アルテム・ドフビク
Artem DOVBYKポジション | FW |
国籍 | ウクライナ |
生年月日 | 1997年06月21日(27歳) |
利き足 | |
身長 | 184cm |
体重 | 76kg |
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ローマに痛手…ウズベキスタン代表で負傷のショムロドフがしばしの離脱
ローマのウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフは、3週間程度の戦線離脱となる見込みだ。 現在、ウズベキスタン代表として2026年北中米ワールドカップのアジア最終予選に参戦中のショムロドフ。しかし、14日に行われたカタール代表戦では前半序盤にスプリントした際に負傷し、交代を余儀なくされた。 イタリア『Il Tempo』によれば、19日に控える北朝鮮代表の出場が絶望的となった同選手はすでにローマに帰還。精密検査の結果、左大腿内転筋にグレード1の損傷が確認され、20日間程度の戦線離脱を強いられる見込みだ。 クラウディオ・ラニエリ新監督が就任したローマではウクライナ代表FWアルテム・ドフビクのバックアッパーとして公式戦10試合1ゴールの数字を残しているストライカーだが、新体制でのプレーにはしばらく時間を要することに。 2024.11.16 08:15 Sat2
開幕4戦未勝利のローマがデ・ロッシ監督を電撃解任、早期の立て直しを決断
ローマは18日、ダニエレ・デ・ロッシ監督(41)の解任を発表した。なお、後任に関しては決定次第の発表となる。 現役時代は下部組織時代から過ごしたローマで17シーズンを過ごし、その後はボカ・ジュニアーズでプレーし現役を引退したデ・ロッシ監督。イタリア代表のコーチやSPALで監督を務めて中、ジョゼ・モウリーニョ監督の解任を受け、2024年1月から監督に就任した。 2023-24シーズンは公式戦26試合を指揮し、14勝6分け6敗。ヨーロッパリーグでは準決勝でレバークーゼンに敗れベスト4の成績を残していた。 今シーズンはここまで開幕4試合を戦い、セリエAでは3分け1敗と勝利なし。クラブは「この決定は、シーズンがまだ始まったばかりの時期に、望ましい道を速やかに再開できるよう、チームの利益を考慮して採用されたものである」と、解任に至った理由を説明している。 今夏のローマは、レンタル移籍でプレーしていた選手が退団したものの、FWアルテム・ドフビク、FWマティアス・スーレ、DFマリオ・エルモソ、DFマッツ・フンメルスなどを補強。攻守に戦力を揃えた中、ここまで4試合でわずか2ゴールと攻撃陣が低調な出来に終わっていた。 2024.09.18 16:17 Wed3
戦禍を乗り越えユーロ出場のウクライナ代表がメンバー発表! ルニンやジンチェンコら…正式メンバーは6月7日発表【ユーロ2024】
ウクライナサッカー連盟(UAF)は16日、ユーロ2024に向けたウクライナ代表メンバー26名と予備メンバー6名を発表した。 2022年2月に始まったロシアによる軍事侵攻の影響を受けながらも、ユーロ出場権を獲得したウクライナ。セルゲイ・レブロフ監督率いるチームは、プレーオフを勝ち抜いての出場となった。 4大会連続4度目の出場を決めたウクライナ。トレーニングキャンプをまずは実施することとなり、そこに参加する合計32名を発表。レアル・マドリーのGKアンドリー・ルニンやアーセナルのMFオレクサンドル・ジンチェンコ、チェルシーのMFミハイロ・ムドリク、ジローナの躍進に貢献しラ・リーガ20ゴールのFWアルテム・ドフビクらが順当に選出されている。 なお、本大会の登録メンバーは6月7日に正式に発表される。 ウクライナはグループEに入り、ベルギー代表、スロバキア代表、ルーマニア代表と同居している。 今回発表されたウクライナ代表メンバー26名と予備メンバー6名は以下の通り。 ◆ウクライナ代表メンバー26名 GK アンドリー・ルニン(レアル・マドリー/スペイン) アナトリー・トルビン(ベンフィカ/ポルトガル) ヘオリー・ブスチャン(ディナモ・キーウ) DF ボグダン・ミハイリチェンコ(ポリッシャ・ジトーミル) オレクサンドル・スヴァトク(ドニプロ-1) ヴァレリ・ボンダル(シャフタール・ドネツク) エフィム・コノプリア(シャフタール・ドネツク) ミコラ・マトヴィエンコ(シャフタール・ドネツク) オレクサンドル・ティムチク(ディナモ・キーウ) マクシム・タロフイエロフ(LASKリンツ/オーストリア) イルヤ・ザバルニー(ボーンマス/イングランド) ヴィタリー・ミコレンコ(エバートン/イングランド) MF ヘオルヒー・スダコフ(シャフタール・ドネツク) オレクサンドル・ズブコフ(シャフタール・ドネツク) タラス・ステパネンコ(シャフタール・ドネツク) ヴォロディミル・ブラジコ(ディナモ・キーウ) ミコラ・シャパレンコ(ディナモ・キーウ) アンドリー・ヤルモレンコ(ディナモ・キーウ) セルギー・シドルチュク(ウェステルロー/ベルギー) ヴィクトール・ツィガンコフ(ジローナ/スペイン) ルスラン・マリノフスキー(ジェノア/イタリア) ミハイロ・ムドリク(チェルシー/イングランド) オレクサンドル・ジンチェンコ(アーセナル/イングランド) FW アルテム・ドフビク(ジローナ/スペイン) ロマン・ヤレムチュク(バレンシア/スペイン) ヴラディスラフ・ヴァナト(ディナモ・キーウ) ◆予備メンバー GK ドミトロ・リズニク(シャフタール・ドネツク) DF デニス・ポポフ(ディナモ・キーウ) MF ヴィタリー・ブヤルスキー(ディナモ・キーウ) エゴール・ヤルモリュク(ブレントフォード/イングランド) FW ダニロ・シカン(シャフタール・ドネツク) ヴラジスラフ・カバエフ(ディナモ・キーウ) 2024.05.17 00:25 Fri4
2024年夏の移籍市場で新天地へ向かいそうなストライカーとは?
2024年夏の移籍市場における注目ストライカーを、イギリス『90min』がピックアップした。 トルコなど一部の国を除いて1日に幕を閉じた今冬の欧州移籍市場。シーズン途中のマーケットが夏より小規模なのはいつも通りだが、プレミアリーグにサウジ・プロフェッショナルリーグ…さほど大きな動きはなかった印象だ。 次なる移籍市場は今季終了後の2024年夏。ユーロ2024とコパ・アメリカ2024も開催されるこのタイミングで新天地へ向かうことになりそうなストライカーは、数多くいる。 まずは何と言ってもフランス代表FWキリアン・ムバッペ(25)。所属するパリ・サンジェルマン(PSG)との契約が今季までとなっているレ・ブルーのエース兼主将は、ここ数年報じられ続けてきたレアル・マドリー移籍がいよいよ2024年夏に決着するとの見方が多数…PSGはマドリーとムバッペによる契約交渉を水面下で容認しているとされている。 昨季のリーグ・アン得点王ムバッペがマドリー移籍なら、昨季のセリエA得点王もメガクラブ行きが濃厚か。 そう、ナポリのナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン(25)だ。ムバッペと同じ“98年組”の点取り屋は、昨年末に契約を2026年6月まで延長したが、つい先日、クラブ会長が2024年夏の売却を示唆…「マドリー、PSG、またはプレミアのトップクラブへ行くだろう」。ただし、契約解除条項の満額支払いを求められる可能性もあり、そのコストは決して安くないだろう。 また、今季ブレイクの点取り屋、ジローナのウクライナ代表FWアルテム・ドフビク(26)もステップアップする可能性が高いかもしれない。 ドフビクは昨季までウクライナ、モルドバ、デンマークとキャリアを積んできたなか、今季26歳にして欧州5大リーグ行き。ここまでラ・リーガ21試合14ゴール6アシストとマークし、大躍進を遂げるジローナのエースに君臨する。チェルシーら複数のプレミアクラブから関心があるようだ。 最後はブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(27)。長期出場停止処分が明けてすぐに結果を残す、プレミア屈指のストライカーだ。 トニーは2021-22シーズンに12ゴール、昨季はキャリアハイの20ゴールをマーク。過去の違法賭博が明るみになり、長期出場停止処分が明けたのは今年に入ってからだったが、復帰戦でゲーム主将として先発フル出場した27歳は、いきなり直接FKでゴールをゲット。続くトッテナム戦でも2試合連続得点を記録した。 トニーについてはブレントフォードのトーマス・フランク監督が「2024年夏で売却するだろう」とコメント。今冬に続き、2024年夏もアーセナルとチェルシーからオファーが届くのではないかと考えられている。 このように、ムバッペのように実績が申し分なかったり、ドフビクのように今季高次元で安定した活躍を披露する選手に、移籍の噂があがるわけだが、サー・アレックス・ファーガソン氏はマンチェスター・ユナイテッド指揮官時代にこんな言葉を言い放ったことがある。 「ビッグトーナメントでの活躍を理由に選手を獲得することは常にリスクだ。選手たちはワールドカップ(W杯)やユーロに向けてやる気を出して準備を整えるが、そのメンタリティが新シーズンも続くとは限らない」 ユーロ2024とコパ・アメリカ2024も開催される2024年夏だが、果たして。 2024.02.08 14:05 Thu5
「このレベルで起こり得ない重大なエラー」ミスから崩れて逆転負け、レアルの優勝を決めてしまったバルサ指揮官は「成熟度の欠如の問題」と指摘
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、ジローナ戦の敗戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 4日、ラ・リーガ第34節でバルセロナはアウェイでジローナと対戦。2位と3位の直接対決となった。 勝った方が2位の座に着く一戦。試合は開始3分にアンドレアス・クリステンセンのゴールでバルセロナが幸先良く先制したものの、1分後にジローナが同点に。そでも前半アディショナルタイムにロベルト・レヴァンドフスキのPKで勝ち越して折り返す。 しかし、後半はジローナが圧倒。65分にセルジ・ロベルトのバックパスが短くなると、 アルテム・ドフビクに奪われ、最後はポルトゥに決められ追いつかれると、その後連続失点。終わってみれば4-2で敗れ、3位に陥落。また、レアル・マドリーの36度目の優勝が決まることとなった。 試合後、『DAZN』のインタビューに応じたチャビ監督は、ミスによる敗戦を悔やみ、チームとしての改善が必要だと語った。 「真実は、このレベルでは起こり得ない重大なエラーにより、何らかの形でゲームのコントロールを失ってしまったということだ。この種のエラーに関しては、何度も話してきたが、今でも発生し続けている」 「試合はコントロールされていた。我々はジローナを1時間、彼らのフィールドに立たせたが、最後の30分で離してしまった」 「今シーズンの総括的なものだ。これはマドリーにダブル、ジローナにダブルだ。競争するには、大きく変わらなければならない」 今シーズンの不安定ぶりが最後まで出てしまったバルセロナ。チャビ監督は要因について「我々はどんなネガティブな状況でも崩壊する。個人的な誤差だろう。我々は彼らに全幅の信頼を寄せている。それは成熟度の欠如の問題でもあると思うが、おそらく我々の若い選手たちのせいだと思う」と、選手の経験値の少なさと成熟度の低さを挙げた。 それでも来シーズンも指揮を執る指揮官は「ただ、我々は学び、来シーズンはより良い競争ができると思う。継続していかなければいけない。素晴らしい65分間のプレーがあった。そして、心理的、競争的なレベルで多くのことを修正する必要がある。我々は戦い続ける。来シーズンは修正が必要だ」と、修正していかなければならないと口にした。 一方で、これによりライバルであるマドリーの優勝が決定。チャビ監督は「彼らを祝福しなければならない。彼らは最も多くのことを成し遂げた人たちだ。彼らにチームを誇りに思ってもらえるよう、我々は全力を尽くすつもりだ」とコメント。競争相手として、責務をしっかり果たしたいとした。 <span class="paragraph-title">【動画】ミスから崩壊のバルセロナ、レアルに優勝を与える逆転負け</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4lN-Kil3ODY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.05 09:20 Sunアルテム・ドフビクの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年8月6日 | ドニプロ | ジローナ | 完全移籍 |
2020年8月1日 | ミッティラン | ドニプロ | 完全移籍 |
2020年7月31日 | スナユスケ | ミッティラン | レンタル移籍終了 |
2019年9月2日 | ミッティラン | スナユスケ | レンタル移籍 |
2018年1月31日 | Dnipro | ミッティラン | 完全移籍 |
2016年6月1日 | ザリア・バルツィ | Dnipro | レンタル移籍終了 |
2016年4月9日 | Dnipro | ザリア・バルツィ | レンタル移籍 |
2015年7月1日 | Cherk. Dnipro | Dnipro | 完全移籍 |
2014年7月24日 | Cherk. Dnipro | 完全移籍 |