キム・ジンヒョン
KIM Jin Hyeonポジション | GK |
国籍 | 韓国 |
生年月日 | 1987年07月06日(37歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 192cm |
体重 | 82kg |
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MF家長昭博(37) GK上福元直人(34) [OUT] 《完全移籍》 DF山根視来(30)→ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ) FW宮代大聖(23)→ヴィッセル神戸 DF登里享平(33)→セレッソ大阪 ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)←ツエーゲン金沢 GKフェリペ・メギオラーロ(24)←ヴィッセル神戸 [OUT] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)→FC琉球 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)→ツエーゲン金沢 MF宇田光史朗(19)→高知ユナイテッドSC(JFL) ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DFトーマス・デン(26) MFダニーロ・ゴメス(24) ◆名古屋グランパス [IN] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)←ヴァンフォーレ甲府 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)←AC長野パルセイロ [OUT] 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)→いわてグルージャ盛岡 ◆京都サンガF.C. 《契約更新》 MF福岡慎平(23) FW一美和成(26) ◆セレッソ大阪 《契約更新》 GKキム・ジンヒョン(36) [IN] 《完全移籍》 DF登里享平(33)←川崎フロンターレ 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)→ザスパクサツ群馬 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)→いわきFC ◆ヴィッセル神戸 [IN] 《完全移籍》 FW宮代大聖(23)←川崎フロンターレ [OUT] 《契約満了》 MFフアン・マタ(35) 《完全移籍》 GKフェリペ・メギオラーロ(24)→横浜FC 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)→カマタマーレ讃岐 ◆サンフレッチェ広島 《契約更新》 FWナッシム・ベン・カリファ(31) ◆サガン鳥栖 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF西川潤(21)→セレッソ大阪 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)→テゲバジャーロ宮崎 <span class="paragraph-title">【J2移籍情報】清水慶記が現役引退</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw2.jpg" alt="清水慶記が現役引退" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">38歳で現役引退を決めたGK清水慶記/©J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=2">J3移籍情報</a>】</div> ◆ブラウブリッツ秋田 [OUT] 《完全移籍》 GK安田祐生(25)→ファーンヒルFC(オーストラリア) ◆いわきFC [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF西川潤(21)←セレッソ大阪 [OUT] 《期限付き移籍満了》 MFネルソン・エンリケ(21)→パライエンセ(ポルトガル) ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 FW草野侑己(27) MF高岸憲伸(24) [OUT] 《完全移籍》 GK山口瑠伊(25)→FC町田ゼルビア 《期限付き移籍》 DF田辺陽太(21)←高知ユナイテッドSC(JFL) ◆ザスパクサツ群馬 《現役引退》 GK清水慶記(38) [IN] 《完全移籍》 GK真木晃平(25)←セレッソ大阪 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)←東京ヴェルディ ◆大宮アルディージャ [OUT] 《期限付き移籍満了》 DF岡庭愁人(24)→FC東京 ◆ジェフユナイテッド千葉 《契約更新》 MF熊谷アンドリュー(30) [IN] 《完全移籍》 MFエドゥアルド(26)←ジュビロ磐田 《期限付き移籍》 DF岡庭愁人(24)←FC東京 [OUT] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)→ジュビロ磐田 ◆東京ヴェルディ [IN] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍》 FW佐川洸介(23)→ザスパクサツ群馬 ◆FC町田ゼルビア [IN] 《完全移籍》 DF林幸多郎(23)←横浜FC GK山口瑠伊(25)←水戸ホーリーホック [OUT] 《完全移籍》 MF翁長聖(28)→東京ヴェルディ 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)→カターレ富山 ◆ヴァンフォーレ甲府 [OUT] 《完全移籍》 DF井上詩音(23)→名古屋グランパス ◆ツエーゲン金沢 [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF高塩隼生(19)←横浜FC [OUT] 《完全移籍》 DFレオ・バイーア(29)→横浜FC ◆ジュビロ磐田 [IN] 《完全移籍》 DF西久保駿介(20)←ジェフユナイテッド千葉 [OUT] 《完全移籍》 MFドゥドゥ(26)→ジェフユナイテッド千葉 MF針谷岳晃(25)→福島ユナイテッドFC ◆藤枝MYFC [OUT] 《完全移籍》 DF山田将之(29)→福島ユナイテッドFC ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)←カターレ富山 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 FW河野孝汰(20) [OUT] 《契約解除》 DF上本銀太(20) ◆徳島ヴォルティス 《契約更新》 MF中野桂太(21) [OUT] 《契約満了》 DFルイズミ・ケサダ(27) 《完全移籍》 MF白井永地(28)→柏レイソル 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)→SC相模原 MF藤原志龍(23)→テゲバジャーロ宮崎 MF浜下瑛(28)→愛媛FC DF西坂斗和(19)→ラインメール青森(JFL) ◆ロアッソ熊本 [OUT] 《期限付き移籍》 MF谷山湧人(20)→FC徳島(四国L) <span class="paragraph-title">【J3移籍情報】琉球に加入する元日本代表GK六反勇治</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/transfer20240106_tw3.jpg" alt="琉球に加入する元日本代表GK六反勇治" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:center;font-size:0.9em;">琉球に加入する元日本代表GK六反勇治/©︎J.LEAGUE<hr></div> <div style="text-align:center;" id="cws_ad">【<a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382">J1移籍情報</a> | <a href="https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=457382&div=1">J2移籍情報</a>】</div> ◆ヴァンラーレ八戸 [OUT] 《完全移籍》 MF丹羽一陽(25)→栃木シティFC(JFL) ◆いわてグルージャ盛岡 《契約更新》 MF下上昇大(23) [IN] 《新加入》 GKキム・ソンゴン(21)←全州大学校(韓国) 《育成型期限付き移籍》 FW豊田晃大(20)←名古屋グランパス ◆福島ユナイテッドFC [IN] 《完全移籍》 DF山田将之(29)←藤枝MYFC MF針谷岳晃(25)←ジュビロ磐田 ◆Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 MF柳雄太郎(28) [OUT] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)→ガイナーレ鳥取 ◆SC相模原 [IN] 《期限付き移籍》 MF長谷川雄志(27)←徳島ヴォルティス ◆松本山雅FC [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW野澤零温(20)→FC東京 ◆AC長野パルセイロ 《契約更新》 MF丹羽匠(23) [OUT] 《育成型期限付き移籍満了》 FW豊田晃大(20)→名古屋グランパス ◆カターレ富山 《契約更新》 FWマテウス・レイリア(28) [IN] 《育成型期限付き移籍》 MF布施谷翔(23)←FC町田ゼルビア [OUT] 《期限付き移籍満了》 MF野口竜彦(26)→ファジアーノ岡山 ◆FC岐阜 《契約更新》 GK茂木秀(24) [OUT] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)→愛媛FC ◆ガイナーレ鳥取 [IN] 《完全移籍》 DF二階堂正哉(23)←Y.S.C.C.横浜 [OUT] 《完全移籍》 FW吉井佑将(28)→福山シティFC(中国L) 《期限付き移籍》 DF西尾響(19)→福山シティFC(中国L) ◆カマタマーレ讃岐 [IN] 《育成型期限付き移籍》 FW冨永虹七(19)←ヴィッセル神戸 ◆愛媛FC [IN] 《完全移籍》 MF窪田稜(23)←FC岐阜 《期限付き移籍》 MF浜下瑛(28)←徳島ヴォルティス ◆FC今治 《契約更新》 GK滝本晴彦(26) ◆テゲバジャーロ宮崎 [IN] 《期限付き移籍》 MF藤原志龍(23)←徳島ヴォルティス 《育成型期限付き移籍》 MF坂井駿也(19)←サガン鳥栖 ◆FC琉球 [IN] 《期限付き移籍》 GK六反勇治(36)←横浜FC 2024.01.07 10:05 Sun2
ジャーメイン良の2ゴールで磐田が大きな勝利!後半ATにPK献上もGK川島永嗣が魂のセーブでチーム救う【明治安田J1第34節】
明治安田J1リーグ第34節、セレッソ大阪vsジュビロ磐田が19日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの磐田が2-1で勝利した。 11日に小菊昭雄監督の今シーズン限りの退任が発表された7位C大阪。現在リーグ戦4試合無敗と好調のチームは、指揮官退任が発表されてから初めての試合をホームで迎える。 一方、前節首位のサンフレッチェ広島相手に奮闘するも力負けし、リーグ連敗となった18位磐田。厳しい残留争いが続く中で降格圏から脱出するためにも、勝利が欲しい一戦となっている。 立ち上がりから激しいぶつかり合いとなった試合は、5分に思わぬ形で試合が動く。C大阪のゴールキックから試合再開となる中で、GKキム・ジンヒョンがミスキック。ジャーメイン良にボールが当たってしまうと、ストライカーはこれを見逃さずにそのまま流し込み、貴重な先制点を記録した。 予想外の形でリードを許したC大阪は、15分にボックス中央からレオ・セアラがヘディングシュート。一方の磐田もカウンターやロングボールから追加点を狙い、オープンな展開が続く。 32分には右サイドからのクロスを受けたジャーメイン良がシュートも枠上へ。35分にはジョルディ・クルークスがボックス手前から強烈なシュートを放ったが、GKキム・ジンヒョンが好セーブで防いだ。 中々決定機を作れずにいるC大阪は、42分に左サイドから為田が思い切ったシュートを狙うも大きく枠外へ。45分にはルーカス・フェルナンデスの粘りから最後は北野がゴールを狙ったが、こちらも枠から外れた。 後半、圧力を強めるのはホームで負けられないC大阪。一方の磐田も完全に守りには入らず、58分にはクルークスがGK正面のシュートを放つなど追加点を狙う姿勢を見せる。 61分にはレオ・セアラが個人技からゴールに迫るも、磐田DFが身体を張ったブロック。徐々にC大阪が押し込む展開を作っていくも、集中した守備を築く磐田を完全には崩せない。 すると71分、磐田はレオ・ゴメスからのロングボールに右サイドを抜け出した山田がクロス。ボックス中央の高畑こそうまくミートできなかったが、こぼれ球を拾ったジャーメイン良が強烈なシュートを叩き込み、この日2点目を挙げた。 手痛い2失点となったC大阪はレオ・セアラのマークが厳しいこともあり苦戦。それでも88分、左サイドのカピシャーバが針の穴を通すような低いクロスを放つと、ボックス内でレオ・セアラがしっかりと合わせて1点を返した。 畳みかけたいC大阪は後半アディショナルタイム、ボックス内で田中駿汰がクリアを試みた松原から蹴られる形で倒されPKを獲得。同点への絶好のチャンスを迎えたが、レオ・セアラのシュートはGK川島が魂のキャッチ。試合はそのままタイムアップとなった。 悔しい敗戦となったC大阪が5試合ぶりの黒星を喫した一方で、残留争いに必死の磐田にとっては喉から手が出るほど欲しかった勝ち点3を掴み取る形に。エースと守護神の活躍により、望みをつなぐ形となった。 セレッソ大阪 1-2 ジュビロ磐田 【C大阪】 レオ・セアラ(後43) 【磐田】 ジャーメイン良(前5、後26) <span class="paragraph-title">【動画】GK川島永嗣がチーム救う魂のPKセーブ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xkgTD_W2C7I?si=YsqrkXEXAH8qXl0v" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.19 17:15 Sat3
C大阪が為田大貴のボレー弾でダービーに続く勝利! 浦和は最後まで1点遠く3連敗【明治安田J1第33節】
5日、明治安田J1リーグ第33節の浦和レッズvsセレッソ大阪が埼玉スタジアム2002で行われ、アウェイのC大阪が0-1で勝利した。 前節のヴィッセル神戸戦では1点が遠く、2連敗を喫した13位浦和。3試合ぶりの白星を目指す今節は、負傷したマリウス・ホイブラーテンと長沼洋一に代わり、佐藤瑶大と松尾佑介がスタメン入りした。 対する9位C大阪は3試合負けなし。2日に行われたガンバ大阪戦は1-0で勝利した。今節は大阪ダービーから中2日での一戦となったが、先発メンバーは変えず敵地に乗り込んでいる。 立ち上がりは主導権を争う拮抗した入りに。均衡を破ったのはセットプレーから。17分、C大阪が左CKを獲得すると、ルーカス・フェルナンデスがファーに高精度のクロス。為田大貴が右足ボレーで叩き込んだ。 オープニングシュートでこじ開けたC大阪。一方の浦和はボックス内でパスを受けた渡邊凌磨の反転ボレーで反撃に出る。 続いてC大阪はレオ・セアラがボックス内で倒されるがノーファウルの判定。ボックス手前からフェルナンデスの直接FKもあったが、GK西川周作の正面を突く。 なかなかゴール前を攻略できない浦和は、前半終了間際に立て続けのセットプレー。結局このチャンスも活かせないまま前半を終える。 互いに交代なしで迎えた後半は、同点を目指す浦和が積極的に前へ。しかし、C大阪も集中した守備で跳ね返していく。 アウェイチームは勝利を引き寄せる追加点も狙い、ボックス手前でセカンドボールに反応した奥埜博亮が左足一閃。ダイレクトシュートが枠内に飛ぶが、GK西川に掻き出される。 依然として決定機のない浦和は、途中出場の前田直輝がロングボールに抜け出すが、シュートはミートしきれずGKキム・ジンヒョンが余裕を持ってキャッチ。トップ下で先発の原口元気も下げ、中島翔哉、小泉佳穂の投入でテコ入れを図る。 さらに入れ替えながらようやくエンジンがかかり始めた浦和は、85分に決定機。するすると右ポケットへ侵入した関根貴大が折り返すと、ゴール前で小泉。C大阪DFのブロックに遭い、ネットは揺らせない。 結局C大阪が虎の子の1点を守りきり試合終了。アウェイチームが過密日程のなか4試合負けなしの2連勝を達成し、敗れた浦和は3連敗となった。 浦和レッズ 0-1 セレッソ大阪 【C大阪】 為田大貴(前17) <span class="paragraph-title">【動画】為田大貴の先制ボレー! L・フェルナンデスのキック精度も光る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第33節<br> 浦和vsC大阪<br> 0-1<br> 17分<br> 為田 大貴(C大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/FPQZ4Q8sYm">pic.twitter.com/FPQZ4Q8sYm</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1842490072823943600?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.05 18:10 Sat4
C大阪がレオ・セアラPK弾で追いつくも…最下位札幌と引き分けで首位陥落【明治安田J1第11節】
3日、明治安田J1リーグ第11節のセレッソ大阪vs北海道コンサドーレ札幌がヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 前節の横浜F・マリノス戦のドローにより首位を奪還したホームのC大阪。2度リードを許す展開も、好調レオ・セアラの2得点で追いつき、連敗を回避した。ルーカス・フェルナンデスと田中駿汰は古巣対戦となった中、小菊昭雄は2選手を入れ替え。香川真司がベンチスタート、カピシャーバがベンチ外となり、柴山昌也とジョルディ・クルークスが先発した。 対するアウェイの最下位・札幌は、前節の湘南ベルマーレ戦で3点差を追いつかれてしまい、今シーズン2勝目をあげられず。3試合連続のドローとなった。首位チーム相手に改善が求められるペトロヴィッチ監督は最終ラインに変化を加え、家泉怜依がJ1初スタメンに。菅大輝も先発復帰した。 立ち上がりは両チーム共に攻めあぐねるが、よりゴールに近いのはホームチーム。柴山がファーストシュートを放つと、18分にはレオ・セアラがGK菅野孝憲との一対一を迎える。しかし、ボックス右の角度のないところからのシュートはGK菅野にセーブされた。 反撃の糸口を見出したい札幌は25分、右クロスに鈴木武蔵が頭で合わせていく。すると27分、その流れから先制点を奪う。 GK菅野のロングボールから一気に前線へ向かうと、右ポケットに走り込んだ浅野雄也へスパチョークがスルーパス。左足のシュートにはGKキム・ジンヒョンが反応したが、弾ききれずに転がったボールがそのままゴールラインを割った。 さらに29分、札幌にまたも好機が訪れる。押し込む中、近藤友喜がボックス右角付近からクロスを上げると、鈴木がヘディングシュート。これは惜しくも左ポストに直撃した。 前半のうちに追いつきたいC大阪は、レオ・セアラが左サイドから独力でゴールに迫るも、GK菅野の思い切った飛び出しでシュートまで持ち込めず。ルーカス・フェルナンデスも右足で狙っていくが、枠を捉えきれない。 札幌の1点リードで迎えた後半、C大阪は左サイドのジョルディ・クルークスから早速チャンスを作る。左足のクロスにボックス内まで走り込んでいた登里享平が頭で合わせるが、うまくミートしきれず、ボールはゴールの右へそれていった。 先に動いたのはやはりC大阪。小菊監督は一気に3枚替えを行い、香川、北野颯太、為田大貴をピッチに送り込む。 するとその香川のパスを起点に早速チャンスが生まれる。レオ・セアラが最終ラインの裏へ抜け出し、右サイドの毎熊晟矢へ展開。ゴール前に飛び込んだルーカス・フェルナンデスが折り返しに合わせたが、シュートは左に外れた。 リズムを掴み始めたC大阪は、71分についに同点。右サイド抜け出したルーカス・フェルナンデスがボックス内で倒されてPKを獲得。レオ・セアラの左下を狙ったシュートはGK菅野に読まれていたが、わずかに届かずネットを揺らした。 今回もリードを守りきれなかったペトロヴィッチ監督。近藤に代えて長谷川竜也、菅に代えて中村桐耶を続けて投入し、流れを取り戻しにかかる。 後半アディショナルタイム直前には、青木亮太が右ポケットから枠内シュート。その直後、今度は青木のクロスに浅野が飛び込んだが、合わせきれずゴール上に外してしまう。 試合終了直前には香川にシュートチャンスが訪れたが、相手DFの身体を張ったブロックに阻まれ、1-1のまま試合終了。勝ち点「1」にとどまったC大阪は再び首位から陥落し、札幌は4試合連続のドローとなった。 セレッソ大阪 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【C大阪】 レオ・セアラ(後26) 【札幌】 浅野雄也(前27) <span class="paragraph-title">【動画】6試合連続ゴールとなったレオ・セアラのPK弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>桜のエースが6試合連続弾<br>\<br><br>レオ セアラがPKをゴール左隅へ決め今季9ゴール目⚽<br><br>エースの6試合連続弾で<br>C大阪が試合を振り出しに<br><br>明治安田J1リーグ第11節<br>C大阪×札幌<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中 <a href="https://t.co/gzD2XZDxbt">pic.twitter.com/gzD2XZDxbt</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1786303454358487128?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.03 17:14 Fri5
C大阪下した湘南が最下位脱出!途中出場・鈴木章斗の先制ヘッドに大橋祐紀が鮮やかボレー【明治安田J1第29節】
明治安田生命J1リーグ第29節、セレッソ大阪vs湘南ベルマーレが30日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの湘南が2-0で勝利を収めた。 3連勝後に2連敗。上位追走のためにはこれ以上負けられないC大阪は、前節のヴィッセル神戸戦から先発を3人変更し、GKキム・ジンヒョンが6月3日の第16節名古屋グランパス戦以来の復帰を果たした。 一方の湘南は前節からメンバーを大胆に変更。勝てば最下位脱出だった国立競技場での川崎フロンターレ戦で、クラブ史上最多となる54243人を集客しながらも敗れた一戦から、GKを含むスタメン6人を入れ替えた。 序盤にはピッチへ帰ってきた両守護神に見せ場が訪れる。4分、C大阪はGKキム・ジンヒョンがボックス内からの大橋祐紀の強烈な一撃をワンハンドではじき出せば、3試合ぶりに先発復帰の湘南GK富居大樹も8分、ボックスへ侵入したレオ・セアラのトラップが大きくなった瞬間を見定め、距離を詰めて決定的なシュートを許さない。 攻めては互いにカウンターから阿部浩之、レオ・セアラとチャンスを迎えると、セカンドボールの回収率で上回る湘南が徐々にペースを握る。阿部が中央を締める[5-1-3-1]のような網にかけて攻撃回数を増やすが、C大阪もレオ・セアラが独力でのカウンターを披露するなど、状況に応じた攻撃を見せる。 湘南は25分、自陣でのボール保持からC大阪のプレスをかいくぐり、大きく右サイドへ展開すると、岡本拓也のクロスに阿部が右足で合わせる。ショートバウンドのやや難しいボールをうまく抑えたが、シュートは左ポストに嫌われた。 湘南がリズムを作り、C大阪も動じなかった前半。両者無得点で迎えた後半は、立ち上がりこそ湘南がセットプレー崩れから大橋、ショートカウンターから阿部とゴールに迫るが、次第にC大阪が盛り返していく。 58分、ジョルディ・クルークスがカットインからの得意の左足を振れば、3分後の右CKからはニアで毎熊晟矢がヘッド。67分にもセットプレーのこぼれ球を毎熊がループで狙うが、GK富居の牙城を崩せない。 守勢が続いた湘南だったが、守護神が奮闘を続けると、これに応えたのは途中出場の鈴木章斗。79分、杉岡大暉の右CKから高い打点のヘディングを叩き込み、試合を動かした。 大きな先制点を手にした湘南はさらに87分、左CKの二次攻撃から、大橋のスーパーな一撃で追加点を奪取。左サイドからの杉岡のグラウンダーの折り返しを左ポケットで福田翔生が収めて、後方の大岩一貴へ。大岩はアイデア溢れる優しい浮き球パスで軽く前へ送ると、町野修斗に代わる新エースが鮮やかな左足ボレーを右隅へ突き刺した。 湘南は前半、主導権を握る中でこそゴールを奪えなかったが、耐え時で我慢を重ねてセットプレーから2得点。このままタイムアップを迎え、ついに最下位を脱出した。 セレッソ大阪 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 鈴木章斗(後34) 大橋祐紀(後42) 2023.09.30 20:06 Satキム・ジンヒョンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2009年1月1日 | 東国大学 | C大阪 | 完全移籍 |
2006年1月1日 | HS Dongguk Uni | 東国大学 | 完全移籍 |
2003年1月1日 | HS Dongguk Uni | 完全移籍 |
キム・ジンヒョンの今季成績
明治安田J1リーグ | 35 | 3150’ | 0 | 0 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 36 | 3240’ | 0 | 0 | 0 |
キム・ジンヒョンの出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | FC東京 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第2節 | 2024年3月2日 | vs | 鹿島アントラーズ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | サガン鳥栖 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 2 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | 湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | 柏レイソル | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | 川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第9節 | 2024年4月21日 | vs | 名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第10節 | 2024年4月27日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | ヴィッセル神戸 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 4 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第15節 | 2024年5月18日 | vs | アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 3 |
第16節 | 2024年5月26日 | vs | サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第17節 | 2024年6月1日 | vs | 京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第18節 | 2024年6月15日 | vs | 浦和レッズ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | ジュビロ磐田 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | サガン鳥栖 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | 名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第22節 | 2024年7月6日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | 川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第26節 | 2024年8月11日 | vs | サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | 京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||||
H 3 - 5 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | 横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||||
A 4 - 0 |
第30節 | 2024年9月13日 | vs | ヴィッセル神戸 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第31節 | 2024年9月22日 | vs | 湘南ベルマーレ | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | 柏レイソル | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第29節 | 2024年10月2日 | vs | ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第33節 | 2024年10月5日 | vs | 浦和レッズ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第34節 | 2024年10月19日 | vs | ジュビロ磐田 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第35節 | 2024年11月3日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第36節 | 2024年11月9日 | vs | アビスパ福岡 | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月17日 | vs | いわてグルージャ盛岡 | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | FC琉球 | メンバー外 | ||
A 0 - 1 |
プレーオフ第1戦 | 2024年6月5日 | vs | FC町田ゼルビア | メンバー外 | ||
H 1 - 3 |
プレーオフ第2戦 | 2024年6月9日 | vs | FC町田ゼルビア | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |