松橋力蔵

Rikizo MATSUHASHI
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1968年08月22日(56歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

松橋力蔵のニュース一覧

アルビレックス新潟のゴールシーンが脚光を浴びている。 松橋力蔵監督のもとで6年ぶりのJ1復帰となった新潟は、今オフの補強を最小限にとどめ、継続路線で船出をした。明治安田生命J1リーグ開幕節のセレッソ大阪戦を2-2の引き分けで終え、初勝利を目指して臨んだ第2節、アウェイでのサンフレッチェ広島戦。C大阪戦から先発4人 2023.02.26 21:30 Sun
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18日、2023シーズンの明治安田生命J1リーグ開幕節、セレッソ大阪vsアルビレックス新潟がヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。 昨シーズンは5位でフィニッシュしたC大阪と、J2を見事に制し6年ぶりにJ1に戻ってきた新潟の一戦。C大阪の小菊昭雄監督と新潟の松橋力蔵監督はS級ライセンス取得の同 2023.02.18 15:58 Sat
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17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズ 2023.02.15 12:40 Wed
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14日、2023シーズンの開幕を前に2023Jリーグキックオフカンファレンスが開催された。 明治安田生命J1リーグに所属する全18チームの監督と代表選手が集まり、新シーズンの開幕戦に向けてトークイベントを実施。その後、開幕カードごとに記者会見に臨んだ。 昨シーズンは見事に明治安田生命J2リーグを優勝してJ1 2023.02.14 22:15 Tue
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14日、2023シーズンの開幕を前に2023Jリーグキックオフカンファレンスが開催された。 明治安田生命J1リーグに所属する全18チームの監督と代表選手が集まり、新シーズンの開幕戦に向けてトークイベントを実施。その後、開幕カードごとに記者会見に臨んだ。 ホームにアルビレックス新潟を迎えて開幕するセレッソ大阪 2023.02.14 21:55 Tue
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アルビレックス新潟のニュース一覧

名古屋グランパスのGKミッチェル・ランゲラックが、ルヴァンカップ決勝へ向けて意気込みを語った。 2日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップの決勝が国立競技場で開催される。 決勝のカードは、2021年に優勝を果たしている名古屋と、初の決勝進出となるアルビレックス新潟の戦いに。タイトルを懸けた重要な一戦となる 2024.11.01 16:20 Fri
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2日のルヴァンカップ決勝に先駆け、当日の会場となる国立競技場で前日記者会見が行われ、両チームの監督と選手が登壇した。 アルビレックス新潟初の決勝で初のメジャータイトルがかかる松橋力蔵監督は「我々も非常にいい雰囲気でこの試合に向けて準備ができた。もちろん、ピリピリした感じもある。我々としてはやはり初めてファイナルに 2024.11.01 16:15 Fri
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アルビレックス新潟のDF堀米悠斗がルヴァンカップ決勝への意気込みを語った。 クラブ史上初のカップ戦決勝に進んだ新潟は、2日の決勝で名古屋グランパスと対戦。悲願の初タイトル獲得を目指す。 キャプテンの堀米は前日行われた記者会見に出席。「チャレンジャーという意識を持って、名古屋さんに思いっきりぶつかっていくだけ 2024.11.01 16:02 Fri
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名古屋グランパスの長谷川健太監督が、ルヴァンカップ決勝へ向けて意気込みを語った。 2日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップの決勝が国立競技場で開催される。 決勝のカードは、2021年に優勝を果たしている名古屋と、初の決勝進出となるアルビレックス新潟の戦いに。タイトルを懸けた重要な一戦となる。 試合 2024.11.01 15:50 Fri
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アルビレックス新潟のDF稲村隼翔がルヴァンカップ決勝について語った。 FC東京の下部組織出身で、前橋育英高校を経て東洋大学に進んだ左利きセンターバックの稲村。2023年6月に2025シーズンからの新潟加入が内定すると、2023シーズンと2024シーズンはJリーグ特別指定選手に認定された。 今シーズンはデビュ 2024.11.01 14:57 Fri
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「完全に自分のミス」悔やまれるミスからの失点、新潟GK阿部航斗は6万人の決勝に「楽しかった」、新潟サポーターには「なんとか結果で返したかった」

アルビレックス新潟のGK阿部航斗が、名古屋グランパスとのルヴァンカップ決勝を振り返った。 2日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップ決勝が国立競技場で行われ、名古屋と新潟が対戦した。 2021年以来3年ぶり2度目の優勝を目指す名古屋と、クラブ史上初のタイトルを目指す新潟の一戦。雨が降り頻る中、史上最多の6万2517人が詰めかけ、熱気に満ちていた。 試合は互いにスタイルを出していく中、31分に阿部が痛恨のミス。最終ラインでボールを回していた中、阿部のパスを永井謙佑にそのまま蹴り込まれてしまい失点する。 さらに42分にも永井にゴールを奪われたなか、後半も名古屋ペースで試合が進んでいったが、新潟は選手交代で流れを掴み返す。71分に谷口海斗がヘディングで1点を返すと、そのまま新潟が押し込み、名古屋が跳ね返すという展開となった中、試合終了直前にPKを獲得。起死回生のチャンスを小見洋太が決めて追いつき、延長戦に突入する。 それでも名古屋は延長前半3分にPKを与えてしまった中山克広がゴールを決めて勝ち越しに成功。しかし、延長後半6分に小見が再びネットを揺らして3-3のドロー。PK戦にもつれ込んだ試合は、5-4で名古屋が制し、見事に2度目の優勝を果たした。 チームの正守護神はGK小島亨介だが、松橋力蔵監督からルヴァンカップを任されていた阿部。決勝での出場についても「普段リーグ戦は小島選手が出ていたので、ずっと言えなかったんですが、決勝に進んだ時点で出るということは決まっていました」とコメント。国立での試合となったが「少なくてもプレッシャーはありましたし、小島選手も相手が名古屋ということもあって出たいという思いもあったと思うんですが、なんとか彼のためにもという思いを持ってやっていました。悔しいです」と、意気込んで臨んだものの、敗れたことを悔しがった。 大観衆が集まり、新潟サポーターも大声援を送っていた試合。「楽しかったです」と振り返る阿部は「120分、PK戦まで、名古屋もレベルが高かったです。自分たちも2度追いついて、決勝でもやれるんだぞというのを見せることができて、自分のミスで失点はありましたけど、こういった良い舞台に立てたことは幸せだなと思います」と、クラブ史上初となる決勝の舞台でプレーできたことを喜んだ。 しかし、1失点目はビルドアップで自身のミスから。「完全に自分の視野のミスというか、永井選手の位置が把握できていなかったです。もっと視野を広くやらなければいけないなと。軽率なプレーだったなと思います」とコメント。パスミスを認めたが、しっかりと切り替えることを意識したという。 「自分で言うのもアレですが、あのミスの失点もスーパーシュートも同じ1失点なので、切り替えの部分はできていたと思います。試合は続くので、メンタルがブレてしまうと相手に狙われると思うので、そういう姿を見せずに戦えていたかなと思います」 初の大舞台でありながら、しっかりとプレーを続けた阿部。「新潟というクラブもそうですし、個人的にもサッカー人生で決勝は何回立てるか分からない舞台なので、悔いのないように楽しもうというメンタルで臨みました」と、大一番を楽しむメンタルで臨んだという。その中での大観衆には「最高でしたし、ホーム以上のような雰囲気を作ってもらったので、なんとか結果で返したかったなという思いが強かったです」と、新潟サポーターの後押しに結果で報いたかったとした。 結果として3失点。それでも味方が3点を追いつく戦いを見せた。「本当にありがというという気持ちでしたし、特に90分のアディショナルタイムで追いついてくれたことは本当に助かりました」と振り返った阿部。「負けてはしまいましたが、仲間に助けられたなと思います」と、チームメイトにも感謝を述べた。 名古屋のハイプレスは予想されていたことだが、ミスから失点した後もビルドアップを継続。新潟らしい戦い方を続けて向かっていったが、反省点もあるようだ。 「ああいったプレスの相手でも怖がってはいけないと思いますし、失点以外の場面では自信を持ってつなげていましたし、良い形で前進できているシーンもあったので、そういったシーンが多かったからこそ、ああいった失点はしてはいけないと思います。シンプルに前線にフィードするということも、もう少し必要なのかなと思います」 「相手は狙ってくると思うんですが、そこで怖がるとチームも上手くいかないですし、個人的にも成長できないと思うので、メンタル的には結構難しいですが、なんとか仲間も切り替えという声掛けをしてくれたので、ビビらずにやれたと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】痛恨のビルドアアップミス…永井謙佑に決められてしまう</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v8CMEeKYon8";var video_start = 33;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.02 22:55 Sat
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「面白過ぎる」「確信犯!」新潟の昇格決定パフォーマンスで千葉が珍プレー「仕込み最高でした」

アルビレックス新潟の元日本代表DF千葉和彦が見事なパフォーマンスを披露した。 新潟は8日、明治安田生命J2リーグ第40節でベガルタ仙台をホームに迎えた。勝ち点78の首位チームは引き分け以上でJ1昇格決定という条件下、MF伊藤涼太郎の2ゴールなどで3-0と快勝。3万2979人の大観衆の前で6年ぶりのJ1昇格を決めた。 Jリーグも公式SNSなどで祝福し、新潟による昇格決定パフォーマンスも公開。千葉がファンの笑いを誘った。 恒例となっている人間ボウリングでは松橋力蔵監督が渾身の一投。ピンに扮した選手たちが次々に倒れるなか、最後に残った5人が着ているTシャツを順々にまくり上げて「祝J1昇格」の文字が公開される…はずだった。 だが、2人目・千葉がシャツを前後ろに着ていたため、まくったものの文字なしに。結果「祝 1昇格」という不思議な文字列が公開されることとなった。 千葉は慌てた素振りを見せつつTシャツを着直し、今度は正しく「祝J1昇格」が完成。重要な局面でも笑いを取りに行く圧巻のパフォーマンスは、「最高!」、「確信犯!」、「千葉ちゃんの仕込み最高でした」、「さすが千葉ちゃん!」、「面白過ぎる」、「千葉選手が指示して最後にミスる」と、ファンから絶大な支持を得ているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】千葉の仕込みに要注目、新潟の昇格決定パフォーマンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CjcoWmcM8LB/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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ネルシーニョ氏の足跡を振り返る/六川亨の日本サッカーの歩み

第13節を終えた段階で2勝5分け6敗と低迷していた柏が、ネルシーニョ監督の退任と井原正巳ヘッドコーチの監督昇格を決定。初陣となった第14節の神戸戦では、積極的なプレスからOGを誘い、首位を相手に1-1のドローに持ち込んだ。 72歳のベテラン監督であるネルシーニョ氏が来日したのは1994年のこと。ヴェルディ川崎(現東京V)のヘッドコーチとして、松木安太郎監督と二頭体制でリーグ優勝に貢献した。95年からは監督を務めたが、サントリーチャンピオンシップで横浜マリノスに敗れて連覇はならなかった。Jリーグは今年で30周年を迎えたが、ネルシーニョ氏はヴェルディ川崎だけでなく、名古屋で3年、柏では通算11年、そして神戸でも3年ほど監督を務め、20年もJリーグに関わってきた。 その間にはV川崎の天皇杯やリーグカップ制覇、さらに柏でもJ1リーグ初優勝に貢献したのを始め、天皇杯とリーグカップなどのタイトルをクラブにもたらした。神戸では16年にセカンドステージ2位という好成績を収めてもいる。 同氏は、前日まで控え組だった選手をいきなりレギュラーで起用すると活躍したり、試合中にシステムや戦術を柔軟に変更したりする手腕から「ネルシーニョ・マジック」と言われたこともあった。Jリーグが93年に10チームで開幕した時の監督で、いまなお現役の監督は当然ながら1人もいない。浦和の森孝慈さん、名古屋の平木隆三さん、鹿島の宮本征勝さんらメキシコ銅メダル組の方は、すでに他界している方々もいるくらいだ。 一方、93年当時は現役選手で、現在はJ1リーグの監督を務めている方々もいる。まずは柏の井原監督で、横浜Mでもリーグ優勝に貢献している。名古屋の長谷川健太監督は、現役時代は清水エスパルスのストライカーとしてリーグカップ制覇に貢献した。変わったところでは、アルビレックス新潟の松橋力蔵監督で、日産FCのファーム出身で、日産自動車サッカー部を経て横浜Mの一員になっている。新潟を1年でJ1に復帰させた手腕はダテではないということだ。もう1人、日本代表の森保一監督もサンフレッチェ広島の一員として風間八宏氏や高木琢也氏らとともにチームを支えた。 こうして改めてネルシーニョ氏の足跡を辿ってみると、いかに優れた指導者だったのか理解できるだろう。30周年には1年足りないが、ベスト監督賞を授与してもいいのではないだろうか。 2023.05.23 15:30 Tue
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あと一歩…ルヴァン杯初制覇ならず 新潟を押し上げた松橋力蔵監督がさらなる成長誓う「追求が尽きることはない」

アルビレックス新潟の松橋力蔵監督が、名古屋グランパスとの国立決戦を振り返った。 2日、YBCルヴァンカップ決勝戦の名古屋グランパスvsアルビレックス新潟が行われ、延長戦含め120分間の激闘で、スコアは3-3。最後はPK戦を制した名古屋が栄冠に輝いた。 初優勝を狙った新潟は、0-2ビハインドから凄まじい精神力で90+11分に同点とし、延長戦開始直後の被弾にも怯まず、延後6分に再び同点に。しかし、最後はPK戦で敗れ去った。 松橋監督は「選手たちは我々の流れを作るべく、スタートからアクションを起こしてくれました。前半での2点ビハインドから気持ちの部分でも負けていなかった。『むしろ舞台は整った』『ひっくり返すぞ』という気持ちを見せてくれました」と走り切った選手たちを労う。 「苦しい時も見捨てずにサポートしてくれる方々へタイトルを送れず残念ですが、少しは良い景色を見せてあげれたかなとも思います。今日は下を向くかもしれませんが、またリーグ戦もありますので、明日から良い準備をします」 ルヴァン杯で継続起用し、ファイナルの舞台でもピッチに立たせたGK阿部航斗については「十分に力のある選手。最初から最後まで起用する気持ちを固めていました」と賛辞を贈る。 「リーグ戦ではなかなか見れない課題も浮き上がった大会。みんなで目線を合わせ、次の結果へ繋げていく。こういった部分がこの大会ではしっかり出来たところですね。チームの成長を感じました」 「今季は始動から“チームポッシブル”という言葉を使って、『俺たちは可能なんだ』『何をするのも可能なチームなんだ』と言い聞かせてやってきました」 「そんな中で、目の前には常に、“何か”を越えていかないといけない境界線がある。今日で言えば、その境界線に片足は踏み入れたかもしれないけど、もう片足は入れなかった…それでも、選手たちは頑張ってくれたと思います」 今回のパフォーマンスについては。 「自分たちの良さを引き出す手法というか、理念は変えないけど、手法は相手によって変化する。常に『この相手にどうやって戦うか』を出し入れしながらやっています。相手も常にフルスロットルというわけにはいかないので、途中から少しずつペースを握ることができました」 「満足はできないですが、素晴らしいパフォーマンスだったと思います」 新潟フットボールの成熟度については。 「まだまだ全然です。相手のプレッシャーがあるなかで、どれくらいキープできるかとか、しっかりパスを通せるかとか…こういった追求が尽きることはないですし、徐々に全員が力をつけていますけど、まだまだ。私を含め、戦術面もまだまだ。追求が尽きることはないです」 あと一歩で栄冠ならずも堂々たる準優勝の新潟は、9日に行われるJ1リーグ第36節の柏レイソル戦(A)へ向けてリスタート。松橋監督は、試合後の選手たちにこんな言葉をかけたそうだ。 「勝てはしなかったが、我々をサポートしてくださっている方々に、良い戦い、良い景色を見せられたと思うから、この経験を今後のタイトル獲得へ繋げていくんだ」 「やっぱり、苦しい経験、悔しい経験はたくさんしないといけない。もしかすると今日が一番悔しい戦いだったかもしれない。なら、やはりこの経験を次に繋げないといけないね」 <span class="paragraph-title">【動画】白熱の決勝戦! 名古屋vs新潟ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="v8CMEeKYon8";var video_start = 92;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.02 18:33 Sat
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アルベルト監督退任の新潟、今季コーチを務めた松橋力蔵氏が新指揮官に就任

アルビレックス新潟は6日、松橋力蔵氏(53)が新監督に就任したことを発表した。 同クラブでは、2020年就任のアルベルト・プッチ・オルトネダ監督が今季限りで退任。今シーズン当初は首位を走っていたが徐々に失速し、リーグ戦5試合を残した時点でJ1昇格の可能性が潰えていた。 そしてこの度、後任に就いたのが松橋氏だ。選手時代は横浜マリノスや京都パープルサンガ、ジヤトコサッカー部などで活躍し、2002年に現役を引退。同年からジヤトコサッカー部で指導者としてのキャリアをスタートさせると、2004年からは横浜F・マリノスの下部組織とトップチームでコーチ・監督を歴任し、今季から新潟のコーチに就任していた。 来季から指揮を執ることになった松橋氏は、クラブを通じて感謝のコメント。加えて「目標達成に向けて、全力で取り組んでまいります」とJ1昇格に向けて意気込みを語った。 「このたび、アルビレックス新潟の監督に着任いたしました、松橋力蔵です。2021シーズンをコーチという立場で仕事をさせていただいた中で、来季の監督を任せてくださったクラブに感謝を申し上げると共に、とても光栄に思います」 「就任のオファーをいただいた時点で、すぐにでもお受けしたい気持ちになりましたが、それは新潟で過ごした経験を通じて、この街には厳しくも温かい、ファミリーのような雰囲気を感じたからです」 「トップチームの監督という重責をまっとうするために、新潟全体が期待しているJ1リーグ昇格に向けて、自分の力を精一杯に発揮するのはもちろん、チーム一体となって立ち向かっていきたいと考えています。何事も一人で成し遂げるのは難しいことですが、チームとして同じ方向を向き、惜しみない努力を続けながら進んでいく決意です」 「来シーズンを戦ううえで、積み上げたスタイルに、勝利に固執する姿勢を加えていきたいと考えています。一緒に戦う選手たちもさまざまな経験を持っているので、選手たちの個の力も引き出しながら、負けは断固として受け入れられない意思で戦っていきます」 「この一年を通じて、クラブは本当に多くの方々の支えのもとで成り立っていることを強く感じ、心から感謝をしています。皆様の熱い応援にお応えするためにも、クラブの目標達成に向けて、全力で取り組んでまいります」 「引き続き、アルビレックス新潟へのご支援とご声援を、何卒、よろしくお願いいたします」 2021.12.06 15:52 Mon

松橋力蔵の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2002年2月1日 ジャトコ 引退 -
1998年2月1日 京都 ジャトコ 完全移籍
1996年2月1日 日産自動車 京都 完全移籍
1989年7月1日 Nissan FC Farm 日産自動車 完全移籍
1987年7月1日 無所属 Nissan FC Farm 完全移籍
1987年4月1日 無所属 -

松橋力蔵の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2022年2月1日 新潟 監督
2021年2月1日 2022年1月31日 新潟 コーチ
2017年2月1日 2021年1月31日 横浜FM コーチ
2015年2月1日 2017年1月31日 横浜FMユース 監督
2014年2月1日 2015年1月31日 横浜FMユース コーチ
2009年2月1日 2014年1月31日 横浜FMユース 監督
2008年2月1日 2009年1月31日 横浜FM コーチ
2006年2月1日 2008年1月31日 横浜FMユース コーチ

松橋力蔵の今季成績

明治安田J1リーグ 35 10 10 15 0 0
YBCルヴァンカップ 2024 9 6 2 1 0 0
合計 44 16 12 16 0 0

松橋力蔵の出場試合

明治安田J1リーグ
第1節 2024-02-24 vs サガン鳥栖
1 - 2
第2節 2024-03-02 vs ガンバ大阪
1 - 0
第3節 2024-03-09 vs 名古屋グランパス
1 - 0
第4節 2024-03-16 vs 東京ヴェルディ
2 - 2
第5節 2024-03-30 vs 柏レイソル
1 - 1
第6節 2024-04-03 vs ジュビロ磐田
2 - 0
第7節 2024-04-07 vs セレッソ大阪
0 - 1
第8節 2024-04-13 vs 北海道コンサドーレ札幌
1 - 1
第9節 2024-04-20 vs 京都サンガF.C.
0 - 1
第10節 2024-04-27 vs FC東京
1 - 3
第11節 2024-05-03 vs サンフレッチェ広島
1 - 1
第12節 2024-05-06 vs ヴィッセル神戸
3 - 2
第13節 2024-05-11 vs 浦和レッズ
2 - 4
第14節 2024-05-15 vs 横浜F・マリノス
3 - 1
第15節 2024-05-19 vs 湘南ベルマーレ
2 - 1
第16節 2024-05-25 vs アビスパ福岡
1 - 2
第17節 2024-06-01 vs FC町田ゼルビア
1 - 3
第18節 2024-06-16 vs 鹿島アントラーズ
1 - 1
第19節 2024-06-22 vs 川崎フロンターレ
2 - 2
第20節 2024-06-26 vs サンフレッチェ広島
1 - 1
第21節 2024-06-29 vs 北海道コンサドーレ札幌
0 - 1
第22節 2024-07-06 vs サガン鳥栖
3 - 4
第23節 2024-07-13 vs FC東京
2 - 0
第24節 2024-07-20 vs セレッソ大阪
1 - 2
第25節 2024-08-07 vs ジュビロ磐田
2 - 2
第26節 2024-08-12 vs 京都サンガF.C.
2 - 0
第27節 2024-08-17 vs アビスパ福岡
0 - 1
第28節 2024-08-25 vs FC町田ゼルビア ベンチ外
0 - 0
第30節 2024-09-14 vs 湘南ベルマーレ
3 - 0
第29節 2024-09-18 vs 名古屋グランパス
3 - 0
第31節 2024-09-22 vs ヴィッセル神戸
2 - 3
第32節 2024-09-27 vs 川崎フロンターレ
5 - 1
第33節 2024-10-05 vs 鹿島アントラーズ
0 - 4
第34節 2024-10-18 vs 横浜F・マリノス
0 - 0
第35節 2024-10-23 vs 東京ヴェルディ
0 - 2
第36節 2024-11-09 vs 柏レイソル
1 - 1
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024-04-17 vs いわきFC
0 - 2
3回戦 2024-05-22 vs ブラウブリッツ秋田
0 - 2
プレーオフ第1戦 2024-06-05 vs V・ファーレン長崎
2 - 1
プレーオフ第2戦 2024-06-09 vs V・ファーレン長崎
1 - 1
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024-09-04 vs FC町田ゼルビア
5 - 0
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024-09-08 vs FC町田ゼルビア
2 - 0
プライムラウンド準決勝 第1戦 2024-10-09 vs 川崎フロンターレ
4 - 1
プライムラウンド準決勝 第2戦 2024-10-13 vs 川崎フロンターレ
0 - 2
決勝 2024-11-02 vs 名古屋グランパス
3 - 3