アーロン・ラムジー
Aaron Rsamsey
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1990年12月26日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 179cm |
体重 | 68kg |
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最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat2
ヴェンゲルの教え子2人が英2部最終節でまさかの対戦…共に汗を流したアルテタ監督が元チームメイトの指揮官就任に「2人の幸運を祈っている」
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、元チームメイトの監督就任について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 アーセナルは23日、プレミアリーグ第34節でクリスタル・パレスと対戦する。 この試合で敗れると、リバプールのリーグ制覇が決定する試合。逆転での優勝は限りなく難しい状況だが、易々と優勝させるわけにはいかない。 ところ変わって、チャンピオンシップ(イングランド2部)では、アーセナルファンにとっては胸が熱くなる展開が突如として発生。残留争いに巻き込まれているカーディフ・シティは残り3試合の段階で元アーセナルのウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが選手兼監督に就任していた中、ノリッジ・シティも残り2試合で元アーセナルのジャック・ウィルシャー氏が暫定監督に就任した。 チャンピオンシップは残り2節となっている中、なんと最終節ではノリッジとカーディフが対戦。かつてアーセナルで中盤を支えた2人が監督として相見えるという事態となった。 クリスタル・パレス戦に向けた記者会見で、2人と現役時代にチームメイトとしてプレーしたアルテタ監督がコメント、ウィルシャーの監督就任については「彼の幸運を祈っている。彼は残りの試合でその役割を受け入れた」とコメント。「アーロンについても同じだ。元チームメイトが監督として重要な役割を担うのを見るのは、とても良いことだ。だから、2人の幸運を祈っている」と、2人が監督としての第一歩を歩み出すことを喜んだ。 また、現役選手ながら、兼任で指揮を執ることとなったラムジーについては「ジャックほど親しい間柄ではないから驚いた。ジャックの意向ははっきりしていたんだ」と、まさか監督を引き受けるとは思っていなかったとのこと。「でも、アーロンは違った。彼の経験や、これまで彼がやってきたこと、ゲームでの実績があれば、彼が望めばそれができるのは明らかだ。私たちは皆、異なるキャラクターを持っている。彼はそれをやると決めた。 とても勇敢な決断だ」と、監督としても楽しみであると語った。 アルテタ監督を含め、3人はアーセン・ヴェンゲル監督時代の教え子。弟子であるかと問われ、「そう願っている」とコメント。「アーセンは、彼の下には3人の選手がいたことを誇りに思うべきだと思う。彼らにインスピレーションを与え、我々がサッカーへの愛を再び燃え上がらせるのを助けてくれたと思う。我々は彼がかつて成し遂げたことを、これからも引き継いでいきたい」と、この先は監督として腕を磨いていきたいと語った。 2025.04.23 23:00 Wed3
カタールW杯で代表引退のジョー・アレンが約2年ぶりのウェールズ代表復帰! 【UEFAネーションズリーグ】
ウェールズサッカー協会(FAW)は2日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に向けたウェールズ代表メンバー25名を発表した。 クレイグ・ベラミー監督が率いるウェールズ。リーグB・グループ4に入っている中、11日にアウェイでアイスランド代表、14日にホームでモンテネグロ代表と対戦する。 今回の目玉は、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)を最後に代表引退を発表していたMFジョー・アレン(スウォンジー・シティ)が復帰。一方で、負傷中のMFアーロン・ラムジー(カーディフ・シティ)、MFイーサン・アンパドゥ(リーズ・ユナイテッド)は招集外となった。 そのほか、GKダニー・ウォード(レスター・シティ)やDFオーウェン・ベック(ブラックバーン・ローバーズ)、DFベン・デイビス(トッテナム)、FWブレナン・ジョンソン(トッテナム)などは招集されている。 今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー25名 GK ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) カール・ダーロウ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) DF ベン・カバンゴ(スウォンジー・シティ) オーウェン・ベック(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(リーズ・ユナイテッド/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(サンダーランド/イングランド) ニコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) MF ジョー・アレン(スウォンジー・シティ) オリヴァー・クーパー(スウォンジー・シティ) ジョシュ・シーハン(ボルトン・ワンダラーズ/イングランド) デイビッド・ブルックス(ボーンマス/イングランド) ウェズ・バーンズ(イプスウィッチ・タウン/イングランド) ネイサン・ブロードヘッド(イプスウィッチ・タウン/イングランド) ソルバ・トーマス(ナント/フランス) ジョーダン・ジェームズ(スタッド・レンヌ/フランス) FW ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) キーファー・ムーア(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ルイス・クーマス(ストーク・シティ/イングランド) マーク・ハリス(オックスフォード・ユナイテッド/イングランド) リアム・カレン(スウォンジー・シティ) 2024.10.02 23:50 Wed4
ジョー・アレンがウェールズ代表引退…黄金世代の一員として悲願のユーロ&W杯出場に貢献
スウォンジー・シティに所属するMFジョー・アレン(32)が、ウェールズ代表からの引退を発表した。 2009年のデビュー以降、通算74試合に出場するなど、13年に渡ってウェールズ代表の主力として活躍してきたアレン。しかし、近年ケガに悩まされてきた32歳は、このタイミングでの代表引退を決断した。 同選手は7日、ウェールズサッカー協会(FAW)を通じて、以下のコメントを残している。 「ウェールズ代表としてプレーすることは、僕の人生において大きな情熱であり、愛であり、とても大きな幸運でもありました」 「僕はこの旅を素晴らしい人々と分かち合いました。家族、チームメイト、スタッフ、そしてファンがこの旅を特別なものにしてくれました。皆さんに心から感謝しています」 「僕らの国からのサポートは刺激的であり、このシャツを着ることが大きな誇りを与えてくれました。そして、とても多くの忘れられない経験をしました」 「しかし、残念ながら時間やケガという要因もあり、次の世代のために道を譲る譲るときが来ました」 「ウェールズフットボールの未来は明るい。幸運を祈っています、ジョーより」 スウォンジーのアカデミーからトップチームに昇格した小兵MFは、2009年5月に行われたエストニア代表戦でウェールズのA代表デビュー。その後、リバプールでもプレーした質と量を約束する中盤のダイナモは、ガレス・ベイルやアーロン・ラムジー、ベン・デイビスらと共に黄金世代の一員として代表チームを牽引。 ユーロ2016で58年ぶりのユーロ本大会出場に導くと、その後もユーロ2020、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)では64年ぶりとなる本大会出場を果たしていた。 2023.02.08 06:30 Wed5
英2部で14位低迷ノリッジがウィルシャーを暫定指揮官に指名! 最終節は同じく暫定のラムジー率いるカーディフと対戦
ノリッジ・シティは22日、ヨハネス・ホフ・トールップ監督(36)の解任および、ファーストチームのコーチを務めていたジャック・ウィルシャー氏(33)の暫定監督就任を発表した。 チャンピオンシップ(イングランド2部)に属するノリッジは今季からトールップ監督が指揮。ここまではリーグ戦13勝14分け17敗の14位に甘んじており、降格の可能性はないもののプレミア昇格プレーオフ行きの可能性が潰えていた。 この成績不振を受け、クラブはリーグ戦2節を残したタイミングで同監督の解任を決断。そして、シーズン終了までをウィルシャー氏とトビー・ロバーツ、ニック・スタンリーの2人のコーチに託すことを決めた。 現役時代に“ガラスの天才”という異名もありながら、アーセナルやイングランド代表、ウェストハム、ボーンマスなどでプレーしたウィルシャー氏。2022年夏に30歳の若さで現役を退き、以降は古巣アーセナルのU-18チームの指揮を執り、指導者に転身した。 就任1年目からFAユースカップ決勝に導いたりと確かな手腕を発揮し、アーセナルでの今後が期待されたなか、今シーズン途中にノリッジへ引き抜かれていた。 なお、残り2試合の対戦相手はミドルズブラとカーディフ・シティとなっており、最終節で対戦するカーディフは、奇しくもアーセナル時代の同僚であるウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(34)が負傷離脱中のなかで暫定指揮官を務めている。 そのため、ウィルシャー氏とラムジーの元同僚対決に大きな注目が集まるところだ。 2025.04.22 20:46 Tueアーロン・ラムジーの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月15日 |
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完全移籍 |
2022年8月1日 |
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完全移籍 |
2022年5月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2022年1月31日 |
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レンタル移籍 |
2019年7月1日 |
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完全移籍 |
2011年2月28日 |
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レンタル移籍終了 |
2011年1月31日 |
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レンタル移籍 |
2010年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2010年11月25日 |
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レンタル移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
アーロン・ラムジーの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2025年4月19日 |
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選手兼監督 |