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MF
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フランス
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2001年03月26日(24歳)
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右
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191cm
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ケフラン・テュラムのニュース一覧
ジェノアは25日、ユベントスからU-21イタリア代表MFファビオ・ミレッティ(21)をレンタルで獲得したと発表した。背番号「23」をつける。
2022年11月にフル代表デビューも遂げるミレッティ。ユベントスアカデミー産の将来有望なMFで、2021年12月の1stチームデビューから通算75試合で2得点5アシストをマ
2024.08.25 18:45 Sun
先週開幕した2024-25シーズンのセリエA。開幕節では王者インテルの他、ミラン、ローマが格下に引き分け、ナポリが敗れる波乱の幕開けとなった。一方でユベントス、アタランタ、ラツィオが白星スタートを切っている。迎える第2節、セリエAデビュー戦で上々のパフォーマンスを見せたパルマGK鈴木彩艶が名門ミランと対峙する。
2024.08.24 07:30 Sat
ユベントスは20日、フランス代表MFケフラン・テュラムとアメリカ代表MFティモシー・ウェアの負傷を発表した。
両者は19日に行われたセリエA第1節のコモ戦に先発出場。新戦力のケフラン・テュラムは後半途中に左足を痛めて交代。前半終了間際に追加点を挙げたウェアも、右足を痛めてハーフタイムに交代していた。
クラブ
2024.08.21 00:20 Wed
ユベントスのU-21ベルギー代表FWサミュエル・ムバングラがデビュー戦から強烈なインパクトを残した。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
19日、セリエA開幕節でコモと対戦したユベントス。新戦力のフランス代表MFケフラン・テュラムが先発したほか、リザーブチームの「Next Gen」に所属するムバングラが左ウイン
2024.08.20 17:55 Tue
ユベントスは19日、セリエA開幕節でコモをホームに迎え、3-0で快勝した。
アッレグリ監督と袖を分かち、ボローニャをチャンピオンズリーグ出場に導いたモッタ新監督を迎えた昨季3位のユベントスは、新戦力のケフラン・テュラムをスタメンで起用した。
22年ぶりにセリエA昇格を決めたセスク監督率いるコモに対し、[4-
2024.08.20 05:41 Tue
ニースのニュース一覧
エンポリは22日、ニースからイタリア人DFマッティア・ヴィティ(22)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。
なお、フランス『フットメルカート』によれば、買い取りオプションを行使した際には600万ユーロ(約10億3000万円)の移籍金を支払うとのことだ。
エンポリの下部組織出身のヴィテ
2024.07.23 08:00 Tue
今夏の移籍市場で人気銘柄の1人であったニースのフランス代表DFジャン=クレール・トディボ(24)だが、射止めたのはウェストハムだったようだ。
今夏はセンターバックの移籍が各クラブで発生。多くの選手が市場で注目を集めている。
その中の1人がトディボ。トゥールーズの下部組織出身のトディボは、2019年1月にバル
2024.07.18 12:40 Thu
ユベントスは10日、ニースからフランス代表MFケフラン・テュラム(23)を完全移籍で獲得した。契約期間が2029年6月30日までとなる。
また、移籍金は2000万ユーロ(約35億円)を3回に分割して支払い、これに60万ユーロ(約1億500万円)の付随費用が加算されるとのことだ。
父リリアン・テュラム氏、兄マ
2024.07.11 06:30 Thu
ユベントスがニースのフランス代表DFジャン=クレール・トディボ(24)獲得に動いているようだ。
バルセロナでは苦しい時期を過ごすも、2021年2月に加入したニースで花が開いたトディボ。昨シーズンもリーグ・アンで30試合に出場してリーグ最少タイの堅守を支えており、マンチェスター・ユナイテッドやトッテナム、ウェストハ
2024.07.10 13:10 Wed
ニースは4日、トッテナムを退団した元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までとなる。
2017年夏にリヨンから総額7000万ユーロ(約118億3000万円)の移籍金で加入しながらも、体調管理を含めプロフェッショナリズムを著しく欠く振る舞いによって構想外と
2024.07.05 08:00 Fri
ケフラン・テュラムの人気記事ランキング
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フランス代表で初共演が期待されるテュラム兄弟が、仲良く公式会見に出席した。
フィールドプレーヤーとしてフランス代表で歴代最多142試合に出場し、1998年ワールドカップ、ユーロ2000優勝に貢献したリリアン・テュラム氏。
同国歴代最高DFとも評される同氏には、ボルシアMGのエースFWマルクス・テュラム(25)と、ニースMFケフラン・テュラム(21)の息子2人がプロフットボーラーとして活躍。
兄のマルクスは2020年にレ・ブルーデビューを飾り、先のカタール・ワールドカップでも準主力として準優勝に貢献。一方、弟ケフランは昨シーズン辺りから所属するニースでブレイクを果たすと、今回のインターナショナルマッチウィークで待望のレ・ブルー初招集を勝ち取った。
そして、近年ではリュカとテオのエルナンデス兄弟に続く兄弟でのA代表入りを果たしたテュラム兄弟は、クレールフォンテーヌで行われた公式会見の場で、その喜びを語った。フランス『RMC Sport』が伝えている。
弟の初招集を心待ちにしていた兄マルクスは、「自分自身よりも弟を誇りに思っているよ。彼は非常に真面目で、僕に感銘を与えているんだ。それに成長を続けている」と称賛の言葉を並べた。
また、自身は前線を主戦場、弟はインサイドハーフやセントラルMFを主戦場としており、ポジション争いの可能性は低いが、兄弟での対抗意識について問われると、兄としての余裕を見せた。
「安心してください、僕の間に競争はないよ。たぶん、弟は、僕に追いつきたがっていると思うけど、そこには常に愛情が伴っているんだ。弟が得点し、僕が得点しないとき、僕らは時々互いをからかい合うこともあるんだ。ただ、通常は僕が得点していることが多いから、それは非常にレアなことだよ。だけど、いつも気さくな感じだよ」
一方、偉大な父だけでなく兄を追う形でのレ・ブルー入りとなったケフランは、兄へのリスペクトを語りながらも、「自分は自分」だと冷静に現状を捉えている。
「僕は誰の影にもなっていないよ。ただ、マルクスのような兄を持つことは、誇りと喜びの源だよ」
「兄はとても陽気な人で、自分の能力に自信を持っている。彼がもっと先に行けると僕は思っているし、彼はそのために懸命に働いているんだ」
また、テュラム兄弟がクレールフォンテーヌに向かう前には父のリリアンが、自身のインスタグラムで兄弟を見送る動画を投稿し、大きな話題を集めていた。
その動画について質問を受けたケフランは、「どんな父親でもビデオを作ったんじゃないかな。それほど素晴らしい機会だし、特別な思い出になったよ」と、父への感謝を語った。
一方のマルクスも「僕ら3人にとって大事なものになったよ」と、感銘を覚えたようだ。
<span class="paragraph-title">【動画】父リリアンが息子2人をお見送り</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<div id="cws_ad"><blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CqBajrGoC4b/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/reel/CqBajrGoC4b/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2023.03.23 00:43 Thu
2
セリエA第28節、ユベントスvsアタランタが9日に行われ、0-4でアタランタが完勝した。
前節エラス・ヴェローナ戦ではコッパ・イタリア敗退からバウンスバックとしてリーグ戦5連勝とした4位ユベントス(勝ち点52)は、勝利すれば3位浮上となる中、ヴェローナ戦同様のスタメンで臨んだ。
一方、前節ヴェネツィアにゴールレスドローに終わった3位アタランタ(勝ち点55)は、3位死守が懸かる一戦に向けてフラットな[4-4-2]で臨んだ。
マンツーマンで前からハメにかかるアタランタに対し、ユベントスは8分にケフラン・テュラムが際どいミドルを放って牽制。
しかし、直後にザッパコスタがすかさず決定的なシュートを放って応戦し、圧力をかけるアタランタが主導権を握っていく。
そして27分にPKを獲得。FKの流れでボックス内のマッケニーの腕にボールが当たった。これをレテギが決めてアタランタが先制。
先制後も鋭いボールホルダーへの寄せでユベントスに自由を与えないアタランタが流れを引き寄せると、追加タイム1分にリードを広げる好機。
しかしショートカウンターからルックマンの放ったシュートはDFにディフレクトしてポストに直撃し、1点のリードで前半を終えた。
それでも迎えた後半開始50秒にリードを広げる。ケリーのパスをカットしてカウンターに持ち込むと、ルックマンのシュートはGKディ・グレゴリオにセーブされるも、ルーズボールをデ・ローンが押し込んだ。
厳しいユベントスは54分に3枚替え。バングーラらを投入して流れを変えにかかったが、タイトな寄せを続けるアタランタの前にシュートに持ち込めず。
すると66分、アタランタに決定的な3点目。コラシナツがザッパコスタとのパス交換からボックス左に侵入。最後は意表を突いたヒールパスでリターンし、ザッパコスタが決めきった。
さらに77分、代わって入ったヴラホビッチのボールロストからルックマンが4点目を叩き込んでアタランタが敵地で4発完勝。ユベントスの連勝を止め、3位を堅守するとともに首位インテルを3ポイント差で追走している。
アタランタは次節インテルと対戦する。
ユベントス 0-4 アタランタ
【アタランタ】
マテオ・レテギ(前29)【PK】
マルテン・デ・ローン(後1)
ダビデ・ザッパコスタ(後21)
アデモラ・ルックマン(後32)
2025.03.10 06:37 Mon
3
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、ニースのフランス代表MFケフラン・テュラム(22)を意識しているかもしれない。スペイン『アス』が伝えた。
元フランス代表DFリリアン・テュラム氏の息子であり、兄弟にはインテルでプレーする兄・マルクスがいるケフラン。モナコでプロデビューを飾ると2019年7月にニースへと移り、在籍5年目を迎えている。
3月にフランス代表デビューも飾ったケフランは、昨シーズン、中盤のレギュラーとしてリーグ・アンの35試合に出場。今夏はバイエルンやリバプールからの関心も報じられた中、結局ニースに残留し、現在リーグ2位につけるチームを主力として支えている。
そんなケフランについて、元イタリア代表FWでありながら、リリアン・テュラム氏の代理人も務めたオスカル・ダミアーニ氏がコメント。フランスのレジェンドの息子の将来について語った。
「ケフランはレアル・マドリーの方が合うだろう。私はすでにカルロ・アンチェロッティに彼を推薦している」
2021年7月から2度目の指揮を執っているアンチェロッティ監督は、契約が満了する今シーズン終了後にブラジル代表監督に就任するのではないかという噂も流れていたが、最近ではマドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が契約更新を検討し始めているとも報じられた。
また、MFルカ・モドリッチやMFトニ・クロースといったベテランの将来が不透明ということもあり、アンチェロッティ監督が来夏ケフランの獲得を検討する展開も十分にありえそうだ。
2023.11.21 18:41 Tue
4
ユベントスがパリ・サンジェルマン(PSG)のスペイン代表MFファビアン・ルイス(27)獲得を念頭に置いているようだが…
違法賭博でMFニコロ・ファジョーリを、ドーピング違反でMFポール・ポグバを長期間失うユベントス。既存戦力の奮闘によってセリエAで2位につけているが、来年1月の中盤補強を目指していることは、もはや周知の事実だ。
度々名前が上がるは、セリエA経験も豊富な実力者2人。元ウディネーゼで現アトレティコ・マドリー所属のアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウル(29)、元ナポリで現PSGのファビアン・ルイス…前者はイタリア復帰を切望しているとされ、後者はPSGでの序列が必ずしも高くない。
イタリア『カルチョメルカート』によると、デ・パウルは半年レンタルを軸に獲得まで漕ぎ着けられる可能性が十分。ただ、それ以上にファビアン・ルイスの方が容易に獲得できる見込みだという。
しかし3日、ファビアン・ルイスはリーグ・アン第14節のル・アーヴル戦で先発出場し、8分で負傷交代。PSGの公式発表によると、同選手は右肩を脱臼…骨折こそ免れたものの、さらなる検査が必要な状況とのことだ。
どうやら年内の復帰が怪しいようで、『カルチョメルカート』は「ユベントスがさらなる代替案を探す」と主張。ただ、以前から名前が上がるセルビア代表MFラザール・サマルジッチ(21)はウディネーゼが来夏までキープする方針。
デンマーク代表MFピエール=エミール・ホイビュア(28)もトッテナムが中盤の駒不足に悩んでおり、獲得の実現性は極小…イングランド代表MFカルヴァン・フィリップス(28)についてはイギリス国内で「マンチェスター・シティはニューカッスルへレンタルに送る」と報じられている。
若手タレントで言えば、“テュラム家の次男”フランス代表MFケフラン・テュラム(22)もいるが、所属するニースがリーグ・アン2位と躍進中で、選手自身の莫大なコストと相まり、“冬”の獲得は非現実的なものだという。
したがって、ユベントスが1月に中盤を補強するなら、デ・パウル、あるいは他の安価な若手タレント、といったところか。1月の移籍市場開幕まで1カ月弱…水面下で何らかの動きを始めているはずだ。
2023.12.04 15:20 Mon
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イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ユベントス内部には「3つの緊張」があるという。
ユベントスは今夏、ブラジル代表MFドウグラス・ルイス(26)、フランス代表MFケフラン・テュラム(23)、イタリア人GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(26)などといった即戦力を獲得。
しかし、昨季中から「今夏の目玉」と言われてきたアタランタのオランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(26)獲得には至らず。実現にはU-23アルゼンチン代表FWマティアス・スーレ(20)の売却による収益が必要だという。
そんななか、ディ・グレゴリオの加入に伴い、守護神の座を明け渡すことになるとされるのが、チームリーダーの1人でもあるポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)。
世代交代を図るユーベが根気強く続けてきたアル・ナスルへのシュチェスニー売却交渉は破談し、一時は不本意ながらも退団を覚悟していた選手本人が、破談により再び残留の意志を固くしているとされる。
また、昨季後半戦でローマへ武者修行していたU-21スペイン代表DFディーン・ハイセン(19)が、ユーベに対して失望しているとのこと。
昨季途中に下部組織から昇格し、ローマでの経験を経た今夏の本格的なトップチーム入りを期待していたそうだが、早々と移籍リストに入れられたことに呆れ、今やビッグクラブ移籍で気持ちが決まっているという。
また、古参の元イタリア代表DFマッティア・デ・シリオ(31)は、ドイツでのプレシーズン遠征メンバーから外されたことに失望。状況からして構想外なのは明白だが、こちらはモンツァへの移籍が濃厚とみられている。
残留ひいては「ユーベで引退」の意志が強いシュチェスニー、退団に傾くハイセンとデ・シリオ。ユベントスにとってとりわけ難しそうなのは、シュチェスニーへの対応か。
2024.07.23 15:25 Tue
ケフラン・テュラムの移籍履歴
2019年7月6日
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モナコ |
ニース |
完全移籍
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2018年7月1日
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Monaco U19 |
モナコ |
完全移籍
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2017年7月1日
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Monaco Youth |
Monaco U19 |
完全移籍
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2016年7月1日
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Monaco Youth |
完全移籍
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