吉田達磨
Tatsuma YOSHIDA
![]() |
|
ポジション | 監督 |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1974年06月09日(51歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
吉田達磨のニュース一覧
徳島ヴォルティスのニュース一覧

吉田達磨の人気記事ランキング
1
横浜FCが柏のFW森海渡を完全移籍で獲得、2023シーズンは徳島でプレーし37試合13得点「熱く共に戦いましょう」
横浜FCは4日、柏レイソルのFW森海渡(23)が完全移籍で加入することを発表した。 森は柏の下部組織育ちで、U-15、U-18と昇格。筑波大学へと進学すると、2022年に柏に加入した。 プロ1年目は明治安田生命J1リーグで15試合4得点、YBCルヴァンカップで5試合に出場。2年目の2023シーズンは徳島ヴォルティスへと期限付き移籍していた。 徳島では明治安田生命J2リーグで37試合13得点を記録していた。 森は3クラブを通じてコメントしている。 ◆横浜FC 「横浜FCに関わる皆様へ。はじめまして、柏レイソルから来ました森海渡です。横浜FCがいるべき場所に戻るために自分の力を全て出して戦います。熱く共に戦いましょう。応援よろしくお願いします」 ◆柏レイソル 「柏レイソルに関わる皆様へ。このたび、横浜FCに完全移籍することになりました」 「アカデミーから10年間お世話になったクラブを離れることを決断しました。来シーズンは柏に戻りプレーすることを考えましたが、本当の意味で、いま柏レイソルの力になれる状態、能力ではないと感じました。サッカー選手として、昨シーズン試合に多く出続けたことにより、感じるものが多くありました。まだまだ力不足であり、成長しなければいけないと思い、この決断に至りました」 「幼い頃から夢見ていた柏レイソルという歴史ある素晴らしいクラブでプロになれたこと、大学在籍中にプロ入りを早めた入団や、たくさんの方々にご指導していただいたアカデミーでの9年間がなければ今の自分は確実にないです。本当に感謝しています」 「柏レイソルに育ててもらったこと、僕の身体に柏レイソルの血が通っていることは変わらぬ事実です。日立台でゴールを決めることができなかったことはすごく心残りですが、それは未来にとっておきます」 「苦渋の決断でしたが、自分で決めた道を正解にできるように、お世話になった方々へ成長した姿をお見せできるように、そして、日本を代表するストライカーになるために覚悟を持って新たな環境で頑張りたいと思います」 「最後になりますが、来シーズンの柏レイソルの活躍を願っています。ありがとうございました。行ってきます!」 ◆徳島ヴォルティス 「徳島ヴォルティスに関わる皆様へ。このたび、横浜FCに完全移籍することになりました」 「まずは、昨シーズン共に熱く戦ってくださり、ありがとうございました。皆様が思い描いたシーズンにできなかったことを大変申し訳なく思っています。まだまだ自分の力不足でチームを勝たせることができず悔しさが募りますが、徳島ヴォルティスに来て、たくさんの経験ができ、充実したシーズンとなりました」 「ベニャート・ラバイン前監督をはじめとするスタッフの皆さん、柏レイソルのアカデミー時代からお世話になった吉田達磨監督など、素晴らしい方々にご指導をいただき、心身共に成長できたと思っています。感謝申し上げます」 「皆様に成長した姿をお見せできるように、そして、日本を代表するストライカーになるために覚悟を持って新たな環境で頑張りたいと思います」 「最後に、期限付き移籍にも関わらず自分のチャントを作っていただきとても嬉しかったですし、モチベーションになっていました。本当にありがとうございました。来シーズンの徳島ヴォルティスの活躍を願っていますが、負けるつもりはありません。また会いましょう」 2024.01.04 11:10 Thu2
シンガポール代表が西ヶ谷隆之監督を解任…2022年に吉田達磨監督の後任として就任
シンガポールサッカー協会(FAS)は29日、シンガポール代表を率いる西ヶ谷隆之監督(50)の解任を発表した。 FASは今回の決断に際して以下の声明を伝えている。 「代表チームの最近のパフォーマンスと結果は期待を下回っており、FASは新しい後継者への早期移行がチームに再び活気を与え、代表チームが今後数カ月と年末のAFFトーナメントに向けた今後数試合の重要な試合に備えるための長いランウェイを可能にすると考えています」 「FASは、西ヶ谷氏のシンガポールでの活動に感謝の意を表し、今後の成功をお祈りしたいと思います」 シンガポール代表は、2019年5月から吉田達磨監督(現・徳島ヴォルティス)が指揮を執っていたが、2021年12月のスズキカップを最後に退任。西ヶ谷監督はその後任として2022年4月に同国代表の指揮官に就任した。 就任以降は通算21試合を指揮し、8勝5分け8敗の戦績を残していた。直近の2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア2次予選では韓国、タイに大敗での連敗を喫していた。 シンガポールは3月末に中国とのW杯予選2試合を控えており、それまでに後任監督を決定する予定だ。 西ヶ谷氏は現役時代は名古屋グランパスやアビスパ福岡、ヴェルディ川崎、ジェフユナイテッド市原、アルビレックス新潟でプレー。引退後は指導者となり、筑波大学のコーチを務めた後、東京ヴェルディのユースコーチやジュニアユースの監督、明治大学のコーチを務め、2010年からは中京大学の監督に就任した。 2012年に古巣の新潟でヘッドコーチを務めると、2013年に水戸ホーリーホックのコーチに就任。その後、2015年6月に監督に就任し、プロチームの監督を初めて務めた。その後、SC相模原の監督や松本山雅FCのトップチームコーチを務めていた。 2024.01.29 22:27 Mon3
徳島が4月から指揮の増田功作監督と契約更新、J2最下位から8位まで引き上げる「来シーズンはJ1昇格」
徳島ヴォルティスは8日、増田功作監督(48)の契約更新を発表した。 現役時代はヴェルディ川崎や横浜FCのほか、キャリア序盤にブラジルやボリビアでもプレーした増田監督。引退後は横浜FCのコーチなどを務め、2024年に徳島のヘッドコーチに就任した。 明治安田J2リーグ開幕から1勝1分け5敗のなか、解任された吉田達磨監督に代わって4月から暫定的にチームを指揮。最下位から17位まで引き上げた5月には監督就任が正式に決まった。 2戦2勝の7月は、J2月間優秀監督賞を初受賞。その後も勝ち点を積み上げ、直近4連勝の現在は最終節を残して8位につけている。 来シーズンも徳島を率いる増田監督は、クラブを通じてコメントしている。 「いつも徳島ヴォルティスへのご支援・ご声援をいただきましてありがとうございます。2025シーズンも徳島ヴォルティスの監督として引き続き指揮を執らせていただくことになりました」 「今シーズンはファン・サポーターの皆様をはじめ、多くの方々に支えていただきましたが、ご期待に応えることができず申し訳なく思っています」 「来シーズンはJ1昇格のため、応援してくださっている方々に感動と勇気を与えられるよう、全力を注ぎます。今シーズンは残り1試合となりましたが、勝利のために最後まで戦う選手への応援をよろしくお願いいたします」 また、黒部光昭強化本部長は増田監督の続投についてコメントした。 「2025シーズンも継続して増田功作監督に指揮を執っていただくことをクラブとして打診し、受諾いただきました。今シーズンのリーグ戦はあと1試合残していますが、16勝6分15敗で勝点54(8位)の成績です。増田監督に指揮を託してからは、まず勝点を積み上げるための早急な立て直しに尽力をいただき、その中でチームをより戦うことの出来る集団にしてくれたと感じています。また、ベテランや若手を含めて選手の特徴を最大限に活かして試合に臨む準備を毎試合繰り返してパフォーマンスを発揮してくれました」 「来シーズンの監督を打診するにあたって、私として考慮したのは強化本部長に就任後から常日頃伝えてきたハードワークをすることや、球際の強度、切り替えの部分についてを、もう一段、二段ともっと引き上げていくことがクラブの目標を達成するためのベースとなり重要であるという点です」 「その中で、クラブがこれまで培ってきた良い部分を継続して、毎シーズン常に変化のある中で、クラブが目指すフットボールをチームの指揮を執る監督と共にバージョンアップをしていかなければいけないと考えております。増田監督はそれに必要なことが出来る監督だと判断して、2025シーズンも継続して指揮を執っていただくことをオファーしました」 「そして、常日頃よりクラブを支えていただいている皆様にあらためてお伝えしたいことは、トップチームの成績はトップチームだけによるものではないと私は考えています。選手達だけで結果を出してJ1に上がるわけでは無く、アカデミーやフロントスタッフを含めたクラブ全体、ファン・サポーターの皆様を含めて、徳島ヴォルティスに関わる皆様が同じ方向を向かないとJ1昇格やその先に見据える未来は切り拓くことが出来ません」 「徳島ヴォルティスというクラブが一丸となることが、目標を達成するためには非常に大事になります。強化本部として、増田監督をはじめとするチームをサポートすべく、チーム編成に最大限尽力して新シーズンを迎えられるようにしてまいります。ファン・サポーターの皆様におかれましては、引き続きご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします」 2024.11.08 10:43 Fri吉田達磨の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2003年1月1日 |
![]() |
![]() |
- |
2002年1月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1999年1月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1997年1月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
1993年1月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
吉田達磨の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年8月22日 | 2024年3月31日 |
![]() |
監督 |
2022年2月1日 | 2023年1月31日 |
![]() |
監督 |
2019年5月30日 | 2021年12月28日 |
![]() |
監督 |
2017年2月1日 | 2018年4月30日 |
![]() |
監督 |
2016年2月1日 | 2016年9月27日 |
![]() |
監督 |
2015年2月1日 | 2016年1月31日 |
![]() |
監督 |
2012年10月1日 | 2015年1月31日 |
![]() |
スポーツ・ディレクター |
2011年2月1日 | 2012年1月31日 |
![]() |
監督 |
2010年2月1日 | 2011年1月31日 |
![]() |
監督 |
2006年2月1日 | 2008年1月31日 |
![]() |
コーチ |
2003年2月1日 | 2006年1月31日 |
![]() |
監督 |