横内昭展

Akinobu YOKOUCHI
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1967年11月30日(58歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

横内昭展のニュース一覧

ジュビロ磐田が2023シーズンのキャプテンを決めた。 昨季を3年ぶりに明治安田生命J1リーグで過ごしたが、最下位で降格が決まり、今季から再びJ2リーグが舞台となる磐田。横内昭展新監督の下、1年でのJ1返り咲きを期す。 鹿児島でキャンプを行っている中、初日に新シーズンのキャプテンと副キャプテンをチーム内で発表 2023.01.24 18:45 Tue
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日本サッカー協会(JFA)は17日、日本代表のコーチに名波浩氏(50)、前田遼一氏(41)が就任することで合意したことを発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)では、“新しい景色”としてベスト8を目指して戦ったものの、結果はベスト16。ただ、グループステージではドイツ代表、スペイン代表に逆転勝利を収めるなど、 2023.01.17 14:20 Tue
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まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に 2022.12.26 22:00 Mon
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ジュビロ磐田は25日、新監督に日本代表のコーチを務めていた横内昭展氏(55)が就任することを発表した。 横内氏は現役時代はサンフレッチェ広島の前身であるマツダSCでプレー。引退後、広島のスカウトやスクールコーチ、ジュニアユースコーチ、ユースコーチなどを務めた。 その後、日本サッカー協会(JFA)に入り、ナシ 2022.12.25 10:22 Sun
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サンフレッチェ広島は6日、カタール・ワールドカップ(W杯)のベスト16で敗退となった日本代表への感謝のメッセージを送った。 5日、日本はラウンド16でクロアチア代表と対戦。ベスト8を目標にし、あと一歩に迫った中、前半に前田大然のゴールで先制。しかし、後半に追いつかれると、そのまま延長戦に突入。延長戦でも決着つかず 2022.12.06 17:15 Tue
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ジュビロ磐田のニュース一覧

thumb 15日、明治安田J2リーグ開幕節の7試合が各地で行われた。 2024シーズンは清水エスパルスが優勝したJ2。2025シーズンはジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖がJ1からの降格組、RB大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山がJ3からの昇格組となった。 ジョン・ハッチンソン新監督を招へいした 2025.02.15 21:10 Sat
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ブラウブリッツ秋田は3日、2024シーズン限りで契約満了となっていたDF加賀健一(41)の現役引退を発表した。 加賀は秋田県出身で、2002年に秋田商業高校からジュビロ磐田に加入。その後はコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)、FC東京、浦和レッズ、モンテディオ山形でプレーした。 2020年に地元の 2025.02.03 18:40 Mon
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Jリーグは22日、2025シーズンの明治安田J2リーグの4月から8月開催分となる第8節〜第28節までの開催日やキックオフ時間などを発表した。 来年2月15日に開幕するJ2リーグは11月29日に最終節が開催。J1リーグからジュビロ磐田、北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖が降格、J3リーグから大宮アルディージャ、FC 2025.01.22 15:25 Wed
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ジュビロ磐田は20日、MFブルーノ・ジョゼ(26)がブラジルのグレミオ・ノボリゾンチーノに期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2025年12月31日までとなる。 ブルーノ・ジョゼは母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2024年に明治安田J1リーグ復帰の磐田へ。最終的にチームが1年でJ2リーグ降格となるなか、J1リ 2025.01.20 11:45 Mon
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藤枝MYFCは20日、ジュビロ磐田MF金子翔太(29)を完全移籍で獲得した。 金子はJFAアカデミー福島から2014年に清水エスパルスへ正式加入すると、栃木SCへの半シーズンの育成型期限付き移籍を挟み、7シーズン半在籍。 2021年7月に磐田へ期限付き移籍するとそのまま完全移籍へ移行となり、今シーズンは明治 2025.01.20 10:35 Mon
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日本代表のコーチに浦和HCの上野優作氏が就任、森保一監督とは現役時代にチームメイト

日本サッカー協会(JFA)は21日、日本代表のコーチングスタッフに上野優作氏(47)が就任したことを発表した。 上野氏は真岡高校から筑波大学へと進学し、1996年にアビスパ福岡に入団してプロキャリアをスタートした。 2000年にはサンフレッチェ広島に移籍。森保一監督ともチームメイトとしてプレー。2001年には京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)に移籍すると、アルビレックス新潟、広島、栃木SCでプレーし、2008年に現役を引退した。 2010年に引退した栃木でアシスタントコーチとして指導者としてのキャリアをスタート。2012年にはヘッドコーチ、2013年にはアカデミーダイレクター兼ユース監督、2015年にはヘッドコーチに就任した。 2015年10月には浦和の育成部門のコーチに就任すると、2018年4月にトップチームコーチに就任。2019年5月からトップチームのヘッドコーチを務めていた。 2021.01.21 18:50 Thu
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森保監督続投で歴代最長監督はというと…/六川亨の日本サッカーの歩み

まだ正式決定ではないが、森保一監督の『2年間の』続投が決まったようだ。正式には来年のJFA(日本サッカー協会)理事会での承認待ちになる。その頃にはコーチ陣などのスタッフの詳細も決定しているだろう。 93年のJリーグ誕生以降、日本代表の監督は基本的にW杯の4年サイクルで交代してきた。例外は94年のアジア大会で韓国に敗れたロベルト・ファルカン氏、97年のアウェー中央アジア2連戦で更迭された加茂周氏、07年に病に倒れたイヴィチャ・オシム氏、15年に契約解除されたハビエル・アギーレ氏、そして18年に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏の5人しかいない。 そうした過去30年の歴史のなかで、初めて『続投』が決定的となったのが森保監督である。目標としていた「ベスト8」には届かなかったものの、大国ドイツとスペインに逆転勝ちを収めたことが高く評価されたことは言うまでもない。 そこで過去の歴代監督の任期を振り返ると、上には上がいるもので、長沼健氏(元JFA会長)は1962年から69年までの7年間と、さらに72年から76年までの4年間、トータル11年間も日本代表の監督を務めた。「時代が違う」と言ってしまえばそれまでだが、おそらく2度と破られることのない記録と言っていいだろう。 長沼氏が“長期政権"を担うことになったのには理由がある。64年に東京五輪があったからだ。このため62年に33歳の若さで監督に抜擢された。そして東京五輪ではグループリーグでアルゼンチンを倒して決勝トーナメントに進出。準々決勝で銀メダルに輝いたチェコスロバキアに0-4で敗れたが、ベスト8進出で日本に“第1次サッカーブーム"を巻き起こした。 さらに4年後のメキシコ五輪では、アジア勢初となる銅メダル獲得の快挙を達成。その再現を半世紀後の21年東京五輪で森保監督は期待されたが、残念ながらメダルにはあと一歩届かなかった。 長沼氏は69年のメキシコW杯アジア1次予選で、韓国とオーストラリアの後塵を拝したことで監督の座をコーチだった岡野俊一郎氏(元JFA会長)に譲る。しかし岡野氏が71年のミュンヘン五輪予選で韓国とマレーシアに負けたことで、日本サッカーの復権は再び長沼氏に託されることになった。 ところが73年の西ドイツW杯アジア予選はイスラエル(当時はアジアに所属し、中東勢が対戦を拒否したため予選は東アジアに組み込まれた)とマレーシアに敗れ、76年のモントリオール五輪アジア予選も韓国とイスラエルに敗れて監督から退くことになった。 当時の日本サッカーは、「W杯予選は負けても当たり前」であり、五輪予選で敗退するたびに監督は交代していた。Jリーグ開幕以前では、92年のバルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた横山謙三総監督、88年ソウル五輪アジア最終予選で中国に逆転負けを喫した石井義信氏(故人)、80年モスクワ五輪アジア予選で韓国とマレーシアに及ばなかった下村幸男氏らである。 しかし96年のアトランタ五輪に28年ぶりに出場して以来、五輪出場は7大会連続して出場。その間には12年ロンドン五輪と21年東京五輪ではメダルまであと一歩に迫った。もう五輪は出場するのは当たり前で、次の24年パリ五輪は「メダル獲得」がノルマになるだろう。 同じようにW杯も98年以降7大会連続して出場中で、さらに2026年のアメリカ・カナダ・メキシコ大会は出場国が48に増えるため、出場権を失うことはまず考えられない。森保監督にとっては「ベスト8」への再チャレンジになるが、その前に横内昭展ヘッドコーチは磐田の監督に、上野優作コーチはFC岐阜の監督に転身するなどスタッフの陣容は一新せざるを得ない。 果たして新たなスタッフの顔ぶれはどうなるのか。そこに外国人コーチが入るのかどうかなどは楽しみなところ。 そして森保監督は、23年こそ秋まで親善試合しかない“静かな"一年になるものの、21年東京五輪は「金メダル」を目標に掲げながらも4位に終わり、カタールW杯も「ベスト8」が目標だったがラウンド16で敗退した。このため、まだ先の話ではあるが、24年のアジアカップでは『優勝』がW杯まで続投するためのノルマにすべきではないだろうか。 2022.12.26 22:00 Mon
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J2リーグアウォーズ各賞が発表! MVPはエリキ、ベストイレブンは7クラブから選出! 優秀監督賞は磐田・横内昭展監督が受賞

7日、2023J2リーグアウォーズが開催。2023シーズンの明治安田生命J2リーグの各賞が発表された。 2023シーズンのJ2では、FC町田ゼルビアが見事に初優勝。J1初昇格を掴んだ。 自動昇格の2位にはジュビロ磐田が入ると、J1昇格プレーオフは3位の東京ヴェルディが制して3クラブが昇格。2位を守り続けていた清水エスパルスは最終節で4位に転落し、プレーオフでも決勝で敗れてJ2を来季も戦うこととなった。 一方で、下位に目を向ければ最下位はツエーゲン金沢、21位は大宮アルディージャとなり2チームはJ3降格が決定していた。 最優秀選手賞(MVP)は町田のFWエリキが初受賞。シーズン途中に重傷を喫したが、30試合で18得点を記録して優勝と昇格に貢献していた。 ベストイレブンにはエリキの他、清水から4選手、東京Vとジェフユナイテッド千葉から2名ずつが選出。その他、磐田、V・ファーレン長崎、ロアッソ熊本から選ばれている。 またJ2得点王はベストイレブンにも選ばれたFWフアンマ・デルガドでキャリアハイの26得点を記録した。 最優秀ゴールには、清水のMF乾貴士が7月9日の明治安田第25節の大分トリニータ戦で決めたゴールに。1-1で迎えた63分、大分の攻撃を止めてからのカウンター。自陣のハーフウェイライン付近でボールを持った乾は周りを窺いながらもドリブルで中央を持ち上がると、そのままボックス手前で右足一閃。ゴール右上に大きく曲がったミドルシュートがクロスバーを掠めて決まったものになった。 その他、優秀監督賞には監督初挑戦となり、それまではサンフレッチェ広島や日本代表で森保一監督の右腕として従事してきた横内昭展監督が受賞。磐田を見事にJ1復帰させたことが評価された。なお優秀監督賞の得票数も公開されており、大宮の原崎政人監督のみ票が入らなかった。 フェアプレー賞はザスパクサツ群馬、ヴァンフォーレ甲府、ツエーゲン金沢の3クラブが受賞。フェアプレー個人賞は全てGKで櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)、マテウス(東京V)、権田修一(清水)、波多野豪(長崎)が受賞した。今回から新設されている。 <span class="paragraph-subtitle">◆最優秀選手賞</span> FWエリキ(FC町田ゼルビア)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆J2ベストイレブン</span> GK 権田修一(清水エスパルス)/初受賞 DF 宮原和也(東京ヴェルディ)/初受賞 鈴木義宜(清水エスパルス)/初受賞 リカルド・グラッサ(ジュビロ磐田)/初受賞 MF 田口泰士(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 森田晃樹(東京ヴェルディ)/初受賞 乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 平川怜(ロアッソ熊本)/初受賞 FW 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉)/初受賞 エリキ(FC町田ゼルビア)/初受賞 フアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆得点王</span> FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎)/初受賞 26得点 <span class="paragraph-subtitle">◆最優秀ゴール賞</span> MF乾貴士(清水エスパルス)/初受賞 明治安田生命J2リーグ第25節 7月9日(日) 大分トリニータ vs 清水エスパルス(63分) <span class="paragraph-subtitle">◆優勝監督賞</span> 黒田剛監督(FC町田ゼルビア)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆優秀監督賞</span> 横内昭展監督(ジュビロ磐田)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆フェアプレー賞</span> ザスパクサツ群馬 ヴァンフォーレ甲府 ツエーゲン金沢 ※反則ポイントが少ない順 <span class="paragraph-subtitle">◆フェアプレー個人賞</span> GK櫛引政敏(ザスパクサツ群馬)/初受賞 GKマテウス(東京ヴェルディ)/初受賞 GK権田修一(清水エスパルス)/初受賞 GK波多野豪(V・ファーレン長崎)/初受賞 <span class="paragraph-subtitle">◆優秀監督賞(得票順)</span> 1位:107票/横内昭展(ジュビロ磐田)リーグ順位:2位 2位:63票/秋葉忠宏(清水エスパルス)リーグ順位:4位 3位:39票/城福浩(東京ヴェルディ)リーグ順位:3位 4位:37票/小林慶行(ジェフユナイテッド千葉)リーグ順位:6位 5位:27票/大槻毅(ザスパクサツ群馬)リーグ順位:11位 6位:24票/大木武(ロアッソ熊本)リーグ順位:14位 7位:15票/渡邉晋(モンテディオ山形)リーグ順位:5位 8位:10票/須藤大輔(藤枝MYFC)リーグ順位:12位 9位:9票/篠田善之(ヴァンフォーレ甲府)リーグ順位:8位 10位:8票/下平隆宏(大分トリニータ)リーグ順位:9位 11位:5票/吉田謙(ブラウブリッツ秋田)リーグ順位:13位 11位:5票/濱崎芳己(水戸ホーリーホック)リーグ順位:17位 13位:4票/田村雄三(いわきFC)リーグ順位:18位 14位:3票/吉田達磨(徳島ヴォルティス)リーグ順位:15位 14位:3票/時崎悠(栃木SC)リーグ順位:19位 16位:2票/木山隆之(ファジアーノ岡山)リーグ順位:10位 16位:2票/堀孝史(ベガルタ仙台)リーグ順位:16位 16位:2票/柳下正明(ツエーゲン金沢)リーグ順位:22位 19位:1票/ファビオ・カリーレ(V・ファーレン長崎)リーグ順位:7位 19位:1票/フアン・エスナイデル(レノファ山口FC)リーグ順位:20位 ※優勝した黒田 剛監督(FC町田ゼルビア)以外の監督から投票 ※原崎政人監督(大宮アルディージャ)は得票がなかった <span class="paragraph-title">【動画】J2のベストゴールは乾貴士の圧巻カーブミドルシュート</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SRAvHVCdwqA";var video_start = 380;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.08 06:45 Fri
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札幌MF田中駿汰がU-24日本代表から負傷離脱…追加招集なし

日本サッカー協会(JFA)は27日、北海道コンサドーレ札幌に所属するMF田中駿汰のU-24日本代表離脱を発表した。 田中は26日に東京スタジアムで行われた『SAISON CARD CUP 2021』のU-24アルゼンチン代表戦でメンバー外に。横内昭展代行監督は試合後、「少し肉離れという症状が出て、使えない状況だった」と説明した。 なお、田中に代わる選手の招集はなし。第1戦を0-1で惜敗したU-24日本代表は29日に北九州スタジアムに舞台を移して、U-24アルゼンチン代表と再戦する。 2021.03.27 10:40 Sat
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J2降格の磐田が横内昭展監督の辞任発表…昨季補強禁止処分のチームをJ1昇格に導くも今季は苦戦「苦しくてつらい思いをさせてしまうことの方が多かった」

ジュビロ磐田は11日、横内昭展監督(57)の辞任を発表した。 横内監督は現役時代、サンフレッチェ広島の前身であるマツダSCでプレー。引退後は広島のスカウトやスクールコーチ、ジュニアユースコーチ、ユースコーチなどを務めた。 その後は日本サッカー協会(JFA)に入り、ナショナルコーチングスタッフやU-21日本代表、U-17日本代表でコーチを務め、2003年から広島に復帰。2017年までトップチームでコーチを務め、J1で3度の優勝を経験した。 そこから再びJFAに戻ってU-20日本代表コーチを務めると、2018年に森保一監督が日本代表監督に就任したことでA代表のコーチに就任。カタール・ワールドカップ(W杯)でのベスト16にも貢献した。 昨シーズン、補強禁止処分という難しい状況に陥っていた磐田の指揮官に就任。初めてJリーグで監督として指揮を執る立場となると、序盤こそ苦しいスタートとなりながらも徐々に勝ち点を伸ばして昇格争いに加わり、最終的には2位フィニッシュでJ1自動昇格を決めた。 しかし、今シーズンはJ1の分厚い壁に直面することとなり、10勝8分け20敗。最終節まで残留の望みを残していたが、すでに降格が決まっていたサガン鳥栖相手に0-3で敗れ、1年でのJ2降格が決まっていた。 辞任の形でチームを去ることになった横内監督は、クラブを通じてコメントしている。 「ファン・サポーターの皆様、パートナー企業の皆様、いつも多大なるご支援ご声援ありがとうございます。今シーズンをもってジュビロ磐田を離れることになりました。この2年間、皆様には苦しくてつらい思いをさせてしまうことの方が多かったと思います」 「それでもチームや私を信じて、最後まで一緒に戦ってくれた皆様に感謝しかありません。特にホーム最終戦、残留の望みがあるとはいえ厳しい状況は変わらない。試合終了後にブーイングを受けても仕方がないときでも、チームや私を信じてコールし続けてくれたこと、今でも心に響いています。それに結果で応えられなかったことに、大変申し訳なく思っています」 「ジュビロ磐田はこれからも続いていくクラブです。必ずJ1に戻り、J1でタイトルが取れる強いジュビロ磐田を、ジュビロファミリーの皆様と共に築いてくれることを願っています。最後になりますが、共に戦ってくれた選手、スタッフ、そしてジュビロ磐田に関わる全ての皆様に支えていただいたことに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました」 2024.12.11 10:15 Wed

横内昭展の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2023年2月1日 磐田 監督
2021年4月1日 2021年7月23日 U-23日本 コーチ
2021年1月1日 2021年3月31日 U-23日本 監督
2019年2月1日 2019年12月31日 U-23日本 監督
2018年9月1日 2023年1月31日 日本 コーチ
2018年7月16日 2019年1月31日 U-21日本 コーチ
2018年4月9日 2018年7月15日 U-21日本 監督
2018年2月1日 2018年4月8日 U-21日本 コーチ
2018年1月1日 2021年8月7日 日本オリンピック代表 コーチ
2017年7月4日 2017年7月16日 広島 監督
2003年2月1日 2018年1月31日 広島 コーチ

横内昭展の今季成績

明治安田J2リーグ 0 0 0 0 0 0
YBCルヴァンカップ2025 0 0 0 0 0 0
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント 0 0 0 0 0 0
カタール・ワールドカップ グループE 0 0 0 0 0 0
合計 0 0 0 0 0 0

横内昭展の出場試合

明治安田J2リーグ
第1節 2025-02-15 vs 水戸ホーリーホック ベンチ外
3 - 2
第2節 2025-02-22 vs サガン鳥栖 ベンチ外
1 - 0
第3節 2025-03-01 vs V・ファーレン長崎 ベンチ外
1 - 0
第4節 2025-03-09 vs カターレ富山 ベンチ外
3 - 1
第5節 2025-03-15 vs ヴァンフォーレ甲府 ベンチ外
2 - 1
第6節 2025-03-23 vs ベガルタ仙台 ベンチ外
2 - 3
第7節 2025-03-30 vs ジェフユナイテッド千葉 ベンチ外
1 - 0
第8節 2025-04-05 vs モンテディオ山形 ベンチ外
0 - 0
第9節 2025-04-13 vs ロアッソ熊本 ベンチ外
1 - 1
第10節 2025-04-20 vs ブラウブリッツ秋田 ベンチ外
2 - 1
第11節 2025-04-25 vs 大分トリニータ ベンチ外
0 - 3
第12節 2025-04-29 vs レノファ山口FC ベンチ外
0 - 1
第13節 2025-05-03 vs FC今治 ベンチ外
3 - 3
第14節 2025-05-06 vs 北海道コンサドーレ札幌 ベンチ外
2 - 4
第15節 2025-05-11 vs 藤枝MYFC ベンチ外
1 - 0
第16節 2025-05-17 vs いわきFC ベンチ外
2 - 0
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025-03-26 vs FC大阪 ベンチ外
1 - 2
2回戦 2025-04-09 vs 清水エスパルス ベンチ外
2 - 1
カタール・ワールドカップ 決勝トーナメント
ラウンド16 2022-12-05 vs クロアチア ベンチ外
1 - 1
カタール・ワールドカップ グループE
第1節 2022-11-23 vs ドイツ ベンチ外
1 - 2
第2節 2022-11-27 vs コスタリカ ベンチ外
0 - 1
第3節 2022-12-01 vs スペイン ベンチ外
2 - 1