜FM×蔚山<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中 <a href="https://t.co/PXdgZvQ4hq">pic.twitter.com/PXdgZvQ4hq</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1783121780288491800?ref_src=twsrc%5Etfw">April 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.24 21:55 Wed

チョ・ヒョヌの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2020年1月20日 大邱FC 蔚山HD 完全移籍
2013年1月1日 Sun Moon Uni. 大邱FC 新加入
2010年1月1日 Chung-Ang U. HS Sun Moon Uni. -
2007年1月1日 Chung-Ang U. MS Chung-Ang U. HS -
2004年1月1日 Chung-Ang U. MS -

チョ・ヒョヌの今季成績

AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 6 524’ 0 0 0
合計 6 524’ 0 0 0

チョ・ヒョヌの出場試合

AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月18日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
0 - 1
第2節 2024年10月2日 vs 横浜F・マリノス 90′ 0
4 - 0
第3節 2024年10月23日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
0 - 2
第4節 2024年11月5日 vs ジョホール・ダルル・タクジム 90′ 0
3 - 0
第5節 2024年11月26日 vs 上海海港 メンバー外
1 - 3
第6節 2024年12月4日 vs 上海申花 90′ 0
1 - 2
第7節 2025年2月12日 vs ブリーラム・ユナイテッド 74′ 0
2 - 1