メンフィス・デパイ
Memphis DEPAY
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1994年02月13日(31歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 176cm |
体重 | 78kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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オランダが3度追いつく粘りも王者スペインがPK戦制してベスト4進出! 準決勝ではフランスと対戦【UNL】
UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグ、スペイン代表vsオランダ代表が23日に行われ、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計5-5で終了。その後、PK戦を5-4で制したスペインが準決勝進出を決めた。 敵地で行われた初戦を2-2のドローに持ち込んだスペイン。わずかながらのアドバンテージを持ち帰ったホームゲームでは先発4人を変更。負傷のクバルシに代えてハイセンを起用したほか、ペドロ・ポロ、ペドリ、モラタに代えてミンゲサ、ダニ・オルモ、オヤルサバルが起用された。 対してホームで一時逆転も先勝を逃したオランダは、敵地での勝利を目指した一戦で先発1人を変更。サスペンションのハトの代役に追加招集のマートセンを起用した。 立ち上がりから拮抗した展開となったが、思わぬ形で早い時間帯にスコアが動く。6分、ボックス内でルーズボールに反応したオヤルサバルがDFファン・ヘッケと交錯。微妙な判定ながらもスペインにPKが与えられる。これをオヤルサバルが自ら右隅へ蹴り込んで8分の先制点とした。 幸先よく先制に成功したスペインは直後にもラミン・ヤマルのスルーパスに抜け出したオヤルサバルがゴールネットを揺らすが、惜しくもオフサイド判定。さらに、13分にはボックス左に抜け出したニコ・ウィリアムズが決定的なシュートを放ったが、ここはGKフェルブルッヘンのビッグセーブに遭う。 何とか連続失点を回避したオランダは徐々にボール保持でイーブンに持ち込んだが、リードを得たスペインがあえて持たせて前線のスピードを活かしたカウンターを狙っている印象もあり、なかなか効果的な攻めを見せられない。 前半半ばから終盤にかけて試合は膠着状態に陥ったが、全体的にスペインがうまくゲームコントロール。2戦合計3-2で試合を折り返した。 後半も拮抗した展開が続いたが、オランダが早い時間帯に追いつく。53分、ボックス内での競り合いの際にDFル・ノルマンからホールディングのファウルを受けたデパイが微妙な判定ながらPKを獲得。これをデパイ自ら豪快にゴール左上に蹴り込んだ。 この直後にはデパイが鋭いミドルシュートでGKウナイ・シモンにファインセーブを強いるなど、アウェイチームが俄然勢いを出すが、スペインもヤマルやニコのシュートで応戦。よりオープンな展開のなかでゴールを目指し合う。 そんななか、67分にはスペインの鮮やかなロングカウンターがスコアを動かす。自陣中央を持ち上がったヤマルが左サイドで背後を狙うニコへスルーパスを通す。中央にドリブルで切り込んだニコが冷静に自身の背後へクロスしたオヤルサバルへラストパス。1本目の左足シュートはGKフェルブルッヘンのセーブに遭うが、撥ね返りをへディングでゴール左隅へ流し込んだ。 この直後に殊勲のオヤルサバルを下げてフェラン・トーレスを投入したスペイン。これに対してオランダは78分に3枚替えを敢行。ヘールトライダ、クライファート、ガクポに代えてマレン、シャビ・シモンズ、ラングを投入。フリンポンを右サイドバックに移してより攻撃的な布陣に変更した。 すると、オランダのこの交代策が見事に機能。79分、左サイドを起点とした崩しからカウンタープレスの形でラングがボックス付近でボール奪取。ペナルティアークのシャビ・シモンズが絶妙なラストパスをボックス左のマートセンに繋ぐと、アストン・ビラDFが鋭い左足シュートをゴール右隅に突き刺し、値千金の代表デビューゴールを奪った。 これで2戦合計4-4のイーブンとなった試合はホームのスペインがよりリスクを冒してゴールを目指したが、90分間で勝負を決めるゴールを奪うことはできず。準決勝の行方は延長戦以降の戦いに委ねられた。 延長戦の前半ではスペインがポロ、オランダがブロビーと交代カードを切っていくが、試合は膠着。だが、103分にはラ・ロハの若きエースが決定的な仕事を果たした。ハーフウェイライン手前の最後尾でボールを持ったハイセンが狙いすました浮き球フィードを前線に供給。これを絶妙なファーストタッチで収めてボックス内に持ち込んだヤマルがカットインから完璧な左足シュートをゴール左隅に突き刺した。 このゴラッソで勝負ありかに思われたが、オランダが驚異の粘りで三度追いつく。延長後半立ち上がりの108分にボックス内に抜け出したシャビ・シモンズがGKウナイ・シモンに倒されてPKを獲得。これをシャビ・シモンズ自らゴール右隅に突き刺した。 その後、両者は最後までゴールを目指し合ったが、延長後半終了間際のマレンの決定的なシュートはGKウナイ・シモンの好守に阻まれた。この結果、延長戦でも決着は付かずにPK戦へ突入となった。 そのPK戦では4人目でオランダがラング、スペインがヤマルの失敗したなかでサドンデスに突入。6人目では先攻のオランダのマレンの右を狙ったシュートをGKウナイ・シモンが見事にセーブすると、後攻のスペインはペドリが冷静に右隅へ蹴り込んで決着。 オランダとの激闘を制した王者スペインは6月に行われる準決勝でフランス代表と対戦する。 スペイン代表 3-3(PK:5-4) オランダ代表 【スペイン】 ミケル・オヤルサバル(前8[PK]、後22) ラミン・ヤマル(延前13) 【オランダ】 メンフィス・デパイ(後9[PK]) イアン・マートセン(後34) シャビ・シモンズ(延後3[PK])】 <span class="paragraph-title">【動画】激闘!スペインvsオランダの強豪対決</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kDfIgfuRrmM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.24 07:41 Mon2
「12」を背負っていたレヴァンドフスキの背番号が「9」に決定! 昨季背負ったデパイはやはり退団か?
5日、バルセロナはバイエルンから今夏獲得したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのお披露目をカンプ・ノウで開催した。 新加入選手が恒例で行うカンプ・ノウでのプレゼンテーション。アメリカツアーでのプレシーズンマッチでは「12」を着用していたレヴァンドフスキだが、この日は「9」のユニフォームを背負って登場した。 昨シーズンはオランダ代表FWメンフィス・デパイが背番号「9」を付けていたが、退団に向けて代理人と交渉がスタートされているとも報じられていた。 その中で、背番号がレヴァンドフスキに渡ることに。退団に拍車がかかるものと見られる。 背番号「9」は、デパイの前はマルティン・ブラースヴァイト、ルイス・スアレス、アレクシス・サンチェス、ボージャン・クルキッチ、ズラタン・イブラヒモビッチ、サミュエル・エトー、パトリック・クライファートらが着用。ロナウドやヨハン・クライフなども付けた番号だ。 バルセロナにおける点取り屋がつける背番号だが、レヴァンドフスキはこれまでに見せてきた得点力を発揮できるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】レヴァンドフスキがカンプ・ノウのピッチでリフティング!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Robert Lewandinho! <a href="https://t.co/sNzcJbhPoW">pic.twitter.com/sNzcJbhPoW</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1555508084440809473?ref_src=twsrc%5Etfw">August 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.05 21:49 Fri3
カバーニの新背番号が「7」に決定、ユナイテッド栄光の背番号「7」の系譜を辿る
マンチェスター・ユナイテッドは6日、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの背番号を発表した。 2019-20シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)を退団したカバーニ。今夏の移籍市場では大きな注目を集め、ベンフィカやアトレティコ・マドリーのほか、ユベントスやバルセロナも興味を示していると報じられてきた。 そんな中、移籍最終日にユナイテッド入りが決定。そして発表された背番号は「7」だった。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJkeDczSHR4biIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> マンチェスター・ユナイテッドの背番号「7」といえば、クラブを象徴する選手がつけてきた番号。北アイルランド代表として活躍したジョージ・ベスト氏やイングランド代表として活躍したブライアン・ロブソン氏が着け、プレミアリーグが創設されて以降は、フランス代表としても活躍したエリック・カントナ氏から始まり、デイビッド・ベッカム氏、世界最高峰の1人として君臨するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)が着用していた。 カントナ氏、ベッカム氏、そしてC・ロナウドはファンからも愛され、名実ともにユナイテッドのエースとして君臨。輝かしい背番号「7」の系譜を継いできた。 なお、C・ロナウド以降は、マイケル・オーウェン氏、アントニオ・バレンシア(フリー)、アンヘル・ディ・マリア(PSG)、メンフィス・デパイ(リヨン)、アレクシス・サンチェス(インテル)が着けており、すぐに背番号が変更されたバレンシア以外は大きな結果を残すことはできていなかった。 ヨーロッパでも屈指の点取り屋として活躍してきたカバーニ。ユナイテッドの「7番」にふさわしい活躍ができるだろうか。 ◆プレミアリーグ発足後のユナイテッド背番号「7」 エリック・カントナ [1992/93-1996/97] 179試合81ゴール61アシスト デイビッド・ベッカム [1997/98-2002/03] 387試合85ゴール98アシスト クリスティアーノ・ロナウド [2003/04-2008/09] 292試合118ゴール69アシスト マイケル・オーウェン [2009/10-2011/12] 52試合17ゴール3アシスト アントニオ・バレンシア [2012/13-2013/14] 339試合25ゴール62アシスト アンヘル・ディ・マリア [2014-15] 32試合4ゴール12アシスト メンフィス・デパイ [2015/16-2016/17] 53試合7ゴール6アシスト アレクシス・サンチェス [2017/18-2018/19] 45試合5ゴール9アシスト エディンソン・カバーニ [2020/21〜] 2020.10.07 12:45 Wed4
デパイが自身のゴールパフォーマンスについて解説! 「何も感じず、何も見ず、集中している」
バルセロナのオランダ代表FWメンフィス・デパイが、自身のゴールパフォーマンスを解説した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 デパイは昨季限りでリヨンとの契約が満了となり、今夏バルセロナにフリーで加入。ユーロ2020後に休暇を挟み、先月の19日に現地入りしていた。 その5日後に行われた24日のジローナとのプレシーズンマッチでは、途中出場から新天地デビュー。PKを決めて早くも初ゴールを記録すると、続く31日のシュツットガルトとの試合でもスーパーゴールを決め、開幕に向けて順調にコンディションを整えている。 そんなデパイといえば、ゴールを決めた後に目をつぶって人差し指で両耳を塞ぐポーズで有名。スペイン『TV3』のインタビューに答えた際に、その所作について説明した。 「世界に対して盲目で、耳が聞こえない状態になろうとしているんだ」 「基本的には集中した『トンネル・ビジョン』さ。何も感じず、何も見ず、集中している」 「人生においては、時にトンネル・ビジョンを持ち、本当に集中することが重要だと思う」 「そうすれば、雑念に邪魔されることなく最高の自分になれるんだよ」 トンネル・ビジョンとは、自身の望むこと以外は一切考慮しない姿勢のこと。良い意味でも悪い意味でも使われる言葉だが、デパイはこの状態に入ることでプレーに没入しているようだ。 2021.08.03 16:34 Tue5
らしくないパワープレーでなんとかドローのバルサ、土壇場同点弾のアラウホが明かす「ピケをFWとしては練習していない」
バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが、ドローに終わったグラナダ戦について語った。スペイン『アス』が伝えた。 バルセロナは20日、ラ・リーガ第5節でグラナダをホームに迎えた。チャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦で0-3と惨敗したことから、風当たりの強いバルセロナだったが、この試合も出鼻を挫かれる。 2分、ドミンゴス・ドゥアルチにゴールを許し先行される展開に。この試合はメンフィス・デパイ、コウチーニョ、ユスフ・デミルの3トップで臨んだが、攻撃が上手く機能せずゴールは奪えない。 攻め手を見出せないバルセロナは、75分にジェラール・ピケを投入しパワープレーに。終盤はアラウホも前線に上がり、ルーク・デ・ヨングを含めて力業に出ると、90分にアラウホがヘディングで1点をもぎ取り、なんとかドローに終わった。 ホームでギリギリのドロー。全く評価を受けていないチームだが、勝ち点1獲得に貢献したアラウホが試合後にコメント。悪い内容ではなかったとしながらも、引き分けを悔やんだ。 「勝ちたいと思っていたから残念だ。序盤に失点してしまったが、素晴らしい試合ができたと思う。彼らは盛り返したが、僕たちが主人公だった。ゴールがとても遅かったのは残念だった」 「グラナダのゴールはセットプレーから生まれたもので、これは集中力の欠如だ。僕たちは修正しなければいけない」 「とても明確なヘディングのチャンスが3回ほどあったけど、ゴールを決めて貢献できてよかった。彼らは多くの時間を無駄にしたが、僕たちはそれでも自分のゲームができたと思う」 「リーグ戦はまだたくさん残っており、今はカディス戦に集中しなければいけない」 また、ピケが前線で起用される件については「ピケをFWとして練習したわけではない」とコメント。それでも「外からのクロスを入れるときは、彼は背が高いのでオプションとなる」とかたり、パワープレーは一定の効果があるとした。 2021.09.21 11:15 Tueメンフィス・デパイの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月20日 |
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完全移籍 |
2021年7月1日 |
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完全移籍 |
2017年1月20日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2012年1月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2009年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |