藤田息吹
Ibuki FUJITA
![]() |
|
ポジション | MF |
国籍 |
![]() |
生年月日 | 1991年01月30日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 170cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
藤田息吹のニュース一覧

ファジアーノ岡山のニュース一覧

藤田息吹の人気記事ランキング
1
同じルーツを持つ対決は、宮代大聖の今季初&井手口陽介の移籍後初ゴールで神戸が4連勝! 岡山は良いところ出せず初の連敗に【明治安田J1第14節】
3日、明治安田J1リーグ第14節のヴィッセル神戸vsファジアーノ岡山がノエビアスタジアム神戸で行われた。 2週間ぶりの試合となる神戸は現在3連勝中。対する岡山は前節の東京ヴェルディ戦で敗れて3試合勝利がない状況だ。 神戸はAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)で勝ち上がれずに日程に余裕があった中、前節からは大迫勇也が外れてエリキが起用された。 対する岡山は4試合ぶり勝利を目指す中、中3日での戦いに向けては5名を変更。阿部海大、松本昌也、藤田息吹、江坂任、ルカオが外れ、柳育崇、佐藤龍之介、藤井海和、岩渕弘人、一美和成が入った。 共にクラブの起源は川崎製鉄水島サッカー部。1966年に創部し、神戸の前身であり、OBチームである「リバー・フリー・キッカーズ」は岡山の前身となっている“川崎製鉄”対決でもある。 試合は序盤から互いに攻め込んでいく展開に。ただ、大きなチャンスを迎えることなく時間が経過していく。 徐々に神戸がシュートを放っていく回数が増え、CKからもチャンスを作っていくが、決定機は迎えられず。岡山も集中した守備で跳ね返していく。 すると34分、この試合で最初の決定機は神戸に訪れる。神戸が自陣からのカウンター。酒井高徳が自陣でボールをコントロールし佐々木大樹へパス。そのパスを受けたエリキがGKスベンド・ブローダーセンとの一対一を迎えるが、前に出たブローダーセンが見事に防ぎ、得点を許さない。 互いに大きなチャンスがないままゴールレスで迎えた後半。51分に神戸は右サイドの酒井高徳が浮き球のパスをぜ背後に送ると、抜け出した佐々木がヒールでダイレクトで落とし、これを拾った宮代大聖がしっかりと決めてネットを揺らし今季初ゴール。神戸が先制に成功する。 岡山はすぐに手を打ってルカオ、神谷優太を豆乳。さらに江坂任も投入し流れを変えにいく。 しかし、神戸が主導権を渡さないでいると73分、スルーパスに抜け出した佐々木がボックス右からマイナスのパス。これを受けた宮代がさらに横に送ると、後方から走り込んだ井手口陽介が左足でミドルシュートを叩き込み、神戸がリードを広げる。 神戸は終始自分たちのペースでプレーし、岡山の時間を作らせない戦いに。開幕戦以来の復帰となったジェアン・パトリッキはポスト直撃のシュートを放つなど 岡山は後半アディショナルタイムにビッグチャンス。江坂がGK前川黛也との一対一を決められないものの、松本が右からクロスを入れると江坂がボックス中央でヘッド。シュートは枠に飛ぶが、GK前川がビッグセーブでゴールを許さない。 神戸は最後までゴールを許さずに4連勝。岡山はJ1で初の連敗となった。 ヴィッセル神戸 2-0 ファジアーノ岡山 【神戸】 宮代大聖(後6) 井手口陽介(後28) <span class="paragraph-title">【動画】神戸の華麗な崩しから宮代大聖が初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">左足が火を吹いた<br><br><a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1918565279287701756?ref_src=twsrc%5Etfw">May 3, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.03 16:56 Sat
2
1時間開始遅れのアクシデント、名古屋vs岡山は両者決め手を欠いてゴールレスドロー【明治安田J1第15節】
6日、明治安田J1リーグ第15節の名古屋グランパスvsファジアーノ岡山が豊田スタジアムで行われた。 前節は国立競技場で清水エスパルスに快勝し、降格圏を脱出した名古屋と、J1の壁にぶつかり4戦勝利から遠ざかっている岡山の戦いとなった。 名古屋は快勝した清水戦から中2日も同じ11名をピッチに送り出すことに。19歳GKピサノアレックス幸冬堀尾が本拠地デビューとなった。 対する岡山は5名を変更。柳育崇、佐藤龍之介、藤井海和、一美和成、木村太哉が外れ、阿部海大、松本昌也、藤田息吹、江坂任、ルカオが入った。 14時キックオフ予定の試合だったが、スタジアムの安全確認が長らく行われて1時間遅れのキックオフに。雨が降り頻る中で選手たちは突然の1時間遅れとなるアクシデントを乗り越えての戦いとなった。 立ち上がりは互いにゴールに迫る中、12分にロングボールのこぼれ球を拾いに行った原輝綺を岩渕弘人がスライディングで倒してしまいFK。ボックス手前の良い位置のFKをマテウス・カストロが左足で直接狙うが、枠を越えていく。 岡山はルカオを中心に押し込んでいくことに。ただ、なかなか決定機を迎えるまでは行かない。 それでも37分に岡山が波状攻撃。敵陣でのプレスから田部井涼がボールを奪うと江坂に縦パス。ボックス内で受けた江坂は上手くサイドに逃げてクロスを入れるとこれはクリア。こぼれ球を加藤聖がクロスを入れるが、流れてしまう。 さらに前半アディショナルタイム1分には、FKの流れからクロスをボックス左で江坂が折り返すと、これを岩渕が押し込みにいくが、永井謙佑がクリアしことなきを得る。 大きな決定機がなかった両者。名古屋はハーフタイムに永井と徳元悠平を下げて、山岸祐也、中山克広を投入。岡山は岩渕弘人を下げて、佐藤龍之介を起用した。 後半もなかなか決定機がない両者。69分に名古屋はカウンターから最後はボックス手前で浅野雄也がミドルシュートを放つも枠を越えていく。 岡山は72分に江坂とルカオを下げて、木村太哉とブラウンノア賢信を起用。フィジカル勝負ではなく、機動力を活かしていく戦いにチェンジして名古屋の守備を崩しに行く。 すると73分、名古屋が決定機。浅野がドリブルで持ち運び、再びミドルシュートを放つかと思われたが岡山の守備がブロックを作り打たせず。しかし、こぼれ球を中山がクロスを入れると、ファーサイドで稲垣祥が頭で折り返すと、山岸がシュートも、GKスベンド・ブローダーセンがセーブし得点を許さない。 徐々にヒートアップする中で75分に岡山が一瞬の隙を突く。ロングボールをブラウンノアが競り合うと、こぼれ球を木村がボックス内からシュート。これがネットを揺らすが、わずかにオフサイドでゴールは認められない。 徐々にオープンな展開となり、名古屋は80分には浅野と森島がワンツーで崩して浅野がシュートも、GKブローダーセンがセーブする。さらに背後へのボールに対して反応した内田宅哉がボックス内でシュートも、枠を捉えられない。 名古屋は攻め込む時間帯が続き84分には、右サイドからのクロスに山岸がヘッドで合わせにいくが、これも枠外に。決定力を欠いてしまい、ゴールが奪えない。 岡山は90分にCKからビッグチャンス。左CKからのクロスに工藤孝太がフリーでダイビングヘッドもブロックされる。 両チームともに最後まで相手ゴールを目指して戦った中、ゴールは生まれずにタイムアップ。0-0のゴールレスドローにオアwった。 名古屋グランパス 0-0 ファジアーノ岡山 2025.05.06 16:56 Tue3
【J1注目プレビュー|第11節:岡山vs鹿島】快進撃の岡山はホームで無敗継続を、3連敗中の鹿島は流れを止められるか
【明治安田J1リーグ第11節】 2025年4月20日(日) 14:00キックオフ ファジアーノ岡山(4位/17pt)vs 鹿島アントラーズ(8位/16pt) [JFE晴れの国スタジアム] <h3>◆ホームでの強さを見せつけたい【ファジアーノ岡山】</h3> クラブ史上初となるJ1を戦う中で、チームはここまで快進撃を見せており、10試合を終えて4位につけている。 ホームでは6戦無敗と圧倒的な結果を残していた中、アウェイでは3連敗中だったが、前節は上位のサンフレッチェ広島を相手にアウェイでJ1初勝利を収めた。 今節ホームに迎えるのは鹿島。Jリーグで最もタイトルを獲得しているチームを迎えるが、シーズン前のトレーニングマッチでは勝利した相手。公式戦では全く別物だが、悪いイメージはない。 チームは堅守を誇り10試合で5失点はリーグ最少。6試合のクリーンシートと、J1でしっかりと戦えているが、守備陣にはケガ人が出ており不安材料も。ただ、ホームの強さをしっかりと見せつけてくれるはずだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:阿部海大、柳育崇、工藤孝太 MF:松本昌也、藤田息吹、田部井涼、加藤聖 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 <h3>◆負のスパイラルを止められるか【鹿島アントラーズ】</h3> 首位にも立った鹿島だったが、リーグ戦でまさかの3連敗。その間にYBCルヴァンカップでもレノファ山口FCにPK戦で敗れるなどし、公式戦は4連敗だ。 前節はアウェイでセレッソ大阪と対戦。12連勝していた相手だったが、チームは決定機を生かしきれないでいると、最後の最後に失点しまさかの敗戦。悪い流れを止めることができない。 負傷者が出ている上、今シーズンもほぼ固定メンバーで戦ってきていることで、疲労の色も濃い。ベンチから出てきた選手も効果的な動きはあまり見せられておらず、近年続く悪い流れにこのまま入らないことを目指したい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:津久井佳祐、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:師岡柊生、知念慶、樋口雄太、松村優太 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 2025.04.20 10:45 Sun4
松本が3年在籍したMF藤田息吹との契約満了を発表「新天地から活躍を届けられるよう」
松本山雅FCは4日、MF藤田息吹(29)との契約満了を発表した。 藤田は慶應義塾大学から2013年に清水エスパルスへ入団。愛媛FCでのプレーを経て、2018年から松本でプレーしている。 2020シーズンは明治安田J2で25試合、YBCルヴァンカップで1試合に出場していた。松本では3シーズンでJ1通算27試合出場、J2通算63試合出場1得点、リーグカップ4試合出場、天皇杯1試合に出場していた。 藤田はクラブを通じてコメントしている。 「松本山雅FCに関わる皆様、3年間お世話になりました。満員のアルウィンでプレーでき、その姿を山雅のサッカースクールに通う息子に見せられたことは父親として本当に嬉しい限りでした。また娘も生まれ、J通算200試合出場を家族と共に祝ってもらえたのも、とても幸せな瞬間でした。もちろん他にもたくさんの思い出があります」 「3年前に喫茶山雅で誰にも気づかれなかった僕も、今では様々な場所で声をかけてもらえるようになりました。これからはまた気づかれなくなってしまわないように新天地から活躍を届けられるよう頑張っていきます。ありがとうございました」 2021.01.04 15:57 Mon5
山形、MF藤田息吹と契約更新「来季こそはJ1へ」
モンテディオ山形は13日、MF藤田息吹(31)との契約更新を発表した。 藤田は2013年にプロデビューした清水エスパルスをはじめ、愛媛FC、松本山雅FCを渡り歩き、2021年に山形に加入。そのシーズンはJ2で33試合5ゴールとキャリアハイの得点を記録した。 今季は36試合に出場し2ゴールをマークし、リーグ戦を6位でフィニッシュに貢献。チームは昇格プレーオフで決勝まで進んだが、ロアッソ熊本に敗れた。 「2023年シーズンもモンテディオ山形でプレーできることをとても嬉しく思います。プレーオフでの悔しい敗戦から来季こそはJ1に昇格したいとより強く思っています。全員の力で掴み取りましょう。」 2022.12.13 18:15 Tue藤田息吹の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月8日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2021年1月9日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2018年1月6日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2016年2月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2016年1月31日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍終了 |
2015年2月1日 |
![]() |
![]() |
レンタル移籍 |
2013年2月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
2009年4月1日 |
![]() |
![]() |
完全移籍 |
藤田息吹の今季成績
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
明治安田J1リーグ | 15 | 1241’ | 0 | 2 | 0 |
合計 | 15 | 1241’ | 0 | 2 | 0 |
藤田息吹の出場試合
明治安田J1リーグ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
第1節 | 2025年2月15日 |
![]() |
vs |
![]() |
京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第2節 | 2025年2月22日 |
![]() |
vs |
![]() |
横浜FC | 64′ | 0 | ||
A
![]() |
第3節 | 2025年2月26日 |
![]() |
vs |
![]() |
ガンバ大阪 | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第4節 | 2025年3月2日 |
![]() |
vs |
![]() |
清水エスパルス | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第5節 | 2025年3月8日 |
![]() |
vs |
![]() |
浦和レッズ | 66′ | 0 | ||
A
![]() |
第6節 | 2025年3月16日 |
![]() |
vs |
![]() |
川崎フロンターレ | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第7節 | 2025年3月29日 |
![]() |
vs |
![]() |
横浜F・マリノス | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第8節 | 2025年4月2日 |
![]() |
vs |
![]() |
セレッソ大阪 | 57′ | 0 | ||
A
![]() |
第9節 | 2025年4月6日 |
![]() |
vs |
![]() |
FC東京 | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第10節 | 2025年4月12日 |
![]() |
vs |
![]() |
サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第11節 | 2025年4月20日 |
![]() |
vs |
![]() |
鹿島アントラーズ | 75′ | 0 | 75′ | |
H
![]() |
第12節 | 2025年4月25日 |
![]() |
vs |
![]() |
アビスパ福岡 | 79′ | 0 | ||
A
![]() |
第13節 | 2025年4月29日 |
![]() |
vs |
![]() |
東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||
H
![]() |
第14節 | 2025年5月3日 |
![]() |
vs |
![]() |
ヴィッセル神戸 | メンバー外 |
A
![]() |
第15節 | 2025年5月6日 |
![]() |
vs |
![]() |
名古屋グランパス | 90′ | 0 | ||
A
![]() |
第16節 | 2025年5月10日 |
![]() |
vs |
![]() |
柏レイソル | 90′ | 0 | 67′ | |
A
![]() |