ブレンダン・ロジャーズ
Brendan RODGERSポジション | 監督 |
国籍 | 北アイルランド |
生年月日 | 1973年01月26日(51歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ブレンダン・ロジャーズのニュース一覧
セルティックのニュース一覧
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選手売却で12.2億円の利益、セルティックが3年連続黒字を発表…約25億円の利益
日本人選手が3人所属するセルティック。昨シーズンの利益が発表され、収益は増加していたという。 日本代表FW前田大然、MF旗手怜央、そしてエースであるFW古橋亨梧が所属するセルティック。昨シーズンまでは、DF小林友希、MF岩田智輝も所属しており、日本人5名の大所帯だった。 アンジェ・ポステコグルー監督(現トッテナム監督)によって、日本人選手が多く加入したセルティックは、2023-24シーズンからブレンダン・ロジャーズ監督が引き継ぎ、スコティッシュ・プレミアシップ3連覇を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)の舞台にも戻ってきた。 2023-24シーズンの収益は1億2460万ポンド(約231億200万円)と増加。一方で、利益は減少したものの1340万ポンド(約24億9000万円)と3年連続で黒字となったという。 特に選手の売却で大きな利益を得ており、その額は660万ポンド(約12億2000万円)。ブライトン&ホーヴ・アルビオンにデンマーク代表MFマット・オライリーがスコットランド記録となる2500万ポンド(約45億4000万円)で移籍。そのほか、バーミンガム・シティへ移籍した岩田やウェストブロムウィッチ・アルビオンへ移籍したFWマイキー・ジョンストン、シャルロッテへ移籍したFWリエル・アバダらが売却された。 クラブのピーター・ローウェル会長は、今回の決算について言及。予想通りであるとした。 「税引前利益の大幅な減少は、予想通りだった」 「今年度の売却益は前年よりも780万ポンド減少した。また、男子チームへの給与の投資額も前年より増加した」 「さらに、昨年は高インフレ環境下で事業を展開してきたため、諸経費が増加。また、前年にあった特有の1350万ポンド(約25億円)の非経常的な収入もなかった」 2024.09.17 11:55 Tue2
岩田智輝が三好康児去った英3部バーミンガム加入! 今夏加入の横山歩夢と共闘へ
EFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティは30日、セルティックからDF岩田智輝(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「24」に決定。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 セルティックで不遇をかこったなか、移籍市場最終日にイングランド行きが決まった27歳DFは、クラブ公式チャンネル『BluesTV』を通じて早くもプレーへの渇望を示している。 「ここに来られてとても嬉しいです。できるだけ早くピッチで自分のプレーを見せたいです」 2022シーズンの明治安田生命J1リーグでMVPを獲得し、横浜F・マリノスの優勝に貢献した岩田。2023年1月にセルティックへとレンタル移籍すると、2023年7月には完全移籍に切り替わった。 横浜FMではセンターバックとしてプレーした中、セルティックではボランチでの起用が多くなる。横浜FMで指導を受けたアンジェ・ポステコグルー監督の下で出番が見込まれたものの、そのオーストラリア人指揮官はトッテナムへステップアップ。すると、後任のブレンダン・ロジャーズ監督の下では出番が限られることに。これまでセルティックで42試合1ゴール3アシストを記録しているが、今シーズンはまだピッチに立っていなかった。 なお、新天地のバーミンガムは岩田の加入直前にMF三好康児のボーフム移籍が発表されたが、今夏はサガン鳥栖からFW横山歩夢が加入しており、引き続き日本人2選手がプレーする形となる。 バーミンガムの指揮を執るのは、39歳の青年指揮官であるクリス・デイビス監督。かつてはセルティックやレスター・シティ時代のロジャーズ監督のアシスタントコーチを務め、昨シーズンはポステコグルー監督の下でトッテナムでアシスタントコーチを務めており、岩田についてロジャーズ監督やポステコグルー監督に何か聞いている可能性はありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】笑顔が印象的なバーミンガム加入発表に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="und" dir="ltr">It’s <a href="https://twitter.com/hashtag/TimeForTomoki?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TimeForTomoki</a> <a href="https://t.co/b6M8dves3l">pic.twitter.com/b6M8dves3l</a></p>— Birmingham City FC (@BCFC) <a href="https://twitter.com/BCFC/status/1829643528290308507?ref_src=twsrc%5Etfw">August 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.31 07:57 Sat3
旗手怜央は2カ月程度の離脱へ…ロジャーズ監督「クリスマス後まで欠場することは間違いない」
セルティックの日本代表MF旗手怜央の復帰は、クリスマス後になる模様だ。イギリス『スコティッシュ・サン』が伝えている。 旗手は2022-23シーズンのセルティックの国内3冠に大きく貢献。リーグのMVPの最終候補にも名を連ねる活躍を見せていた。 今夏はステップアップの噂も出ていたがチームに残留。契約も延長すると、徐々に調子を取り戻し、ここまでスコティッシュ・プレミアシップで7試合2ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)でも3試合に出場していた。 しかし、25日に行われたCLのアトレティコ・マドリー戦に先発するも、開始7分に負傷交代。ハムストリングを痛めたとみられ、顔を覆い、涙を流す様子も見られていた。 その旗手に関して、ブレンダン・ロジャーズ監督は直近のハイバーニアン戦に向けた記者会見で「明確なスケジュールは決まっていないが、数週間離脱することは間違いない」との見通しを明らかにしていた。 その会見から数日が経った30日の会見で、同監督は改めて日本代表MFの状態について説明。引き続き正確なスケジュールは不明としながらも、復帰はクリスマス後になる可能性が高いと語っている。 「正確なタイムスケールについては100パーセント確信が持てないが、彼がクリスマス後まで欠場することは間違いないと思われる」 「それは我々にとって残念なものであり、彼にとっても残念なことだ。今シーズンのスタートが少しうまくいかなかったが、ここで彼はシーズンの中間点を迎えることになるだろう」 「自分の試合とプロフェッショナリズムに真剣に取り組んでいるプレーヤーにとってはもどかしいことだが、彼はコーチや監督、メディカルチームから素晴らしいサポートを得ている」 「遅かれ早かれ彼を取り戻せることを願っている」 さらに、ロジャーズ監督は旗手についてさらに掘り下げると、「間違いなくトッププレーヤーの1人だ」と改めてその能力を評価している。 「彼は(プロとしては)遅咲きのプレーヤーだが、フィットしてプレーできる時はいつでも素晴らしいプレーを見せてくれる」 「ただ、我々としてはベストプレーヤーを起用したいと考えており、彼の成長という点で、すべてを深く調べようとしている。そして、彼は間違いなくトッププレーヤーの1人だ」 今回のロジャーズ監督のコメント通りの離脱期間となる場合、CLグループステージの残り3試合に加え、日本代表として臨む11月の北中米ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選の欠場が確定。 復帰は12月30日に予定されるホーム開催のレンジャーズとのオールドファームか、年明けの1月2日に予定されるセント・ミレン戦あたりになるか。 2023.10.31 00:07 Tue4
元リバプール若手DFが語る最も衝撃を受けた選手って? 「ジョークのような存在だった」
かつてリバプールに所属し、現在はチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のQPRに籍を置くアイルランド人DFコナー・マスターソン(22)が古巣で大きな衝撃を受けた選手の名を挙げた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 リバプール時代はU-18やU-23などでプレーすることがほとんどだったマスターソンだが、ブレンダン・ロジャーズ監督の時代にその才能を評価され、トップチームの練習に合流している時期もあった。 その際、トップチームに所属するスター選手のプレーを間近で見ていたマスターソンは、最も目を奪われた選手は元イングランド代表FWダニエル・スタリッジだと語っている。 「スタリッジはジョークのような存在だった。彼がプレーすると、皆を引き裂いていたね。フィリペ・コウチーニョも良かったが、スタリッジは別次元のレベルにいたよ」 「シャープでスピードがあり、フィニッシュの力があった。技術もしっかりしていたし、本当に何でもできるんだ。彼は1マイル先でも際立っているのがわかったよ」 また、同年代のDFトレント・アレクサンダー=アーノルドと違い、自身はケガもあり、トップチームで試合に出場するチャンスを得られなかったものの、リバプールに対してはいまだに良い感情を持っていると明かした。 また、現在QPRの選手としてチャンピオンシップでプレーしている自身のキャリアにも、満足していると語っている。 「リバプールで過ごした時間には良い思い出しかないよ。ケガをしていなければ状況は変わっていたかもしれないけど、それは考えても仕方ないね。2018年のプレシーズンツアーで、トップチームと一緒にアメリカへ行く予定だったんだ。でも、膝を痛めて手術することになってしまった。縁がなかったんだよ。前に進むしかないし、後悔はしていない」 「僕はトップチームでプレーがしたかった。プレーをする時間が必要だったんだ。(チャンピオンシップでのプレーは)激しいけど楽しいよ。よりフィジカルが要求されて厳しいけど、僕自身が望んだことだ。週に2、3試合はプレーしたいし、できる限り全ての試合に出たいから、問題ないんだ」 2020.11.19 17:56 Thu5
ラマダンで断食中のコンディションへの配慮! ロジャーズがフォファナの途中交代に言及
レスター・シティを率いるブレンダン・ロジャーズ監督が、WBA戦の後半序盤にベンチへ下げたU-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナの交代理由について説明した。イギリス『レスター・マーキュリー』が伝えている。 3位のレスターは22日にホームで行われたプレミアリーグ第32節で19位のWBAと対戦。前半に奪った3点を無失点で守り抜く3-0の快勝を収め、熾烈さを極めるトップ4争いから一歩抜け出す勝利を手にした。 同試合では先発出場したフォファナが後半序盤の62分にMFマーク・オルブライトンとの交代でピッチを後にしており、負傷などの可能性が懸念された。 だが、試合後の公式会見でフォファナの交代理由について質問を受けたロジャーズ監督は、ラマダンによる断食を行っている同選手のコンディションに配慮したものであることを明かした。 「彼は大丈夫だ。彼はラマダン中の若いプレーヤーだから、日中は食事をしていない」 「驚くべきことだよ。週末のFAカップ準決勝での彼のパフォーマンスを考えてみると、一日中何も食べず、残り15分で初めて食べ物を口にし、今日も同じように(現地時間)午後8時のキックオフで、一日中何も食べず、何も飲まず、それでもあのレベルのパフォーマンスができるのだからね」 「私はこれまで多くのプレーヤーと仕事をしてきた。その中で信仰心のある多くのプレーヤーと仕事をしてきたが、彼らはそれを自分の力にしている」 「フォファナに関してもラマダン中も継続してプレーし、トレーニングすることで、驚くほどの強さを発揮している。彼は特別な才能を持っており、我々にとって大きな存在だよ」 今月13日から5月12日までムスリム(イスラム教徒)の間では、ラマダンが始まっている。 イスラム暦で9月を意味するラマダンは、ムスリム(イスラム教徒)にとって“聖なる月”とされており、自制と規律が求められるこの期間にムスリムは夜明けから日暮れまでの間、一切飲食物を口にすることができない。 そして、フットボール界においても多くの敬虔なムスリムはサウムの期間にその教えを忠実に守り、たとえトレーニング中や試合中においても飲食物を口にすることはない。 この期間におけるコンディション調整を熟知しているベテラン選手ではさほど気を遣ったサポートは必要ないのかもしれないが、基礎代謝が高く同期間における経験値が少ない20歳の若者に対して、マンマネジメントに長けたレスター指揮官はしっかりとした配慮を行っているようだ。 2021.04.23 23:24 Friブレンダン・ロジャーズの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1994年7月1日 | Newport FC | 引退 | - |
1993年7月1日 | レディング | Newport FC | 完全移籍 |
1990年7月1日 | バリーメナ | レディング | 完全移籍 |
1987年7月1日 | バリーメナ | 完全移籍 |
ブレンダン・ロジャーズの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年7月1日 | セルティック | 監督 |
2019年2月27日 | 2023年4月2日 | レスター・シティ | 監督 |
2016年5月20日 | 2019年2月26日 | セルティック | 監督 |
2012年7月1日 | 2015年10月4日 | リバプール | 監督 |
2010年7月1日 | 2012年6月30日 | スウォンジー | 監督 |
2009年7月1日 | 2009年12月16日 | レディング | 監督 |
2008年11月24日 | 2009年6月30日 | ワトフォード | 監督 |
2006年7月17日 | 2008年11月23日 | Chelsea Res. | 監督 |
2004年9月10日 | 2006年7月16日 | チェルシーU18 | 監督 |
1994年7月1日 | 2004年9月9日 | レディング | コーチ |
ブレンダン・ロジャーズの今季成績
勝
|
分
|
負
|
UEFAチャンピオンズリーグ | 5 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 5 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 |
ブレンダン・ロジャーズの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024-09-18 | vs | スロバン・ブラチスラヴァ | ||||||
H 5 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024-10-01 | vs | ドルトムント | ||||||
A 7 - 1 |
リーグフェーズ第3節 | 2024-10-23 | vs | アタランタ | ||||||
A 0 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024-11-05 | vs | RBライプツィヒ | ||||||
H 3 - 1 |
リーグフェーズ第5節 | 2024-11-27 | vs | クラブ・ブルージュ | ||||||
H 1 - 1 |