アレッサンドロ・フロレンツィ

Alessandro FLORENZI
ポジション DF
国籍 イタリア
生年月日 1991年03月11日(33歳)
利き足
身長 172cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

アレッサンドロ・フロレンツィのニュース一覧

イタリアサッカー協会(FIGC)は12日、DFアレッサンドロ・フロレンツィとMFトンマーゾ・ポベガがイタリア代表を離脱したことを発表した。 公式発表によれば、フロレンツィは数カ月前から予定されていた小手術を受けるためイタリアへ帰国。一方のポベガはトレーニング中にケガをしたため、所属クラブで治療を行うとのことだ。 2022.06.13 01:30 Mon
Xfacebook
ミランがローマからレンタル中のイタリア代表DFアレッサンドロ・フロレンツィ(31)の買い取りオプションを行使する可能性が高まったようだ。 フロレンツィは昨夏に450万ユーロ(約6億4300万円)の買い取りオプション付きでミランに加入。今季はステファノ・ピオリ監督の下、公式戦30試合に出場し11季ぶりのスクデット獲 2022.06.10 01:31 Fri
Xfacebook
ミランのDFアレッサンドロ・フロレンツィが、ヴェローナ戦後にスクデット獲得へ向けて意気込みを語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。 ミランと共にスクデット獲得を争う2位のインテルは、今節エンポリと対戦し4-2で逆転勝利。暫定ながらも首位の座を明け渡していた。 そんな中で迎えたセリエA第36節・ヴェ 2022.05.09 18:04 Mon
Xfacebook
ミランのステファノ・ピオリ監督がスクデット獲得のための重要な勝利を喜んだ。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。 セリエA残り3試合で首位に立つミランは、8日に行われた第36節でヴェローナと対戦した。立ち上がりから主導権を握ったものの、VARによるゴール取り消しなどで得点を奪えずにいると、38分に失点を許す展 2022.05.09 10:43 Mon
Xfacebook
ミランは6日、イタリア代表DFアレッサンドロ・フロレンツィの左ヒザの手術が成功したことを報告した。 フロレンツィは4日に行われたセリエA第31節ボローニャ戦の後半30分から出場。最後までプレーを続けたが、この試合で半月板を損傷していたようだ。 手術は無事に成功したが、離脱期間は今のところ不明。イタリア『カル 2022.04.06 21:54 Wed
Xfacebook

ミランのニュース一覧

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、チームに警鐘を鳴らした。『UEFA.com』が伝えている。 5日、CLリーグフェーズ第4節に臨んだマドリーは、先制点を許す形になると一度はヴィニシウス・ジュニオールがPKを決めて追いつくも、39分に再び失点してしまいハーフタイムへ。後半も中々波に乗れないチームは7 2024.11.06 13:20 Wed
Xfacebook
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節、レアル・マドリーvsミランが5日に行われ、1-3でミランが勝利した。 昨季決勝で対戦したドルトムントとの前節を鮮やかな逆転勝利で返り討ちとしたマドリー(勝ち点6)は、直近のバレンシア戦が洪水の影響で中止となった中、ムバッペとヴィニシウスの2トップとするフラットな[ 2024.11.06 07:11 Wed
Xfacebook
ミランのパウロ・フォンセカ監督が勝利を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が報じた。 セリエA前節でナポリとの大一番を落としていたミランは、2日に行われた第11節でモンツァとアウェイ戦。出場停止だったフランス代表DFテオ・エルナンデスとオランダ代表MFタイアニ・ラインデルスが先発復帰した一方、ポルトガル代表F 2024.11.03 21:20 Sun
Xfacebook
ミランは2日、セリエA第11節でモンツァとのアウェイ戦に臨み、1-0で勝利した。 4日前の前節、ナポリに力負けした8位ミラン(勝ち点14)はナポリ戦のスタメンから3選手を変更。出場停止明けのテオ・エルナンデスとラインデルスが先発に戻った。 17位モンツァ(勝ち点8)に対し、ミランが押し込む展開とした中、7分 2024.11.03 06:43 Sun
Xfacebook
ミランについて詳しく見る>

アレッサンドロ・フロレンツィの人気記事ランキング

1

ミランとテオ・エルナンデスの契約交渉がスタート…大幅昇給望んだ選手陣営も歩み寄りの姿勢に

ミランとフランス代表DFテオ・エルナンデス(27)の契約交渉が今後本格化へ。 ここのところ、2025-26シーズンまでとなっている契約の延長うんぬんが注目されているテオ。ミランにとって手放してはならぬ脂が乗った世界最高峰の左サイドバックだが、大幅な昇給を求めていると伝えられる。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ミランは5日のCLレアル・マドリー戦にあわせ、スペインの首都でテオを担当する代理人、マヌエル・ガルシア・キロン氏と会食。これから契約交渉が本格化するという。 テオは年俸純額450万ユーロ(約7.3億円)。 当初、テオ陣営はボーナス込みの800万ユーロ(約13億円)以上を要求も、決してミランと対立しているわけではなく、互いに歩み寄りの姿勢がある模様。「契約期間は2029年夏まで」を軸に、今後条件が詰められていく運びだ。 一方、ミランはテオ以外にも、主軸選手との契約交渉が今後重要に。GKマイク・メニャン、DFマッテオ・ガッビア、MFタイアニ・ラインデルスに対し、どこまで昇給させたうえでの期間延長を果たせるか、が注目されている。 また一方、契約が今季までとなっている主将DFダビデ・カラブリア、ベテランDFアレッサンドロ・フロレンツィとは、“離婚”の気配が濃くなっていると伝えられている。 2024.11.12 18:45 Tue
2

フロレンツィが“オリンピコの奇跡”の秘話明かす 「逆転突破を唯一信じなかった男が大仕事を果たした」

イタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィが“オリンピコの奇跡”の秘話を明かした。『フットボール・イタリア』が伝えている。 “オリンピコの奇跡”としてロマニスタの間で語り継がれる2017-18シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナ戦は、カンプ・ノウでの1stレグを1-4で大敗したところからスタートする。 この初戦の結果によって多くの選手、ファンが敗退を覚悟したものの、スタディオ・オリンピコで行われた2ndレグでは、最終ラインをハーフウェイライン付近に設定した中盤フラットの[3-5-2]の超攻撃的な布陣を採用したジャッロロッソが攻守に躍動。 試合開始直後にFWエディン・ジェコのゴールで先制に成功すると、その後も猛烈なハイライン・ハイプレスを継続するホームチームは主導権を握り、後半序盤にはMFダニエレ・デ・ロッシのPKで1点差に迫る。 そして、試合終盤の82分には右CKの場面でキッカーのFWジェンギズ・ウンデルが入れたクロスをニアに飛び込んだDFコスタス・マノラスが頭で合わせ、2戦合計4-4もアウェイゴール数で逆転に成功。その後、相手の猛攻を凌ぎ切ったホームチームはCL史に残る逆転劇を完遂して見せた。 そして、現在ローマからバレンシアにレンタル移籍中のフロレンツィは、『インスタグラム』のライブチャットで、ローマ出身の元オートバイレーサー、マックス・ビアッジ氏と対談していた際、“オリンピコの奇跡”について話を向けられた。 その会話の中で、奇跡の立役者となったマノラスに関する意外なエピソードを明かした。 「1-4で初戦を終えることになったけど、自分たちが敗退するというふうには考えていなかったんだ。今思えば、すごく奇妙な感じだけどね」 「(CL登録メンバーの)25人で戦っていたけど、そのうちの24人は2ndレグでの逆転突破が可能だと思っていたよ」 「一方、その中で唯一逆転突破は不可能だと思い込んでいた男こそ、あのマノラスさ。そんな彼が僕たちをベスト4進出に導く決勝ゴールを決めた。唯一信じていなかった男が、その大仕事をやってのけたんだから不思議な話だね」 また、フロレンツィは再度“オリンピコの奇跡”が期待されたリバプールとの準決勝2ndレグについても言及。同試合でローマは4-2の勝利を収めたが、1stレグで喫した2-5の大敗を挽回するまでには至らず。無念の敗退となっていた。 「2ndレグのときにチームバスがオリンピコに到着したとき、自分たちがまるでバグダッドにいるかのように感じたよ。盛大な発煙筒や炎、チャントで迎えられたからね。あの光景を思い出すと、今でも鳥肌が立つよ」 2020.04.29 14:50 Wed
3

ミランが若き右サイドバックを3枚リストアップ、既存戦力からは32歳フロレンツィを来夏売却か

ミランが右サイドバックの補強を協議しているという。 生え抜きのキャプテンであるDFダビデ・カラブリア(27)が1番手、ローマの元キャプテンであるDFアレッサンドロ・フロレンツィ(32)が2番手というミランの右サイドバック。今冬は左右のサイドバックに対応可能なDFフィリッポ・テラッチアーノ(20)もエラス・ヴェローナから加入した。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ミラン上層部はテラッチアーノがすぐに左右どちらかで定位置を奪取できるとは考えておらず、来夏の右サイドバック補充も視野に入れているとのこと。一方で、2025年6月までの契約となっているフロレンツィは売却する方針だという。 また、フロレンツィ退団なら年俸300万ユーロ(約4億8000万円)が浮くことになるなか、上層部が持つプランの1つは、レアル・マドリーU-19から1年レンタルで加入している元U-19スペイン代表DFアレックス・ヒメネス(18/※1)の完全移籍移行とのこと。 (※1)プリマヴェーラ1のミランU-19登録。ステファノ・ピオリ監督率いるファーストチームで今季公式戦4試合出場 ヒメネスは500万ユーロ(約8億円)の買い取りオプションがある一方、これを行使した場合、マドリー側にも買い戻しオプションが発生する契約。買い取りの決定は現状なされていないとみられている。 他にも獲得を見据えてリストアップしている右サイドバックが複数おり、いずれも前途有望な若手タレント。ボルシアMGのアメリカ代表DFジョー・スカリー(21)、フライブルクのU-21フランス代表DFキリアン・シディリア(21)、そして最近名前をよく聞くジローナのU-21スペイン代表DFアルナウ・マルティネス(20)が候補とされている。 『カルチョメルカート』は3選手のリストアップについて、アルナウこそ人気銘柄と化しつつあるが、スカリーとシディリアについては低コストで獲得可能で、イタリアとミランの水に馴染むのにも苦労しなさそう、と高く評価している。 2024.01.23 20:51 Tue
4

ローマ生え抜きボーヴェのアイドルは“Ninja”…名前挙げられた本人は可愛い後輩にエール

ローマのU-21イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェが、自身のアイドルを明かした。 ローマ生まれローマ育ちのボーヴェは、ジョゼ・モウリーニョ監督が就任した2021-22シーズンからファーストチームで出場機会を確保。テクニックと運動量、献身性を併せ持ったボックス・トゥ・ボックス型のMFとして離脱者も少なくないジャッロロッシの中盤を支える。 ポルトガル人指揮官からの信頼も厚い21歳MFは、イタリア『DAZN Talks』のロングインタビューでクラブへの強い想いを語っている。 「その情熱は家族から受け継がれ、子供の頃から持っていたんだ。僕は10歳でトリゴリアに入り、12年経った今21歳だけど、家にいるよりもここで過ごした時間の方が長いと言えるね」 「良いことは、決して慣れることがないということだけど、毎年より良いものになっている。遠くに行けば行くほど、自分がいる場所の重要性がより理解されるんだ。そういった意味で自分の幸運を感じているよ」 「もちろん、自分の仕事に満足しているし、若手と言われるけど常に未来に目を向けている。監督の信頼? それ以上に素晴らしいことはないと信じているよ。監督はメンタリティを伝える達人で、彼が与えてくれた信頼が自分を成長させてくれた。試合ごとに自分自身を確認することはとても難しいことでもある」 また、ローマ生え抜きの選手の多くはフランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシ、アレッサンドロ・フロレンツィ、ロレンツォ・ペッレグリーニらローマ人の偉大な先達をアイドルとして挙げるが、ボーヴェは今回のインタビューで元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランの名前を挙げている。 「ドレッシングルームを共有したかった元ローマのプレーヤー? ナインゴランだね。フットボールに関して言えば、彼がとても好きで、お気に入りのフットボーラーの一人だった」 「平凡な人間であるのであれば、トッティとデ・ロッシと言うよ。彼らを選ばない人なんていないでしょ(笑)」 なお、今回のボーヴェのインタビューを伝え聞いたナインゴランは、自身のインスタグラムで「俺らと一緒にプレーしたり、ドレッシングルームを共有したかっただろうね。これからも自分らしくあり続けてくれ」と、可愛い後輩へエールを送っている。 2023.12.08 00:07 Fri
5

ローマ、生え抜きカピターノ流出危機…出場機会減のフロレンツィに国内複数クラブが関心

ローマのイタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィ(28)が今冬にクラブを去る可能性が出ている。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。 ローマ生まれローマ育ちのフロレンツィは2002年からローマに在籍。2011年5月にトップチームデビューを飾った後、2度の左ヒザ重傷に見舞われながらも、これまでローマで公式戦271試合に出場して28ゴール31アシストを記録している。 そして、フランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシと2人の重鎮の退団に伴い、今シーズンからは生え抜きのカピターノとして後輩MFロレンツォ・ペッレグリーニと共に新生ローマの未来を託されている。 パウロ・フォンセカ新監督が就任した今シーズンは、体調不良で欠場したカリアリ戦を除きセリエA開幕7試合で先発出場。しかし、イタリア代表DFレオナルド・スピナッツォーラ、元イタリア代表DFダビデ・サントンとの右サイドバックのポジション争いで苦戦を強いられると、ここ数試合はベンチを温める機会が増えている。そして、現時点での立ち位置は右サイドバックの3番手および両ウイングのバックアッパーという位置付けに序列を下げている。 これを受けて、フィオレンティーナやサンプドリア、カリアリといった国内クラブが今冬のレンタル移籍に興味を示しているほか、イタリア代表監督時代にも同選手を重用したアントニオ・コンテ監督率いるインテルが完全移籍での獲得を狙っているようだ。 さらに、リヨンやかつてのチームメートであるFWステファン・エル・シャーラウィを擁する中国の上海申花も獲得に興味を示しているようだ。 ロマニスタはここ数年のメルカートに不満を示しており、トッティ、デ・ロッシの退団に際してクラブサイドに怒りを露わにしている。そのため、両選手に続くカピターノの流出は避けたいところだが…。 2019.11.13 15:15 Wed

アレッサンドロ・フロレンツィの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月1日 ローマ ミラン 完全移籍
2022年6月30日 ミラン ローマ レンタル移籍終了
2021年8月21日 ローマ ミラン レンタル移籍
2021年6月30日 PSG ローマ レンタル移籍終了
2020年9月11日 ローマ PSG レンタル移籍
2020年7月20日 バレンシア ローマ レンタル移籍終了
2020年1月30日 ローマ バレンシア レンタル移籍
2012年7月2日 クロトーネ ローマ 完全移籍
2012年7月1日 ローマU19 クロトーネ 完全移籍
2012年6月30日 クロトーネ ローマU19 レンタル移籍終了
2011年7月1日 クロトーネ レンタル移籍