長谷部茂利

Shigetoshi HASEBE
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1971年04月23日(53歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

長谷部茂利のニュース一覧

明治安田生命J1リーグ第15節、横浜F・マリノスvsアビスパ福岡が28日に日産スタジアムで催され、2-0でホームの横浜FMが勝利を収めた。 前日にヴィッセル神戸、名古屋グランパスが勝利したため、勝って追走したい2位の横浜FMは、出場停止の松原健に代わって上島拓巳を右サイドバックで起用。対する9位のアビスパ福岡は、 2023.05.28 16:20 Sun
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明治安田生命J1リーグ第5節、アビスパ福岡vs湘南ベルマーレが19日にベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が2-1と、逆転勝ちを収めた。 開幕戦の黒星以降は2勝1分けと、堅守を武器に調子を上げている福岡。長谷部茂利監督は前節の鹿島アントラーズ戦からスタメンをいじらず、[3-4-2-1]で今節に臨んだ。 2023.03.19 16:25 Sun
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13日に行われたスコティッシュ・カップ5回戦、レンジャーズvsパーティック・シッスルの一戦で珍しい場面があった。 スコットランド1部の強豪レンジャーズと2部のパーティックの試合は、序盤からパーティックが攻め込むと、34分に相手のハンドからPKを獲得。貴重な先制点を奪う。 負けられないレンジャーズは50分に同 2023.02.14 19:45 Tue
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アビスパ福岡の長谷部茂利監督と城後寿が14日のキックオフカンファレンスに出席した。 昨季も堂々の残留を掴み取り、3年連続でJ1リーグを戦う福岡。敵地でのヴィッセル神戸戦から今季がスタートする。昨季の対戦では1分け1敗の相手だが、長谷部監督は「2023シーズンを始めるにふさわしい、強く巧い相手と戦えるのを嬉しく思う 2023.02.14 18:40 Tue
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アビスパ福岡は7日、2023シーズンの新体制および選手の背番号を発表した。 早々にJ1残留を決めた2021年とは異なり、昨季は一時J1参入プレーオフ圏内に足を踏み入れるなど、最終節まで予断を許さなかった福岡。堅守は継続されたが、リーグワーストの得点数がネックとなったが、辛うじて2年連続のJ1残留を果たした。 2023.01.07 20:25 Sat
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アビスパ福岡のニュース一覧

東京ヴェルディの城福浩監督が、20日にベスト電器スタジアムで行われる明治安田J1リーグ第24節のアビスパ福岡戦に向けた会見を実施した。 前節、首位のFC町田ゼルビア相手に0-1の敗戦を喫した10位の東京V。これで天皇杯の湘南ベルマーレ戦に続く公式戦連敗となったチームは、連敗ストップと共にリーグ3戦ぶりの白星を目指 2024.07.19 19:00 Fri
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Jリーグは16日、6月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 6月度は明治安田J1リーグがアビスパ福岡の長谷部茂利監督、明治安田J2リーグが横浜FCの四方田修平監督、明治安田J3リーグがギラヴァンツ北九州の増本浩平監督の受賞となった。長谷部監督は通算3度目、四方田監督は通算2度目、増本監督は初受賞となる。 2024.07.16 17:00 Tue
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明治安田J1リーグ第23節の1試合が14日にエディオンピースウイング広島で行われ、ホームのサンフレッチェ広島がアビスパ福岡を1-0で下した。 7位広島は負傷明けの荒木隼人が3バックの中央に復帰し、ボランチの一角にJ1初先発となる中島洋太朗を抜擢。6位福岡はドウグラス・グローリやウェリントン、そして田代雅也が累積警 2024.07.14 20:31 Sun
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Jリーグは12日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 10日の天皇杯で一発退場となったアビスパ福岡DF井上聖也が11日に追加されていたなか、さらに1名が追加。アルビレックス新潟のMFダニーロ・ゴメスが2試合出場停止となった。 ダニーロ・ゴメスも天皇杯で一発退場。新潟はV・ファーレン長崎と対戦し、39 2024.07.12 19:43 Fri
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Jリーグは11日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 8日に発表されていたなか、10日に行われた天皇杯で1名が追加で出場停止となった。 追加されたのはアビスパ福岡のDF井上聖也。福岡は愛媛FCと対戦した中で、井上は57分に一発退場。チームは0-2で敗れたため、消化ができないためにリーグ戦で消化される 2024.07.11 23:27 Thu
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監督人事の報道に福岡が声明…問い合わせ殺到でスポンサーにも支障「シーズン終了後に準備が整い次第発表」

アビスパ福岡は8日、「来季の監督人事に関する一部報道について」として声明を発表した。 2023シーズンはルヴァンカップで優勝し、クラブ史上初となるタイトルを獲得した福岡。J1昇格後、1年でのJ2降格という負のスパイラルもあった中、J1に定着させタイトルを獲得した長谷部茂利監督の今シーズン限りでの退任が発表された。 来シーズンの指揮官は気になるところだが、一部メディアではかつてサガン鳥栖を指揮し、現在はFC町田ゼルビアでコーチを務める金明輝氏の監督就任が報道。一方で、これに対して福岡のサポーター団体・ULTRA OBRIがX(旧ツイッター)で後任監督人事の報道について反対の声明を発表していた。 福岡は、一連の報道により多くの問い合わせや意見が寄せられているとし、スポンサー企業にまで波及しているとのこと。シーズン終了後に、クラブから正式に監督人事について発表するとした。 ーーーーー いつもアビスパ福岡を応援いただき、誠にありがとうございます。 このたび、一部報道にて来季の監督人事に関する記事が取り上げられ、弊クラブへ多くのご意見やお問い合わせをいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。 また、今回の報道により弊クラブのスポンサー企業の皆様に個別の問い合わせや、個人の主張等の連絡が入っており、一部業務に支障が出ておりますことお詫び申し上げます。 現在、来季に向けた様々な準備を進めておりますが、現時点ではクラブから公式に発表している情報はございません。 また、シーズン中につき、来季の具体的な人事決定や報道内容についてのコメントは控えさせていただきますこと、ご理解いただけますと幸いです。 なお、来季の監督人事に関しましてはシーズン終了後、準備が整い次第、公式サイト等を通じて発表させていただく予定ですので、スポンサー企業の皆様への個別の連絡等はお控えいただけますようお願い申し上げます。 改めまして、皆様より弊クラブへ貴重なご意見をお寄せいただきましたことに、深く御礼申し上げます。 今季も残すところ三試合の公式戦となりました。引き続き温かいご声援をお願い申し上げます。 2024年11月8日 アビスパ福岡株式会社 代表取締役会長 川森敬史 代表取締役社長 結城耕造 ーーーーー 2024.11.08 12:42 Fri
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「赤の応援が青の応援だと思う」悲願の初タイトルへ、福岡・長谷部茂利監督は浦和の応援を気にせずに立ち向かう「自分たちが最大出力で挑めるように」

アビスパ福岡の長谷部茂利監督が、YBCルヴァンカップ決勝に向けて意気込みを語った。 3日、翌日に控えたルヴァンカップ決勝のアビスパ福岡vs浦和レッズの会場である国立競技場で、両チームが揃った記者会見が行われた。 福岡からは長谷部監督とキャプテンのDF奈良竜樹、浦和からはマチェイ・スコルジャ監督とキャプテンのDF酒井宏樹が登壇。意気込みを語った。 クラブ史上初のタイトルを目指す福岡。長谷部監督の下で年々着実に力をつけてきたチームは、ついに初の決勝の舞台に立つこととなった。 決勝に向けて長谷部監督は「明日の試合だけではなく、目の前の試合に自分たちが最大出力で挑めるように積み上げてきたものを出そうと、話とトレーニング、コンディショニングをあげて挑みたいと調整してきました」とコメント。決勝への思いを語った。 今シーズンの浦和との対戦はリーグ戦でまだ1度だけ。5月20日に行われた明治安田生命J1リーグ第14節では、ホームで戦い0-0のゴールレスドローに終わっていた。 上位に位置する浦和についての印象は「守備も攻撃も非常に高いレベルで技術を発揮するグループの力、チームの力、そういう高い位置にあるチームだと思います」とコメント。「また、ACLを戦ってらっしゃる中で、さらにチーム力をあげている印象です」と語り、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)王者であり、今季も戦っている中で、力をつけていると感じているようだ。 舞台は国立競技場。浦和のサポーターが多く集まることが予想されるが、長谷部監督は「私の考えでは気にしないことです」とコメント。「赤の応援が青の応援だと思うこと、それぐらい気にしないことです。私は気にしていません」と語り、アウェイの空気が出ることにも動じないとし、「アビスパの応援団も来ますし、それが10倍に見えるように勝手に感じます」と、数で負けていても自分たちのサポーターの声を大きく感じたいとした。 現在は連続4失点でリーグ戦で連敗中という状況だが、後半戦は粘り強さがまし、特に守備が安定。5連勝、3連勝と勢いに乗る時期もあった。 “福岡らしさ”については「プレーの面ではアグレッシブという単語を使っていますが、ここ数年、自分たちの結果、記録を更新し続けている。今回、決勝に進んだことを含めて、自分たちらしさだと思っています」とコメント。「それを実行、結果に繋げるために常に選手たちとスタッフたちとクラブ一体となって、難しいゲーム、難しい相手、強い相手、強いクラブ、大きなクラブと対戦。それがほとんどです。多くがそういう状態ですが、そういうクラブに立ち向かっていくことがアビスパらしさです」と語り、強者である浦和に対してしっかりと向かっていきたいとした。 2023.11.03 15:45 Fri
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福岡が水戸をJ1昇格争いに引き上げた長谷部茂利監督の就任を発表

アビスパ福岡は26日、長谷部茂利監督(48)が来シーズンから指揮を執ることを発表した。 長谷部監督は、現役時代にヴェルディ川崎や川崎フロンターレ、ヴィッセル神戸、ジェフユナイテッド市原でプレー。引退後は、神戸の下部組織のコーチやトップチームヘッドコーチ、ジェフユナイテッド市原・千葉のコーチや監督代行などを歴任。2018シーズンから水戸で指揮を執っていた。 若手を積極起用するなどした2018シーズンはJ2で10位に終わると、2019シーズンは序盤から好調を維持。一時は首位に立ち、J1昇格争いを行なっていたが、最終的にはJ1参入プレーオフの6位のモンテディオ山形と勝ち点、得失点差で並ぶも、総得点が足りず7位で終了していた。 就任する福岡は、ファビオ・ペッキア監督が率いていたが退団。久藤清一監督が引き継いていたが、チームはJ2残留争いに巻き込まれるなど低迷。16位で終了していた。長谷部監督は両クラブを通じてコメントしている。 ◆アビスパ福岡 「2020シーズン、アビスパ福岡の監督を務めさせていただく長谷部茂利です。Avispa Style に加え、攻守両面において選手が躍動し連動するチームを目指します。ファン・サポーター、クラブに関わる全ての皆さま、よろしくお願いします」 ◆水戸ホーリーホック 「この度、私の環境を変えて挑戦したいという意向でチームを離れることとなりました。御支援いただいたスポンサーやホームタウンの皆様、熱い声援でチームを支えてくれたファン・サポーターの皆様、2年間ありがとうございました。心残りなのは、J1参入プレーオフ出場にチームを導けなかったことです」 「しかし、ケーズデンキスタジアム水戸でのクラブに関わる全員で創った、ホーム最終戦の『一体感』は素晴らしく、心動かされました」 「強固な一体感と高まるクラブ力で、さらなる水戸ホーリーホックの飛躍を願っています」 2019.11.26 16:11 Tue
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「フェアプレーあってのサッカー」「対応に拍手」物議醸した紳士協定違反、福岡・長谷部茂利監督の判断に称賛の声「素晴らしい着地点」

なかなかお目にかかれないアクシデントへの対応が称賛を集めている。 3日、明治安田生命J1リーグ第28節のアビスパ福岡vs名古屋グランパスは波乱続出の展開となった。 ともに連敗を避けたい試合、ホームの福岡は残留争いに巻き込まれている中、試合は開始2分になる手前、ロングボールを処理しようとした福岡のGK永石拓海がボックスを飛び出ると、バックステップでクリアしようとしたDF宮大樹と頭同士が激突。そのまま2人とも倒れ込むが、味方同士の接触でもあり、この流れでプレーは止まらず、名古屋が森下龍矢のゴールで先制する。 早々にアクシデントが起こり、異様な雰囲気が漂う中、20分に再びアクシデントが起きる。 20分に福岡のジョルディ・クルークスがタックルを受けるが、これは正当なチャージに。しかし、痛んで倒れていたため、名古屋のレオ・シルバがボールを外に蹴り出した。 クルークスは大事に至らずプレーは再開。福岡の前嶋洋太がスローインで名古屋のGKランゲラックに戻そうとしたところ、このボールを福岡のルキアンがカット。クロスを上げると、クルークスが蹴り込み、同点に追いついた。 しかし、このプレーに名古屋の選手たちが激怒。フェアプレーの観点から、相手選手が蹴り出したボールは返すというのが紳士協定として結ばれており、そのフェアプレーに拍手が送られるというのが通常。ただ、今回はその協定が破られることとなった。 怒りの収まらない名古屋は、長谷川健太監督が長谷部茂利監督のところへ。2人の話し合いの結果、福岡が無抵抗で1点を与えることとなり、キックオフから永井謙佑が1人で持ち込んでゴールを決めた。 試合後、名古屋の長谷川監督は「(ボールを)返すということを前嶋選手が言っており、長谷部監督も同じ指示を出していたが、ただそれが観客からの声もあり届かなかった」と状況を説明。「指示を出したが聞こえていなかったということで、名古屋に1点を献上しますと言っていました」と、長谷部監督も思っていたことと違う状況となったことで、ゴールを与えることになったと説明した。 なかなかお目にかかれないシーン。キックオフからのアクシデント続きで、熱くなっていた選手たちには「最低限のフェアプレー精神は保ってて欲しかった」と暗黙の了解であるフェアプレーを守るべきだったとコメント。ただ、しっかりと冷静に判断を下した長谷部監督には称賛の声が集まった。 「長谷部監督の決断は良い」、「対応に拍手」、「福岡の監督は素晴らしい人」、「素晴らしい着地点」、「フェアプレーあってのサッカー」、「リスペクトしかない」 チームが勝たなければいけない状況で、紳士協定を破った見返りを与える決断を下した指揮官。結果として2-3と1点差で敗れたわけだが、フェアプレー宣言を選手が行った試合での珍事を上手く収めたと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】物議醸した福岡のプレーから監督の話し合い、無抵抗のゴール献上までの一部始終をノーカットで</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HDti8D63Gx8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.04 09:20 Sun
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福岡らしさは「全員の一体感」、初タイトル懸けた浦和戦に向けて主将DF奈良竜樹が意気込みを語る「目の前の試合に全員が100%で挑む」

アビスパ福岡のDF奈良竜樹が、YBCルヴァンカップ決勝に向けて意気込みを語った。 3日、翌日に控えたルヴァンカップ決勝のアビスパ福岡vs浦和レッズの会場である国立競技場で、両チームが揃った記者会見が行われた。 福岡からは長谷部茂利監督とキャプテンの奈良、浦和からはマチェイ・スコルジャ監督とキャプテンのDF酒井宏樹が登壇。意気込みを語った。 クラブ史上初のタイトルを目指す福岡。奈良はチームの雰囲気について「今日の練習まではみんな明るく、いつも通りの雰囲気でトレーニングできましたし、それぞれが心の中で特別な一戦に向けて、胸の高まりがあると思います」とコメント。「あと1日かけてさらに高まっていくと思いますし、僕は初めての決勝の舞台なので、良い準備をして良い心の状態で臨みたいと思います」と、決勝を楽しみにしているとした。 決勝という舞台では雰囲気も今まで戦ってきた試合とは全く異なるもの。「まずは雰囲気が特別な一戦、決勝なので素晴らしい雰囲気になると共に、ほとんどの人が経験したことのない雰囲気になると思います」と語り、「その中でしっかり自分たちらしさを発揮できるか、雰囲気に飲まれないことが大事だと思います」と、国立競技場に集まる大観衆に飲まれないことが大事だとした。 長谷部監督は「気にしないこと」と語っていた浦和の応援については「監督が気にしないとおっしゃったので、気にしないように」と同調。「誰もが立てる舞台ではないので、栄誉ある舞台で楽しみながら、気にするところと上手く雰囲気に飲まれないように臨んでいきたいです」と語り、平常心を保ちながら戦いたいとした。 奈良は川崎フロンターレに在籍していた2019年にチームは決勝に進出。PK戦の末に北海道コンサドーレ札幌を下して優勝を成し遂げていた。 この試合ではベンチ入りしたものの、ピッチに立つことはなかった奈良。当時を振り返り「もちろんピッチには立てなかったですが、チームとして戦っている中で優勝できたということの嬉しいが8割、2割が悔しいです」とコメント。「そこまでチーム全員で戦ってきていて、それは福岡も一緒です。色々な選手がピッチに立ってきたので、その思いを、出ている、出ていないは関係なく、一体感を持って臨みたいと思います」と、チーム全体で掴んだ決勝の舞台だと語った。 リーグ戦での後半戦は非常に良い出来を見せており、5連勝、3連勝を記録。“福岡らしさ”については「僕たちは傑出した個というよりもチーム全員でハードワークして、全員で攻撃して、全員で守備をするという一体感があることがアビスパらしさだと思います」と語った。 また「それは選手だけでなく、スタッフ、サポーターの皆さんを含めて、全員の一体感というものがこれまでも、そして今年のアビスパらしさだと思います」とし、一丸となって戦っていることがらしさだとした。 カップを掲げるイメージについても「僕たちがここまでやってきたスタンスということは目の前の試合に全員が100%で挑む、全員が勝つために自分のできることを100%やるということで臨んできました」とコメント。「その考え方で言うと、明日の試合が目の前の試合で、その試合に勝つために、全員がまとまって戦いたいですし、その先にトロフィーはありますが、目の前の強くて大きな相手に向かって全員でぶつかっていきたい。トロフィーはその先のご褒美的なものだと思っているので、サッカーの試合でまずは勝つことにフォーカスしたいと思います」と語り、今までやってきたスタンス、メンタリティで決勝に向かっていきたいと意気込んだ。 2023.11.03 16:45 Fri

長谷部茂利の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2003年1月1日 千葉 引退 -
2001年1月1日 神戸 千葉 完全移籍
1998年1月1日 東京V 神戸 完全移籍
1997年12月31日 川崎F 東京V レンタル移籍終了
1997年1月1日 東京V 川崎F レンタル移籍
1993年1月1日 東京V 完全移籍

長谷部茂利の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2020年2月1日 福岡 監督
2018年2月1日 2020年1月31日 水戸 監督
2017年2月1日 2018年1月31日 千葉 コーチ
2016年7月25日 2017年1月31日 千葉 監督
2016年2月1日 2016年7月24日 千葉 コーチ
2011年2月1日 2016年1月31日 神戸 コーチ
2006年2月1日 2011年1月31日 神戸U18 コーチ

長谷部茂利の今季成績

明治安田J1リーグ 35 11 13 11 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 2 0 1 1 0 0
合計 37 11 14 12 0 0

長谷部茂利の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024-02-24 vs 北海道コンサドーレ札幌
0 - 0
第2節 2024-03-01 vs 横浜F・マリノス
0 - 1
第3節 2024-03-09 vs 湘南ベルマーレ
1 - 1
第4節 2024-03-16 vs FC東京
1 - 3
第5節 2024-03-30 vs 浦和レッズ
2 - 1
第6節 2024-04-03 vs 鹿島アントラーズ
1 - 0
第7節 2024-04-07 vs 名古屋グランパス ベンチ外
0 - 0
第8節 2024-04-13 vs サンフレッチェ広島
1 - 1
第9節 2024-04-20 vs ジュビロ磐田
2 - 2
第10節 2024-04-28 vs 東京ヴェルディ
0 - 0
第11節 2024-05-03 vs ガンバ大阪
1 - 0
第12節 2024-05-06 vs 川崎フロンターレ
1 - 1
第13節 2024-05-11 vs 京都サンガF.C.
2 - 3
第14節 2024-05-15 vs ヴィッセル神戸
1 - 0
第15節 2024-05-18 vs セレッソ大阪
0 - 3
第16節 2024-05-25 vs アルビレックス新潟
1 - 2
第17節 2024-06-02 vs 柏レイソル
0 - 2
第18節 2024-06-16 vs サガン鳥栖
2 - 0
第19節 2024-06-22 vs FC町田ゼルビア
0 - 0
第20節 2024-06-26 vs 横浜F・マリノス
2 - 1
第21節 2024-06-30 vs FC東京
0 - 1
第22節 2024-07-07 vs 京都サンガF.C.
1 - 2
第23節 2024-07-14 vs サンフレッチェ広島
1 - 0
第24節 2024-07-20 vs 東京ヴェルディ
0 - 1
第25節 2024-08-07 vs 湘南ベルマーレ
1 - 1
第26節 2024-08-10 vs 北海道コンサドーレ札幌
2 - 2
第27節 2024-08-17 vs アルビレックス新潟
0 - 1
第28節 2024-08-24 vs ガンバ大阪
2 - 2
第29節 2024-09-01 vs ヴィッセル神戸
0 - 2
第30節 2024-09-14 vs FC町田ゼルビア
0 - 3
第31節 2024-09-21 vs ジュビロ磐田
0 - 0
第32節 2024-09-28 vs サガン鳥栖
0 - 0
第33節 2024-10-04 vs 名古屋グランパス
1 - 0
第34節 2024-10-19 vs 鹿島アントラーズ
0 - 0
第35節 2024-11-03 vs 柏レイソル
2 - 1
第36節 2024-11-09 vs セレッソ大阪
1 - 0
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024-04-17 vs 松本山雅FC
1 - 1
3回戦 2024-05-22 vs 柏レイソル
2 - 1