ミッチー・バチュアイ

Michy BATSHUAYI
ポジション FW
国籍 ベルギー
生年月日 1993年10月02日(32歳)
利き足
身長 184cm
体重 78kg
ニュース 人気記事 クラブ

ミッチー・バチュアイのニュース一覧

ベルギーサッカー協会(KBVB)は19日、カタール・ワールドカップ欧州予選に向けたベルギー代表メンバー33名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督は、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)やFWロメル・ルカク(インテル)ら主力を順当に選出。また、ヴィッセル神戸のDFトーマス・フェルマーレンも招集した 2021.03.19 21:30 Fri
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サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はスウォンジーのガーナ代表FWアンドレ・アイェウがマルセイユで決めたゴールだ。 ◆マルセ 2021.02.06 16:00 Sat
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サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はアーセナルのブラジル代表MFウィリアンがチェルシー時代に決めたゴールだ。 ◆チェルシー 2020.11.09 20:00 Mon
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ベルギーサッカー協会(KBVB)は6日、国際親善試合とUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたベルギー代表メンバー32名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督は、MFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)やFWロメル・ルカク(インテル)、FWエデン・アザール(レアル・マドリー)ら主力を順当に選出 2020.11.06 21:07 Fri
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サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はチェルシーのアメリカ代表MFクリスチャ 2020.10.31 22:00 Sat
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フェネルバフチェのニュース一覧

元デンマーク代表DFシモン・ケアー(35)が現役引退を発表した。 昨シーズン限りでミランを退団して以降、フリーの状況が続いていたベテランDFは13日、『TV2Sport』でスパイクを脱ぐ決断を下したことを明かした。 「今こそ、この章を閉じるのにふさわしい時だ。これは夏が終わってから決めたのではなく、ユーロ2 2025.01.13 20:08 Mon
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フェネルバフチェのジョゼ・モウリーニョ監督が12月31日、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じた。 昨年1月、ローマを解任されたモウリーニョ監督は今季よりフェネルバフチェの指揮官に就任。ここまでスュペル・リグで11勝3分け2敗で首位ガラタサライに8ポイント差の2位とまずまずの戦績を収めている 2025.01.01 11:15 Wed
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フェネルバフチェを率いるジョゼ・モウリーニョ監督の手術が無事に終わったようだ。 クラブは23日、「モウリーニョ監督が本日、母国ポルトガルで胆のう手術を受け、無事に成功。健康状態はいたって良好であり、1日も早い回復を願う」とアナウンスした。 今季からの新天地フェネルバフチェでも歯に衣着せぬ物言いを含め、らしさ 2024.12.24 13:20 Tue
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アル・アハリの元ブラジル代表FWロベルト・フィルミノ(33)に移籍の可能性だ。 かつてユルゲン・クロップ政権下のリバプールでエジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネとともに、強烈な前線を形成し、2023年夏からサウジアラビアを次なる舞台に選択したフィルミノ。初年度から10番、そしてキャプテ 2024.12.21 17:40 Sat
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元ブラジル代表FWタリスカ(30)が欧州の舞台に戻ってくるかもしれない。 かつてベンフィカやベシクタシュで活躍し、広州恒大でのプレーしたタリスカは2021年7月にアル・ナスル入り。アル・ナスルといえば、今やポルトガル代表FWクリティアーノ・ロナウドが真っ先に浮かぶが、タリスカは通算104試合で76得点10アシスト 2024.12.21 11:45 Sat
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“裏”DRコンゴ代表はベルギー&フランス連合軍!? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】

日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、DRコンゴ代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”DRコンゴ代表として、2つ目の国籍としてDRコンゴを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI2WTFoWmFxRSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 本来のDRコンゴ代表と言われても、思い浮かぶ選手はそう多くはいないのではないだろうか。ビジャレアルで活躍し、現在は北京国安に所属するFWセドリック・バカンプやウェストハムの左サイドバックを務めるDFアルチュール・マスアクなどがいるが、あまりピンと来ないだろう。 一方で、DRコンゴ代表だったかもしれない選手にはベルギー代表FWロメル・ルカク(インテル)や同じくベルギー代表で活躍したDFヴァンサン・コンパニ(アンデルレヒト)、イングランド代表のDFアーロン・ワン=ビサカ(マンチェスター・ユナイテッド)など、各国代表選手が揃っており、特にベルギーが多い印象だ。 また、今回の11人には入らなかったものの、RBライプツィヒのDFのルディ・ムキエレやリヨンのDFジェイソン・デナイヤー、スタッド・レンヌのMFスティーブン・エンゾンジ、クリスタル・パレスのFWクリスティアン・ベンテケらもDRコンゴが2番目の国籍となっている。 ◆“裏”DRコンゴ代表 GK スティーブ・マンダンダ(35/マルセイユ/フランス) DF アーロン・ワン=ビサカ(22/マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) プレスネル・キンペンベ(24/パリ・サンジェルマン/フランス) ヴァンサン・コンパニ(34/アンデルレヒト/ベルギー) ジョルダン・ルカク(25/ラツィオ/ベルギー) MF デニス・ザカリア(23/ボルシアMG/スイス) タンギ・エンドンベレ(23/トッテナム/フランス) ユーリ・ティーレマンス(23/レスター・シティ/ベルギー) クリストファー・エンクンク(22/RBライプツィヒ/フランス) FW ロメル・ルカク(27/インテル/ベルギー) ミッチー・バチュアイ(26/チェルシー/ベルギー) 2020.06.06 21:45 Sat
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乱入したファンと選手が乱闘に発展する事件が発生…トルコサッカー連盟も声明「決して許されることではない」

17日に行われたスュペル・リグ第30節、トラブゾンスポルvsフェネルバフチェの一戦で、ファンと選手による乱闘が起きた。トルコ『BBC』が伝えている。 3位のトラブゾンスポルが2位のフェネルバフチェをホームに迎えた上位対決。アウェイのフェネルバフチェが2点を先行した中、トラブゾンスポルが同点に追いついたものの、87分にフェネルバフチェのミッチー・バチュアイが試合を決める3点目をマーク。2-3でフェネルバフチェが勝利を収めていた。 試合中には、幾度もスタンドから物が投げ込まれ、その中の1つがフェネルバフチェのイスマイル・カルタル監督に当たって手当をするという事件もあった中、試合後にはさらにとんでもないことが起こる。 劇的な勝利にピッチで喜んでいたフェネルバフチェの選手たちだったが、そのピッチにトラブゾンスポルのサポーターたちが警備隊の制止を振り切って乱入。フェネルバフチェの一部の選手がファンに応戦し、互いに殴り合う乱闘が起こった。 治安部隊の介入後、フェネルバフチェの選手たちは全員ドレッシングルームへと避難。その後は安全上の理由から約3時間ほどドレッシングルームで過ごした後、警察の護衛に付き添われながらスタジアムから空港へと移動したという。 この事件について、トルコサッカー連盟(TFF)は声明を発表。調査を行っているとしている。 「トラブゾンスポルvsフェネルバフチェの試合中及び試合後に起きた事件について、我々は各チームの代表や州当局と連絡を取り合っている」 「友情、平和、兄弟愛のゲームであるサッカーで起きたことは決して許されることではない。このような事件が繰り返されることを防ぐため、調査が完了した後、事件の責任者たちに必要な罰則が課されることに疑いの余地はない」 <span class="paragraph-title">【動画】乱入したファンと選手が乱闘に発展…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr">Aykırı, Trabzonspor-Fenerbahçe maçının sonunda yaşanan olayların en net görüntülerine ulaştı.<br><br>Sahaya atlayan Trabzonspor taraftarıyla başlayan gerginlik bir anda kaosa dönüşüyor.<br><br>İşte saniye saniye yaşananlar. <a href="https://t.co/Z3qjaazeGi">pic.twitter.com/Z3qjaazeGi</a></p>&mdash; Aykırı (@aykiricomtr) <a href="https://twitter.com/aykiricomtr/status/1769462632245805468?ref_src=twsrc%5Etfw">March 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.18 12:10 Mon
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ジョルジーニョ、どさくさに紛れてバチュアイの“アソコ”をまさぐる

チェルシーのベルギー代表FWミッチー・バチュアイが明かした、チームメイトのMFジョルジーニョの“奇行”が注目を浴びている。 23日に行われたチャンピオンズリーグのアヤックス戦に勝利したチェルシー。その試合で途中出場したバチュアイは86分に殊勲の決勝ゴールを記録。グループ最大のライバルと見られていたアヤックスをアウェイで破った。 嬉しい勝利の後、バチュアイがツイッターに投稿したある動画が話題に。ゴール直後に選手らが抱き合いゴールセレブレーションする中、ジョルジーニョがどさくさに紛れてバチュアイの股間をタッチ。いや、タッチというよりもしっかり掴みにかかっているように見える。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">WHY ???!!!!! <a href="https://t.co/NRYP2KsIdH">pic.twitter.com/NRYP2KsIdH</a></p>&mdash; Michy Batshuayi (@mbatshuayi) <a href="https://twitter.com/mbatshuayi/status/1187107610027270145?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> バチュアイは自身のツイッターで「なぜ???!!!!!」とコメントしたほか、ジョルジーニョのインスタグラムに「ボールを返してくれませんか」と返信している。 チェルシーではフランス代表のMFエンゴロ・カンテがボール奪取に定評があるが、ピッチの外ではジョルジーニョが“ボールハンター”として幅を利かせているようだ。 2019.10.24 23:48 Thu
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ベルギー代表が発表! デ・ブライネ復帰もケガの重鎮ヴェルトンゲンが招集外《ユーロ2020予選》

ベルギーサッカー協会(KBVB)は8日、今月のユーロ2020予選に向けたベルギー代表メンバー29名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督は、FWエデン・アザール(レアル・マドリー)やFWロメル・ルカク(インテル)、DFトビー・アルデルヴァイレルトなど主力を順当に選出。さらに、先月はケガの影響で招集を見送られたMFケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)が復帰を果たした。 その一方で、歴代最多キャップを誇るDFヤン・ヴェルトンゲン(トッテナム)やDFトマ・ムニエ(パリ・サンジェルマン)など、数選手がケガの影響で招集外に。代わってU-21代表チームで主力を担っていた左利きのDFエリアス・コボー(アンデルレヒト)が初招集となった。 ユーロ2020予選グループIですでに本大会行きを決めているベルギーは、11月16日にアウェイでロシア代表と、同19日にホームでキプロス代表と対戦する。今回発表された代表メンバー29名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆ベルギー代表メンバー29名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ティボー・クルトワ</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">シモン・ミニョレ</span>(クラブ・ブルージュ) <span style="font-weight:700;">ヘンドリク・ヴァン・クロムブルッヘ</span>(アンデルレヒト) <span style="font-weight:700;">マッツ・セルス</span>(ストラスブール/フランス) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ブランドン・メシェレ</span>(クラブ・ブルージュ) <span style="font-weight:700;">トビー・アルデルヴァイレルト</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">エリアス・コボー</span>(アンデルレヒト)※ <span style="font-weight:700;">トーマス・フェルマーレン</span>(ヴィッセル神戸/日本) <span style="font-weight:700;">デドリック・ボヤタ</span>(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ジェイソン・デナイヤー</span>(ストラスブール/フランス) <span style="font-weight:700;">レアンデル・デンドンケル</span>(ウォルバーハンプトン/イングランド) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ケビン・デ・ブライネ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヤニク・フェレイラ=カラスコ</span>(大連一方/中国) <span style="font-weight:700;">ティモシー・カスターニュ</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ユーリ・ティーレマンス</span>(レスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">デニス・プラート</span>(レスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">トーマス・ムニエ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ナセル・シャドリ</span>(アンデルレヒト) <span style="font-weight:700;">アクセル・ヴィツェル</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">トルガン・アザール</span>(ドルトムント/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ハンス・ヴァナケン</span>(クラブ・ブルージュ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">エデン・アザール</span>(レアル・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">ロメル・ルカク</span>(インテル/イタリア) <span style="font-weight:700;">ディヴォク・オリジ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">ミッチー・バチュアイ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・ベンテケ</span>(クリスタル・パレス/イングランド) <span style="font-weight:700;">ドリエス・メルテンス</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">レアンドロ・トロサール</span>(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヤリ・ヴェルスハーレン</span>(アンデルレヒト) <span style="font-weight:700;">マクシム・レスティエンヌ</span>(スタンダール・リエージュ) 2019.11.08 20:40 Fri
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再びのポジション争いへ 屈指のポストプレイヤー、オリヴィエ・ジルー【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はチェルシーのフランス代表FWオリヴィエ・ジルー(34)だ。 <div id="cws_ad">◆世界王者の9番、オリヴィエ・ジルーのチェルシーでの好プレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJZWjBxcXdBUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国のグルノーブルでプロとしてのスタートを切ったジルーは、イストル、トゥールで徐々に成長し、2011-12シーズンにモンペリエで爆発。長身を活かした空中戦とポストプレーを武器にリーグ・アンで21得点をマークして得点王に輝き、クラブを初の優勝に導いた。 2012年夏に入団したアーセナルでは、好不調の波を指摘されながらも2018年冬の退団までで公式戦通算253試合105ゴールを記録。2016-17シーズンには途中出場での起用がメインとなったものの、元日のクリスタル・パレス戦で決めた印象的なスコーピオンボレーシュートが、FIFAプスカシュ賞に選出されている。 2017-18シーズンにアーセナルがフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを獲得すると、2018年の冬の移籍市場最終日にFWミッチー・バチュアイ(ドルトムントへレンタル移籍)とFWピエール=エメリク・オーバメヤン(アーセナルへ完全移籍)との三角トレードの形でチェルシーへと移籍した。 チェルシーでも出番が限られる時期があり、移籍市場が開く度に流出の噂が報じられたものの、4月には契約延長オプションを行使。昨季の終盤戦では大車輪の活躍を見せた。チェルシーはドイツ代表FWティモ・ヴェルナーを獲得。新シーズンは再びイングランド代表FWタミー・エイブラハムらとのポジション争いに身を置くこととなる。 また、フランス代表として臨んだ2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)では、ディディエ・デシャン監督の信頼厚く全7試合にフル出場して優勝に貢献。無得点1アシストという成績ながら、FWキリアン・ムバッペら若手中心のメンバーを支えたプレーが評価を集めていた。 2020.09.13 20:00 Sun

ミッチー・バチュアイの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年9月2日 チェルシー フェネルバフチェ 完全移籍
2022年6月30日 ベシクタシュ チェルシー レンタル移籍終了
2021年8月18日 チェルシー ベシクタシュ レンタル移籍
2021年5月31日 クリスタル・パレス チェルシー レンタル移籍終了
2020年9月10日 チェルシー クリスタル・パレス レンタル移籍
2019年6月30日 クリスタル・パレス チェルシー レンタル移籍終了
2019年1月31日 チェルシー クリスタル・パレス レンタル移籍
2019年1月30日 バレンシア チェルシー レンタル移籍終了
2018年8月10日 チェルシー バレンシア レンタル移籍
2018年6月30日 ドルトムント チェルシー レンタル移籍終了
2018年1月31日 チェルシー ドルトムント レンタル移籍
2016年7月3日 マルセイユ チェルシー 完全移籍
2014年7月1日 スタンダール・リエージュ マルセイユ 完全移籍
2011年7月1日 Standard U21 スタンダール・リエージュ 完全移籍
2010年7月1日 Standard U21 完全移籍