ペドロ・ポロ

Pedro PORRO
ポジション DF
国籍 スペイン
生年月日 1999年09月13日(25歳)
利き足
身長 176cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

ペドロ・ポロのニュース一覧

EFLカップ(カラバオカップ)準決勝2ndレグ、リバプールvsトッテナムが6日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-0で勝利。この結果、2戦合計4-1としたリバプールが逆転でファイナル進出を決めた。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。 先月開催の1stレグを0-1で落とした前 2025.02.07 07:01 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ最終節、トッテナムvsエルフスボリが30日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、ホームのトッテナムが3-0で勝利した。 トッテナムは前節、ホッフェンハイムとのアウェイゲームに3-2で勝利。ストレートイン圏内の6位に浮上した。来月にプレーオフ回避へ勝ち点3必須の最終節 2025.01.31 07:04 Fri
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プレミアリーグ第23節、トッテナムvsレスター・シティが26日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのレスターが1-2で逆転勝利した。 直近1分け5敗の15位と泥沼の状況が続くトッテナムは、7連敗で19位に沈むレスターとの不調同士の一戦で7戦ぶりの勝利を目指した。前節、エバートンに新体制初白星を献 2025.01.27 01:14 Mon
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ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第7節、ホッフェンハイムvsトッテナムが23日にライン・ネッカー・アレーナで行われ、アウェイのトッテナムが2-3で勝利した。 優勝候補の一角ながら9位に甘んじるトッテナムは、26位に低迷するホッフェンハイムとのアウェイゲームでトップ8圏内返り咲きを狙った。直近のエバートン戦 2025.01.24 05:17 Fri
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トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、痛恨のダービー敗戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が会見コメントを伝えている。 トッテナムは15日、エミレーツ・スタジアムで行われたプレミアリーグ第21節でアーセナルと対戦し、1-2の逆転負けを喫した。 引き続き多くの主力を欠く中で臨んだ一戦では前 2025.01.16 11:10 Thu
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トッテナムのニュース一覧

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が1日にホームで行われ、3-1で勝利したヨーロッパリーグ(EL)の準決勝1stレグのボデ/グリムト戦を振り返った。 大敗を喫した直近のリバプール戦から先発6人を変更して試合に臨んだスパーズは、開始38秒でブレナン・ジョンソンがヘディングシュートを流し込み、電光石火の先制点を 2025.05.02 09:45 Fri
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ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグ、トッテナムvsボデ/グリムトが1日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、ホームのスパーズが3-1で先勝した。 スパーズは前ラウンドでフランクフルトを2戦合計2-1で退け、優勝候補の一角として順当にベスト4進出を果たした。一方、残留は確定したものの16位と低迷が続く 2025.05.02 06:08 Fri
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ボデ/グリムトのヒェティル・クヌートセン監督がトッテナム戦へ向けて意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えた。 1日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグでボデ/グリムトはアウェイでトッテナムと対戦する。 ノルウェー勢初となるベスト4進出を果たしたボデ/グリムト。ラウンド16ではオリンピアコス、準々 2025.05.01 21:05 Thu
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トッテナム・ホットスパーのアンジェ・ポステコグルー監督が、ボデ/グリムト戦に向けて意気込みを語った。『UEFA.com』が伝えた。 1日、ヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグで、スパーズはボデ/グリムトをホームに迎える。 今シーズンはプレミアリーグで苦戦が続き、16位と大きく低迷。一方で、ELではベスト 2025.05.01 18:50 Thu
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ヨーロッパリーグ(EL)の準決勝1stレグが1日に開催される。ファイナル進出を懸けた初戦の展望を紹介していく。 ◆準決勝 1stレグ ▽5/1(木) 《28:00》 アスレティック・ビルバオ vs マンチェスター・ユナイテッド トッテナム vs ボデ/グリムト ◆実績ユナイテッドも休養十分のアスレテ 2025.05.01 18:00 Thu
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1

スポルティングが争奪戦制して逸材SBフレスネダを獲得!

スポルティングCPは30日、レアル・バジャドリーからU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「22」に決定。契約期間は2028年6月30日までの5年となり、契約解除金は8000万ユーロ(約127億7000万円)に設定されている。 スペイン『マルカ』によると、移籍金900万ユーロ+アドオン300万ユーロの総額1200万ユーロ(約19億1000万円)に加え、リセール時の10%の支払いという条件での移籍になったという。 フレスネダはレアル・マドリーのカンテラでプレー経験はあるものの、レガネスを経てバジャドリーのカンテラに加入。2022年1月に行われたコパ・デル・レイのベティス戦でファーストチームデビューを飾った。 その後、クラブが1年でのプリメーラ復帰を果たした2022-23シーズンはラ・リーガで22試合に出場。182cmのDFは右サイドバックを主戦場に3バックの右やウイングバックでも印象的なパフォーマンスを見せた。 18歳という年齢を感じさせない判断力、フィジカル能力を生かしたソリッドな守備に加え、攻撃でもビルドアップや巧みな仕掛けで貢献できる万能型。国内ではスペイン代表DFダニエル・カルバハルの若かりし頃と比較する声もある。 今夏の移籍市場でバルセロナを始め、ドルトムントやアーセナル、ニューカッスル、ミラン、チェルシーなど錚々たるビッグクラブの関心を集めていたが、新天地はスペイン代表DFペドロ・ポロの退団以降、右ウイングバックの補強に動いていたポルトガルの名門となった。 2023.08.31 07:00 Thu
2

レーティング:リバプール 4-2 トッテナム【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第36節、リバプールvsトッテナムが5日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-2で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽リバプール採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240506_0_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 1 アリソン 6.0 2失点共にノーチャンス。個人としては安定したシュートストップを含め攻守両面で卒なし DF 66 アレクサンダー=アーノルド 6.5 マイボール時は2点目の起点を担うなど多彩なキックとタイミングの良い攻撃参加で存在感。守備でもスペースケアの部分でよく粘った 78 クアンサー 6.0 前半は出色の出来。後半はリシャルリソンらの投入後に苦戦したが、要所を締める守備で逃げ切りに導く 4 ファン・ダイク 6.0 クアンサー同様にリシャルリソンに手を焼いたが、コンディションに不安を抱える中でさすがの安定感を示した 26 ロバートソン 7.0 試合の流れ的に重要な前半終盤のゴールを奪取。ゴール以外の部分でも効果的な攻撃参加、ソリッドな守備対応とディフェンスラインで最も輝いた (→ジョー・ゴメス 5.5) 投入後に自サイドを破られて失点。好守とPK献上という紙一重のプレーもあった。全体的にバタついた印象 MF 19 エリオット 7.5 サラーやガクポと同様に1ゴール1アシストも文句なしのMOTM (→ソボスライ -) 3 遠藤航 6.5 マイボール時に幾つかミスもあったが、長短交えたシンプルな繋ぎを見せた。守備ではソン・フンミンやベンタンクールに対して良い潰しを見せた (→バイチェティッチ 5.0) 長期離脱明けで今季リーグ戦初出場。試合勘の問題やプレーテンポへの順応に苦戦した 10 マク・アリスター 6.5 見事なパスで2点目の起点に。後半はコンビを組む選手の変更や疲労感によってややトーンダウンも、トータルでは上々の出来 FW 11 サラー 7.0 指揮官との衝突後最初の試合で1ゴール1アシスト。ほかにも決め切れるチャンスはあったが、攻撃の起点として機能した 18 ガクポ 7.0 1ゴール1アシスト。賢く前線を動き回りながら相手守備を揺さぶり、アタッキングサードでの判断、精度も高かった 7 ルイス・ディアス 6.0 前線で唯一ゴールもアシストも付かなかったが、攻守両面で精力的にプレーした (→ヌニェス 5.0) 動き出しの工夫のなさや判断、精度の部分で課題を残した 監督 クロップ 6.0 60分までは完璧な試合を見せた。選手交代後は相手に隙を与えて難しい試合にしてしまった ▽トッテナム採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240506_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 13 ヴィカーリオ 5.5 再三のビッグセーブで個人としては良い出来だったが、屈辱の4失点に DF 23 ペドロ・ポロ 5.0 ピンポイントクロスでのチャンスメークなど良いプレーもあったが、攻守両面でディアスとロバートソンのコンビに苦しめられた 17 ロメロ 6.0 前半に自陣で不用意なパスミスもあったが、試合を通しては攻守両面でハイパフォーマンスを披露 37 ファン・デ・フェン 5.5 通常の守備対応に加えてエメルソンのカバーとオーバータスク気味の試合に。ビルドアップでは苦戦 12 エメルソン 4.0 スパーズ通算100試合出場。慣れない左サイドバックで2試合連続厳しい出来に。ギリギリの良い守備対応もあったが、先制点と3失点目に関与 (→スキップ 5.5) ぶっつけ本番の左サイドバック起用で奮闘。ソン・フンミンのゴールの起点に MF 29 サール 5.0 チェルシー戦に比べて幾分かはましだったが、相手の中盤の圧力に屈してボールロストや細かいミスが散見 (→ロ・チェルソ 5.5) 攻撃を活性化させるプレーを見せた 8 ビスマ 5.5 チェルシー戦に比べてパフォーマンスを改善。ただ、試合全体を通しては元同僚マク・アリスターに対して物足りない出来に 30 ベンタンクール 4.5 攻守両面の際の部分でミスが目立った。遠藤やエリオットらにうまく対応されて攻撃の起点となれず (→リシャルリソン 7.0) 元トフィーズのエースストライカーとして意地の1ゴール1アシスト。個人で流れを引き寄せる素晴らしいパフォーマンスだった FW 21 クルゼフスキ 4.5 チェルシー戦とは異なり右サイドでのプレーとなったが、ボールキープなどで一定の存在感は示したが、攻撃面で低調な内容に (→マディソン 5.5) 中盤と前線の経由点の役割はこなしたが、細かいミスなどまだまだ本調子ではない 7 ソン・フンミン 5.5 プレミア300試合出場。意地の1ゴールなど後半の短い時間帯で輝きを放ったが、前半の低調な出来などキャプテンとしては承服しがたいパフォーマンスに 22 ブレナン・ジョンソン 5.5 リシャルリソンのゴールをアシスト。右では良さを出したが、前半は非常に厳しい出来だった 監督 ポステコグルー 5.0 後半に意地の2ゴールも前半の不出来という課題を払拭できずに4連敗…。スタメンの人選や配置を含め疑問が残る采配に ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! エリオット(リバプール) 1ゴール1アシストはサラー、ガクポと同じだったが、傑出したプレーの連続性に切り替えの精度、圧巻のゴラッソと最もインパクトを残した若手MFをMOTMに選出した。 リバプール 4-2 トッテナム 【リバプール】 サラー(前16) ロバートソン(前45) ガクポ(後5) エリオット(後14) 【トッテナム】 リシャルリソン(後27) ソン・フンミン(後32) 2024.05.06 03:00 Mon
3

スポルティングCP、マドリーから“17歳”の期待の若手MFパウロ・イアゴを完全移籍で獲得!

スポルティングCPは11日、レアル・マドリー・フベニールA(U-19)からU-17スペイン代表MFパウロ・イアゴ(17)を完全移籍で獲得した。今季はBチームに在籍するとのことだ。 17歳にして新天地への移籍を決めたパウロ・イアゴは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「スポルティングCPと契約できてとても嬉しい。なぜなら、ここはクリスティアーノ・ロナウドやルイス・フィーゴのような偉大な選手を育て、輝かしい功績を残してきたクラブだからだ。また、トレーニングや若手育成に多くの投資をしているクラブであり、それが僕のモチベーションを高めているんだ」 「ペドロ・ポロやアントニオ・アダンのように、このクラブで活躍し、スポルティングCPで多くのタイトルを獲得した同胞がいることは知っている。僕も彼らのように多くのトロフィーを獲得したいね」 かねてからバルセロナやスペイン代表で活躍するMFラミン・ヤマルと並び、その才能が評価されてきたパウロ・イアゴ。レアル・マドリーのアンダーカテゴリーで違いを見せ付けてきた逸材は、スペインU-17代表の常連としても活躍し、昨夏に行われたU-17ワールドカップのベスト16では日本と対戦しベスト8進出に貢献してた。 2024.09.12 08:00 Thu
4

スパーズが難敵チェリーズに2点差追いついてドロー…連敗ストップでAZとの大一番へ【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第28節、トッテナム・ホットスパーvsボーンマスが9日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。 リーグ前節でマンチェスター・シティ、ヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16初戦でAZにいずれも0-1で敗れて公式戦連敗となったリーグ13位のスパーズ。AZとの重要なホームでのリターンレグを控えるなか、今節は7位のボーンマスというタフな相手にバウンスバックの白星を目指した。 ポステコグルー監督はAZ戦から先発6人を変更。ソン・フンミンやテル、マディソンらがベンチスタートとなった一方、長期離脱明けのロメロやAZ戦の終盤に負傷交代したソランケがスタメン復帰。オドベールやビスマも先発でピッチに立った。 スパーズは開始直後にいきなり大ピンチ。ビルドアップの局面でのロメロのミスからボックス中央に抜け出したエヴァニウソンにいきなりGKとの一対一を作られるが、ここは守護神ヴィカーリオの圧巻の左手セーブで事なきを得る。さらに、5分には再びロメロとビスマのパス交換でのミスから今度はクライファートにボックス内で決定的なシュートを打たれるが、ここもイタリア代表GKがビッグセーブで窮地を救った。 不穏な立ち上がりで辛くも失点を回避したホームチームは、徐々に落ち着きを取り戻して主導権を握っていく。序盤は左サイドのオドベールのドリブル突破とスペンスのアンダーラップを使って攻撃の形を見いだすと、再三のクロスやビスマのミドルシュートでチャンスを窺う。 前半半ばを過ぎると、自陣での細かいミスはあるもののより安定した形で押し込む展開に持ち込んだが、オドベールやブレナン・ジョンソンの判断ミスや最後の精度を欠いて決定機には至らず。 すると、42分には良い形の展開からペドロ・ポロが右のジョンソンへのパスを試みるが、これがケルケズにカットされてロングカウンターを浴びる。ポロが上がったスペースを持ち上がられて完璧なアーリークロスを上げられると、ファーにフルスプリントで走り込んだタヴァーニアにスライディングシュートで流し込まれた。 ボーンマスの狙い通りのロングカウンターに屈し、1点ビハインドで試合を折り返したスパーズ。ハーフタイム明けにはビスマとジョンソンを下げてベリヴァル、ソン・フンミンを同時投入。54分にはソン・フンミンが得意のカットインからの右足シュートで際どい場面も作り出す。 61分にはロメロ、ベンタンクールを下げてファン・デ・フェン、マディソンを同時投入。この交代直後にはマディソンのお膳立てからボックス中央のサールにビッグチャンスも、ここはシュートを枠に飛ばせず。すると、65分にはボーンマスに中央での崩しからクライファートのラストパスでゴール前に抜け出したエヴァニウソンにチップキックを流し込まれ、痛恨の2失点目を喫した。 これでより厳しくなったホームチームだったが、失点直後にベリヴァルが左ポストを叩く強烈なミドルシュートで反撃姿勢を示すと、68分には右のハーフスペースを持ち上がったサールがボックス手前から意表を突く右足のミドルシュートを放つ。これがファーポストの完璧なコースに決まり、点差を縮めた。 ここから畳みかけたいスパーズだったが、73分には再びボーンマスのカウンターに晒されてボックス右に持ち込んだクライファートに左ポスト直撃の決定機を許すなど相手に押し返される。 それでも、粘りの守備で3失点目を凌ぐと、82分には快足を飛ばしてボックス内に抜け出したソン・フンミンがGKケパのファウルを誘発してPKを獲得。これをエース自らケパの飛んだ逆のコースに流し込み、土壇場で2点差を追いついた。 2-2の振り出しに戻った試合は一進一退の攻防となったが、互いに3点目を奪い切ることはできずにタイムアップ。この結果、難敵チェリーズ相手に2点差を追いついたスパーズはひとまず連敗をストップし、週明けのAZ戦に向かうことになった。 トッテナム 2-2 ボーンマス 【トッテナム】 パプ・マタル・サール(後22) ソン・フンミン(後39[PK]) 【ボーンマス】 マーカス・タヴァーニア(前42) エヴァニウソン(後20) 2025.03.10 01:08 Mon
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オランダが3度追いつく粘りも王者スペインがPK戦制してベスト4進出! 準決勝ではフランスと対戦【UNL】

UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のファイナルズ・準々決勝2ndレグ、スペイン代表vsオランダ代表が23日に行われ、延長戦までもつれ込んだ一戦は2戦合計5-5で終了。その後、PK戦を5-4で制したスペインが準決勝進出を決めた。 敵地で行われた初戦を2-2のドローに持ち込んだスペイン。わずかながらのアドバンテージを持ち帰ったホームゲームでは先発4人を変更。負傷のクバルシに代えてハイセンを起用したほか、ペドロ・ポロ、ペドリ、モラタに代えてミンゲサ、ダニ・オルモ、オヤルサバルが起用された。 対してホームで一時逆転も先勝を逃したオランダは、敵地での勝利を目指した一戦で先発1人を変更。サスペンションのハトの代役に追加招集のマートセンを起用した。 立ち上がりから拮抗した展開となったが、思わぬ形で早い時間帯にスコアが動く。6分、ボックス内でルーズボールに反応したオヤルサバルがDFファン・ヘッケと交錯。微妙な判定ながらもスペインにPKが与えられる。これをオヤルサバルが自ら右隅へ蹴り込んで8分の先制点とした。 幸先よく先制に成功したスペインは直後にもラミン・ヤマルのスルーパスに抜け出したオヤルサバルがゴールネットを揺らすが、惜しくもオフサイド判定。さらに、13分にはボックス左に抜け出したニコ・ウィリアムズが決定的なシュートを放ったが、ここはGKフェルブルッヘンのビッグセーブに遭う。 何とか連続失点を回避したオランダは徐々にボール保持でイーブンに持ち込んだが、リードを得たスペインがあえて持たせて前線のスピードを活かしたカウンターを狙っている印象もあり、なかなか効果的な攻めを見せられない。 前半半ばから終盤にかけて試合は膠着状態に陥ったが、全体的にスペインがうまくゲームコントロール。2戦合計3-2で試合を折り返した。 後半も拮抗した展開が続いたが、オランダが早い時間帯に追いつく。53分、ボックス内での競り合いの際にDFル・ノルマンからホールディングのファウルを受けたデパイが微妙な判定ながらPKを獲得。これをデパイ自ら豪快にゴール左上に蹴り込んだ。 この直後にはデパイが鋭いミドルシュートでGKウナイ・シモンにファインセーブを強いるなど、アウェイチームが俄然勢いを出すが、スペインもヤマルやニコのシュートで応戦。よりオープンな展開のなかでゴールを目指し合う。 そんななか、67分にはスペインの鮮やかなロングカウンターがスコアを動かす。自陣中央を持ち上がったヤマルが左サイドで背後を狙うニコへスルーパスを通す。中央にドリブルで切り込んだニコが冷静に自身の背後へクロスしたオヤルサバルへラストパス。1本目の左足シュートはGKフェルブルッヘンのセーブに遭うが、撥ね返りをへディングでゴール左隅へ流し込んだ。 この直後に殊勲のオヤルサバルを下げてフェラン・トーレスを投入したスペイン。これに対してオランダは78分に3枚替えを敢行。ヘールトライダ、クライファート、ガクポに代えてマレン、シャビ・シモンズ、ラングを投入。フリンポンを右サイドバックに移してより攻撃的な布陣に変更した。 すると、オランダのこの交代策が見事に機能。79分、左サイドを起点とした崩しからカウンタープレスの形でラングがボックス付近でボール奪取。ペナルティアークのシャビ・シモンズが絶妙なラストパスをボックス左のマートセンに繋ぐと、アストン・ビラDFが鋭い左足シュートをゴール右隅に突き刺し、値千金の代表デビューゴールを奪った。 これで2戦合計4-4のイーブンとなった試合はホームのスペインがよりリスクを冒してゴールを目指したが、90分間で勝負を決めるゴールを奪うことはできず。準決勝の行方は延長戦以降の戦いに委ねられた。 延長戦の前半ではスペインがポロ、オランダがブロビーと交代カードを切っていくが、試合は膠着。だが、103分にはラ・ロハの若きエースが決定的な仕事を果たした。ハーフウェイライン手前の最後尾でボールを持ったハイセンが狙いすました浮き球フィードを前線に供給。これを絶妙なファーストタッチで収めてボックス内に持ち込んだヤマルがカットインから完璧な左足シュートをゴール左隅に突き刺した。 このゴラッソで勝負ありかに思われたが、オランダが驚異の粘りで三度追いつく。延長後半立ち上がりの108分にボックス内に抜け出したシャビ・シモンズがGKウナイ・シモンに倒されてPKを獲得。これをシャビ・シモンズ自らゴール右隅に突き刺した。 その後、両者は最後までゴールを目指し合ったが、延長後半終了間際のマレンの決定的なシュートはGKウナイ・シモンの好守に阻まれた。この結果、延長戦でも決着は付かずにPK戦へ突入となった。 そのPK戦では4人目でオランダがラング、スペインがヤマルの失敗したなかでサドンデスに突入。6人目では先攻のオランダのマレンの右を狙ったシュートをGKウナイ・シモンが見事にセーブすると、後攻のスペインはペドリが冷静に右隅へ蹴り込んで決着。 オランダとの激闘を制した王者スペインは6月に行われる準決勝でフランス代表と対戦する。 スペイン代表 3-3(PK:5-4) オランダ代表 【スペイン】 ミケル・オヤルサバル(前8[PK]、後22) ラミン・ヤマル(延前13) 【オランダ】 メンフィス・デパイ(後9[PK]) イアン・マートセン(後34) シャビ・シモンズ(延後3[PK])】 <span class="paragraph-title">【動画】激闘!スペインvsオランダの強豪対決</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kDfIgfuRrmM";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.24 07:41 Mon

ペドロ・ポロの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 スポルティング トッテナム 完全移籍
2023年6月30日 トッテナム スポルティング レンタル移籍終了
2023年1月31日 スポルティング トッテナム レンタル移籍
2022年7月1日 マンチェスター・C スポルティング 完全移籍
2022年6月30日 スポルティング マンチェスター・C レンタル移籍終了
2020年8月15日 マンチェスター・C スポルティング レンタル移籍
2020年7月20日 バジャドリー マンチェスター・C レンタル移籍終了
2019年8月12日 マンチェスター・C バジャドリー レンタル移籍
2019年8月8日 ジローナ マンチェスター・C 完全移籍
2018年8月1日 CF Peralada ジローナ 完全移籍
2017年12月1日 Girona U19 CF Peralada 完全移籍
2017年7月1日 Girona U19 完全移籍

ペドロ・ポロの今季成績

カラバオカップ(EFLカップ) 3 213’ 0 0 0
FAカップ 2 180’ 0 2 0
プレミアリーグ 32 2519’ 2 4 0
UEFAヨーロッパリーグ 11 918’ 1 0 0
合計 48 3830’ 3 6 0

ペドロ・ポロの出場試合

カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月18日 vs コヴェントリー ベンチ入り
1 - 2
4回戦 2024年10月30日 vs マンチェスター・シティ ベンチ入り
2 - 1
準々決勝 2024年12月19日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
4 - 3
準決勝1stレグ 準決勝1stレグ 2025年1月8日 vs リバプール 90′ 0
1 - 0
準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ 2025年2月6日 vs リバプール 33′ 0
4 - 0
FAカップ
3回戦 2025年1月12日 vs タムワース 90′ 0 76′
0 - 3
4回戦 2025年2月9日 vs アストン・ビラ 90′ 0 80′
2 - 1
プレミアリーグ
第1節 2024年8月19日 vs レスター・シティ 90′ 1
1 - 1
第2節 2024年8月24日 vs エバートン 90′ 0
4 - 0
第3節 2024年9月1日 vs ニューカッスル 90′ 0
2 - 1
第4節 2024年9月15日 vs アーセナル 90′ 0
0 - 1
第5節 2024年9月21日 vs ブレントフォード 88′ 0
3 - 1
第6節 2024年9月29日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0 73′
0 - 3
第7節 2024年10月6日 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン 90′ 0
3 - 2
第8節 2024年10月19日 vs ウェストハム 90′ 0
4 - 1
第9節 2024年10月27日 vs クリスタル・パレス 90′ 0
1 - 0
第10節 2024年11月3日 vs アストン・ビラ 90′ 0 54′
4 - 1
第11節 2024年11月10日 vs イプスウィッチ・タウン 90′ 0
1 - 2
第12節 2024年11月23日 vs マンチェスター・シティ 90′ 1
0 - 4
第13節 2024年12月1日 vs フルアム 90′ 0
1 - 1
第14節 2024年12月5日 vs ボーンマス 28′ 0
1 - 0
第15節 2024年12月8日 vs チェルシー 90′ 0
3 - 4
第16節 2024年12月15日 vs サウサンプトン 62′ 0
0 - 5
第17節 2024年12月22日 vs リバプール 90′ 0
3 - 6
第18節 2024年12月26日 vs ノッティンガム・フォレスト 9′ 0
1 - 0
第19節 2024年12月29日 vs ウォルバーハンプトン 90′ 0
2 - 2
第20節 2025年1月4日 vs ニューカッスル 90′ 0
1 - 2
第21節 2025年1月15日 vs アーセナル 90′ 0
2 - 1
第22節 2025年1月19日 vs エバートン 90′ 0
3 - 2
第23節 2025年1月26日 vs レスター・シティ 90′ 0
1 - 2
第24節 2025年2月2日 vs ブレントフォード 90′ 0
0 - 2
第25節 2025年2月16日 vs マンチェスター・ユナイテッド 90′ 0
1 - 0
第26節 2025年2月22日 vs イプスウィッチ・タウン 25′ 0
1 - 4
第27節 2025年2月26日 vs マンチェスター・シティ 90′ 0
0 - 1
第28節 2025年3月9日 vs ボーンマス 87′ 0
2 - 2
第29節 2025年3月16日 vs フルアム ベンチ入り
2 - 0
第30節 2025年4月3日 vs チェルシー 2′ 0 98′
1 - 0
第31節 2025年4月6日 vs サウサンプトン 90′ 0 60′
3 - 1
第32節 2025年4月13日 vs ウォルバーハンプトン ベンチ入り
4 - 2
第33節 2025年4月21日 vs ノッティンガム・フォレスト 90′ 0
1 - 2
第34節 2025年4月27日 vs リバプール ベンチ入り
5 - 1
第35節 2025年5月4日 vs ウェストハム ベンチ入り
1 - 1
第36節 2025年5月11日 vs クリスタル・パレス 58′ 0
0 - 2
第37節 2025年5月16日 vs アストン・ビラ ベンチ入り
2 - 0
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月26日 vs カラバフ ベンチ入り
3 - 0
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 vs フェレンツヴァーロシュ 90′ 0
1 - 2
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 vs AZ ベンチ入り
1 - 0
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 vs ガラタサライ 90′ 0
3 - 2
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 vs ローマ 90′ 0
2 - 2
リーグフェーズ第6節 2024年12月12日 vs レンジャーズ 90′ 0
1 - 1
リーグフェーズ第7節 2025年1月23日 vs ホッフェンハイム 90′ 0
2 - 3
リーグフェーズ第8節 2025年1月30日 vs エルフスボリ 90′ 0
3 - 0
ラウンド16・1stレグ 2025年3月6日 vs AZ 18′ 0
1 - 0
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月13日 vs AZ 90′ 0
3 - 1
準々決勝1stレグ 2025年4月10日 vs フランクフルト 90′ 1
1 - 1
準々決勝2ndレグ 2025年4月17日 vs フランクフルト 90′ 0
0 - 1
準決勝1stレグ 2025年5月1日 vs ボデ/グリムト 90′ 0
3 - 1
準決勝2ndレグ 2025年5月8日 vs ボデ/グリムト 90′ 1
0 - 2