チアゴ・ピント

Tiago Pinto
ポジション DF
国籍 ポルトガル
生年月日 1988年02月01日(37歳)
利き足
身長 177cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

チアゴ・ピントのニュース一覧

ローマがボルシアMGに所属するスイス代表MFデニス・ザカリア(24)の獲得に向け、好位置に付けているようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など複数メディアが報じている。 今シーズン限りでボルシアMGと契約が満了するザカリア。しかし、今夏にも退団希望を公言した24歳は、クラブからの再三に渡る延長オファーを 2021.10.11 01:02 Mon
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ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)に向けた意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 ローマは19日に、2021-22シーズンから新たに設立されたECLの予選プレーオフでトルコのトラブゾンスポルと対戦。セリエAは今週末からの開幕となるため、これがモウリーニョ監督に 2021.08.19 12:46 Thu
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ローマが獲得を目指しているとされるアーセナルのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(30)だが、その話はないようだ。イタリア『LAROMA24.IT』が伝えた。 今夏のローマは、エースであるボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(35)にインテル移籍の噂がある状況。そのため、新たなストライカー獲得 2021.08.13 22:25 Fri
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ローマは2日、ジェノアからウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「14」に決定。契約期間は2026年6月30日までの5年となる。 ローマの発表によると、移籍金は1750万ユーロ(約22億7000万円)となり、パフォーマンスに応じた各種インセンティブと将来の 2021.08.03 13:22 Tue
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来シーズンから指揮を執るローマにようやく降り立ったジョゼ・モウリーニョ監督が新天地での最初のインタビューで意気込みを語った。 昨シーズン途中にトッテナムの指揮官を解任されたモウリーニョ監督は、そのわずか2週間後にパウロ・フォンセカ氏の後任としてローマの新指揮官就任が決定した。 そして、監督就任決定後、約2カ 2021.07.03 15:03 Sat
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ローマがサントスの逸材FWに関心! クラブOBファルカンも関心認める

ローマがサントスのU-20ブラジル代表FWマルコス・レオナルド(20)に関心を示しているようだ。 イングランド代表FWタミー・エイブラハムとアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラといった前線の主力の去就が不透明ということもあり、今夏の移籍市場で前線の補強を画策するローマ。 その獲得候補の一人として、ヨーロッパの複数クラブが関心を寄せるサントスの逸材FWの名前が挙がっている。 サントスの下部組織育ちのマルコス・レオナルドは、10代前半から生粋の点取り屋として知られ、FWネイマールやFWロドリゴ・ゴエスら偉大な先達の系譜を受け継ぐアタッカーとして期待を集めている。 ブラジルの世代別代表チームでは主力になり切れていないが、サントスのトップチームではここまで公式戦140試合に出場し、42ゴールを記録している。 174cmと上背はないものの、筋肉量が多く簡単に当たり負けしないフィジカルの持ち主で、両足から繰り出されるレンジを問わないパワフルなシュートやボックス内での冷静なプレーを特長とするストライカーだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ローマの補強を取り仕切るチアゴ・ピント氏は、すでにサントスサイドと接触しており、今夏の獲得を目指しているという。 また、ローマのレジェンドであり、現在はサントスでスポーツ・コーディネーターを務めるパウロ・ロベルト・ファルカン氏は、「ローマを含め、多くのヨーロッパのクラブが彼を欲しがっている。しかし、今のところ、オファーは来ていない」と、古巣からの関心を認めている。 なお、サントスと2026年まで契約を残すマルコス・レオナルドの契約解除金は1億ユーロ(約147億円)程度に設定されていると言われているが、両クラブは2000万ユーロ(約29億5000万円)前後の金額での交渉成立を見込んでいるようだ。 2023.05.05 07:30 Fri
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ローマがウズベキスタンのエースFWショムロドフを獲得! モウ望む大型アタッカー

ローマは2日、ジェノアからウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「14」に決定。契約期間は2026年6月30日までの5年となる。 ローマの発表によると、移籍金は1750万ユーロ(約22億7000万円)となり、パフォーマンスに応じた各種インセンティブと将来のリセール時の移籍金の数%がジェノアに支払われる契約になっているという。 ローマへのステップアップを果たしたウズベキスタン代表のエースは、クラブ公式を通じて新天地での意気込みを語っている。 「ローマへの移籍は僕のキャリアにとって大きな一歩となる。このチャンスにふさわしいことを示し、世界有数のビッグクラブで自分の力を発揮するためにできる限りのことをしたい」 「今回の契約が迅速に合意されたのは、監督や新しいチームメイトと一刻も早く合流して仕事をしたいという自分の気持ちの表れなんだ」 一方、ゼネラルマネージャーを務めるチアゴ・ピント氏は、ショムロドフのプロフィールがチームスタイルに合致したものだと、満足感を示している。 「エルドルはさらに成長する可能性を秘めたフォワードだ。そして、ローマにおいて自分がすでによく知っているリーグで自分の力を証明したいと考えている」 「また、彼のプレーヤーとしての資質は、我々の監督が求めるプレースタイルにも合致しており、その意味でも、彼をローマに迎えることができたことは喜ばしいことだ」 ウズベキスタン代表で49試合22ゴールを誇るショムロドフは190cmの大型のアタッカー。母国のブニョドコルでキャリアをスタートし、ロシアのロストフを経て昨夏ジェノアに完全移籍で加入した。 加入当初はセリエAへの適応に苦戦を強いられたが、ようやくイタリアの水になれたシーズン最終盤の6試合では5ゴールを挙げる爆発力をみせ、デビューシーズンで31試合8ゴールと上々の数字を残した。 前述のように恵まれた体格を持つものの、そのプレースタイルはターゲットマンタイプのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(35)とは異なり、いわゆるモビリティタイプのアタッカー。爆発的なスプリント能力を武器に相手の背後やサイドに流れて局面を打開し、とりわけカウンターアタックの局面で力を発揮する。 また、豊富な運動量と献身性によって守備の局面でもチームを助けられるジョゼ・モウリーニョ監督好みのアタッカーは、ジェコやスペイン人FWボルハ・マジョラルとの共存も十分に可能で、左ウイングやセカンドトップでの起用も見込まれるところだ。 2021.08.03 13:22 Tue
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ローマがノルウェー代表FWソルバッケン獲得! 来年1月のフリー加入が決定

ローマは23日、ノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(24)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。背番号は「18」に決定している。 今年12月末でボテ/グリムトとの契約が終了するソルバッケンは、2023年1月付けでローマの一員となり、2027年6月30日までの4年半契約を結ぶ。 ローマの今冬補強1人目となった24歳のアタッカーはクラブ公式サイトを通じて意気込みを語っている。 「僕はこれを求めてきたんだ。本当にローマのプレーヤーになりたかったし、ついに自分がローマの一員であると言えるよ」 「ローマは最初の段階から僕にとって際立っていた。クラブの見通しと計画を心から信じているし、その一員になりたいと思っていたんだ」 「僕は学び、改善するためにここに来ているけど、同時に自分の能力を示したいとも思っている。ローマのファンは僕が出会った最高のものであり、彼らの側でプレーするのが待ち切れないよ」 一方、ナポリらとの競合を制して逸材の確保に成功したゼネラルマネージャーのチアゴ・ピント氏は、昨季のヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のグループステージで2試合3ゴールを決められた経緯もあり、大きな期待を口にしている。 「オラ・ソルバッケンは、近年競争のレベルが急速に向上しているリーグで確固たる地位を築いている」 「彼の年齢、特性、そして彼がまだ改善しなければならない余地を含めてそのすべてが我々のプロジェクトに求めているものと一致している。オラは優れた技術的能力を持ち、彼を現代的なフットボーラーとする身体的属性に恵まれている」 「多くの異なるクラブが彼に興味を示し、最終的に彼はローマへの加入を選択した。我々はそれについて非常に満足している」 ソルバッケンは母国の名門ローゼンボリの下部組織で育ち、ノルウェー1部のランハイムでプロデビュー。ボテ/グリムトには2020年1月から在籍しており、クラブ通算91試合20ゴール24アシストを記録している。 186cmの左利きの大型アタッカーは、爆発的なスピードとストライドの広さを生かしたオープンスペースでのドリブル突破、パワフル且つ繊細な左足でのフィニッシュが最大の特長。また、スペースがないクロスやラストパス、密集地帯での局面打開も十分に可能だ。 プレースタイルに関しては現主力であるMFニコロ・ザニオーロとかなり重なる部分はあるが、両サイドでプレー可能な点や守備面でジョゼ・モウリーニョ監督の要求を満たせれば、左右のウイングバックの攻撃的なオプションとしても機能する可能性は高い。 2022.11.23 20:52 Wed
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ローマ前GMチアゴ・ピント氏がボーンマス加入へ…両者に因縁ザニオーロがSNSで揶揄

ローマの前ゼネラルマネージャー(GM)であるチアゴ・ピント氏が、ボーンマスの新スポーツディレクター(SD)に就任することが決定したようだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 母国の名門ベンフィカでの仕事を経て、2021年1月にローマの新GMに就任したピント氏。2021-22シーズンにヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇、昨シーズンはヨーロッパリーグ準優勝を経験し、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱える苦しい台所事情において、要求が高い同胞ジョゼ・モウリーニョ監督を支えてきた。 しかし、今冬の移籍市場での仕事を最後にローマを退団し、以降はサウジアラビア行きなど幾つかの新天地の噂があった中、最終的にボーンマス行きが決定した。 報道によると、同氏はボーンマスと3年契約にサインし、今夏の移籍市場からチェリーズでの新たな仕事をスタートする見込みだ。 なお、ピント氏はローマ時代に元オランダ代表FWジャスティン・クライファート、ウルグアイ代表DFマティアス・ビーニャの移籍に関してボーンマスと交渉を行った実績があり、さらに2023年1月にはイタリア代表MFニコロ・ザニオーロの移籍交渉も行っていた。 しかし、ボーンマスとクラブ間合意に至りながらも、より重要なクラブへの移籍を臨んだザニオーロがイングランド行きに難色を示して不遜な振る舞いを見せた結果、チェリーズの怒りを買って、最終的に破談に終わった出来事もあった。 その渦中のザニオーロはピント氏のボーンマス行き決定という報道を受け、自身のインスタグラムのストーリーに過去のピント氏の「ザニオーロが去ることを決めて、真剣なオファーが届いたのが、ガラタサライとボーンマスの2クラブだけなら、それは何か意味があるはずだ」とのコメントが載せられた記事のスクリーンショットを投稿。 そして、「時は常に真実を語る。すべてのことは、あなたを悩ますために戻ってくる」とのキャプションを付け、自身にビッグクラブからオファーが届かなかったことを揶揄したピント氏が、結果的に格下とみなしていたボーンマスに行くことを揶揄し返した。 2024.05.24 17:16 Fri

チアゴ・ピントの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 アンカラギュジュ 引退 -
2018年8月2日 オスマンルシュポル アンカラギュジュ 完全移籍
2015年8月10日 リオ・アヴェ オスマンルシュポル 完全移籍
2013年6月30日 ラシン リオ・アヴェ レンタル移籍終了
2013年1月14日 リオ・アヴェ ラシン レンタル移籍
2013年1月11日 デポルティボ リオ・アヴェ レンタル移籍終了
2012年8月1日 リオ・アヴェ デポルティボ レンタル移籍
2010年7月1日 ブラガ リオ・アヴェ 完全移籍
2009年8月1日 スポルティング ブラガ 完全移籍
2009年6月30日 Trofense スポルティング レンタル移籍終了
2008年8月1日 スポルティング Trofense レンタル移籍
2008年6月30日 Moscavide スポルティング レンタル移籍終了
2007年7月2日 スポルティング Moscavide レンタル移籍
2007年7月1日 スポルティングU19 スポルティング 完全移籍
2005年7月1日 スポルティングU17 スポルティングU19 完全移籍
2003年7月1日 スポルティング U15 スポルティングU17 完全移籍
2001年7月1日 Sporting Yth. スポルティング U15 完全移籍
2000年7月1日 Sporting Yth. 完全移籍