佐々木大樹

Daiju SASAKI
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1999年09月17日(25歳)
利き足
身長 180cm
体重 77kg
ニュース 人気記事 クラブ

佐々木大樹のニュース一覧

ヴィッセル神戸は2日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第2節で山東泰山(中国)と対戦し、2-1と勝利した。 J1リーグで5連勝&2位浮上、接戦をモノにする王者の戦いが光る神戸。ACLE初戦は敵地タイでブリーラムと引き分けたが、2戦目はホームに中国山東を迎え、今大会初白星となった。 2024.10.02 21:05 Wed
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ヴィッセル神戸は2日、浦和のDFマリウス・ホイブラーテンに謝罪したことを報告した。 ホイブラーテンは9月28日に行われた明治安田J1リーグ第32節のヴィッセル神戸vs浦和レッズの一戦にて、80分過ぎにMF佐々木大樹がボレーシュートのため高く振り上げた足に顔面を蹴られる形に。そのまま負傷交代となり、佐々木にはイエロ 2024.10.02 15:30 Wed
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25日、第104回天皇杯準々決勝の2試合が行われた。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート、AFCチャンピオンズリーグ2の関係もあり、変則的に3日間に分かれて行われた準々決勝。すでに、サンフレッチェ広島を下したガンバ大阪、ジェフユナイテッド千葉を下した京都サンガF.C.のベスト4進出が決定していた。 25日 2024.09.25 21:47 Wed
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25日、第104回天皇杯準々決勝の鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸がノエビアスタジアム神戸で行われ、3-0と完勝した神戸が準決勝(ベスト4)進出を手繰り寄せた。 天皇杯8年ぶり優勝を目指すJ1リーグ4位鹿島と、5年ぶり優勝を目指すJ1リーグ3位神戸が、準々決勝で激突。概ね主軸を並べた鹿島の先発11人に対し、神戸 2024.09.25 21:03 Wed
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17日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の第1節のブリーラム・ユナイテッド(タイ)vsヴィッセル神戸が行われ、0-0のゴールレスドローに終わった。 今大会から新たなフォーマットで行われているACLE。東西で12クラブずつが出場し、1つのリーグで戦うことに。上位8クラブがラウンド16に進出する。 2024.09.17 23:00 Tue
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ヴィッセル神戸のニュース一覧

上海申花のレオニード・スルツキー監督が、ヴィッセル神戸戦を振り返った。中国『虎扑体育』が伝えた。 18日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ最終節で上海申花は神戸をホームに迎えた。 7試合を終えた段階でラウンド16に進出できる8位以内に入っていなかった上海申花。神戸戦で勝利しな 2025.02.19 13:50 Wed
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ヴィッセル神戸のMF齊藤未月が、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)リーグステージ最終節の上海申花戦を振り返った。 18日、神戸はアウェイで上海申花と対戦。すでにトップ4でのラウンド16行きを決めている中、リーグ戦を考えてターンオーバーを敢行。U-18のMF濱﨑健斗、MF瀬口大翔も先発に名を連ねた。 2025.02.18 23:35 Tue
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18日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ最終節が行われ、ヴィッセル神戸はアウェイで上海申花(中国)と対戦し、4-2で上海申花が勝利した。 7試合を終えて2位につけ、ラウンド16に進出が決定している神戸。リーグ戦からは大幅にターンオーバーを実施。MF濱﨑健斗、MF瀬口大翔とU-18所 2025.02.18 22:59 Tue
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thumb 明治安田J1リーグ第1節、ヴィッセル神戸vs浦和レッズが15日にノエビアスタジアム神戸で行われ、ゴールレスドローに終わった。 昨シーズン、J1リーグ2連覇と天皇杯優勝で、クラブ史上初の2冠を達成した神戸。3冠達成を目指して迎えるシーズンの開幕戦、スタメンに新戦力はなし。大迫勇也や武藤嘉紀が順当に先発したほか、昨シ 2025.02.15 16:03 Sat
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新潟がルヴァン決勝で敗れた国立決戦制し今季初勝利! 長谷川元希の技ありゴールで撃破、神戸は攻めあぐねてまたも連勝ならず【明治安田J1第9節】

6日、明治安田J1リーグ第9節のヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟が国立競技場で行われた。 「THE 国立DAY」として開催される一戦。聖地・国立競技場での戦いとなる中、両者は今シーズン調子が良いとは言えない状況だ。 連覇中の神戸は現在15位。ミッドウィークの横浜FC戦からは1名を変更し、佐々木大樹に代わり武藤嘉紀がピッチに立った。 対する新潟は現在最下位。アビスパ福岡戦から4名を変更。舞行龍ジェームズ、橋本健人、奥村仁、矢村健が外れ、稲村隼翔、堀米悠斗、谷口海斗、小野裕二がピッチに立った。 立ち上がりからペースを握るのは神戸。後方からビルドアップを仕掛ける新潟に対して前からのプレスと素早い切り替えで新潟の守備に混乱を招き、何度もゴールに迫っていくが、なかなかゴールを奪えない。 防戦が続いていた新潟だったが、12分にワンチャンスを生かす。神戸の後方からのビルドアップで星雄次が奪いにいくと、こぼれ球を拾った長谷川元希が持ち込みボックス手前からシュート。ゴール右に決まり、新潟が先制する。 ワンチャンスを決められて失点した神戸。しっかりと時間をかけて後方からビルドアップし攻撃を組み立てていくが、ファイナルサードでは新潟の守備に遭い決定機を作れない。 神戸は38分、ロングボールに武藤が競り勝つと、こぼれ球を拾った大迫勇也がボックス内右からクロス。これに汰木康也が飛び込んだが、藤原奏哉がわずかに触れてシュートは打たせない。 前半は新潟がリードして終えた中、神戸は同点を目指して後半も積極的に出ていく。それでもペースは新潟。神戸の攻撃からボールを奪い、カウンターで手数をかけずに攻め込んでいくことに。神戸は60分に武藤と井手口陽介を下げて、エリキとグスタボ・クリスマンを投入して流れを変えにいく。 すると65分、神戸はボックス手前でエリキが仕掛けたことで得たFKを大迫勇也が直接狙っていくが、これは壁に阻まれる。 なかなかゴールをこじ開けられない神戸は、76分に大迫を下げて佐々木を投入。それでも、新潟の堅い守備を崩せず。新潟はロングボールからのカウンターで攻撃に転じていく。80分には、グスタボ・クリスマンのクロスにファーサイドに飛び込んだ宮代が合わせにいくが、ミートはできない。 新潟は81分に堀米、小野を下げて早川史哉、矢村を投入。疲労が見える2人を変えて、最終盤に向けてギアを落とさずに戦うことに。神戸は最後のカードで汰木、広瀬陸斗を下げて、鍬先祐弥とカエターノを入れる。 なかなか攻撃で良い形を作れない神戸。精度の低いプレーが目立ってしまう。対する新潟は後半アディショナルタイム4分、カウンターから笠井のクロスを矢村がハーフボレー。しかし、GK前川黛也がなんとかセーブする。 新潟は攻め込まれながらもしっかりと守り切り、0-1で今シーズン初勝利。神戸はまたも今シーズン初の連勝を逃すこととなった。 ヴィッセル神戸 0-1 アルビレックス新潟 【新潟】 長谷川元希(前12) <span class="paragraph-title">【動画】長谷川元希の見事な個人技で先制点</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1908752057516830752?ref_src=twsrc%5Etfw">April 6, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.06 15:59 Sun
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神戸のラウンド16敗退が決定…2点のアドバンテージ守れず延長後半に痛恨の決勝弾許す【ACLE2024-25】

12日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)ラウンド16の2ndレグ、光州FC(韓国)vsヴィッセル神戸が光州ワールドカップスタジアムで行われ、0-3で神戸は敗北。ACLE敗退が決まった。 5日にホームで行われた1stレグは、前半に決めたFW大迫勇也とMF井出遥也のゴールを守り切り、2-0のスコアで勝利を収めた神戸。アドバンテージを得た状態で、敵地での2ndレグに臨むこととなった。 今シーズンは多くのケガ人に苦しめられている神戸。しかしこの試合では、FW宮代大聖がスタメンに戻ってきたほか、FW武藤嘉紀もベンチ入り。また、新加入のFWエリキもベンチに入っている。 立ち上がり、3点差で勝つしかない光州が攻勢を仕掛ける。6分にはボックス内でMFオ・フソン、続くプレーでFWジョアン・マグノに立て続けにシュートを打たれたが、GK前川黛也の好セーブでこれをしのいだ。 その後は一進一退の攻防が続いたが、スコアが動いたのは18分。光州が左サイドでFKを得ると、そこからのボールにFWパク・ジョンインが巧みに頭で合わせ先制点を記録した。 リードを縮められた神戸は反撃に移りたいところだったが、中々チャンスを作れず。30分には右サイドのクロスをファーで受けた宮代がコントロールシュートを狙ったが、大きく枠から外れた。 33分には光州の攻撃からジョアン・マグノに絶好機が訪れたが、これはDF山川哲史がブロック。流れを掴めずにいる神戸は40分に大迫のパスからFW佐々木大樹がシュートも、GKキム・ギョンミンに防がれた。 後半もMFアサニがシュートを放つなど、積極的な入りは光州。打開策が見出せない神戸は56分、宮代に代えて武藤を投入する。 膠着状態が続く中で、65分にはジョアン・マグノがミドルシュートもGK前川がセーブ。そこで得たCKからチョ・ソンクォンが頭で合わせるも、再びGK前川が立ちふさがった。 流れが変わらない神戸は69分にMF井手口陽介とエリキを投入。エリキはこれが神戸デビューとなった。これでややリズムを掴み始めた神戸は、73分にボックス内で佐々木がシュートも枠外へ。 このまま試合終了も見えていた83分、光州のクロスに競り合ったDF岩波が痛恨のハンド。VARの結果PK判定になると、アサニが確実にこれを決めて光州が合計スコアで追いつくこととなった。 その直後には神戸が反撃に出ると、井手口の強烈なダイレクトシュートがディフレクションによって決まったかに見えたが、これは佐々木の腕に当たっておりハンド判定で取り消し。その後はスコア動かず延長戦に突入した。 延長戦、94分には井手口が惜しいシュートを放つなど神戸がチャンスを作る。一方の光州も105分に右サイドからのクロスからFWパク・インヒョクがドンピシャのヘディングも、GK前川がビッグセーブで防いだ。 PK戦突入も見え始めてきた118分、ベスト8への道をこじ開けたのは光州。細かなパスワークからボックス手前でボールを受けたアサニが豪快なミドルシュートをゴール左に突き刺し、合計スコアでも上回る得点を記録した。 試合はそのままタイムアップ。神戸は1stレグで2点のアドバンテージがありながら守り切れず、最後まで自分たちのペースを掴めないままラウンド16で姿を消すことになった。 光州FC 3-0(2戦合計3-2) ヴィッセル神戸 【光州FC】 パク・ジョンイン(前18) ジャシル・アサニ(後40[PK]、延後13) 2025.03.12 21:50 Wed
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【J1注目プレビュー|第4節:神戸vs福岡】共に3戦未勝利…先に白星を掴むのは!?

【明治安田J1リーグ第4節】 2025年3月1日(土) 15:00キックオフ ヴィッセル神戸(11位/3pt) vs アビスパ福岡(20位/0pt) [ノエビアスタジアム神戸] <h3>◆未勝利の王者が目覚めるのか【ヴィッセル神戸】</h3> FUJIFILM SUPSER CUPで幕を開けた王者・神戸の今シーズン。すでに公式戦7試合目を迎える中で、苦しいスタートとなっている。 シーズン前からケガ人がいた中で、6試合でわずか1勝。リーグ戦は3試合連続ドローと、良いスタートとは言えない。 前節は京都サンガF.C.をホームに迎えた中、初黒星を覚悟した中で佐々木大樹が後半アディショナルタイムに起死回生の同点ゴール。なんとか勝ち点1をもぎ取った形となった。 早くシーズン1勝目が欲しいところ。まずは落ち着いた戦いを見せながら、過密日程にも対応しなければいけない中での選手のやりくりも重要。一丸となって、ホームでまずは1勝を目指したい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:松田陸、山川哲史、マテウス・トゥーレル、広瀬陸斗 MF:鍬先祐弥、扇原貴宏、井出遥也 FW:濱﨑健斗、大迫勇也、佐々木大樹 監督:吉田孝行 <h3>◆開幕3連敗、苦しい新体制【アビスパ福岡】</h3> 開幕3連敗を喫している唯一のチーム。金明輝監督にとっては厳しい船出となってしまった。 アグレッシブな守備を見せ、ポゼッションに出ていく金明輝スタイルは徐々に浸透しつつあるものの、前節は川崎フロンターレに逆転負け。3連敗となり、不安も見え隠れしてしまうところだ。 前節は就任後初となる3バックを採用。福岡の選手たちにとっては慣れた形だが、コンパクトさを保てずにクロスからも失点。難しい時期はまだ続きそうだ。 相手は王者・神戸。相手も3試合勝利がないだけに、共に勝利に目を光らせているはずだが、王者の圧力を跳ね除けられるだろうか。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:小畑裕馬 DF:上島拓巳、田代雅也、安藤智哉 MF:湯澤聖人、見木友哉、秋野央樹、志知孝明 MF:紺野和也、名古新太郎 FW:ナッシム・ベン・カリファ 監督:金明輝 2025.03.01 12:27 Sat
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苦境の王者を新FWエリキが救う! 圧巻2発で神戸に今季リーグ初白星もたらす、好調・湘南は今季初黒星…【明治安田J1第6節】

16日、明治安田J1リーグ第6節の湘南ベルマーレvsヴィッセル神戸がレモンガススタジアム平塚で行われ、アウェイの神戸が1-2で勝利した。 ここまで3勝2分けの無敗と好スタートを切っている湘南。直近のアウェイ2連戦はドローで終えたなか、3試合ぶりの勝利を狙う今節は福田翔生がメンバー外となり、ルキアンが鈴木章斗と2トップを組んだ。 対する神戸はリーグ戦4試合未勝利に加え、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でラウンド16敗退と苦しい状況。中3日でJ1での今シーズン初勝利を狙ったなか、ACLEの光州FC戦からは3名変更。大迫勇也をベンチに置いて新戦力のエリキが初先発。復帰した武藤嘉紀や井手口陽介もスタメン入りしている。 立ち上がりから勢い良く入ったのは湘南。そのまま主導権を握ってゲームを進めていくが、神戸も徐々にリズムを掴んでいき、19分にはボックス内でキープしたエリキから佐々木大樹が左足で狙う。 22分には神戸がカウンターを発動。エリキが独力で中央を持ち上がると、右サイドでフリーの佐々木へ繋ぐ。右足のシュートはGK上福元直人に防がれた。 しかし、24分に神戸が先制。左サイドのFKから扇原貴宏がクロスを入れると、セカンドボールにエリキが反応。右足ボレーが右ポストに当たってネットを揺らし、加入後初ゴールを記録した。 同点ゴールを目指して前に出ていく湘南だが、シュートシーンは作れず。神戸は速攻から追加点を狙い、佐々木のヘディングシュートが飛ぶ。 すると37分、神戸が自陣でのインターセプトから速攻。敵陣中央で受けた宮代大聖が最終ライン裏へスルーパスを送ると、抜け出したのはエリキ。GK上福元を越すループシュートで2点目を奪う。 前半のうちに1点は返したい湘南だったが、2点ビハインドのまま前半終了。平岡大陽を高橋直也に代えて後半に入る。 すると51分、湘南が1点差に詰め寄る。左サイドから畑大雅が仕掛けると、クロスに合わせたのはルキアン。ヘディングで反撃の狼煙を上げる。 流れを断ち切りたい神戸は佐々木を下げて大迫を投入。しかし、湘南ペースで試合は進み、67分には畑が左サイドからカットインして右足シュート。ディフレクトしたボールは左ポストに直撃する。 71分にも右クロスのこぼれ球から右足を振り抜く。これは枠を外れると、湘南は鈴木章斗を下げて根本凌を投入。神戸も宮代を井出遥也に代える。 湘南ペースのまま終盤に入ると、89分には右サイドで粘った奥野耕平からチャンス。サポートに入った畑がクロスを上げ、ルキアンが戻りながらの右足ボレー。左に外れて同点ゴールとはならない。 結局神戸が1点のリードを守り抜いて試合終了。2連覇中の王者がリーグ戦初勝利を手にした一方、湘南は今季初黒星となった。 湘南ベルマーレ 1-2 ヴィッセル神戸 【湘南】 ルキアン(後6) 【神戸】 エリキ(前24、前37) <span class="paragraph-title">【動画】右足ボレーでエリキが豪快初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">王者の救世主に<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#エリキ</a> 神戸加入後初ゴール‼<br>FKのこぼれ球をダイレクトボレー<br><br>明治安田J1第6節<br>湘南×神戸<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B9%98%E5%8D%97%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#湘南神戸</a> <a href="https://t.co/IzVgcopuUv">pic.twitter.com/IzVgcopuUv</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1901160551125770277?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.16 17:02 Sun
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PK戦で決着! J2熊本はGK田代琉我の活躍で神戸を下し初の4強、川崎Fがチョン・ソンリョン躍動で新潟を下す【天皇杯】

30日、第103回天皇杯準々決勝のロアッソ熊本vsヴィッセル神戸がえがお健康スタジアムで行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、熊本が勝利を納めた。 今大会ではJ2勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった熊本。ラウンド16ではFC東京を0-2で下してクラブ史上初のベスト8進出を果たした。 対する神戸はラウンド16で前回王者のヴァンフォーレ甲府を1-4で下してベスト8進出。2019年度以来の優勝を目指す。 熊本はいつもの[3-3-1-3]のシステム。トップ下にキャプテンのMF平川怜を配置。3トップは左から松岡瑠夢、竹本雄飛、島村拓弥と並んだ。 対する神戸は大迫勇也、武藤嘉紀がベンチスタート。3トップは汰木康也、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキと並んだ。アンカーには扇原貴宏が入っている。 開始1分、いきなりホームの熊本がシュート。左サイドを崩すと、最後は竹本雄飛がミドルシュート。これはGK前川黛也がセーブする。 このCKから熊本がゴールに迫るが、神戸が逆襲。カウンターを仕掛けると、山口蛍のダイレクトパスを受けた佐々木大樹がドリブルで運び、ボックス内へ。中央へクロスを入れるが、ブロックされる。 熊本はアグレッシブな姿勢を見せ、人数をかけて局面でボールを奪いにいく展開に。そこから攻撃を仕掛けて神戸ゴールに迫っていく。 神戸も熊本がボールを持てば強度高く奪いに行き、そこからゴールに前進。佐々木やジェアン・パトリッキを中心に攻め込んでいく。 熊本はボールダッシュからチャンスメイクまで行きながらも、守備に人数をかけすぎてフィニッシュワークに上手く行けない状況。時間が経過していく。 神戸は17分、初瀬亮がボックス手前から左足ミドルシュート。グラウンダーのシュートがゴール右に飛ぶが、GK田代琉我がセーブする。 28分には川﨑修平がカットインから右足で強烈なシュート。しかし、江崎巧朗がヘディングでブロックする。29分には川﨑がドリブルで持ち出しスルーパス。佐々木がボックス内で倒されたが、その前にオフサイドとなった。 徐々に神戸がゴールに迫っていく中、37分にビッグチャンス。ボックス内右でジェアン・パトリッキがキープするとオーバーラップした酒井高徳へパス。酒井の緩いクロスを川﨑がヘディングで合わせてネットを揺らすが、川﨑のポジションがオフサイドでゴールを認められない。 熊本は得意のパスサッカーがなかなかできず、ビルドアップが上手くいかない。また、前線に人数をかけられていないことで攻撃が手詰まりになり、ビッグチャンスを作れない時間が続く。 ゴールレスで迎えた中、神戸はハーフタイムに川﨑を下げて大迫を投入。ゴール前に厚みを持たせにいく。熊本も藤田を下げて大本祐槻を投入し、サイドの攻撃を活性化させていく。 それでも最初に決定機を迎えたのは熊本。53分、ボックス内右で大本がクロスも山口に当たると、こぼれ球を田辺圭佑がボックス内でシュート。しかし、わずかに枠の左に外れることに。55分には熊本の竹本がボックス内に侵入してシュート。枠を捉えたが、GK前川がセーブする。 神戸は57分に汰木を下げて武藤を投入。それでも熊本が攻めていき、左サイドを仕掛けた松岡、田辺、平川と繋ぎ、最後は田辺が倒されそうになりながらもボックス内でシュート。しかしGK前川が好セーブを見せる。 すると60分、熊本が攻め込み続けると、右サイドから大本がカットイン。浮き球のパスを送ると、走り込んだ平川がトラップから鋭くシュート。これが決まり、熊本が先制する。 先制を許した神戸は63分に扇原貴宏と佐々木を下げて、大﨑玲央、飯野七聖を投入。アンカーに大﨑、右サイドに飯野が入った。 対する熊本も69分に松岡と竹本を下げ、東山達稀、粟飯原尚平を投入。73分には田辺を下げて、豊田歩を投入した。 神戸は大迫や武藤を投入しながらも後半は立ち上がり以降シュートまで行けず。熊本はキレのある動きで神戸を押し込み、敵陣でパスを回しながら時計の針を進めていくと、83分には平川がボックス内から右足シュート。しかし、これはわずかに左に外れていく。 熊本が押し込んでいた中、神戸はワンチャンスをものにする。87分、ロングボールを大迫が落としパスを繋ぐと、右サイドから酒井がクロス。ボックス中央で武藤が合わせようとするがブロック。ただ、浮き球となると、前に出たGK田代がキャッチに行くが。ジェアン・パトリッキがヘッド。これが決まり、神戸が同点に追いつく。 これで息を吹き返した神戸は、直後に猛攻を見せ、山口の折り返しと大迫がシュートにいくが、これはわずかに枠に飛ばない。90分には右サイドから崩すと、武藤が落としたボールを山口がボックス手前で左足ミドル。しかし、これは左に外れる。 失点後に押し込まれていた熊本は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。左サイドからのクロスを上手くボックス内に入った道脇豊がヘッド。しかし、これは枠の左に外れる。 1-1の同点で延長戦に突入した試合。91分に左サイドを仕掛けると、ラインギリギリでジェアン・パトリッキがクロス。これに大迫が飛び込んでシュートも、わずかに枠を外れる。93分にも大迫がクロスをヘッドで合わせるが、これも枠を外れていく。 熊本は97分、途中出場の粟飯原が右サイドを仕掛けると、ボックス内右から左足シュート。しかし、これは大きく枠を外してしまう。 神戸は延長戦に入り押し込み続けると、クロスに飛び込んだジェアン・パトリッキがヘッドで合わせるが、これは枠を越えていく。 熊本は延長前半終了間際にアクシデント。交代枠を使い切った中で途中出場した酒井匠が守備対応時に芝に足を取られて負傷。プレー続行不可能となり担架で運び出され、熊本は数的不利の状態となってしまった。 延長後半も互いに攻め合うがフィニッシュまでいけず。このままPK戦突入かと思われた中、120分に無糖からのスルーパスに対して飛び出た井出遥也がボックス内から流し込みネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。神戸は勝ち越せない。 120分を終えて1-1のタイスコアとなり、PK戦に突入。ラストプレーで道脇も負傷してプレー続行不可能となり、PK戦は9人ずつで行われることになった。 神戸の先攻で行われたPK。1人目は互いに成功すると、神戸の2人目の武藤のシュートをGK田代が完璧にセーブ。しかし、熊本の2人目・東山のシュートを今度はGK前川がセーブする。 互いに3人目は成功。熊本はGK田代が豪快に決めて異様な雰囲気に。すると神戸の4人目の大﨑は大きく枠を外してミスとなる。 熊本は4人目の粟飯原が成功しリードすると、神戸5人目の井出も成功。熊本は5人目の平川が落ち着いて決め、熊本が勝利。J1の3クラブを下し、クラブ史上初の準決勝に駒を進めた。 もう1試合、デンカビッグスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟vs川崎フロンターレは、延長戦にもつれ込み、PK戦の末に1-2で川崎Fが勝利した。 中盤のプレッシャーをかけた新潟は、家長昭博のパスミスを誘発。30分にショートカウンターから谷口海斗がネットを揺らした。 ミスから先制を許した川崎Fだったが、マルシーニョが負傷し49分に交代。新潟は前半アディショナルタイムに先制点の谷口が負傷し、三戸舜介と交代する前半で負傷者を出すアクシデントに見舞われた。 川崎Fはハーフタイムに小林悠を投入して攻撃に厚みを持たせると、67分に同点弾を奪取。家長の右サイドからのクロスをファーで瀬古が合わせ、試合を振り出しに戻した。 同点のままで試合は展開。新潟が押し込む時間となり、シュート数でも川崎Fを上回っていくがゴールは遠く。川崎Fもなかなか良い形で攻撃が作れずに90分が終了した。 延長戦に入って前半は互いにチャンスなし。1-1のまま延長後半に入ると、108分に川崎Fがスコアを動かす。 右サイドからの小林のクロスをボックス内中央で山田がトラップ。素早く反転シュートをゴール左に決め、川崎Fが勝ち越しに成功した。 新潟はリードを許してからも攻め込む姿勢を忘れず。シュートを浴びせていくがゴールが遠い。このまま川崎Fが勝利かと思われたが、延長後半アディショナルタイム1分、右サイドからのロングクロスが送られると、ファーサイドで早川史哉がヘッド。飛び出ていたGKチョン・ソンリョンを越えてのヘッドが決まり、土壇場で同点に追いつき、PK戦での決着となった。 川崎Fの先攻で行われたPK戦。互いに2人目まで成功すると、新潟の3人目を務めたダニーロ・ゴメスのシュートをGKチョン・ソンリョンが完璧にセーブする。 川崎Fは決めれば勝利という5人目の山田のシュートをGK阿部航斗がワンハンドセーブ。サポーターの大声援をバックにセーブ。しかし、新潟の5人目の高宇洋のシュートをGKチョン・ソンリョンが再びセーブ。PK戦の末に3-4で川崎Fがベスト4進出を決めた。 ロアッソ熊本 1-1(4PK3) ヴィッセル神戸 【熊本】 平川怜(後15) 【神戸】 ジェアン・パトリッキ(後42) アルビレックス新潟 2-2(3PK4) 川崎フロンターレ 【新潟】 谷口海斗(前30) 早川史哉(延後16) 【川崎F】 瀬古樹(後22) 山田新(延後3) 2023.08.30 22:05 Wed

佐々木大樹の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月31日 パルメイラスU20 神戸 レンタル移籍終了
2018年9月3日 神戸 パルメイラスU20 レンタル移籍
2018年2月1日 神戸 完全移籍

佐々木大樹の今季成績

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ 2 192’ 0 1 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 7 489’ 3 0 0
明治安田J1リーグ 8 566’ 1 0 0
合計 17 1247’ 4 1 0

佐々木大樹の出場試合

AFCチャンピオンズリーグ エリート ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 vs 光州FC 90′ 0
2 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月12日 vs 光州FC 102′ 0 27′
3 - 0
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月17日 vs ブリーラム・ユナイテッド 90′ 0
0 - 0
第2節 2024年10月2日 vs 山東泰山 76′ 0
2 - 1
第3節 2024年10月23日 vs 蔚山HD FC 14′ 0
0 - 2
第4節 2024年11月5日 vs 光州FC 90′ 1
2 - 0
第5節 2024年11月26日 vs セントラルコースト・マリナーズ 90′ 1
3 - 2
第6節 2024年12月3日 vs 浦項スティーラース 61′ 1
3 - 1
第7節 2025年2月11日 vs 上海海港 68′ 0
4 - 0
第8節 2025年2月18日 vs 上海申花 メンバー外
4 - 2
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 浦和レッズ 90′ 0
0 - 0
第2節 2025年2月22日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
2 - 2
第3節 2025年2月26日 vs 京都サンガF.C. 90′ 1
1 - 1
第4節 2025年3月1日 vs アビスパ福岡 90′ 0
0 - 1
第6節 2025年3月16日 vs 湘南ベルマーレ 57′ 0
1 - 2
第7節 2025年3月29日 vs 鹿島アントラーズ 59′ 0
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs 横浜FC 76′ 0
0 - 1
第9節 2025年4月6日 vs アルビレックス新潟 14′ 0
0 - 1