ハンニバル・メイブリ
HANNIBAL Mejbri
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
チュニジア
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| 生年月日 | 2003年01月21日(22歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 177cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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元ユナイテッドMFが相手の腹部踏みつけの愚行退場…バーンリー指揮官パーカーも「我々を失望させた」と怒り隠さず
バーンリーのチュニジア代表MFハンニバル・メイブリが悪質な退場で大きな批判を浴びている。イギリス『SPORT BIBLE』が伝えている。 2024年夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドから完全移籍で加入したハンニバル。1年でのプレミアリーグ復帰を目指す新天地ではチャンピオンシップ(イングランド2部)で19試合に出場も、わずかに1アシストと期待された活躍は見せられずにいる。 さらに、1日に行われたストーク・シティ戦(0-0△)では69分に途中投入されたなか、87分に愚行を働いて退場となった。 相手陣内左サイドでDFジュニオール・チャマデウからボールを奪い返そうとしたハンニバルは、相手を後ろから押し倒すと、仰向けに倒れた相手の腹部を何のためらいもなく踏みつけてタッチラインを割ったボールを回収に向かった。 過度に踏みつけるまでには至らなかったが、無防備な腹部をスパイク裏で踏まれたチャマデウは悶絶。すぐさま味方の異変に気が付いたストークの選手たちは怒りを露わにすると、当然のことながら主審からハンニバルにレッドカードが掲示された。 この愚行に試合を中継していた『スカイ・スポーツ』のコメンテーターは「倒れた相手の腹を踏みつける。ハンニバル、何を考えているんだ? 規律の欠如を示すとんでもない行為だ」と怒り心頭。 また、試合終了後にバーンリーのスコット・パーカー監督は「彼はチームを失望させたし、私を失望させたし、スタッフを失望させた」と憤りを露わ。それでも、「彼もそれを理解している。ひどく落ち込んでいるが、私は彼と向き合い、この状況に対処するつもりだ。しかし、彼はまだ成長途中の若者だ」と、チームとして更生を促すつもりだと親心も見せた。 <span class="paragraph-title">【動画】擁護不可能のハンニバルの愚行退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/1-gbh8QbXCM?si=x_VYy9PChGaWaqAF&start=89" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2025.01.02 21:17 Thu2
マネやサラー、アフリカ最優秀選手候補が10名に絞られる…若手にはユナイテッドMFハンニバルも
アフリカサッカー連盟(CAF)は11日、2021-22シーズンの男子最優秀選手賞の候補者10名を発表した。 2020-21シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の影響もあり受賞が中止に。2019年以来となる。 2019年に受賞したのは今夏リバプールからバイエルンへと移籍したセネガル代表FWサディオ・マネ。その前の2年間はリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが受賞していた中、今年も2人はノミネートされている。 6月30日に30名の候補が発表されていた中、10名にまで絞られたリスト。マネ、サラーの他には、プレミアリーグを制したマンチェスター・シティのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズや、今年のアフリカ・ネーションズカップで最多の8ゴールを決めたFWヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル)らが残っている。 なお、ミランでセリエAを制し、バルセロナへ移籍したコートジボワール代表MFフランク・ケシエなどは10名に残れなかった。 また、最優秀若手選手賞には日本代表とも対戦した、マンチェスター・ユナイテッドのチュニジア代表MFハンニバル・メイブリら5名が候補として残っている。最終結果は7月21日に発表される。 ◆アフリカ年間最優秀選手賞候補10名 リヤド・マフレズ(アルジェリア/マンチェスター・シティ) カール・トコ・エカンビ(カメルーン/リヨン) ヴァンサン・アブバカル(カメルーン/アル・ナスル) モハメド・サラー(エジプト/リバプール) ナビ・ケイタ(ギニア/リバプール) セバスティアン・アラー(コートジボワール/アヤックス→ドルトムント) アクラフ・ハキミ(モロッコ/パリ・サンジェルマン) エドゥアール・メンディ(セネガル/チェルシー) カリドゥ・クリバリ(セネガル/ナポリ) サディオ・マネ(セネガル/リバプール→バイエルン) ◆アフリカ年間最優秀若手選手賞候補5名 ダンゴ・ワッタラ(ブルキナファソ/ロリアン) カマルディーン・スレマナ(ガーナ/レンヌ) カリム・コナテ(コートジボワール/ザルツブルク) パプ・マタル・サール(セネガル/メス) ハンニバル・メイブリ(チュニジア/マンチェスター・ユナイテッド) 2022.07.11 21:10 Mon3
契約は2024年6月まで…ユナイテッドが19歳MFフォーソンのゼロ円流出阻止に奮闘
マンチェスター・ユナイテッドが、U-20イングランド代表MFオマリ・フォーソン(19)のゼロ円流出を防ぐべく奮闘しているようだ。 フォーソンはユナイテッドU-21所属の左利きウインガー。ガーナにルーツを持つロンドン生まれの19歳は、2019年にトッテナムの下部組織から加入し、9月20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・バイエルン戦で公式戦初ベンチ入りを経験している。 U-21の一員としては、今シーズンのプレミアリーグ2で4試合3ゴール1アシスト、UEFAユースリーグで2試合2ゴール1アシストを記録し、公式戦全体では7試合出場で6ゴール2アシスト。左ウイングを定位置にエースとして君臨する。 しかし、イギリス『ミラー』によると、フォーソンに対し、プレミアリーグの複数クラブだけでなく、イングランド以外からも関心が。フォーソンとの契約が2024年6月までとなっているユナイテッドは引き留めに奮闘している最中だという。 このまま行けば、フォーソンは来夏でフリーエージェントに。また、ユナイテッドは先月のインターナショナル・マッチウィークで来日したチュニジア代表のMFハンニバル・メイブリ(20)との契約も2024年6月までとなっている。 ハンニバルについては1年間の延長オプションが付帯も、フォーソンにはなし。ユナイテッドはフォーソンをクラブ内で最も有望な若手の1人にみなしているといい、2020年にリールへフリー移籍で手放したU-21イングランド代表MFアンヘル・ゴメスに続く、下部組織出身逸材のゼロ円流出を防ぎたいところだ。 なお、フォーソンは今夏のプレシーズンマッチで8試合中5試合に出場。この時のインタビューでは「学びだらけだよ。幸いにもユナイテッドはチャンスをくれるチーム。でも試合に出ただけでは満足できない。努力し続けるし、今後もチャンスが来ることを願っているよ」と語っている。 2023.11.06 14:50 Mon4
試合中に人種差別発言? 元ユナイテッドMFが訴えFAは調査に乗り出す…相手は噛み付きで8試合出場停止も受けたモンテネグロ代表FW
イングランドサッカー協会(FA)は、チャンピオンシップ(イングランド2部)で発生した人種差別的発言の調査をスタートしたという。イギリス『BBC』が伝えた。 問題が発生したのは、15日に行われたプレストン・ノースエンドvsバーンリーの一戦。マンチェスター・ユナイテッドから今シーズン加入したチュニジア代表MFハンニバル・メイブリが人種差別的発言を受けたとしていた。 ハンニバルはプレストンのモンテネグロ代表Fミルティン・オスマイッチから人種差別的は発言を受けたと非難。アンドリュー・キッチン主審に対してこの疑惑を報告し、FAは報告書を受けて調査に入るという。 オスマイッチは発言を強く否定したが、ハンニバルは試合後に「起こったことについて沈黙するつもりはない。人種差別を聞いたり見たりしたときは、いつでも声を上げ続ける」とインスタグラムに投稿。「それがスポーツ界、そして社会として変わる唯一の方法だ。僕は強い人間だが、誰もピッチ上でこのようなひどい虐待を受けるべきではない」と訴えていた。 プレストンは今回の件を受けて声明を発表。「ミルティン・オスマイッチは、審判団との試合後のミーティングで、ハンニバル・メイブリに対して行った発言の主張を強く否定した」としている。 バーンリーのスコット・パーカー監督は「彼は傷ついている」と試合後にコメント。「当時、誰もがそれをわかっていたと思う。ハンニバルは感情的な選手で、言われたことで明らかに強いストレスを感じていた」とコメントした。 また「何が言われたのか、本当の詳細については触れたくない。いずれ明らかになるだろう。ハンニバルがそれを報告し、ひどく落胆している。今後数日で何が起こるか見てみよう」と、調査に委ねると語っていた。 オスマイッチは、2024年10月にブラックバーン戦でオーウェン・ベックに噛み付く愚行で8試合の出場停止処分を受けていた。今回の人種差別発言が処分となれば、今シーズン2度目の処分となる。 2025.02.17 21:10 Monハンニバル・メイブリの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年8月28日 |
マンチェスター・U |
バーンリー |
完全移籍 |
| 2024年6月30日 |
セビージャ |
マンチェスター・U |
レンタル移籍終了 |
| 2024年1月15日 |
マンチェスター・U |
セビージャ |
レンタル移籍 |
| 2023年5月31日 |
バーミンガム |
マンチェスター・U |
レンタル移籍終了 |
| 2022年8月29日 |
マンチェスター・U |
バーミンガム |
レンタル移籍 |
| 2022年7月1日 |
マンチェスター・U U23 |
マンチェスター・U |
昇格 |
| 2020年7月1日 |
マンチェスター・U U18 |
マンチェスター・U U23 |
昇格 |
| 2019年8月11日 |
AS Monaco U17 |
マンチェスター・U U18 |
昇格 |
| 2018年7月1日 |
ACBB Youth |
AS Monaco U17 |
完全移籍 |
| 2017年7月1日 |
|
ACBB Youth |
完全移籍 |
ハンニバル・メイブリの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 2021年6月5日 |
チュニジア代表 |

チュニジア
マンチェスター・U
セビージャ
バーミンガム
マンチェスター・U U23
マンチェスター・U U18
AS Monaco U17
ACBB Youth