エベレチ・エゼ
Eberechi EZEポジション | MF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1998年06月29日(26歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 173cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
エベレチ・エゼのニュース一覧
クリスタル・パレスのニュース一覧
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クリスタル・パレスに痛手…エースのMFエゼが1カ月以上の戦線離脱へ
クリスタル・パレスのイングランド代表MFエベレチ・エゼが、1カ月以上の戦線離脱を余儀なくされる見込みだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。 コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハのガラタサライ移籍を受け、今シーズンから名実ともにイーグルスのエースを担うイングランド代表MF。ここまでは公式戦9試合に出場するなどフル稼働が続いていたが、しばらくの戦線離脱を余儀なくされるようだ。 報道によると、エゼは先発出場した直近のマンチェスター・ユナイテッド戦の後半終盤にハムストリングを負傷。このケガによって6週間程度の戦線離脱の可能性があるという。 なお、今季ここまで3勝2分け2敗の9位とまずまずの滑り出しを見せるパレスだが、エゼ以外にMFマイケル・オリーズ、MFマテウス・フランサ、GKディーン・ヘンダーソン、MFジェフェルソン・レルマ、MFナウイロ・ア-マダと負傷者が続出しており、今後数試合がシーズン序盤の正念場となりそうだ。 2023.10.04 07:15 Wed2
「我々にとって良いニュース」、マティッチは母国がユーロで対戦するイングランドの選手選考に疑問
リヨンの元セルビア代表MFネマニャ・マティッチは、ユーロ2024の対戦相手であるイングランド代表の選手選考に疑問を呈した。 今月6日、ユーロに臨むイングランド代表の登録メンバー26名が発表された。 ガレス・サウスゲイト監督は33名の予備メンバーからDFハリー・マグワイア、MFジャック・グリーリッシュ、MFジェームズ・マディソンといったカタール・ワールドカップ招集メンバーを外した。 その中で物議を醸したのが、アタッキングサードで違いを生み出すことに長け、とりわけ引いた相手を崩す上での局面打開能力が高いマンチェスター・シティMFの落選だった。 その後、同監督は「攻撃のエリアでは多くの選択肢に恵まれていて、それぞれが少しずつ異なる。マディソンも、ジャックも違ったものをもたらしてくれるはずだし、難しい決断だった」と苦渋の決断であることを強調したが、一部報道ではグリーリッシュ落選に衝撃を受けた一部選手が指揮官にその理由の説明を求めたとの話も出ていた。 この決断はイングランド国内で大きな話題を集めているが、グループステージで対戦するセルビアの元重鎮にとっても予想外の出来事だったようだ。 マンチェスター・ユナイテッド時代にグリーリッシュと対戦経験があるマティッチは、自身のX(旧ツイッター)を通じて、元同僚で予備メンバー選考の段階で落選したFWマーカス・ラッシュフォードと共に同選手の落選が母国にとって「良いニュース」だと持論を展開した。 「個人的にはラッシュフォードやグリーリッシュのようなプレーヤー、つまり一手で試合を決定づけられるプレーヤーをチームに常に迎えたいものだ」 「彼らは選ばれなかったが、我々(セルビア)にとっては良いニュースだ」 今シーズンのパフォーマンスだけを鑑みれば、エベレチ・エゼ、アンソニー・ゴードンの2選手はより優れたパフォーマンスを披露し、ハリー・ケインのコンディションに不安を抱えていた中でのイヴァン・トニー、オリー・ワトキンスの両CFの招集も理解できる。ただ、“一発”や明確な武器を持つ両選手の能力を評価する元セルビア代表MFにとって、今回のライバルの選手選考は一言意見を言いたくなるものだったようだ。 2024.06.08 14:45 Sat3
「誰もが失望」日本代表MF鎌田大地所属のC・パレスはプレミア3連敗で開幕からいまだ白星なし…指揮官は「自信が欠如している」
クリスタル・パレスのオリバー・グラスナー監督が、いまだプレミアリーグで白星のない状況を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。 日本代表MF鎌田大地の所属するC・パレスは、21日に行われたプレミアリーグ第8節でノッティンガム・フォレストと対戦。開幕以来いまだリーグ戦白星のないチームは、この日も拮抗した展開が続いたままハーフタイムへ。後半、エベレチ・エゼが惜しいシュートを放つなどチャンスがありながらも65分に失点を許すと、その後は最後までゴールネットを揺らせず0-1で敗れた。 これでプレミアリーグ8試合未勝利、直近3連敗と深刻な状態に陥っているチームについて、グラスナー監督は自信の欠如を認めている。 「現時点では、どの試合も少し同じような感じとなっている。接戦の中、1つか2つの出来事によって勝敗が決まってしまうんだ。今日も同じだった。チーム、選手たちは全力を尽くし、懸命に働き、チャンスを作り、状況を作り出していたと思う」 「だが、最終的な場面で得点できなければ…。現段階で我々は得点を生み出せておらず、よりゴールを得なければならない。1つのミスによって罰せられるのは辛いものだ」 「選手たちは試合に勝つため、最後に同点とするため全力を尽くした。しかし、正直に言ってそれだけでは十分ではない」 「誰もがフラストレーションを感じ、誰もが失望している。そしてもちろん、選手一人ひとりが勇気を出して頭を上げるためのサポートをするのは、我々の責任、特に私の責任だ」 「今の状態だと、これは戦術的な問題ではなくメンタリティの問題だと思う。自信の欠如だ。我々はそれを認識している。だから、これを変えなければならない。もちろん、勝てなければそれを行うのはそれほど簡単ではないんだ」 「だが、今日の情熱、ハードワーク、メンタリティを考えると…。ロッカールームの選手たちはとても失望していたが、誰もお互いを責めていなかった。今はお互いをサポートする時だ」 <span class="paragraph-title">【動画】鎌田大地所属のC・パレスはプレミア3連敗…</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/wup2ebEgqJA?si=8188pzBvSm53AKui" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.22 10:10 Tue4
「もっと決めたい」ビラ戦の鎌田大地の低空ミドルが10月のパレス月間ベストゴールに! トロフィー授与時には同僚から「ダイチ笑って」
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が10月のクラブ月間最優秀ゴール賞を受賞した。 10月30日、パレスはEFLカップ(カラバオカップ)4回戦でアストン・ビラと対戦。2-1で勝利し、ベスト8進出を決めた。 ベンチスタートだった鎌田だが、先制点を決めながら負傷したイングランド代表MFエベレチ・エゼに代わって18分からスクランブル出場。その5分後に追いつかれたが、64分には鎌田がインターセプトからカットインし、グラウンダーのシュートをゴール左隅に決めた。 鎌田のゴール以外では、エゼのビラ戦の先制点、プレミアリーグ初勝利をもたらした第11節トッテナム戦のフランス代表FWジャン=フィリップ・マテタの決勝点がノミネート。女子やアカデミーなども含め計7つのゴールが投票対象となった。 鎌田のゴールが得票率36.9%でトップに。2位のマテタのゴールは30.8%と僅差でのベストゴール選出となっている。 クラブメディアでは鎌田がトロフィーを受け取る姿も。なんのトロフィーかわからずにいる日本代表MFに対し、様子を見守っていたイングランド人MFウィル・ヒューズは「ダイチ笑って、笑って。僕はゴールを取れなかった」と声をかけた。 受賞について鎌田は「月間ゴール賞を獲れてとても嬉しい。今シーズンはパレスのためにもっとゴールを決めたい」とコメント。さらに「時々ボックス外から良いシュートが打てる。毎年ボックス外から2つか3つか4つのゴールを決めている。だからもっとシュートを打たないと」とゴールへの意識も語った。 <span class="paragraph-title">【動画】トロフィーに困惑の鎌田&ビラ戦ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">October's goal of the month winner...<br><br>Daichi Kamada! <a href="https://twitter.com/hashtag/CPFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#CPFC</a></p>— Crystal Palace F.C. (@CPFC) <a href="https://twitter.com/CPFC/status/1854569503050416540?ref_src=twsrc%5Etfw">November 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.08 15:17 Friエベレチ・エゼの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年8月28日 | QPR | クリスタル・パレス | 完全移籍 |
2018年1月2日 | ウィコム | QPR | レンタル移籍終了 |
2017年8月30日 | QPR | ウィコム | レンタル移籍 |
2017年7月1日 | QPR U21 | QPR | 完全移籍 |
2016年8月3日 | Millwall U18 | QPR U21 | 完全移籍 |
2014年7月1日 | Reading Yth. | Millwall U18 | 完全移籍 |
2014年1月1日 | Fulham Youth | Reading Yth. | 完全移籍 |
2011年7月1日 | Fulham Youth | 完全移籍 |
エベレチ・エゼの今季成績
プレミアリーグ | 9 | 810’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 9 | 810’ | 1 | 0 | 0 |
エベレチ・エゼの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月18日 | vs | ブレントフォード | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | ウェストハム | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | チェルシー | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 1 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | レスター・シティ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第6節 | 2024年9月28日 | vs | エバートン | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第7節 | 2024年10月5日 | vs | リバプール | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第8節 | 2024年10月21日 | vs | ノッティンガム・フォレスト | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | トッテナム | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第10節 | 2024年11月2日 | vs | ウォルバーハンプトン | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第11節 | 2024年11月9日 | vs | フルアム | メンバー外 | ||
H 0 - 2 |
第12節 | 2024年11月23日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
エベレチ・エゼの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2023年6月16日 | イングランド代表 |
エベレチ・エゼの今季成績
ユーロ2024 決勝トーナメント | 2 | 78’ | 0 | 0 | 0 |
ユーロ2024 グループC | 1 | 21’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 99’ | 0 | 0 | 0 |
エベレチ・エゼの出場試合
ユーロ2024 決勝トーナメント |
ラウンド16 | 2024年6月30日 | vs | スロバキア | 36′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
準々決勝 | 2024年7月6日 | vs | スイス | 42′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
準決勝 | 2024年7月10日 | vs | オランダ | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
決勝 | 2024年7月14日 | vs | スペイン | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
ユーロ2024 グループC |
第1節 | 2024年6月16日 | vs | セルビア | ベンチ入り | ||
A 0 - 1 |
第2節 | 2024年6月20日 | vs | デンマーク | 21′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
2024年6月25日 | vs | スロベニア | ベンチ入り | |||
H 0 - 0 |