家泉怜依

Rei IEIZUMI
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2000年01月20日(25歳)
利き足
身長 185cm
体重 85kg
ニュース 人気記事 クラブ

家泉怜依のニュース一覧

thumb 13日、明治安田生命J3リーグ第20節の2試合が各地で行われた。 2戦ドローが続いていた首位のいわきFC(勝ち点39)は、アウェイでの16位・ヴァンラーレ八戸戦(勝ち点16)に臨んだ。立ち上がりこそロングスローやCKといったセットプレーで押し込まれたものの、同じく強みのセットプレーを生かして主導権を握り返すと、2 2022.08.13 21:29 Sat
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thumb 明治安田生命J3リーグ第18節の延期分、いわきFCvs松本山雅FCが7日にJヴィレッジスタジアムで行われ、ゴールレスドローに終わった。 7月23日に予定されていた一戦は、松本の選手、スタッフが複数名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受け、トップチームが活動停止の措置を取ったために、延期となってい 2022.08.07 18:38 Sun
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来シーズンからJ3へと昇格するいわきFCは6日、大卒5選手の入団内定を発表した。 今回発表されたのは、流通経済大学からGK鹿野修平(22)、DF家泉怜依(21)、MF永井颯太(22)の3名、作新学院大学のMF杉山伶央(21)、国士舘大学のFW有田稜(22)の5名となる。 鹿野は東京都出身で、流通経済大学付属 2021.12.07 10:25 Tue
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北海道コンサドーレ札幌のニュース一覧

レノファ山口FCは27日、元日本代表MF山瀬功治(43)の現役引退を発表した。 山瀬は北海高校から1999年にコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)に入団後、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCでプレー。2022年から山口に完全移籍で加入した。 2025.02.27 15:07 Thu
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Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位( 2025.02.25 17:40 Tue
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23日、明治安田J2リーグ第2節の7試合が各地で行われた。 J1からの降格組ながら開幕節を落とした北海道コンサドーレ札幌は、ロアッソ熊本とのアウェイゲーム。上村周平のクロスバー直撃のミドルもあった熊本は、28分に先制。阿部海斗の右クロスに半代将都がゴール前で合わせた。 後半立ち上がりには熊本に追加点。敵陣で 2025.02.23 17:09 Sun
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北海道コンサドーレ札幌は23にt、MF深井一希の負傷を発表した。 深井は15日のトレーニング中に負傷したとのこと。右大腿二頭筋肉離れと診断されたとのことだ。なお、全治は明かされていない。 深井は札幌の下部組織出身で。2013年にトップチーム昇格。何度となくヒザの重傷に苦しんできたキャリア。2024シーズンも 2025.02.23 13:55 Sun
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thumb 16日、明治安田J2リーグ開幕節の3試合が各地で行われた。 昨シーズンのJ1を19位で終えた降格組の北海道コンサドーレ札幌は、大分トリニータとのアウェイゲームで開幕。札幌はジョルディ・サンチェスが2度決定機を迎えるも、大分GK濱田太郎のセーブもあり決めきれず。対する大分も吉田真那斗のヘディングシュートが枠に阻まれ 2025.02.16 16:56 Sun
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【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利

6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue
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J2からリスタートの札幌が契約合意選手を発表! 1年でのJ1復帰目指すなか移籍加入はMF高嶺朋樹のみ

6日、北海道コンサドーレ札幌が2025シーズンの契約合意選手を発表した。 2024シーズンは開幕から苦戦が続き、最下位で折り返すも、後半戦は脅威の巻き返しを見せることに。しかし、他チームも勝ち点を稼いだため19位で終了。J2への降格が決定した。 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が退任し、新たに岩政大樹監督を迎えたなか、契約合意選手が発表。5日にKVコルトレイクから電撃復帰したMF高嶺朋樹が唯一の補強選手に。その他は、新加入の選手や期限付き移籍からの復帰組となり、昨シーズンのメンバーをベースに1年でのJ1復帰を目指すこととなる。 <h3>◆2025シーズン契約合意選手</h3> GP (※クラブとして、攻撃も含めた多岐に渡る役割を求めている為ゴールプレーヤーと記載) 菅野孝憲(40歳) 高木駿(35歳) 児玉潤(27歳) 中野小次郎(25歳) DF 大﨑玲央(33歳) パク・ミンギュ(29歳) 髙尾瑠(28歳) 家泉怜依(24歳) 中村桐耶(24歳) 岡田大和(23歳)←ロアッソ熊本/期限付き満了 馬場晴也(23歳) 西野奨太(20歳)←カマタマーレ讃岐/育成型期限付満了 MF 宮澤裕樹(35歳) 荒野拓馬(31歳) 長谷川竜也(30歳) 深井一希(29歳) 青木亮太(28歳) 高嶺朋樹(27歳)←KVコルトレイク(ベルギー)/完全移籍 フランシス・カン(26歳) スパチョーク(26歳) 田中宏武(25歳) 近藤友喜(23歳) 田中克幸(22歳) 木戸柊摩(22歳)←大阪体育大学/新加入 原康介(19歳) FW ジョルディ・サンチェス(30歳) キム・ゴンヒ(29歳) アマドゥ・バカヨコ(29歳) 白井陽斗(25歳) キングロード・サフォ(22歳) 中島大嘉(22歳)←水戸ホーリーホック/期限付き満了 出間思努(19歳) 2025.01.06 12:20 Mon
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J3昇格のいわきFCが大卒5選手の入団内定を発表、関東1部10得点の国士舘大FW有田稜ら

来シーズンからJ3へと昇格するいわきFCは6日、大卒5選手の入団内定を発表した。 今回発表されたのは、流通経済大学からGK鹿野修平(22)、DF家泉怜依(21)、MF永井颯太(22)の3名、作新学院大学のMF杉山伶央(21)、国士舘大学のFW有田稜(22)の5名となる。 鹿野は東京都出身で、流通経済大学付属柏高校から流通経済大学へと進学。「強気の姿勢で相手との間合いを詰めシュートを止めることができるGK。最終ラインからのロングフィードの質も高く相手のプレスを無力化することができる。今年は出場機会が減り苦しいシーズンを過ごしたが、自分の立場を理解しリーグ戦優勝に貢献。その悔しさを来シーズンいわきのピッチで晴らす」と特徴が紹介されている。 家泉は香川県出身で藤井学園寒川高校から流通経済大学へ進学。「恵まれた体格を活かし相手FWの自由を奪うことができるCB。前だけでなく背後の対応にも優れている。大学1年生から努力を重ね4年生でレギュラーを獲得した努力家で、今では関東大学リーグを制した流通経済大学の中心選手に成長」と特徴が紹介されている。 永井は栃木県出身で、中央学院高校から流通経済大学へ進学。「独特のリズムで相手を翻弄するドリブラー。個で局面を打開し得点チャンスを創出することができる。暇さえあればボールを触るサッカー小僧」と特徴が紹介されている。 杉山は東京都出身で、FC東京U-15むさし、FC東京U-18から作新学院大学へ進学。特徴は「爆発的なスピードで相手を置き去りにできるサイドアタッカー。練習参加時のスピードの数値に村上アナリストも驚愕。ボールを扱うスキルにも長け相手のプレッシャーをものともしない確かな技術も魅力」とのこと。 有田は福岡県出身で、小倉工業高校から国士舘大学へと進学。「スケールの大きい万能型のFW。国士舘大学では、4年生でレギュラーを掴み関東大学リーグで二桁得点を記録。得点だけでなく前線からのハードワークもできチームメイトの信頼も厚い」と特徴が紹介。今シーズンの関東大学サッカーリーグ1部では得点ランキング6位タイの10得点を記録していた。 5選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK鹿野修平 「2022シーズンいわきFCへの加入が内定しました流通経済大学体育局サッカー部の鹿野修平です。まず、流通経済大学のスタッフの方々やこれまで関わってくださった方々に感謝を申し上げます。そして、ここまで育ててくれた両親には感謝しかないです」 「いわきFCのファンの方々やいわき市の方々に元気を与えられるよう頑張ります。ここで満足するのではなくもっと上のレベルへ行けるよう頑張るので応援よろしくお願いします」 ◆DF家泉怜依 「2022シーズンからいわきFCへの加入が内定しました流通経済大学体育局サッカー部の家泉怜依です。​いわきFCという素晴らしいクラブでプレーできることを嬉しく思います」 「これまで関わってくださった全ての方々に恩返しして、いわき市を東北一の都市にできるよう、より一層努力し感謝を忘れずにプレーしていきたいと思います。応援よろしくお願いします」 ◆MF永井颯太 「2022シーズンよりいわきFCへの加入が内定いたしました流通経済大学体育局サッカー部の永井颯太です。私は小学、中学校と福島でサッカーをしており、自分にとって第二の故郷である福島で、プロ生活を始められることを大変嬉しく思います」 「当時は東日本大震災の影響により、野外でのサッカーが禁止されるなど、サッカーを続けるには厳しい環境でした。しかし、そんな中でも多くの人の支えにより、十分すぎるほど、充実したサッカー生活を送ることができました。今だからこそ、その素晴らしさを実感しますし、感謝の気持ちで一杯です」 「今度は自分がサッカーで、多くの人々に恩返しをする番だと思っています。魅力あるプレーをし、感動を与えたり、サッカーの素晴らしさを伝えられればと思います。そして、チームのために一生懸命戦いますので、応援のほどよろしくお願いします」 ◆MF杉山伶央 「来季からいわきFCに加入することになりました、作新学院大学の杉山伶央です。​今まで支えてくれた全ての人に感謝して、自分のプレーで見てくださる皆様に楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります」 「少しでも早くピッチに立ち、いわきFCの勝利に貢献できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」 ◆FW有田稜 「このたび、2022年シーズンよりいわきFCに入団することになりました、国士舘大学の有田稜です。​​いわきFCという素晴らしいクラブで子供の頃から夢だったプロサッカー選手のキャリアをスタートできることに感謝しています」 「プロサッカー選手になることができたのは、今まで応援し支えてくれた家族、友人の力があってこそだと思っています。感謝の気持ちを常に持ち続け、いち早くいわきFCの力になれるように全力で頑張ります。いわきFCのファン・サポーターの皆様、応援よろしくお願いします」 2021.12.07 10:25 Tue
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首位いわきが5発大勝で八戸下し首位キープ!讃岐とドローの宮崎は9戦未勝利に【明治安田J3第20節】

13日、明治安田生命J3リーグ第20節の2試合が各地で行われた。 2戦ドローが続いていた首位のいわきFC(勝ち点39)は、アウェイでの16位・ヴァンラーレ八戸戦(勝ち点16)に臨んだ。立ち上がりこそロングスローやCKといったセットプレーで押し込まれたものの、同じく強みのセットプレーを生かして主導権を握り返すと、27分には山口大輝の右足ミドルがゴールを脅かす。 前半終了間際にはセットプレー崩れから日高大の左足がバーをたたくと、この流れから得た左CKで山下優人のクロスから家泉怜依がJ初ゴールとなるヘディングを決めて42分に先制。フィジカル革命をうたうチームにぴったりの腕立て伏せセレブレーションも見せた。 リードを奪って折り返したいわきは後半にゴールラッシュ。49分に山下の左CKがニアで佐々木快のオウンゴールを誘発してリードを広げると、58分には三度山下の左CKから、今度は有田稜がファーで力強く頭で押し込んだ。 3点差としたアウェイチームは5分後にも宮本英治がネットを揺らすと、ポストプレーでお膳立てをした有田は69分に自らも再びゴール。右サイドから嵯峨理久がGKとDFの間に入れたクロスをファーで難なく蹴り込んだ。 大量リードを得たいわきはこのまま逃げ切って5-0と大勝。がっちりと首位をキープしている。 Pikaraスタジアムで行われた15位・カマタマーレ讃岐(勝ち点18)vs13位・テゲバジャーロ宮崎(勝ち点20)は、小川真輝のクロスが伊従啓太郎のオウンゴールを誘発して29分に宮崎が先制する。 追い掛ける展開となった讃岐は82分、重松健太郎の折り返しから西本雅崇が加入後初ゴールとなるヘディングを決めて試合を振り出しに戻すと、試合はそのままタイムアップ。勝ち点「1」を分け合い、讃岐は連敗を4でストップ。宮崎は9試合勝利から遠ざかることとなった。 ◆第20節 ▽8月13日 カマタマーレ讃岐 1-1 テゲバジャーロ宮崎 ヴァンラーレ八戸 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">5 いわきFC</span> ▽8月14日 FC今治 vs FC岐阜 Y.S.C.C.横浜 vs ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ vs カターレ富山 愛媛FC vs ガイナーレ鳥取 鹿児島ユナイテッドFC vs 松本山雅FC ※試合中止(台風8号による影響のため) アスルクラロ沼津 vs 藤枝MYFC SC相模原 vs 福島ユナイテッドFC 2022.08.13 21:29 Sat
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FC東京がディエゴ・オリヴェイラ3戦連発で3連勝! 札幌に逆転勝利【明治安田J1第12節】

明治安田J1リーグ第12節の1試合が6日に札幌ドームで行われ、アウェイのFC東京が北海道コンサドーレ札幌を2-1で下した。 19位札幌は連戦のなか、前節と同じイレブンを継続。3バックの一角は引き続き家泉怜依が務めた。一方、前節の先発から2選手変更の6位FC東京は長友佑都がエンリケ・トレヴィザンとともに先発復帰した。 今季2度目の連勝で敵地に乗り込んだFC東京が開始3分にカウンターで迫ったなか、4戦連続ドローながら5戦負けなしと勝ち点を積み上げる札幌が早々にスコアを動かす。 5分、左サイドでの作りから、逆サイドに大きく展開すると、右サイド深くで反応の馬場晴也が右足ダイレクト。これが相手GKの意表を突く形となり、ゴール右に決まった。 リードした札幌は16分にも右サイドを起点にした攻めから、逆サイドにボールがつながれ、最後は青木亮太が右足ミドル。相手GKに処理されるが、可能性を感じる攻撃を繰り出す。 追うFC東京は21分にディエゴ・オリヴェイラが左から中に切り込み、強引にフィニッシュの形を作ると、27分に右サイドの高宇洋が折り返し、最後は俵積田晃太。前半のうちに追いつく。 そんなFC東京は30分に左CKの流れから俵積田がシュートに持ち込むと、こぼれ球を仲川輝人が2度にわたって押し込みにかかるが、いずれもGK菅野孝憲の牙城を崩せず。 何とか1-1で折り返した札幌は54分に仕掛けた浅野雄也がボックス右で倒れるが、ノーファウル。その後もボールを動かしながら攻め手を探るが、FC東京にズレを突かれる。 65分、GK菅野のパスを荒野拓馬がトラップし切れずに流れると、仲川とのパス交換で中央を抜け出したディエゴ・オリヴェイラが左足で流し込み、FC東京が逆転に成功した。 ビハインドの札幌は交代カードも駆使して反撃。最後のところでFC東京が踏ん張るなか、76分には味方を使ってボックス左を抜け出した青木がチャンスメークするが、中の味方に合わず。 80分にも右サイドからの折り返しに青木が合わせにかかった札幌だが、押し込めず。交代カードを切りながら試合を進めるFC東京は守備の時間が長いが、集中を切らさない。 ディエゴ・オリヴェイラの3戦連続ゴールが決勝点となり、逃げ切ったFC東京はこれで今季初の3連勝。逆転負けの札幌は6戦ぶりの黒星となり、16時キックオフだったサガン鳥栖戦を制した湘南ベルマーレに抜かれ、最下位に転落した。 北海道コンサドーレ札幌 1-2 FC東京 【札幌】 馬場晴也(前5) 【FC東京】 俵積田晃太(前27) ディエゴ・オリヴェイラ(後20) 2024.05.06 18:55 Mon

家泉怜依の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月8日 いわき 札幌 完全移籍
2022年2月1日 流通経済大学 いわき 完全移籍
2021年2月1日 流経大ドラゴンズ 流通経済大学 完全移籍
2019年2月1日 流通経済大学 流経大ドラゴンズ 完全移籍
2018年4月1日 流通経済大学 完全移籍

家泉怜依の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 1 30’ 0 0 0
明治安田J2リーグ 13 1117’ 4 1 0
合計 14 1147’ 4 1 0

家泉怜依の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 vs 福島ユナイテッドFC 30′ 0
6 - 3
明治安田J2リーグ
第1節 2025年2月16日 vs 大分トリニータ ベンチ入り
2 - 0
第2節 2025年2月23日 vs ロアッソ熊本 メンバー外
3 - 0
第3節 2025年3月2日 vs レノファ山口FC 45′ 0
2 - 0
第4節 2025年3月9日 vs ジェフユナイテッド千葉 82′ 0
1 - 3
第5節 2025年3月15日 vs ブラウブリッツ秋田 90′ 1
1 - 3
第6節 2025年3月23日 vs 愛媛FC 90′ 0
1 - 2
第7節 2025年3月29日 vs ヴァンフォーレ甲府 90′ 0
0 - 1
第8節 2025年4月5日 vs 徳島ヴォルティス 90′ 1
1 - 0
第9節 2025年4月12日 vs 水戸ホーリーホック ベンチ入り
3 - 1
第10節 2025年4月20日 vs 藤枝MYFC 90′ 0
2 - 1
第11節 2025年4月25日 vs RB大宮アルディージャ 90′ 0
1 - 0
第12節 2025年4月29日 vs V・ファーレン長崎 90′ 0
2 - 2
第13節 2025年5月3日 vs モンテディオ山形 90′ 0
0 - 1
第14節 2025年5月6日 vs ジュビロ磐田 90′ 1
2 - 4
第15節 2025年5月11日 vs いわきFC 90′ 1
1 - 1
第16節 2025年5月17日 vs カターレ富山 90′ 0 42′
2 - 1